04/26 (日) 「uzuki san」 卯月纂 疼き讃

向井千惠 MUKAI Chie [二胡er-hu, voice, dance]
袋坂ヤスオ FUKUROZAKA Yasuo [舞踏 butoh]
with
松本清和 MATSUMOTO Kiyokazu [舞踏 butoh]
Jerry GORDON [sound]

日時:2015年4月26日 (日) open 17:30 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 1,800円 当日 2,000円
主催:向井千惠 / 袋坂ヤスオ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


向井千惠

大阪生。1975年、美学校小杉武久音楽教場に学び、胡弓(二胡)を手にし、即興演奏を始める。地歌を中華絃耀に師事。“East Bionic Symphonia”、“STEREOS”等に参画。1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。1983年頃より、Ché-SHIZUはオリジナル曲を中心に演奏するロックバンドとして活動。現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、“amabeys!”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。即興表現ワークショップを各地で開催している。

袋坂ヤスオ

能楽を学んだ後、97年から己の身体表現を開始する。股間にパトライトを装着して裸で踊る15年間を経て、2014年に舞踏作品「天人五衰」を上演。能面を使った「ケツ能」という新しい表現様式を創始し、好評を博する。厳粛な肉の真実にのみ宿る莫迦莫迦しさに忠実であることを自らの舞踏の根本とする。音楽家とのコラボレーション多数。ウェブサイト「非風」 http://fukurozaka.wix.com/yasuo

マツモトキヨカズ

1970年、笠井叡に学ぶ。天使館公演「七つの封印」など に参加。2000年前 くらいから 野外で即興を行う。「PICNIC」に参加。のち、主催する。2000年、大阪DB「宙を呼んでみる」。2000年〜2003年、名古屋大須NOW展「景色をたがやす」シリーズ。2004年、新宿神楽坂 セッションハウス「外はいい天気」。2004年、大阪築港赤レンガ倉庫、ソロ作品「スローなダンス・翔ぶラヂヲ」にて「dance」and「包丁芸術」を始める。2006年、栗東市サキラ小ホール「school」などの自作のソロ作品を次々と発表。また、今豹子+綺羅座の各公演や、栗東市サキラの白井剛作品「リビングルーム 」などの多数の公演に参加。2014年、京都市上京区social kitchenにて、連続公演「silent edge」を主催。2015年、同名の週末酒場「silent edge」をsocial kitchenにて開店。同時に、希望するダンサーによる、週末酒場プレゼント「無音 ソロ 即興」シリーズを開始する。ダンサー・魚屋・週末酒場店主。酒とさかなの旨い店「週末酒場 Silent Edge」住所は京都市上京区相国寺門前町699 Social Kitchen 1階です。営業は毎週土曜日pm6:00-11:00まで。マツモト携帯 090-1891-9054 です。

Jerry Gordon

日本・大阪在住の即興アーティスト。辰年に「天使の街」で生まれる。 主に音楽、アコースティック・サウンド、詩のパフォーマンスや作品を発表し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、ビジュアルアーティストとコラボレー ションをする。ソロをはじめとし、さまざまなユニットでも演奏をする。さらに、大阪でサウンド/ダンス/アートイベントを定期的に企画する。元精肉工場で あったMIIT Houseのディレクターで、パフォーマーと観客が至近距離で小さな音を体験するプロジェクト「Miniature」を続けている。

カレンダー, 塩屋音楽会|2015.04.26

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