05/25 (月) Cholet-Känzig-Papaux Trio ショレ – ケンチッヒ – パポー・トリオ

フレンチ・ジャズ界異能ピアニスト、トリオで遂に初来日!!
「笑い泣き」と「泣き笑い」- 予定調和を覆す

live:
Jean-Christophe Cholet – piano
Heiri Känzig – double bass
Marcel Papaux – drums

opening act:日吉トリオ

日時:2015年5月25日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 当日 5,000円
主催:Office Ohsawa
共催:塩屋音楽会
協力:Disk Union
助成:Région Centre- Val de Loire / SPEDIDAM / Pro Helvetia
後援:在日フランス大使館 / 在日スイス大使館 / アンスティチュ・フランセ日本 / bureauexport

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


Cholet-Känzig-Papaux Trio

フランスのピアニストで作曲家Jean-Christophe Choletが率いる、結成して15年になるヴェテラン・ジャズ・トリオ。これまで 7枚のアルバムをリリースしている。

Jean-Christophe Cholet

1962年生まれ。1985年、エリック・サティを輩出したことで知られるフランスの音楽院、スコラ・カントルム(ピアノ、ハーモニー、デスカント、フーガを学ぶ)にて学位を得る。正統的クラッシック音楽を基礎としながらジャズを演奏し、若い頃から作曲もしている。Kenny Barron, Richie Beirach, Bernard Maury, Bill Dobbins やLee Konitz より学び、これまでLouis Sclavis,Charlie Mariano, Matthias Rüegg, Michel Portal, Paolo Fresu, Rick Margitza, Marc Ducret, Jon Sass, Wolfgang Pushnig などとのプロジェクトに参加している。多くのプロジェクトを手掛けるCholet は清廉な美学をベースに、シンフォニー、ダンス、サーカス、劇、映画などのために作曲し、様々な分野のものをまとめ上げることに長けている。230曲を超えるレパートリーを持ち、その数は毎年増えている。これまでに、Alla brève (Radio France)、ブラス・クインテットの “Turbulences”、チューバ・カルテットの”Euphonic Tuba’s” Quartet、 インスト・アンサンブルの “A Piacere”、 Orchestre Symphonique Région Centre / Tours 、 Orchestre d’Harmonie de la Région Centreなどに作品を提供している。教育にも熱心で、アマチュア・ミュージシャンも含め、多くの人を教え、インプロヴィゼーションへ導くこともしている。CA du Jazz (フランスの音楽教授資格能力 – ジャズの教師免許 – )の有資格者でもある。


カレンダー, 塩屋音楽会|2015.05.25

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