06/16 (日) ウィリアムス浩子 Afternoon Concert

ウィリアムス浩子(vocal) 鈴木孝紀(clarinet) 北脇久士(guitar)

当代随一のアルバム売上を誇る実力派ヴォーカリスト、ウィリアムス浩子。
その暖かい歌声と細部まで丁寧な歌唱は、ヴォーカリスト、ヴォーカルファン必聴 !
独自の存在感で各方面から信頼の厚いクラリネット奏者鈴木孝紀と、
実力、注目度とも急上昇のギタリスト北脇久士。
関西在住の二人とトリオで、築百年を超える海辺の洋館に登場!

海辺のナイチンゲール(小夜啼鳥)をイメージした、
この日のためのスペシャルブレンドコーヒー or 紅茶が付きます。
2杯目以降は、別料金でご賞味いただけます。

日時:2019年6月16日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:5,000円 1ドリンク (コーヒー あるいは 紅茶) 付き
主催:ムジカ アルコ・イリス(安田)
共催:塩屋音楽会

コーヒー : 成瀬珈琲豆店
紅茶 : 2cups(茶音女)
お茶うけ:せと菓

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ウィリアムス浩子(ヴォーカル)

都内を拠点に全国のライブシーンで活躍するシンガー。2012年よりリリースしたアルバムが7作連続ジャズチャート1位を記録。作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールス ロイスが時速100kmで優雅に走るよう」と称されたその歌声はオーディオ業界でも絶大な人気を誇る。

アルバムが業界異例の大ヒットとなったことと、こだわり抜いたその音作りがオーディオ業界への貢献と認められ、4部作、「My Room for Christmas」共に「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016(ジャズ批評誌)」特別賞を受賞。

ジャズのみならず、日本の名曲を歌うコンサートも人気を博し、中でも「ウィリアムス浩子singsちあきなおみ」は南青山の能楽堂鉄仙会にておこなわれ、大好評となる。

全国でのコンサートツアー活動のほか、ラジオ番組「MY ROOM JAZZ」のパーソナリティーも務める。

http://hirokowilliams.com/

鈴木孝紀(クラリネット)

大阪音楽大学音楽学部クラリネット専攻卒業後、クラシック奏者として、室内楽やオーケストラなど多数のコンサートに出演。ジャズミュージシャンである家族の影響を受けてJazzに傾倒し、演奏活動を開始。ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ねライブ活動を行っている。

各方面で活躍する、愛川 聡(guitar)、荒玉哲郎(bass)の両氏を迎え、自身のトリオを結成。これまでに二枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015年)、「Paracca」(2018年)をリリース。また、2008年より自身のライフワークとして続けてきたクラリネットソロプロジェクトは10年目を超える。

クラシックを踏襲してきた鈴木ならではの、ウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。

http://takanorisuzuki.net/

北脇久士(ギター)

京都在住。学生時代にギターを手にし、弾き語りを始める。その後、ジャズギターを岡本博文、寺井豊に師事。ガットギターの指弾きによる独自の演奏スタイルから紡ぎ出される深みのある艶やかな音色、繊細さと力強さを併せ持った表現力、確かなグルーブに定評がある。

宮野弘紀(g) ウィリアムス浩子(vo) MAKOTO(vo) 等、その音色に魅せられた多くのミュージシャンと共演を重ねる。創作活動も精力的に行っており、ピアノ上村美智子とのユニット『Belvedere』では、互いのオリジナル曲やワールドミュージック等を独自のアレンジで演奏、好評を博している。

https://hisashi-guitar.jimdo.com/


ウィリアムス浩子「a Nightingale sang in Berkeley Square 」
Quiet Jazz Strings Project 2011.8@Jzbrat Tokyo

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.16

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