01/18 (土) マニュエル・ビアンヴニュ アルバム「GLO」リリースツアー
Manuel Bienvenu (vocal, piano, synth.)
石井マサユキ (gtr.)
エマーソン北村 (key)
当日はアルバム「GLO」(1/29発売) の先行販売を行う予定です!
日時:2020年1月18日 (土) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:bubblingnotes
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
Manuel Bienvenu(マニュエル・ビアンヴェニュ)
パリ在住のフランス人、シンガー・ソングライター。フランスや日本を行き来しながら、音楽活動を行っている。あらゆる楽器を弾きこなすマルチプレイヤーであり、エンジニアリングやプロデュースなども手掛けている。アコースティックな楽器にもこだわりつつも、様々なアイディアで不思議なサウンドの世界観を作り出している。
1997年に、フレンチ・ニューヨーカーであるシンガーのElodie Ozanneとのユニット「elm(エルム)」を結成。ニューヨークやパリでライブを行い、キャットパワーやタヒチ80などとステージを共にする。その後、様々なコンピレーションなどに参加(2002年に発売されたアニエスベーのコンピレーションにも曲を提供している)。2003年にリリースされた自身のバンド「elm」のセカンド・アルバム「sunny scenics」は、フランスの著名な音楽雑誌、Les Inrockupitibles誌、Magic誌や、欧州のメディアで絶賛され、高い評価を受ける。
一方ソロとしては、2003年にアルバム「Elephant Home」をレコーディングし、2005年に発売。ほとんどが自身の演奏によるものだが、bedのドラマーJean-Michel Piresや、Robert Wyattの妻でアーティストのAlfreda Bengeらを迎えて制作された。2004年の3月に来日し、1年間滞在。TICAの石井マサユキと出会い、TICAのライブサポートやレコーディングに参加。都内各所のライブ ハウスなどで、演奏を重ねる。3004年9月には、avexのcutting edgeからリリースされた「Cozy Hotel-At The Midnight」(東京スカパラダイスオーケストラ、曽我部恵一らが参加)に納められている、石井マサユキの「Room105」では作詞を手掛け、トランペットの演奏している。2005年に、MemoryLab/Wasabi Discからファーストソロアルバム「Elephant Home」をフランスと日本で発表。欧州ツアーも行う。同年、gontitiのアルバム「XO」には、石井マサユキと共にポエトリー・リーディングで参加。2007年には、日本にて、セカンドアルバム「Bring me the head of Manuel Bienvenu」をリリースし、石井マサユキ(TICA)、楠均(XNOX)、エマーソン北村、mama! milkの生駒祐子をサポートに向かえリリースツアーを行う。同年、生駒祐子のソロアルバム「esquisse」にも参加、DJ/プロデューサーである井出靖のレーベルGrand Galleryのコンピレーション「Grand Gallery presents NEW WAVE」にも参加。2010年は、フランスにて「Bring me the head of Manuel Bienvenu」をリリースし、石井マサユキ(TICA)と共にツアーをまわる。その後、サードアルバムの制作にとりかかり、レコーディングを日本とフランスで行い、発売にむけて準備中。
◆親交のある日本のミュージシャン(共演、レコーディングなどを含む)
石井マサユキ、武田カオリ(TICA)、エマーソン北村、mama!milk 、坂本慎太郎(ex;ゆらゆら帝国)、リトルクリーチャーズ栗原 務、鈴木正人、SAKANA、屋敷豪太。
http://www.manuelbienvenu.com/
キーボード奏者として後期のJAGATARA、MUTE BEATに参加。その後も忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動し、’90年代から現在に至る音楽シーンを常に支えてきた。2014年にソロアルバム「遠近(おちこち)に」を発表。リズムボックスと古いキーボードを使って、シンプルながら風景の見える音楽を生み出し、幅広い世代から支持を得た。2016年にはエッセイも収録した「ロックンロールのはじまりは」をリリース。「エマソロ」と呼ばれる一人ライブではフジロックやRising Sun Rock Fesといった大フェスからカレー屋や古書店の店頭まで、全国をフットワーク軽く巡っている。2018年2月、映画「バンコクナイツ」トリビュート12インチアナログ盤「田舎はいいねEP」をリリース。ヴォーカルにmmm(ミーマイモー)をフィーチャーした収録曲は英国のコンピレーションアルバムにも取り上げられる。2019年3月、ケニア・ナイロビへツアー。ふちがみとふなとととのライブ及びエマソロライブ、スタジオ訪問やアートセンターでのトークなどを行う。
http://www.emersonkitamura.com/