【開催日変更】09/18(土) → 11/28 (日) HACO 『NOVA NATURO』 レコ発ライブ in 神戸
兵庫県の緊急事態宣言延長を受け、11/28(日)に日程変更になりました。
HACOによるアンビエントポップな風合いの新譜『NOVA NATURO (ノヴァ・ナチュロ)』が、オーストラリアの Someone Good (Room40) から今年6月リリースされました。「フィールドレコーディング、エレクトロニクス、ヴォイスなど幾重にもレイヤーされたドリーミーなサウンドが、リスナーをゆっくりとパーソナルな心象風景に誘います。(国内配給:Inpartmaint Inc.)」
アルバムの楽曲に共作参加している地元ミュージシャンの松尾哲治、稲田誠を迎えて、新トリオ・アレンジで魅せる初の単独レコ発イベント!
■ NOVA NATURO 特設サイト
http://www.hacohaco.net/haco/nova_naturo.html
出演: HACO (vocal, electronics) + 松尾哲治 (drums, piano) + 稲田誠 (bass)
映像:田尻麻里子、登崎榮一、Tomáš Knoflíček、Haco
日時:2021年11月28日 (日) open 17:00 start 17:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,000円 当日 2,500円
主催: Mescalina
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
HACO
ヴォーカリスト、作詞作曲家、エレクトロニクス奏者、サウンドアーティスト。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニクス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術の融合により実験的かつポップ感覚をつめこんだ楽曲によって、世界中にファンをもつ。これまでにソロやHoahio等のCD発売多数。海外の革新的な音楽/アートフェスティバルからの招聘をうけ毎年のように公演ツアーを行ってきた。その作風は各プロジェクトによって分けられており、歌、楽器アンサンブル、電子音、音響、環境音、即興コラボレーション、電磁波の収音にいたるまで、多岐にわたる。2017年にセルフプロデュースの歌ものソロアルバム「Qoosui」、2021年に「Nova Naturo」を、豪州Someone Good (Room 40) より世界リリース。それらのアルバム楽曲は、各国の音楽誌やラジオ番組で取り上げられ、絶賛を浴びている。
hacohaco.net/
兵庫県生まれ
ドラマー、作曲家
高校生の時、友達の誘いでバンドでドラムを始める。
いくつかのロックバンドに在籍し関東、関西で活動する。
2005年渡米し、Whitworth Universityにて音楽を学ぶ。
ジャズ、クラシック、ロック、クラブミュージックなどいろいろな音楽から影響を受ける。
2008年帰国後、ピアノとドラムを中心とする即興音楽を制作するようになる。
坂本龍一氏のラジオ番組、”RADIO SAKAMOTO”のオーディションで、2度楽曲がオンエアされる。
それに加え、 2014年、友人でありEXTRUDERSのギタリスト、岡田了とBMC “Black Mountain Conception” を結成、活動を開始する。
2018年、京都の音楽レーベル、Shrine.jpよりソロでのアルバム「Journey」を発表した。
2021年、ダンサー・振付家 下村唯のダンス作品「亡命入門 声の国」の音楽制作に参加する。
そして、2012年に発表していたEP「flow」を、リマスタリングして再リリースした。
現在は故郷の兵庫県赤穂市に在住し、音楽活動を続けている。
https://www.tetsujimatsuo.com
稲田誠 (Inada Makoto)
コントラバス/エレキベース奏者。棚レコード代表。レコーディングエンジニア兼農家。子供5人。PAAP、Brazilという自己のバンドやDODDODO BAND、トンチトリオ等のユニットでベースを弾き、ときどき歌う。