11/19 (土) 東京中低域

出演:東京中低域
水谷紹(Baritone Sax)鬼頭哲(Baritone Sax)鈴木広志(Baritone Sax)
東涼太(Baritone Sax)筒井洋一(Baritone Sax)山本昌人(Baritone Sax)
宇田川寅蔵(Baritone Sax)山中ヒデ之(Baritone Sax)永田こーせー(Baritone Sax)
井出崎優(Baritone Sax)

日時:2022年11月19日 (土) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,900円 当日 4,400円
主催:東京中低域
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


東京中低域

東京中低域は2000年初頭、作曲家・水谷紹を中心に結成された、ほかの楽器を一切使用しない純バリトンサックス・バンドです。バリトンサックスというのは、一般に馴染み深いアルトサックスやテナーサックスよりも、ぐっと大きく、とても低い音の出る、弦楽器で例えるとちょうどチェロに相当するような楽器です。

結成以来、7枚のアルバム、3枚のシングル、4枚のDVDを発表。ほかにも幾つかのサウンドトラックやコンピレーション作品などに参加しています。そこで演奏されている楽曲は、ほぼ全てが東京中低域のオリジナルです。

そのサウンドは英国の音楽評論家、故チャーリー・ギレットをして「バリトンサックス10人で音楽を作ろうなんて考えるのは東京のヤツだけだ」と言わしめ、彼の強力な後押しを受けて2006年にはBBC Radio 3のライブ収録とEFG ロンドン・ジャズ・フェスティバルへの出演を兼ねた初の海外公演が実現、それを皮切りに、EFG London Jazz Festival 2008、2014、2018(イギリス)、Barbican Blaze 2010(イギリス)、North Sea Jazz Festival 2010、2012(オランダ)、Montréal Internathional Jazz Festival 2016(カナダ)などに次々と招聘され、今や世界のビッグ・ジャズ・フェスには欠かせない人気者になりました。またBBC Radio 3 “InTune” の年間ベストパフォーマンス賞に選ばれた2014年には、サックスの発明者アドルフ・サックス生誕200年を祝し、ベルギー国内ツアーも敢行、2018年にはロンドン~マドリード(スペイン)を繋ぐ7度目の海外公演ツアーを実施するなど精力的に活動の場を拡げています。

国内では春一番コンサー2003、サマーソニック2009、ワールドハピネス・プレイベント2010、東京ジャズ2018、シブヤ・ジャズ・クロッシング2019、ピーター・バラカンズLIVE MAGIC2019などに出演する他、2014年から毎年2月に開催される東京国際バリトンサックス・フェスティバルをホストバンドとして主催しています。

Band Site = https://www.eqcd.net/iki/profile
Face Book = https://www.facebook.com/TokyoChuteiIki
Instagram = https://www.instagram.com/tokyochuteiiki20thofficial/
Twitter = https://twitter.com/tokyo_chutei_ik

カレンダー, 塩屋音楽会|2022.11.19

お知らせやイベント情報を掲載します。