12/18 (日) アリオト vol.32 ~冬海を臨む神戸にて~

アーティストやクリエイターが協力しあい、企画・運営している手づくりなイベント「アリオト」。

演奏:
寺尾紗穂
マヒトゥ・ザ・ピーポー

音響:吉田涼

日時:2022年12月18日 (日) open 12:30 start 13:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:公演チケット:4,500円 Peatix
   配信チケット:2,500円 Streaming+
主催:アリオト
共催:塩屋音楽会

チケット前売サイト:
公演チケット:Peatix(https://alioth32kobe.peatix.com
配信チケット:Streaming+(https://eplus.jp/sf/detail/3768180001-P0030001

※公演チケット11月23日(水)12:00~販売開始
 配信チケット11月28日(月)10:00〜販売開始
※公演の入場はチケット番号順となります
※配信チケットは別途e+システム使用料¥220がかかります
詳しい入場方法、視聴方法については、プレイガイドのサイトにてご確認ください。


会場に関する問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


寺尾紗穂

1981年東京生まれ。2007年アルバム『御身』でミディよりデビュー。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」安藤桃子監督作品「0.5ミリ」などに主題歌を提供。これまでに10枚のアルバムをコンスタントに制作し、最新作は「余白のメロディ」。CM音楽(JA共済、KDDI他)も数多く制作。音楽と並行して執筆活動も行い、ウェブや新聞の連載をこなす。著書に『評伝川島芳子 男装のエトランゼ』『原発労働者』『南洋と私』『あのころのパラオを探して』『彗星の孤独』『天使日記』など。2018~2020年に朝日新聞、2022年から信濃毎日新聞で書評委員を務める。2021年NHKドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』の劇中音楽で歌唱担当。2022年NHK「Dearにっぽん」のテーマ曲となった「魔法みたいに」(2007年発表)が高校音楽の教科書(教育芸術社)に掲載される。近年は「ユアリテ」(松本市)、「現代地方譚」(須崎市)などアート・プロジェクトへの参加も増え、地方の歴史の掘り起こしと古謡の探索も行う。あだち麗三郎、伊賀航とのバンド・プロジェクト「冬にわかれて」でも活動中。
http://www.sahoterao.com

マヒトゥ・ザ・ピーポー

2009年 バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースや、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家Ren Hangのモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。2019年ははじめての小説、銀河で一番静かな革命を出版。GEZANのドキュメンタリー映画 Tribe Called DiscordがSPACE SHOWER FILM配給で全国上映開始。バンドとしてはFUJI ROCK FESTIVALのWHITE STAGEに出演。2020年1月5th ALBUM 狂KLUEをリリース、豊田利晃監督の劇映画「破壊の日」に出演し、全国上映中。初のエッセイ「ひかりぼっち」がイーストプレスより発売。
https://www.instagram.com/mahitothepeople___gezan/
https://twitter.com/1__gezan__3

カレンダー, 塩屋音楽会|2022.12.18

お知らせやイベント情報を掲載します。