9/19 (月・祝) とんとこ vol.1


グ邸での出張うどん「山路製めん」の山路さんは仙台の至宝yumboのドラマーであり、摩訶不思議な世界感にうなる人数しれず。そんな山路さんが東京の「セキフ」の関さんを招きデュオ!4年前の共演時には楽しすぎて40才直前にして知恵熱をだした野中太久麿、通称「ウルトラのお兄ちゃん」が再び「ペ・ド・グ」と共演!さらに、山路大絶賛のグ邸カフェスタッフによるグラスアンサンブル!


関さんは東京を拠点に活動しているバンド、sekifuのリーダーです。
先日東京でおこなわれた「空家の晩食」では久しぶりにsekifuのライヴをきくことができてすごく嬉しかったです。
そのときにチラシを見せたら「うどんたべに明石にいきます」と仰られたので美津子さんのライヴのときにいらっしゃることになったのですが
それならせっかくなのでいっしょに演奏しましょうという話になり、山路製めんでは関さんの音楽には狭すぎるため旧グッゲンハイム邸にてライヴを行う運びになりました。

ずいぶん前に私のピアノの即興演奏を聴いた関さんからご感想をいただいた記憶があります。
私が「ピアノの鍵盤がでたらめにならんでいたらもっとたのしく弾けるのに」みたいなことを言ったら、関さんがそれに対して丁寧にメールでお返事をくれたのです。そのときはその内容がむつかしくてよくわからなかったのだけれど、文章の姿が美しいなあと感じたことが思い出され穏やかな気持ちになります。内容はいまでもわかるかどうかあやしいところです(関さんごめんなさい)。
わたしは(音楽の)はなしが苦手で、お便りでの会話もすぐ途切れてしまうのですが、それでも1~2年に一度くらいの頻度でライヴをみせてもらったり、ひょいと飛び入りでドラムを叩かせてもらったり、sekifuと直接に音で交信できる機会にめぐまれており、ありがたいことこの上なしです。これは確実にわたしのしあわせです。
話がそれますが、多くのひとに聴いてもらいたいなあと思うときの自分のほんとうの気持ちや意図がよくわかりません。他人に、自分が善いと思うもの、自分の好きなものをおススメするときの真意みたいなものがこの頃とくにいよいよよくわからなくなっています。
そして大好きな関さんとsekifuの音楽はみんなにすすめたいかどうかと考えると、なんとなくそっとしておきたい気持ちです。生活感ではない生活のなにかの要の部分を感じるからでしょうか。
ライヴはもちろんハレの舞台で、関さんのコブシのきいた唄や嗚咽も愉快なリズムも重なるハーモニーも展開の妙もそのときだけ光って恒久にあり続ける楽曲の躍動そのものだと思います。つぎのsekifuライヴはいつだろうか。それまでライヴ録音をときどき聴いて、意識をつなげて、そっと丁寧に生きてゆこうと思い直す個人的な機会にいたします。

さて、9月19日は関さんのソロと山路とのデュオがあります。
関西ではなかなかない機会がここに出来ました。
関さん、アリさんありがとうございます。
幅広く音楽を愛するみなさま、ぜひぜひ聴きにきてください。(そっと)お待ちしております。

山路知恵子より



act:
   関雅晴 [sekifu] + 山路知恵子
   野中太久麿ペ・ド・グ
   グ・ド・グ

日時:2011年9月19日(月・祝)open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
主催:とんとこ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。





関雅晴
1973年生まれ。作詞・作曲・ギター・ピアノ・うた・DJなどを手がける。90年代後半にキヌタパンを結成。マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、テニスコーツ、das等のバンドに参加しつつ、2004年にsekifuを結成して現在も活動中。
 
 
 
 

野中太久磨(ノナカタクマ)
1996年より、野中哲士とともにUltra Livningとして活動。
2008年からはダグ・シャリン率いるHiMに参加。
2010年より、ソロ名義でピアノと歌によるライブを開始。
http://takumanonaka.blogspot.com/
 
 
 
 

ペ・ド・グ
「旧グッゲンハイム邸」裏の長屋の住人により結成された脱力トランペット集団。
普段は5人から10人程度で演奏。ライブハウスでの演奏から野外、路上、パーティー、結婚披露宴、
あらゆるところに出没する。完全素人で上達しないをモットーとするが技術以外で心を打たれる?!
最近はなぜか、ASA-CHANGがバックでドラムを叩いたり、横で吹いていたり。
http://pedogubu.jugem.jp/
 
 
 

グ・ド・グ
「グラス・ド・グッゲンハイム」略して、グ・ド・グ。
カフェ・スタッフによるグラス・ハープ・アンサンブルというと
聴こえはいいが、グラス・ハープの響きの美しさ以外のことに
どうも関心が行ってるらしい。山路知恵子大絶賛により半年ぶりの再演。 

カレンダー, 塩屋音楽会|2011.09.19

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