12/04 (日) アジア学院トークセッション2011『リベリア紛争を乗り越えた女性たち』ミアタ・ロバーツ・サーリーフ(アフリカ・リベリア出身)

アジア学院で学んでいた1999年、リベリアで第2次内戦が勃発。
ミアタさんは、帰国後多くの苦難に直面します。戦火の中、多くの孤児を拾いながら逃げたこと、
性的暴力などを受け傷ついた女性たち、農地を失った農民たち・・・
自らの紛争体験と共に、同志でもあるエレン・ジョンソン・サーリーフ(2011年
ノーベル平和賞受賞/現リベリア大統領)との活動などについて語ります

日時:2011年12月4日(日)16:00 〜 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:800円(リベリアのシチュー付)*要予約
主催:アジア学院・アジア学院後援会(ARISA)
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:mo33098@hotmail.co.jp(長田操)


■アジア学院について■
アジア学院は、毎年20〜30名の草の根で活動する農村指導者をアジア・アフリカの農村地域から招き、栃木県那須塩原市に位置するキャンパスにて9ヶ月間の農村リーダー養成研修を行っています。キャンパスには、学生、職員、ボランティアが共に生活し、共に汗しながら、有機農業を基礎とした食糧自給を目指し、公平かつ平和な共同体形成の実践を試みてみます。このアジア学院の活動は、皆様のご厚意とご寄付によって支えられています。

■ミアタさんの詳しいプロフィールはこちら■
http://www.ari-edu.org/2011_archives/2011participants/Miatta.html

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