06/23 (土) PoPoyans 2nd ALBUM「ZOO」Release Tour “PoPoyanZOO”
妖精の唄声と評された PoPoyans が、2012年4月5日に鈴木惣一朗氏プロデュースでリリースした4年ぶりのフルアルバム『ZOO』を引っさげて神戸にやってきます! より自由に開放的で深みのある、色鮮やかな作品と共に、揺らぐ感情を紡ぎながらも一歩前へと踏み出して行く意思を持った唄の世界。人も建物も風も動物もみんな等しく愛しい。そんな気持ちにきっとなれるPoPoyansのライブ。男の子も女の子も、おじいちゃんもおばあちゃんも、大人も子どももみんなきてね!! 様々なアーティストとコラボレーションしたオリジナル『ZOO』グッツを会場で販売するよ♪
Opening Act : popo
popoyans と popo 。なまえがにてるだけではない妖精と宇宙。
ポポヤンズを見た時にポポと一緒に観たいなと思いました。
ここに実現します。どうぞよろしくお願いします。(森本アリ)
日時:2012年6月23日(土)open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:トリノコイロ
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
PoPoyans(ポポヤンズ)
cheru・nonからなるフリーフォークデュオ。クラシックギター、グロッケンシュピール、ベル等の音色と共にイノセントな二人の唄ごえが重なる。フィールドレコーディングにも挑戦した、二枚の自主アルバムを発表後、鈴木惣一朗をプロデューサーに迎えたフルアルバム「祝日」を発表。幻想的なイメージを具現化した映像、演出をもちいたLIVEを自主で企画・開催。各地では、従来のライヴハウスに拘らず、旧駅舎、ギャラリー、古民家、カフェなど、独自の視点で、形に捕らわれない自由なLIVE活動を行う。その傍ら、映画、CMなどに楽曲を多数提供している。また、制作スタイルは音楽に留まらず、映像作品や、他のアーティストのPV撮影、プロダクト(草木染め作品 etc.)など好評を得ている。近年はソロ活動も開始。cheruは、ソロとして他のアーティストのサポートやコーラスなどにも参加。nonは、母親となった事から、フランス・パリで生まれたキッズファッション&ライフスタイル雑誌ミルクの日本版であるミルクジャポンのブログを開始。それに伴い、自ら子供とのLIVEツアーを経験する事により、小さなお子さんを持つ母親を対象にした子供から大人まで楽しめるイベントの発案や、共に楽しむライフスタイルを提供する観点から、テーブル周りのあれこれを創作販売する「nontable」を始動。そんな二人のやりとりから始まる全ての表現をPoPoyansとして消化吸収し、自由奔放に活動中。 http://www.popoyans.com/
popo(ポポ)
日常は陶芸家として過ごし、夏場は数々のレゲエバンドでの客演でも知られるオルガン奏者・喜多村朋太、自身が主宰するアキビンオオケストラでの空き瓶吹奏をはじめ、宇波拓とのHOSE やまんが道等での活動でも知られる異能トランペット奏者・江崎將史、ウリチパン郡やテニスコーツでの客演、そしてチープな電子楽器ベースでのソロ等々で活動の幅を広げつつあるクリアなトランペット奏者・山本信記から成るpopo。軽やかな裏打ちでステップを刻むオルガン、そして個性の大きく異なる2つのトランペットが付かず離れず旋律を編み込む。ときおりトランペットがモノシンセやリコーダーとなって色を変えることもあるけれど、“コード・バッキングと単旋律×2” という枠が大きく変わることはない。ただ、そんなシンプルな構造にも関わらず、なぜかしら聴く者に「何かが足りない」と思わせることがない。とにかく、彼らの音は、聴き手の心の最も幸せな部分に直接コネクトするような、得体の知れぬ力を持っているのだ。 text by 小田晶房氏 [ BRIDGE.INC ](一部) http://popokibito.exblog.jp/
山本信記 trumpet , synth
江崎將史 trumpet , recorder
喜多村朋太 organ