06/09 (日) RUBY × Study,Drink. presents 『RUBYSTAR』

Guest Live:
    イルリメ
    オノマトペ大臣
    仮谷せいら
    スカート
    テニスコーツ
    tofubeats
    (50音順)

DJ:
    RUBY crew
     KoHey
     Shuji Nabara
     zico
     yorino
    Study, Drink. crew
     matsudamatsuri
     kimio
     km:
     nag
     ダイゴロウ
     ねこしゃん

音響:
    西川文章

日時:2013年6月9日 (日) open & start 15:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:RUBY × STUDY,DRINK.
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


tofubeats

1990年、平成2年生まれ、神戸市在住のトラックメイカー/DJ。 中1の頃に日本語 ラップに影響を受け音楽制作を開始した・・・はずなのだがいつの間にかクラブ ミュージックに傾倒、果てはアイドルのバラエティ番組を鑑賞 するスキルを開 花させた。インターネットで 100 曲以上の膨大な量の楽曲を公開し続けるかた わら、様々なアーティストのリミックスも手掛けておりYUKI、FPM、佐々木希、 曽我部恵一 BAND、 ねごと、ももいろクローバー、9nine など、その手腕はジャ ンルや世代を超えて高い評価を得ている。他にもSONY「ウォークマン webCM」、ユニリーバ「AXE DRY イ ベント用CM」やサントリー「Moutain Dew イベント用CM」、NHKオリンピック用 「いきものがかり – 風が吹いている」のリアレンジなどといったクライアント ワークも多数。2011 年からは新進気鋭の清純派ヒップホップアイドル「lyrical school (ex.tengal6)」にシングル「プチャヘンザ!」などで継続的に楽曲プロ デュースで参加している。また、現在までに自身の名義を含 む5枚のアナログ盤 をリリースするなど、 インターネットだけに限らない活動を行っており、盟友 オノマトペ大臣と2012 年にリリースした「水星 EP」は初回プレスが発売直後に 即完売。2 度の追加プレスを重ねアナログ盤としては異例のヒットを記録。

DJ としても精力的に活動しており、史上最年少での出演(08年)となった日本最 大級のテクノフェスWIRE から、J-POP DJイベント最高峰「申し訳ないと」まで 幅広く出演。その「幅の広いんだか狭いんだかわからない」プレイには定評があ る。一方で80年代のエディットやメ ガミックスの手法にも魅せられ、スタジオ 製作のメガミックスも多数。世界のインターネットに散らばる最新のクラブ ミュージックから J-POPまで、凝り固まらない平成生まれのバランス感覚を持った新進気鋭の若手トラックメイカーである。2013年4月24日に待望の1stアルバム 「lost decade」、これまでの作品集「university of remix」「college of remix」を発売。 http://www.tofubeats.com

イルリメ

2000年に自主リリースした1stアルバム『イるreメ短編座』が音楽ファンの間で広まり話題となる。2004年までに4枚のオリジナルアルバムを立て続けに発表、04年発売のアルバム「www.illreme.com」に於いてはミュージックマガジン誌『ロック(日本)』部門で年間ベスト アルバムに選出される。またジャンルを問わず様々なコラボレーションも精力的に行い、speedometer.とのユニットで「SPDILL/How to feel the empty hours?」、ECDとのユニットで「ECDイルリメ/2PAC」、二階堂和美の全作詞とプロデュースを担当した「二階堂和美のアルバム」を制作。07年、カクバリズム移籍後初となるフルアルバム『イルリメ・ア・ゴーゴー』をリリースし、「FUJIROCK」初出演。翌年にはフランス、ドイツ、ベルギーなどを回る初のヨーロッパツアーを敢行した。 作品はその後も08年に「メイド・イン・ジャパニーズ」10年に「360°SOUNDS」をリリース。同時にCM音楽や作詞提供、REMIXと制作の幅を広げてゆく。08年より歌への傾倒からギター弾き語りライブを開始。11年、本名・鴨田潤名義で1stアルバム「一」をリリース。
最新作は12年、TRAKS BOYSと組んだシティポップバンド(((さらうんど)))の1stアルバム(((さらうんど)))。
鴨田潤として初の長編小説「てんてんこまちが瞬かん速」(ぴあ)。 →鴨田潤(イルリメ)のオフィシャルサイトは http://kamodajun.com/

オノマトペ大臣

普段は化学メーカーで樹脂などを作ってる会社員であり、「樹脂業界のプリンス」の異名を持つ天才ナード・ラッパー。 盟友tofubeatsとの共作「水星」で注目を集める。昨年リリースされ、日常風景に根付いた世界観で人気を博した「街の踊り」が2012年5月に12inchアナログでリリースされ、こちらも各方面で絶賛されている。 http://onomatopedaijin.com

仮谷せいら

19歳 大阪在住。地元大阪を中心に活動する、シンガー/シンガーソングライター。透明感のある歌声と、ナチュラルな癒し系のキャラで、独特の存在感を醸し出す。最近では神戸在住・新進気鋭の若手DJ/トラックメイカー tofubeatsとのコラボレーションも精力的に行い、10年代クラシック「水星」での共演も記憶に新しい。ネット上での知名度も急上昇中の要注目アーティスト。 http://ameblo.jp/usamelo/ twitter: @usamelo_16

スカート

スカート / 澤部渡 どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンド アンサンブルで職業性別年齢問わず評判を集める不健康ポップバンド。澤部渡(スカー ト/ボーカル/ギター)を中心にして、佐久間裕太(昆虫キッズ/ドラムス)清水瑶志郎(マンタ・レイ・バレエ/ベース)佐藤優介(カメラ=万年筆/キー ボード)をサポートメンバーとして迎え活動を行っている。発表作品に「エス・オー・エス」(2010年)「ストーリー」(2011年)がある。 参加作品 昆虫キッズ『My Final Fantasy』(パーカッション他)/『text』(サックス・ウーリッツァー他)、豊田道倫with昆虫キッズ『ABCD』(タンバリン)、川本真琴『フェアリーチューンズ♡』(サックス)、yes, mama ok?『CEO -10th Anniversary Deluxe Edition-』(ライナーノーツ)、caméra-stylo『CUL-DE-SUX』(ギター)、どついたるねん『(   )』(録音・ミックス/お蔵入り)。 http://flavors.me/skirtskirtskirt

テニスコーツ

さやと植野隆司を中心とした歌と音。日本のみならず、様々な場所で様々な人と音に出会いながら活動中。様々なキャリアがありながらも、いつも結成当初のような状態で、全く型にはまらない活動/演奏を続ける、日本では数少ない稀な演奏家たち。近年ではマイクやアンプを使わず、より音やうたの根源に近づくような演奏活動を行っている。 http://www.tenniscoats.com/

カレンダー|2013.06.09

お知らせやイベント情報を掲載します。