11/03 (月祝) 純名里沙 with 笹子重治&黒川紗恵子「秋の日に海辺の洋館で楽しむ極上の歌声とアコースティックな響き」
日時:2014年11月3日 (月祝) open 13:00 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 当日 4,500円
主催:Música Arco-íris(ムジカ アルコ・イリス)
共催:塩屋音楽会
food:みみみ堂(カレー)
予約受付:8月7日 (木) 10:00~
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
純名里沙(ボーカル)
1990年、宝塚歌劇団を首席で入団。初舞台でエトワールと言う異例の抜擢を受け、 翌年、抜群の歌唱力をかわれてオペレッタ『微笑みの国』で初ヒロインを演じ、ウィーンフォルクスオパー管弦楽団とウィーンにてレコーディングを果たす。また在団中には、NHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」に主演、主題歌も歌うなど、常に話題を振りまき、花組トップ娘役に就任後、1996年に退団。
その後、舞台、テレビ、映画、ラジオ、CMと幅広いシーンで活躍する中、02年に主演した香港映画「Midnightfly」では歌唱した主題歌が、台湾のベスト・オリジナル・フィルムソング賞(金馬奨)を受賞。現在に至るまで、数々の映像作品や舞台で主演を務めてきた。またその活動はジャンルを超え、NHKの人気語学番組「リトル•チャロ」では声優としてシリーズでチャロ役を好演している。
また歌手としては、07年にCDアルバム「ミスティ・ムーン」(BMG JAPAN)をリリース。現在に至るまでオーケストラとの共演が多く、これまで、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、東京室内管弦楽団など数々の楽団と東京芸術劇場コンサートホールや、サントリーホール、他にて、クラシックから映画音楽、ミュージカルの名曲まで幅広く披露してきた。また近年は、ギタリスト笹子重治氏とのデュオライヴにも各地で積極的に取り組み、横浜モーションブルー、名古屋ブルーノート、六本木STB139など、全国各地のさまざまな場所でライヴ活動を展開し、“音楽“との関わりを深めている。
現在、TOKYO FM 『ありがとう、先生!』、『ありがとう、先生!アナザーストーリー』、NHK教育テレビ『リトル•チャロ4』にレギュラー出演中。
純名里沙公式サイト http://www.risajunna.com/
笹子重治(ギター)
1958年、神戸市生まれのギタリスト。ショーロクラブ、コーコーヤという、二つのインストユニットのリーダーとしての活動のかたわら、EPO、比屋定篤子、Ann Sally、桑江知子、大島保克、NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、 chie、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、大島花子、純名里沙、落合さとこ、池田綾子、かとうかなこ、小松亮太等、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍中。2010年、初のソロアルバム「onaka-ippai」発表。ちなみにショーロクラブ23枚目の最新作は、作曲家・武満徹の作品集「TAKEMITSU SONGBOOK」。昨年、コーコーヤ3作目のオリジナルアルバム「travelogue」発表。
黒川紗恵子(クラリネット)
東京芸術大学器楽科卒業。在学中ブラジル音楽に興味を持ち、その探求のため渡伯。様々なミュージシャンと共演すると同時に、2度にわたり現地のカーニバルにバテリア(打楽器隊)として出場。帰国後一転、哀愁クラリネットに惹かれ東京チンドン倶楽部に所属。NHK教育などのテレビ番組に出演した他、実際にプロのチンドン屋として、各地を巡業した。
2005年より「コーコーヤ」笹子重治(G)江藤ゆき(Vn) 黒川紗恵子(Cl)を結成。オリジナルアルバム制作の他、TVアニメ作品のサウンド・トラックなども制作。畠山美由紀(Vo), 中山うり(Vo), アン・サリー(Vo), 比屋定篤子(Vo)、Bophana、ゴンチチ、小松亮太(バンドネオン), 阿部海太郎(Pf) 他の多くのアーティストとのライブやレコーディングによるコラボレーションを展開する他、吹奏楽部のクラリネットトレーナーとしても活動中。