02/24 (土) DAODUO x OTOASOBI 5

ちょっとした手違いから生まれた2人組「DAODUO」。2019年、神戸市中央卸売市場で行われた現代アーティスト、やなぎみわの作品、野外劇「日輪の翼」の楽隊、死のう団の2人、JanMah(ヤンマー・guitar)× 荒井康太(ドラム)が、2024年2月23日岡山からツアーをスタート。神戸〜京都〜名古屋へ旅をし、関西在住のミュージシャンをゲストに迎え共演し、即興演奏を実験、研究する旅をします。旧グッゲンハイム邸でのライブは2019年に「日輪の翼」で共演した、音遊びの会のメンバーとのセッションも繰り広げます。ぜひ!お立ち会いください!

DAODUO:JanMah (ヤンマー・guitar) × 荒井康太 (ドラム)
OTOASOBI 5(「音遊びの会」より):有働綾子、後藤佑太、富阪友里、永井崇文、藤本優

Food:六甲山系ピカソ

日時:2024年2月24日 (土) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:DAODUO
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


DAODUO
JanMah(ヤンマー・guitar)×荒井康太(ドラム)個人の自由演奏を探求しながらも、一つの音楽が生み出される瞬間を即興実験演奏をする試み。[※DAO(分散型自律組織):Decentralized Autonomous Organization の略]

JanMah (ヤンマー)
1968年生。23歳から本格的にギタリストとして活動。ブルース、ロック、ジャズ他のミュージシャンとの共演などを経験(塩次信二、ポールジャクソン他) 2006年からヒカシューの巻上公一氏と親交を深め国内外のミュージシャン達と共演。また、巻上氏の紹介で2016年から現代美術家 やなぎみわ氏のステージトレーラープロジェクト 野外劇’日輪の翼’ に楽隊リーダー&ギタリスト、神戸公演で音楽監督として参加。他、映画音楽などに携わる。2023年、台湾を拠点に活動するベーシストDong Yiのアルバムa method for capsaicinoid analysis に参加(台湾アンダーグラウンドミュージックアワードノミネート作品)ぼちぼち、活動中。

荒井康太 (あらいこうた)
伊豆諸島の孤島 青ヶ島にて伝統太鼓や島唄に慣れ親しみ育つ。カメルーンや韓国の農楽や台湾原住民音楽など東アジアと交流も深く、即興音楽やダンスとの共演、舞台音楽やアートフェスへの出演等幅広い演奏活動を行っている。民族音楽の豊かなエネルギーを吸収した特異な感性とリズムが創り出す自然体なグルーヴで、民族の枠を超えて太鼓の魅力を体現している。https://kotatatakataton.jimdo.com/

音遊びの会|The Otoasobi Project
2005年結成、知的な障害のある人たちを含むアーティスト大集団。神戸をベースとし、月二回の継続したワークショップで様々な表現を生み出している。予定調和を許さないその音楽性は、見る者を釘付けにする。

有働綾子(うどうあやこ)
「こんにちわー」「元気ないなー」「こんにちわー!」というMCは「音遊びの会」の公演の大定番。普段のワークショップから外野(ステージ)にいようと内野(客席)にいようと、仕切る、面倒見る、コメントする。場は元気になる。気まぐれなピアノ演奏も堂に入ってる。

後藤佑太(ごとうゆうた)
とんちとジョン・ケージ、特撮とドラえもん。禅宗の僧のような一挙手一投足が繊細な音空間を作り出す「音遊びの会」の匠。2020年に突然始まった演目「トムとジェリー」は、上半身だけを使って身振り手振りのネコとネズミの追いかけ合いの完コピが観たこともない独創的な表現に昇華されている。

富阪友里(とみさかゆり)
ニコニコしているムードメーカー的な立ち位置から一転、タイトなリズムと真剣な眼差しで刻む、その節々から楽しさが溢れ、演奏からも笑顔が溢れる花形的打楽器奏者。演奏が短い……。短いキレのある演奏をさっと片付け去っていく、そんなカッコいいことをしたりする。

永井崇文(ながいたかふみ)
クールな静寂と空間を大事にした演奏から一転して熱いビートを刻む演奏まで文字通り万華鏡のようなきらめきで名うてのミュージシャン達とも渡り合うビートメーカーそして踊る指揮者。「音遊びの会」内の永井くんは今も昔も憧れのパイセンポジション。

藤本優(ふじもとまさる)
トロンボーンと歌、即興演奏も朗々と歌う珠玉の昭和歌謡曲も素晴らしい。毎日三食の詳細な食べたもの日記をつけている。食べ物への探究心も旺盛で原材料の詳細を聞かれ伝えることもある。そして、仕事では0.数ミリの誤差にとても厳しい工程をこなしている。

塩屋音楽会|2024.02.24

02/22 (木) マニュエル・ビアンヴニュ「oh do we」リリースツアー 2024

マニュエル・ビアンヴニュ、新アルバムを日本で先行リリース
日仏のメンバーによるツアーを2月に

パリを拠点とし、フランスと日本を行き来しながら質の高い音楽を作り続けるコンポーザー/アーティスト、マニュエル・ビアンヴニュは来年2月、新しいアルバムの先行発売とそのリリースツアーを行う。アルバムは「oh do we」というタイトルで2024年秋に発売予定。今回はそれに先立ち、日本のみのカセットテープとCDをキーボード奏者エマーソン北村のレーベル・bubblingnotesから発売する。これまでも日本のミュージシャンと共演してきたマニュエルだが、今回は初めてフランスからメンバーを招き、石井マサユキ(ギター)を始めとする日本側メンバーとの混成グループでツアーを行う。

東京のリリースイベントではmmm(ヴォーカル)を始めとするゲストミュージシャンに加えて、サポートアクトとしてマニュエルの日本での活動に長い関わりを持ってきたTICA(武田カオリ、石井マサユキ)が久しぶりのライブを行うことも大きな話題だ。テオ・ジラール(ベース)とチエリ・ションプレ(ドラムス)はヨーロッパの新しいジャズやクラウトロックの流れをくむシーンで活動しており、その現在形を知る上でも必見のライヴとなる。

今回のリリースとツアーは、1970~80年代のエッセンスに新しいリズムと言葉を注ぎ込み、優雅で自由な音楽を作り出すマニュエル・ビアンヴニュの世界に触れる絶好の機会となるだろう。

出演 :
Manuel Bienvenu Group
 Manuel Bienvenu – lead vocal, keyboard
 Masayuki Ishii – guitar
 Emerson Kitamura – keyboard
 Théo Girard – double bass
 Thierry Chompré – drums
エマーソン北村 (ゲスト : 山本信記)

出店:
SSK軒
ワンダカレー店

日時:2024年2月22日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
   U25割引 2,000円(25才の誕生日以前の方。当日受付でお申し出ください。年齢の確認できるものを見せていただく場合があります)
主催:bubblingnotes
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ご予約はこちらのGoogle Formからでも。
https://forms.gle/L3pCfEfXxCFXdXeT6


エマーソン北村

ミュージシャン。1980 年代末から現在まで、常に音楽シーンの渦中にいてその動きに携わってきた。JAGATARA、MUTE BEAT への参加からスタートした後、キーボード奏者として忌野清志郎&THE 2・3’s、EGO-WRAPPIN’、キセルなど多くの個性的なバンド・シンガーと共演してきた。「エマソロ」と呼ばれるアーティスト活動では、アルバム「遠近(おちこち)に」「ロックンロールのはじまりは」など国内外で注目される作品を自身のレーヘルからリリースしている。お店の片隅から大フェスにいたる日本中のあらゆる場所でライヴを行っている他、2000 年代前半から韓国、2019 年にはアフリカ・ケニア、2009 年と 2019 年にはヨーロッパ各国で演奏を行った。現時点での最新作は 2022 年 6 月にリリースされた「船窓 / おろかな指」。2023 年には過去音源を「COVERS 2003」として再リリースした他、mmm、菅沼雄太との三人によるライブシリーズを続けている。
https://www.emersonkitamura.com/

石井マサユキ

石井マサユキ(いしい まさゆき)は、日本のミューシシャン、ギタリスト、音楽プロデューサーである。1989 年頃からギタリストとして活動を開始する。1995 年、屋敷豪太のプロデュースによりバンド The Chang のヴォーカル、ギタリストとしてデビューし、2 枚のアルバムをリリース。The Chang の解散後もギタリスト、プロデューサーとして活動し、2000 年にヴォーカルの武田カオリとユニット TICA を結成。多数のアルバムを発表する。2005 年から NATURAL CALAMITY の森俊二と GABBY & LOPEZ としても活動を開始し、2006 年に発表した Nicky’s Dream は Remix 誌の年間ヘストにも選出され好評を得る。また、CHEMISTRY のバンドマスターとしてライブサポートなどに参加しているほか、ギタリスト、サウンドクリエイターとして小泉今日子、ハナレグミ、持田香織、土岐麻子、BONNIEPINK、Leyona、GONTITI、中島美嘉、鈴木亜美、大橋トリオなど多数のアーティストの作品やライブサポートに参加。映画制作の分野では『とらばいゆ』『カンナさん大成功です!』の劇中音楽を担当、『人のセックスを笑うな』『ホノカアボーイ』などの音楽制作に携わるなど、多方面で活躍している。[2019 年 6 月、井出靖率いる 25 人編成のバンド、THE MILLION IMAGE ORCHESTRA に参加。デビューアルバム『熱狂の誕生』をリリース。

チエリ・ションプレ THIERRY CHOMPRÉ

チエリ(or ティエリ)・ションプレはパリを拠点とするフランスのドラマーです。彼は Toolbox 名義で自身の作曲や XTC、プリファブ・スプラウト、the Nits の楽曲をカヴァーした作品を発表しています。また彼はフランスのインディーバンド BED におけるデビューアルバム「The newton plum」からのドラマーであり、マニュエル・ビアンヴニュとは 2012 年から、ライヴやレコーディングで共に活動してきました。彼は 1970~80 年代の偉大なスタシオドラマー達と ECM レーヘルのシャズドラマーから影響を受け、さらに、インド洋のレユニオン諸島に住んでからはその地の伝統的なリズムも彼の感性に影響を与えました。ステーシでの彼は、クラウトロックのミニマリズムをシャズ的な即興の輝きや自由な精神にミックスし、楽曲に対して素晴らしく本能的な反応を見せてくれます。

テオ・シラール THEO GIRARD

テオ・シラールはフランスのコントラバス奏者で、パリ近郊のモントルイユに生まれ、現在もそこに住んでいます。彼はそこでヒップホップやシャズ、そして東ヨーロッパ音楽の影響を受けて育ちました。シラールは数多くのライヴを行うと共に 35 枚以上のアルバムに参加してきました。彼が共演した幅広いアーティストの中にはシャルル・アズナヴールや、シャンゴ・ラインハルトの孫であるギタリスト、デビット・ラインハルトが含まれています。彼が中心となって行う活動には、イギリスのドラマーで ECM のアーティストでもあるセバスチャン・ロックフォード(デーモン・アルバーン、ブライアン・イーノ、パティ・スミス、サンズ・オブ・ケメット、ポーラー・ヘア、ザ・スマイルのトム・スキナー)とフランスのトランペット奏者アントワーヌ・ヘルショ (or ヘルシュー)(MENACE レーベル)とのトリオがあります。このトリオは時には発展して 12 人の管楽器奏者を擁することもあり、観客を円形に囲んで演奏するそのパフォーマンスは独特な音響空間を作り出しています。これに加えてシラールは最近、フランスのピアニスト、ソフィア・ドマンシッチ(トニー・レヴィン、ハットフィールド・アンド・ザ・ノース、ヒュー・ホッパー、ション・グリーヴス、ロバート・ワイアット) とブルックリン出身の二人の若手ミューシシャンからなるインターナショナルなカルテットも結成しました。精力的なライヴ活動と数多くのプロシェクトを協同して立ち上げることを通じて、彼は現在のフランスのアンダーグラウンドシャズシーンにおいて、影響力を持ったインスピレーションの源としての存在を確立しています。彼の力強く繰り返す低音は、旋回しては飛翔する豊かなメロディと絡み合うことによって、彼をエキサイティングな「楽曲の屋台骨」であるだけでなく、ソリッドで魅力的な即興演奏家にもしています。シラールはまた、インディーレーベル DISCOBOLE の創立者であり、マネージャーでもあります。
https://www.ciediscobole.com/theogirard-30yf

マニュエル・ビアンヴニュ MANUEL BIENVENU

マニュエル・ビアンヴニュは、パリを拠点とし、フランスと日本を行き来しながら音楽活動を行うコンポーザー/アーティストである。あらゆる楽器を弾きこなすマルチプレイヤーであり、エンシニアリングやプロデュースも手掛けている。アコースティックな楽器にこだわりながら様々なアイデアを交えることによって、不思議な世界観を持ったサウンドを作り出している。1997 年に、フレンチ・ニューヨーカーであるシンガーの Elodie Ozanne とのユニット「elm(エルム)」を結成。ニューヨークやパリでライブを行い、キャットパワーやタヒチ 80 などとステーシを共にする。その後、2002 年に発売された agnès b.のコンピレーションを含む様々なプロシェクトに楽曲を提供した。2003 年にリリースされた自身のバンド「elm」のセカンド・アルバム「sunnyscenics」は、フランスの著名な音楽雑誌 Les Inrockupitibles、Magic 誌や欧州のメディアで絶賛され、高い評価を受ける。一方ソロとしては、2003 年にアルバム「Elephant Home」をレコーディングし、2005 年に発売。ほとんどが自身の演奏によるものだが、bed のドラマー Jean-Michel Pires や、Robert Wyatt の妻でアーティストの Alfreda Benge らを迎えて制作された。2004 年の3月に来日し、1年間滞在。TICA の石井マサユキと出会い、TICA のライブサポートやレコーディングに参加、都内各所のライヴハウスなどで演奏を重ねる。2004 年 9 月に avex の cuttingedge からリリースされたコンピレーション「Cozy Hotel-At The Midnight」(東京スカパラダイスオーケストラ、曽我部恵一らが参加)では石井マサユキ「Room105」の作詞を手掛け、トランペットも演奏している。2005 年に、MemoryLab/Wasabi Disc からファーストソロアルバム「Elephant Home」をフランスと日本で発表。欧州ツアーも行う。同年 gontiti のアルバム「XO」に、石井マサユキと共にポエトリー・リーディングで参加。2007 年には、日本でセカンドアルバム「Bring me the head of Manuel Bienvenu」をリリースし、石井マサユキ(TICA)、楠均(XNOX)、エマーソン北村、mama! milk の生駒祐子をサポートに向かえたリリースツアーを行う。同年、生駒祐子のソロアルバム「esquisse」にも参加。DJ/プロデューサーである井出靖のレーヘル Grand Gallery のコンピレーション「Grand Gallery presents NEWWAVE」にも参加した。2010 年にはフランスで「Bring me the head of Manuel Bienvenu」がリリースされ、石井マサユキ(TICA)を伴いツアーを行なった。2013 年にはアルバム「AMANUMA」を東京の Windbell レーヘルからリリース。京都での Nuits Blanches フェスティバルへの出演を含む一連のライヴを行なった。「AMANUMA」は 2015 年にヨーロッパで発売され、レコーディングメンバーが一堂に会してアルバム全曲を演奏するライヴも行われた。続いて「GLO」が 2020 年に、日本では bubblingnotes から、フランスでは Microcultures からリリースされた。彼の次回作となるアルバム「oh do we」は 2024 年の 2 月に日本で bubblingnotes から、そしてフランスでは同年 9 月にリリースされる予定である。
www.manuelbienvenu.com

フランスにおけるテオ・ジラール(ベース)とチエリ・ションプレ(ドラムス)をフィーチャーしたライヴ動画


*このプロジェクトは、アンスティチュ・フランセ日本の「日仏音楽コラボレーションのための助成プログラム」から援助を受けています。

塩屋音楽会|2024.02.22

02/12 (月祝) ONI & Colloid New Album Release Party

ONIの最新アルバム”IKIMONO”と、Colloidの最新アルバム”Awai -あはひ-“、
両アルバム制作に携わったメンバーも集合してのスペシャルライブ!
淡路島と大阪のおいしいフードもやってきます!
耳もお腹も福福♡間違いなし!!

演奏:

ONI band :
ONI(あふりらんぽ)g.&vo.
稲田誠 bass
ワタンベ drs.
イガキアキコ vln.

Colloid :
下村よう子 vo.
にしもとひろこ g.vo.
イガキアキコ vln.cho.
宮田あずみ cb.cho.
池田安友子 per.cho.
(+guest ワタンベ drs.)

food:食のわ、CHIQ、一三三、源さんの卵焼き
PA:和田真也

日時:2024年2月12日 (月祝) open 16:30 start 17:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:ONI & Colloid
共催:塩屋音楽会

– お問合せ・ご予約 –
colloidmusic@gmail.com(Colloid)

ご予約フォーム
https://docs.google.com/forms/d/17LQvwZTtS8YG-Qzi8eioeI7c0mz-zYOLBHqYBQR0TVM/edit
※上記Emailへお申込みの場合は、件名に観覧ご希望のライブの日程をご記入の上、本文にお名前と人数を添えて上記アドレスへご連絡ください。


塩屋音楽会|2024.02.12

02/11 (日) JBs Edit SP

Live:Pocopen(ex Sakana) / ゑでぃまぁこん(バンド編成)

DJ:PWU / Tsudirty
Live paint:皿
Food:AZETACO
PA : 和田真也

日時:2024年2月11日 (日) open 17:00 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:4,000円 + 1 drink
主催:JBs Edit
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


Pocopen

1987年からsakanaにvocal &guitarで参加。(sakana1983〜2018の活動期間に、14枚のオリジナルアルバムを発表)1993年に1stソロアルバム「Bonjour Monsieur Samedi」を発表。自由な曲想と鮮やかなボーカルが静かな話題を呼び名盤として語り継がれる。2005年にはフィッシュマンズ”THE LONG SEASON REVUE”ライヴにゲストボーカルの一人として参加。好評を博す。2010年頃から弾き語りライヴをスタート。ファーストから約20年ぶりとなる2ndソロアルバム”tinga tinga song”はさらに幅を広げた楽想と深みを増した歌声、ゲストの控えめながら丁寧で的確なバックアップを得て、前作を凌ぐ傑作に仕上がっている。そして2023年澁谷浩次(yumbo)との共演シングル”pocopen+kouji shibuya”「鬼火/たのもしい王子」を発表。

ゑでぃまぁこん

姫路在住の2人、ゑでゐ鼓雨磨(ガットギターと歌)と柔流まぁこん(ベース)により2001年頃結成。現在はバンド編成でも活動中。日本語の歌を中心としたサイケデリックフォークポップバンド。これまでに6枚のアルバム、4枚の7inch、1枚の10inch、2枚の12inch レコード、多数のCD-R作品など制作。自身のレーベルpong-kong recordsから、2022年に2枚の7インチ『ひまわり絶叫/明るい未来を』赤盤シングルと、『いつのまにかわたしたち/帰り道』クリア盤シングルを発売。日本でのライブ活動のほか、スコットランドやミュンヘンのフェスティバルでライブを行なった。2023年福間健二監督最新作、映画『きのう生まれたわけじゃない』のエンディングテーマに使用された。

DJ Pwu

90年代後半、ヒップホップカルチャーの洗礼を受けDJ活動を開始。特異の浮遊感とハメを持味にチルアウト〜ダンスフロア、屋内外地上地下問わず活動中。

(Live college)

1987年生まれ兵庫県神戸市出身
コラージュ作家
関西を中心にギャラリーからフリースペースでの個展そしてクラブPartyでのコラージュなど幅広く活動中。近年は、ミュージシャンの演奏に合わせてコラージュ映像を投影する活動も行っている。皿が作り出す現実と夢の境界線が曖昧になる美しいサイケデリックなコラージュは必見です。

塩屋音楽会|2024.02.11

塩屋音楽会共催企画 (2024.02)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 2 4 年 2 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

11 (日) JBs Edit SP
open 17:00 start 18:00 / 料金:4,000円 + 1 drink

Live:
Pocopen(ex Sakana)
ゑでぃまぁこん(バンド編成)

DJ:PWU / Tsudirty
Live paint:皿
Food:AZETACO
PA : 和田真也

12 (月祝) ONI & Colloid New Album Release Party
open 16:30 start 17:30 / 料金:予約 3,000円 当日 3,500円

演奏:
ONI band :
ONI(あふりらんぽ)g.&vo.
稲田誠 bass
ワタンベ drs.
イガキアキコ vln.

Colloid :
下村よう子 vo.
にしもとひろこ g.vo.
イガキアキコ vln.cho.
宮田あずみ cb.cho.
池田安友子 per.cho.
(+guest ワタンベ drs.)

food:食のわ、CHIQ、一三三、源さんの卵焼き
PA:和田真也

15 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料

月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。

17 (土) 18 (日) シオヤプロジェクト presents
まちをつかう まちをあそぶ – make space use space

料金:イベント各回 1,000円 通し券 5,000円 学生 3,000円

– 17日 (土) – 出店:かばくんカレー、homesick cafe
[1] 10:00-12:00 まちをつかいたおす シオヤプロジェクトのこと
シオヤプロジェクト × 多田智美(編集者 MUESUM)

[2] 13:30-15:30 まちをいじりたおす 尼崎南部再生のこと
若狭健作(尼崎南部再生)× 竹内厚(編集者 Re:S)

[3] 16:00-18:00 まちをほりつくす 灘のnaddistのこと
​​慈憲一(naddist)× 和久田善彦(編集者 ぴあ)

– 18日 (日) – 出店:六甲山系ピカソ、homesick cafe
[4] 10:00-12:00 不動架空旅行
和井内洋介(suburb.jp)× スズキナオ(ライター)

[5] 13:30-15:30 奇跡瞬間写真
オカダキサラ(写真家)× 森本アリ(シオヤプロジェクト)

[6] 16:00-18:00 最近何撮!? まちの!まちの?
[コメンテーター] 和井内洋介 オカダキサラ 森本アリ

まちをつかって、活動する人たちを集めた。
その手法をより共有しやすくするために聞き手も集めた。
この活動のあれこれは
「どんなまちでも代替可能なもの」である。
この2日間で出てくる様々な遊びが、
そのことを教えてくれるはずだ。
どんなまちでも始められる遊びを提案する。

22 (木) マニュエル・ビアンヴニュ「oh do we」リリースツアー 2024
open 19:00 start 19:30 / 予約 3,000円 当日 3,500円 U25割引 2,000円

パリを拠点とし、フランスと日本を行き来しながら質の高い音楽を作り続けるコンポーザー/アーティスト、マニュエル・ビアンヴニュが、新しいアルバムの先行発売とそのリリースツアーを行う。今回のリリースとツアーは、1970~80年代のエッセンスに新しいリズムと言葉を注ぎ込み、優雅で自由な音楽を作り出すマニュエル・ビアンヴニュの世界に触れる絶好の機会となるだろう。

<< Manuel Bienvenu Group >>
Manuel Bienvenu – lead vocal, keyboard
Masayuki Ishii – guitar
Emerson Kitamura – keyboard
Théo Girard – double bass
Thierry Chompré – drums

出店:ワンダカレー店 / SSK軒

24 (土) シオヤプロジェクト presents
アキヤノチカラ – 建築家との協働による空き家活用促進事業の事例発表会

open 9:30 start 10:00 end 16:30 (12:30-14:00 休憩) / 料金:1,000円

全国どこのまちにも、空き家があります。神戸のまちも同様です。空き家は「負の遺産」と言われがちですが、一方で空き家がまちを変える力も秘めていることは意外と知られていないかもしれません。そんな〝アキヤノチカラ〟を発揮する空き家の活用事例や、これからの空き家活用のヒントや可能性について、聞いたり話したり質問したりする会です。

出演:
東野唯史(ReBuilding Center JAPAN)
神戸界隈で古材を使った活動を始める団体
建築家と協働して空き家を再生・活用している人たち
岸田眞悟(建築住宅局政策課)
有井美由紀(建築住宅局建築指導部安全対策課)

司会:森本アリ(シオヤプロジェクト/旧グッゲンハイム邸)

出店:六甲山系ピカソ

24 (土) DAODUO x OTOASOBI 5
open 19:00 start 19:30 / 予約 2,500円 当日 3,000円

ちょっとした手違いから生まれた2人組「DAODUO」。2019年、神戸で行われたやなぎみわの野外劇「日輪の翼」の楽隊、死のう団の2人、JanMahと荒井康太。ゲストに迎え共演し、即興演奏を実験、研究する旅をします。グ邸では「日輪の翼」で共演した、音遊びの会のメンバーとのセッションも繰り広げます。ぜひ!お立ち会いください!

DAODUO:
JanMah (guitar) × 荒井康太 (drums)

OTOASOBI 5(音遊びの会より):
有働綾子、後藤佑太、富阪友里、永井崇文、藤本優

Food:六甲山系ピカソ


予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」とし、
ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。

塩屋音楽会|2024.02.01

01/25 (木) 民映研×塩屋 vol.21 ドキュメンタリー映画上映会「正月行事」

「私たちが生を受けた日本列島に生きる 庶民の生活と生活文化を記録する」
姫田忠義|民族文化映像研究所|ドキュメンタリー映画上映会

【 上映作品 】

民映研作品 no.108「新島の年中行事 ー 正月行事」
民映研作品 no.113「七島正月とヒチゲー ー 鹿児島県十島村悪石島」

日時:2024年1月25日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 1,800円 大学生・シニア 1,200円 小・中・高校生 500円
主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


「新島の年中行事 ー 正月行事」民映研作品no.108
(東京都新島村本村・若郷・式根島1997年|34分)

新島には、古い畑作文化や海洋文化を髣髴させる古風な正月行事が伝えられている。一二月、お正月を迎える準備が始まる。潮で清めた藁で年縄を作る。蓬とさつまいもを搗き混ぜたクサーナ餅もでき、船の舳先近くにつける波除けと同じ形をしたニクサリが神棚に飾られる。新年にやってくる歳神様を迎える歳棚を天井の梁から吊るし、吉方に向ける。各家の竈神や水神には家の当主が、各神社には当番が注連縄やお飾りを飾る。

大晦日の夜。ディ(仏壇と床の間のある奥座敷)に注連縄を張り巡らし、歳神様を迎える。氏神、恵比寿様、竈神、吉方なども拝む。

元旦、若水汲み。若郷では共同井戸から水を汲み、新年のお湯を沸かし、神棚に若水、仏には若水とお茶を供える。浜では漁師が波に洗われた砂、潮花をとり、浜や船、家の北側にあるナンバドコロ(初漁の魚をまつるところ)に供える。二日、船の初乗り行事。船主は潮花を船に供え、乗り子と神酒を交わす。ミカンをまき、無事と大漁を祈る。三日、十三社神社での御籤神事。御籤を引き、一年の吉凶を占う。四日夜、サカムカエ。大三王子神社でお籠りを終えた十三社神社の神官を、ヤカミ衆とよばれるウンバァや若衆が村境まで迎える。五日、畑仕事の始まり。畑を拝んで回る。七草粥のための野草摘みもする。六日、消防組による出初め式。七日、七草粥。七草と七つの道具を用意し、心の中で唱え言をしながら粥をつくる。
一五日、正月行事の終わり。餅を搗き、竹に刺して飾る。シーラダンゴとよぶ。赤ちゃんの初年の祝いもこの日にされる。一六日、歳神様の棚を納める。新島では「正月飾りは一月二四日のカンナンボーシ(海難法師)の風にあてるな」と言われ、二○日を過ぎる頃までにはお飾りは浜や畑で燃やされ、正月が締めくくられる。

「七島正月とヒチゲー ー 鹿児島県十島村悪石島」民映研作品no.113
(鹿児島県鹿児島郡十島村悪石島|1998年|42分)

激しい西風が吹き荒れる旧暦十一月から一二月にかけて、吐噶喇列島では、ひと月早い正月行事が行われる。オヤダマ(先祖の魂)を迎え祝福する七島正月、髪を敬い畏れ慎むヒチゲー行事を悪石島で記録した。

[七島正月・先祖の正月]十一月一四日セツギムケー。各家々では、ユズルという木の枝と榊の枝を戸袋にさす。二九日、オヤダマおろし。夕方、位牌等、仏壇のものを全て床間に移す。三○日(大晦日)、朝。縁側の上がり口に大根等の野菜でカケナを設え、オヤダマ様が出入りするためにトンビンタ(戸の頭)を少し開けて、先祖と無縁仏(ホウケシジョウ)の膳を供える。この日から送りの日まで、膳は毎朝夕替えられる。その晩、オヤダマ様にカエヨを歌い、各家の男総代宅で歌ナラシをし、夜を明かす。一二月一日(元旦)の夜、総代宅で千本焼酎祭。各家の男が持ち寄った餅と笹で清めた焼酎が、祈願され、祝宴・歌ハジメとなる。オヤダマ様を迎え、歌で祝福し、島人は一体となる。二日は、船の安全と無事を神に願う船祝いが行われる。そして六日の夕方、女性司祭者ネーシの身体にお立ちのお知らせがくると、各家で先祖立てが行われ、オヤダマ様は、南西の断崖風下を通って旅立つ。

[ヒチゲー・神の正月]ヒチゲーとは島中の神々が村に集まる日のことで日常と違う日(日違い)という意味である。初の午・未の日のコマヒチゲー(細かい日違い)は神様の洗濯日で、村人は静かに身を慎む。一二月二六日、オオヒチゲー(大きい日違い)。各家々では、悪いものが来ないよう、数日前から家の出入り口に魔除け・イバシカケをし、芭蕉の繊維でフ結びを作り首にかける。当日早朝、村人は、浜で身を清める。神役が祈願した後、ホンボイと浜のホーイが、神様の通る道を清めてまわる。翌日まで村人は外出せず、消灯し、静かに過ごす。但し夜のネーシ宅でカミコウダツ(神のお告げ)だけは聞きに行く。翌日、神役の祈願によって、村人は元の生活に戻ることができる。

姫田忠義(ひめだ ただよし) 記録映像作家・映像民俗学者

1928年(昭和3年)兵庫県神戸市生まれ。旧制・神戸高商卒。
1954年、民俗学者の故・宮本常一氏と出会い、その影響を受けて日本全国を歩き始める。
1950年代後半より、映像を手段とする記録作業を開始。
1976年、民族文化映像研究所を設立し、2012年まで所長を務める。
2011年、開校と同時に日本映画大学・特任教授に就任。「民俗学」を担当する。
2013年7月29日午後9時55分 横浜市の病院にて「慢性閉塞性肺疾患」のため死去。84歳。7月31日家族のみにて火葬葬を執り行う。

庶民の生活と生活文化を、映像による手段を使い記録作業を50年以上にわたり続ける。
≪「基層文化」=大自然に依拠しつつ暮らす、人間の精神文化≫をテーマに、
120本を超える映画作品を発表。代表作に「アイヌの結婚式」「イヨマンテ」、「越後奥三面 ~山に生かされた日々」(1986年シカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門銀賞)。

1989年 フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ叙勲

使用されている画像すべて©民族文化映像研究所

塩屋音楽会, 映画上映|2024.01.25

01/21 (日) 三田村管打団? 2024 新春ワンマン

三田村管打団?は大所帯バンドです。何年も会っていないメンバーも居るので正直何人メンバーが居るのかわからない。めっちゃ揃ったら14人とか。忘れてました、2022年に結成20年を迎えました。パチパチパチパチー。ちなみに若いフレッシュなメンバーも居る。そして、女性メンバーの方が多いこのバンド。子供が2人3人居るお母さんも、遠くに転勤になった、拠点を移したメンバーも参加し続ける形態を作れたのはバンドとして誇らしい。元々は京阪神の仲間で始まったバンドもいつの間にか 東京・神奈川・静岡・福井・遠征組も増えた。ライブ自体が子供の参加も増えて親戚の法事みたいになってきた。

日時:2024年1月21日 (日) open 16:00 start 16:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円
主催:三田村管打団?
共催:塩屋音楽会
出店:六甲山系ピカソ

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


三田村管打団? みたむらかんだだん

かつてはほっこり系爆裂ブラスバンドと冠された、全ての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。女子率が高く、子連れで演奏が当たり前。フェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山や棚田、電車や船、あらゆるところでの演奏経験有り。2012年〜「片想い」との合体バンド「両想い管打団!」。2015年 〜二階堂和美との「二x三」。2023年、原田郁子との共演やブジウギ音楽祭2023出演など。

clarinet 武田裕里子
soprano sax 亀井奈穂子
alto sax 飯野弥生 澤井まり
tenor sax 松田徹
trumpet 平岡新 森本アリ 安川マナミ
trombone 廣田智子 清造理英子 吉野竜城 不動翔子 土中萌
tuba 塩田遙 窪田弘悠
drums 光田臣 塩入基弘
percussions 池田安友子
bassclarinet 日根野太之

塩屋音楽会|2024.01.21

01/08 (月祝) 神戸クラシックコメディ映画祭2024

年の初めのニコニコ大会

喜劇王の傑作から知られざるコメディの秘宝まで
映画史に眠る笑いの宝と出会える三日間!

日時:2024年1月8日 (月祝) 【A】14:00【H】16:15
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:【A】一般 2,000円 ユース(25歳以下) ・シネマ倶楽部会員 1,800円 中学生以下 1,500円
   【H】一般 1,500円 ユース(25歳以下) ・シネマ倶楽部会員 1,300円 中学生以下 1,000円
   *未就学児はすべて無料
主催:古典喜劇映画上映委員会
共催:塩屋音楽会
後援:神戸市、神戸市教育委員会
助成:神戸市芸術文化活動助成、芸術文化振興基金

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日とプログラム名、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、その間のメールの返信は木曜日から順になります。
* 予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。

[A] DO YOU KNOW? チャーリー・バワーズ!

『生命の機械』A Wild Roomer
1927 24分 サイレント 
監督:ハロルド・ミュラー、チャーリー・バワーズ
出演:チャーリー・バワーズ

『バナナだらけ』Many a Slip
1927 23分 サイレント 
監督:ハロルド・ミュラー、チャーリー・バワーズ
出演:チャーリー・バワーズ、エディ・ダン

『イッツ・ア・バード』It’s a Bird
1930 14分 トーキー 
監督:ハロルド・ミュラー、チャーリー・バワーズ
出演:チャーリー・バワーズ、ローウェル・トーマス

以上、バワーズ・コメディ・コーポレーション製作 FPA提供

あのチャーリー・バワーズがクラコメに帰ってくる! 2022年全国のミニシアターで公開され多くの映画・アニメファンがバワーズにハマった。今回は2021年クラコメ映画祭上映作を含む無声短編2本とバワーズが出演した唯一のトーキー作品を上映。公開時大きな話題となった伴奏の塩屋楽団、ライブで登場!

伴奏: 塩屋楽団
(稲田誠:コントラバス / 山本信記:トランペット、シンセサイザー / 森本アリ:サンプラー、鳴り物)

トークゲスト:柴田元幸
1954年生まれ。米文学者、翻訳家。文芸誌『MONKEY』編集長。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、ブライアン・エヴンソンなどアメリカ現代作家を中心に多数の翻訳を手がける。2017年早稲田大学坪内逍遙大賞受賞。

[H] 命知らずの道化 ラリー・シモン短編集

『田吾作シモン』The Hick
1921 18分 サイレント 
監督:ラリー・シモン、ノーマン・タウログ
出演: ラリー・シモン、ジャック・ダフィ

『ラリーの大脱走』The Star Boarder
1919 22分 サイレント 
監督:ラリー・シモン
出演:ラリー・シモン、ルシル・カーライル、チャイ・ホン

『ラリーの舞台裏』The Show
1922 25分 サイレント 
監督:ラリー・シモン、ノーマン・タウログ
出演: ラリー・シモン、オリヴァー・ハーディ、フランク・アレキサンダー

以上、ヴァイタグラフ社製作 FPA、ケニントン・バイオスコープ提供

キートンと並び称されるほど大がかりなアクションで無声時代に人気者だったラリー・シモン。バワーズと同じく元漫画家らしい感性で「ありえねー」ほど縦横無尽に壮大な追っかけ劇を繰り広げる!幻想文学の作家・稲垣足穂はラリーの熱狂的なファンだった。

伴奏:鳥飼りょう(ピアノ)


神戸クラシックコメディ映画祭2024
全貌はこちらへ!
https://kobe-eiga.net/programs/1517/

塩屋音楽会|2024.01.08

01/07 (日) シオヤチョコレート & heso. presents 塩屋新春落語会「グッゲンハイム亭」

2023年春、塩屋heso.で始まった塩屋落語会!
今回パワーアップして旧グッゲンハイム邸で開催!
桂吉弥門弟の桂弥っこ、桂弥壱の落語に加え、お三味(三味線)も。
生の落語、生の三味線、生の出囃子を観られる絶好の機会です😊

マルシェも同時開催!!(入場無料)
フードは、おばんざい、カレー、コーヒーに、和菓子屋やドライフルーツも!

新春らしくお餅つきもあります!
※つきたて餅の無料配布あり

マルシェは入場無料です。
いつでもお越しください!

2024年を笑いと食で楽しくスタートしましょう♪

日時:2024年1月7日 (日)
   マルシェ 11:00-18:00(入場無料)
   落語【第一部】12:00【第二部】17:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
木戸銭(料金):1公演につき 前売2,500円 当日3,000円
       2公演通し 前売4,000円 当日5,000円
       ※当日券は当日空きがある場合のみ出ます
主催:シオヤチョコレート・heso.
共催:塩屋音楽会

ご予約はこちらから↓
https://forms.gle/STFFpwWoc9iwrJFy6

お電話でも承ります
078-797-5209(シオヤチョコレート)


塩屋音楽会|2024.01.07

01/06 (土) YouthCoffee4周年企画「青春超奏曲2」

日時:2024年1月6日 (土)
   【昼の部】10:00-17:00|入場無料
   【夜の部】17:00-21:00|予約 2,500円 当日 3,000円 (+1drink 600円)
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
主催:Youth Coffee
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:Youth Coffee

昼の部はエントランスフリー
どなた様もお立ち寄り下さいませ!
お餅つきもやるので、ご家族での参加もお待ちしてます!

夜の部は事前ご予約の会費制となります。
・お名前(カタカナ)
・枚数
をご記入の上、Youth CoffeeインスタのDMまでご連絡ください。

Youth Coffee on Instagram
https://www.instagram.com/youthcoffee_akashi/


【昼の部】

<物販>
本の栞
octet.
flow mlow
HOLIDAY! RECORDS
On the beat

<FOOD>
BREADMAN
々(餅つき)
まぐろ屋の食堂海路 2号店「ま」
ルーラルカプリ農場
土と木
Tavernamano

<お燗番>
せと果

<投げ銭LIVE>
マエダカズシ
儀間建太
Bird (Irish sessions)

<DJ>
como(Recoya)
環境のみーくん

【夜の部】

<LIVE>
Nagakumo
ムノーノ=モーゼス
MASAKO(西村竜哉+萩本あつし)

<DJ>
todo8o
ひろしげ
Maru-Fuku
maochi

<FOOD>
ナイト食堂

【ALL TIME】
YouthCoffee
no.501(ワイン)
ハレとケ(ビール)

<メインビジュアル>
サワイワタル

塩屋音楽会|2024.01.06
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