音と映像で織りなす 「景音楽」

音と映像で織りなす 「景音楽」
Sitarla 石間秀機 VJ. 成沢ヒデトモ

石間秀機の音楽、 それはまさに生き物。
色艶を放ち、 私たちにいろいろなものを感じさせてくれる。
今現在、 シタールとギターを融合させたオリジナル楽器シターラを開発し、
独自の音楽を追求。

唯一無二の存在、 石間秀機の音楽を是非、 体感してほしい !!!

日時:2010年10月28日(木)open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。


[ 石間 秀機 Profile ]

1964年のデビュー以来、ビーバーズ、フラワー・トラヴェリン・バンド、トランザム、
萩原健一&ドンジュアン R & R バンド、 沢田研二& Co-colo 等、 日本ロックシーンに輝かしい功績を残す。

1998年、インド・ビシュヌプール派最高峰のシタール奏者、パンディット・モニラグ・ナグ氏と出会い、
その豊かな表情にあふれた演奏に魅せられ、彼に師事。

シタールとギターを融合させたオリジナル楽器シターラを開発し、
2000年 アメリカ・カリフォルニアでのナムショーに出品。
演奏家としても、シターラ・シタール による本格的活動を展開。

その後「Pythagoras Party」「NEO.JP」「VIEW」 を結成し活動。
2008 年からは、1970 年代に活動していたフラワー・トラヴェリン・バンドを再始動。
現在、「景音楽」や「VIEW」での活動をはじめ、鬼怒無月等と共に「 coincidence」を結成する等、
精力的な活動を行っている。

Official HP / http://www10.ocn.ne.jp/~sitarla/

カレンダー, 塩屋音楽会|2010.10.28

フォトワークショップ

“写真を自由に楽しむ”をテーマに写真を使ったワークショップを毎月開催いたします。
内容は毎月変わりますので、お好きな時にご参加下さい。
もちろん、毎月参加していただいてもOKですよ♪

例えば、撮影会メインの時もあれば、コラージュ作りをメインにする時もありますし、
きっちりフォトレッスンをする時もあれば、ポートレート撮影会でお互い撮りあったりもします。

写真を通して、自由な自己表現や創造的な時間を楽しみましょう!!

☆10月のテーマ☆ ポストカードになるような写真を撮ろう
オシャレな写真になるような色味・構図のレクチャー後、撮影タイムです。
その日のベストな1枚を後日ポストカードにしてお渡しします♪

日 時:2010年10月27日(水)14:00〜15:30
場 所:旧グッゲンハイム邸(神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17)
参加費:3,000円
持ち物:カメラ・筆記用具
    ※コンパクトかでも一眼レフでもOK。(カメラをお持ちでない場合は、ご相談下さい)

申 込:応募フォームよりお願いします。
    ・携帯から http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P1774214
    ・パソコンから http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P1774214

 tontan-photograph 『心を豊かにする写真』塾 
 フォトグラファー・写真療法家 金井智美

 [HP] http://tontan-photo.petit.cc/
 [mail] tontanusagi@gmail.com

教室|2010.10.27

河合拓始ピアノ・ソロ・コンサート

【プログラム】
ジャチント・シェルシ「組曲第9番”Ttai”」(1953)
モートン・フェルドマン「パレ・ド・マリ」(1986)
高橋悠治「PIANO 3 (for Thomas Schultz)」(2001)
即興演奏

イタリアの作曲家シェルシ(1905-1988)は、ピアノの一音を聴き込み反復することから、特異な神秘的(ある意味東洋的)作品を作り出した。組曲”Ttai”(平穏、平和の意)は九曲から成り、流れる時間を表す奇数番曲と、聖なる建造物を表す偶数番曲が交替する。高橋悠治(1938-)の「メアンデル」(23日のみ演奏)は、水の流れにインスパイアされた(題名は蛇行する川を表す)作品で、フローチャート風に構成された素材を、その場で巡るように演奏が進行する。ピアノは電気的変調を施される。同じ作曲家の「PIANO3」(24日のみ演奏)の楽譜は、独立した七頁から成り、様々な手法で演奏者のその場の即興性を活かすように書かれている。フェルドマン(1926-1987)はアメリカ合衆国の作曲家。最晩年のピアノ曲「パレ・ド・マリ」は、終始最弱音で豊かな残響を伴って音数少なく進行する25分ほどの作品。

日時:2010年10月24日(日)open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。



河合拓始(かわい・たくじ)
ピアニスト、即興演奏家。1963年神戸市生まれ、東京在住。現代音楽、即興音楽、自作の演奏を中心に活動している。ソロCDに「ピアノ・プラトー」「偶対と水」、近年の委嘱作曲作品に室内オーケストラ曲、パイプオルガン曲など。最近のソロコンサートに「高橋悠治のピアノ曲」「モートン・フェルドマンのピアノ曲」「知覚と音楽」など。2008年秋欧州演奏旅行。1991年東京芸術大学大学院(音楽学専攻)修了。http://www.sepia.dti.ne.jp/kawai/

カレンダー, 塩屋音楽会|2010.10.24

UKIYO祭

日時:2010年10月23日(土)open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。


UKIYO ウキヨ(from ベルギー)
ベルギーでは Joao Lobo (ds) とのトリオで即興演奏を基本に活動。本ツアーはデュオでの活動となる。


Giovanni di Domenico
(p,key) イタリア出身ベルギー・ブリュッセル在住の鍵盤奏者。精緻で力強いジャズピアニストであり、エレクトロニクスを駆使する即興演奏者であり、室内楽の作曲作品や演劇ダンス公演への楽曲提供など幅広く活動。08年には映像作品の楽曲提供で初来日、ベルギー在住人種混成バンドcrappy minibandではドラマーとして日本ツアーを行う。ブリュッセルはヨーロッパの国境の垣根がなくなったことで様々な音楽家たちが自発的に集まり、有機的なムーブメントが起こり、一大音楽都市と変貌を遂げています。その町のような多彩さを持つ彼の初のピアノツアーです。


高岡大祐
(tuba) 大阪生まれ大阪在住旅のtuba吹き。07年よりベルギーを中心に度々単身ヨーロッパツアーを行う。国内の音楽家と国外の音楽家の架け橋を作りながら自身も旅を続けて活動中。


Norberto Lobo
ポルトガルから初来日のアコースティックギター奏者
http://www.myspace.com/norbertolobo


江崎將史 / ezaki masafumi
1996年、27歳より、即興を軸にするライヴ活動を始める。トランペットは独自の奏法を多数開発。ほか生活廃品を再利用。2000年以降、弱音、さわり、間合い、響きの差、などをただ並べる演奏。ここ数年は 作曲活動。みかけによるだまし、ゲーム、うごき、かなの解体などによる。2003年秋、山本信記とのトランペットデュオ、15秒から1分ほどのメロディーをならべる「OMM-pah」(ウン・パ)。2004年初夏、同じく山本とオルガンの喜多村朋太との チェンバーロックスティディバンド「popo」。2004年、初冬、アキビン吹奏、「アキビンオオケストラ」を主宰。 2007年春、竹内光輝、木下和重とでそれぞれが毎回作曲、演奏などする 「com+position」を結成。2010年初夏、同じく、竹内光輝と毎回ゲストを迎えて、作曲、演奏する「et」(エト)をスタートさせた。また、宇波拓ひきいる「HOSE」(ホース)のメンバー。 知的障害をもつ子供達とその家族、ミュージシャンらによる「音遊びの会」所属する。

スケジュール:http://ezm333.blog42.fc2.com/
ディスコグラフィー:http://ezakimasafumi.blog95.fc2.com/


貝つぶ
大阪西成の人。
即興演奏をする。
ギター、のこぎりの取り扱い、及びおもちゃや身の回りのもの。
futa9082、アキビンオオケストラ、音遊びの会等に参加。
http://kaitubukaibutu.blog134.fc2.com/


polylis
ポリリスは神戸在住の坂口光央とシアトル在住のKevin McHugh、2人の鍵盤奏者が上京して来たのに伴い、2009年5月頃 トーキョーにて結成された。リアルジャズとチーポップが高次元でスパーク(もしくはスピーク)するアンサンブル・グループ。メンバーはそれぞれ、kuruucrew、俺はこんなもんじゃない、henrytennis、cojo、Alan Smithee’s MAD、 Universe、大谷能生MJQT,ナスノミツル率いるteneleven、Capillary Action、渋さ知らズ等、多岐に渡って活動中。
音源はhttp://www.myspace.com/polylisで聴けます!

カレンダー, 塩屋音楽会|2010.10.23

KING

日時:2010年10月22日(金)open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500

共催:塩屋音楽会
FOOD:ネリKitchen / 茶音女

 予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
  TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
  E-mail : guggenheim2007@gmail.com
  * ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。


佐野 篤(vo,g)
KING主宰。作詞作曲家。絵画、立体造形物も手がけるアーティスト。すべてを混ぜ合わせたジャンル「宇宙ロック」の創始者。

佐野 聡(tb)
J-POP仕事暦は数知れず。トロンボーンは超一流。フルート、リコーダーなどを自在に操る。KINGのクラッシック部門担当。

小澤 敏也(per)
ブラジル製タンバリン「パンデイロ」に魅入られ、ロックやポップスなどへの無限の可能性を追求。KINGのブラジル部門担当。

津田 悠祐(b,per)
16歳よりベースを始める。22歳よりアフリカンパーカッションに目覚める。2008年にマリ共和国に太鼓修行。KING若手期待部門担当。

http://www.thekingdome.net/

カレンダー, 塩屋音楽会|2010.10.22

旧グッゲンハイム邸見学会


月に一度の旧グッゲンハイム邸見学会。2010年10月は、第三木曜日、10月21日に行います。予約不要ですので、どうぞお気軽にお越しください。先月から時間をすこし長めにしてみています。

日時:2010年10月21日(木)12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 見学会|2010.10.21

花教室 希希(10月)

月1回、その季節にあったアレンジメントSeason Lessonを開催します。扱う素材は生花、プリザーブドフラワー、シルクフラワーなどさまざま。短時間で簡単にできるフラワーアレンジメントを紹介します。会員制ではありませんので、作ってみたいアレンジの時にご参加ください。

10月は秋のアートフレームを製作します。

ドングリや小さい松カサ、秋の山に落ちていそうな実
プリザーブドフラワーなどを使って
ご自宅のインテリアに合わせて自由にお作りください。
*お花の色など写真とは異なる場合があります。

日 時:2010年10月15日(金)10:00〜11:00 
    *要予約(3日前まで)予約時にフレームの色をご指定ください。(白・ダークブラウン・ナチュラル)
場 所:旧グッゲンハイム邸(JR/山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
   Tel: 078-220-3924 
費 用:2000円(花材費込み)
   * なるべくお釣りのないようにご用意ください。
持ち物:持ち帰り用袋(少しマチのあるもの)、アレンジ用ハサミ
講 師:花教室 希希(きき)主催 日本フラワーデザイナー協会 講師

予約・問い合わせ:花教室 希希
 Tel: 090-4761-0693
 E-mail: tokai@mvj.biglobe.ne.jp

教室|2010.10.15

oorutaichi presents / even steiner vol.4 “Turn on the sunlight / 青柳拓次” live in 神戸

ロサンゼルスより愛と音楽の伝道師、数々の重要なプロジェクトに関わるカルロス・ニーニョ率いる新プロジェクト”Turn on the sunlight”が来日! そして東京からは独自のワールドワイドな観点でオリジナリティあふれる音楽と言葉の表現者、青柳拓次が出演。静かながら研ぎ澄まされた感性で力強い音楽を放ち続ける日米二大アーティストが神戸に登場です。このまたとない夜、ぜひあなたの耳と心で体感してください。

日時:2010年10月12日(火)open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥3,000 / 当日 ¥3,300
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。



Turn on the sunlight(カルロス・ニーニョ / ジェシー・ピーターソン)
Build Ark ArkやJ・ディラ・トリビュート『Suite For Ma Dukes』のプロデュースで知られ、ロサンゼルスの音楽シーンを牽引するキーパーソン、カルロス・ニーニョと、ニューヨークの気鋭のギタリスト、ジェシー・ピーターソンによる新ユニット。カルロス・ニーニョは、スピリチャル・ジャズ・バンドBuild An Arkをはじめ、Life Force Trio、Ammoncotactなど、数々のプロジェクトで知られるロサンゼルスを代表するプロデューサー&DJ。ファラオ・サンダースからDJシャドウまでジャンルを横断してさまざまなアーティストと交流を持ち、各種の重要な音楽プロジェクトを実現してきた。近年は、LAサウンドのコンピ『The sound of L.A.』や故J・ディラの追悼プロジェクト『Suite for Ma Dukes』の制作でも話題を呼んだ。自身のラジオ番組「Spaceways」をKPFK FMで15年以上も続け、世界的に注目を集めるネットラジオ局Dublablの設立にも関わっている。ジェシー・ピーターソンは、コーエン・ホルトキャンプ(Koen Holtkamp)、ダヴィデ・バルラ(Davide Balula)、中村としまるら様々なアーティストとの演奏経験を持ち、多くの録音に参加しているニューヨーク在住のギタリスト/インプロヴァイザー。アート・インスタレーションやビデオ・プロジェクトの音楽も手掛けており、ニューヨークの15th Street MeetinghouseやSalt Spaceのイベント・キュレーションも手掛けている。ターン・オン・ザ・サンライトは、ピーターソンが初めて中心的ソングライターとパフォーマーとして参加した作品となる。

http://www.corde.co.jp/artist/index001.php?id=45&ra=A5SY9BC2K


青柳拓次(LITTLE CREATURES / KAMA AINA)
テキスト、サウンド、ビジュアルを用いて表現するアーティスト。LITTLE CREATURES、ソロユニットのKAMA AINA、青柳拓次名義で音楽活動中。コトバのイヴェント「BOOKWORM」、レーベル「CHORDIARY」を主宰。87年、高校在学中にLITTLE CREATURESを結成。90年にシングル『THINGS TO HIDE』でデビュー。その後、渡英。帰国後の93年、Double Famousを結成。99年、映画『タイムレスメロディ』で初主演。KAMA AINA名義で同映画のサウンド・トラックを担当し、釜山国際映画祭でグランプリを受賞。04年、KAMA AINAのベストアルバム『music activist』を海外レーベルDomino / geographicからリリースし、イギリスのClassic FMで「Album of month」に選ばれる。KAMA AINAとして、フアナ・モリーナ(04年)、マネー・マーク(05年)とのイギリスツアー、細野晴臣&東京シャイネスとのツアー(05年~06年)、 06年4月からイギリス9都市を巡るライブツアーを敢行し、アルバム『club kama aina』をEfterklangが主催するデンマークのRumraketよりリリース。2007年11月、青柳拓次名義での初のアルバム「たであい」(commmons) をリリース。06年〜09年まで、ロードムービードキュメント・プロジェクト「海から見た、ニッポン」のサウンドトラックを担当。他、アーティストへの楽曲提供や、映画・演劇音楽、資生堂、NTT Docomo、無印良品など多数のTVCMソング、を担当する。また、詩画集「ラジオ塔」の発表、リーディングイヴェント「BOOKWORM」主催、フリーペーパー「bounce」、雑誌「ソトコト」でコラムを連載するなど、言葉の世界でも活動中。

http://tone.jp/artists/aoyagitakuji/index.html


YTAMO
ソロとして過去に、Alejandro Franov, Fernand Kabsacki, Santiago Vazques, Gianni Gebbia, Lawrence English, Joanna Newsomと共演。オーストラリアのsomeonegoodレーベルのコンピ”add to friends”に参加。レゲエシンガーカルカヤマコトの全作品と活動に参加。1stソロアルバム”limited leaf”、そして目下次のアルバムの製作中。”ytamo presents”というイベント企画もやっています

http://www.myspace.com/ytamo

カレンダー, 塩屋音楽会|2010.10.12

キャンセルのお知らせ

今年の秋は土日祝日の予約がとりにくくなっていますが、
以下の日程でキャンセルが出ましたのでお知らせします。
季節もよいので、イベント等お考えの方はぜひご検討ください。
よろしくお願いいたします。

  9月23日(木・祝)9:00〜17:00(全館)
  9月25日(土)9:00〜22:00(全館)

告知|2010.10.09

軽音楽とジャンボリー3


act:
   PAAP
   popo
   ペ・ド・グ
   泊
   LE TON MIT (McCloud ZICMUSE)
   川端稔(ゲスト:宇波拓)
   かえる属(かえるさんa.k.a細馬宏通 / 中尾勘二)
   川手直人
   梅田哲也(愛知より遠隔操作参加)
   山路知恵子
   BRAZIL
   core of bells
   Ett
   水内義人
   水谷康久トリオ(水谷康久+稲田誠+半野田拓)
   〈いろはにほへと順〉

日時:2010年10月9日(土)open 13:00 start 13:30(end 21:30)
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥3,000 / 当日 ¥3,500

音響:西川文章
FOOD:山路製めん / ネリKitchen / キタサンド / yugue 他
協力:音波舎
共催:塩屋音楽会
主催:軽音楽ジャンボリーseries実行委員会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。



PAAP(パーパ)
PAAP。パーパと読む。稲田誠(b,vo)/香取光一郎(p,acord)/水谷康久(reeds)により 1995年震災直後の神戸にて結成されたトリオである。2005年にツァディックよりRADAR名義で1st.「Easy Listning」を発表。2006年に自主制作で2nd. 「Code And Hinge」をリリース。2008年にはポルトガル、ロンドンのフェスに招聘されライブを行なう。現在3rd.アルバムを製作中。稲田のネイティブバンドであり、インプロビゼイションを基調とした美しく不穏な音楽性が特徴。


popo
山本信記(トランペット,シンセ)、江崎將史(トランペット,リコーダー)、喜多村朋太(オルガン)。2004年春結成。ジャマイカのロックステディを腰に据えつつ、バンド構成の妙を楽曲構成の妙へとすりかえつつ、時間と空間の鋭くもたおやかな間を紡ぐ、インスト3ピースバンド。今年7月の円盤ジャンボリーでは、ECD氏との 共演も話題となった。2006年「kibito」,2009年「macadamia」を compare notesより発売。


ペ・ド・グ(Pet de Gu.)
旧グッゲンハイム邸裏長屋の住民とグ邸管理人による声とトランペットだけによる脱力の軽音楽もしくはクリエイティブな宴会芸。暴走気味パンクネスが特徴かもしれないがバラード的な展開にも力を入れている。
また、パ・ド・グと少し名前を変えて打楽器のみの集団になることもある。

井上茜、小山直基、佐々木俊行、霜中美恵子、ふじたなおこ、松田徹、森本アリ(声とトランペットだけ)



2002年に大阪で結成された武村篤彦と笹山鳩による異色歌謡ユニット。枯れた味わいの武村のギター演奏とオールドスクールな笹山の唄法は、昭和の前半にかつて存在したようで存在しなかった、「架空の歌謡」といえるかも知れません。平成22年2月、P-VINEレコードより1st.アルバム『唄声の港』発売。今回は稲田誠(wb)、香取光一郎(aco,p,fl)が参加のアルバム編成でお送りします。


LE TON MITÉ
歌とアコースティックギター、適当なモノやジェスチャーを使い、独特の空間を作り出すベルギー在住のミュージシャン、マクラウド・ズィクミューズ(McCloud Zicmuse)のソロユニット。穏やかなメロディと、とぼけたような人間性とが、美しくもどこかシュールな”おかしみ”を感じさせる。欧米ではDeerhoofやテニスコーツのメンバーともツアーを行っており、工藤冬里の「マヘルシャラルハシュバズ」に参加するなど、日本人のミュージシャンとの関わりも深い。イラストや造形を手がけたり、福田教雄主宰“SweetDreams”に寄稿したりもしている。www.zicmuse.com

http://www.youtube.com/watch?v=dA9uQI6tfLc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=tcWSzqg58ls&NR=1

vimeo.com/14427077
vimeo.com/14446578
vimeo.com/14447165
vimeo.com/14448098


川端稔
徳島在住のアウトサイダー音楽家兼画家。楽器奏者としては殆どあらゆる楽器をこなす。とくに彼のサックス超高速サーキュレーションと津軽バンジョーの技は、まさに圧巻(「川端稔ソロ」リリース予定あり)。また歌うたいとしても深い表現力をもち、その奇妙なワールドを増長させたアルバム「三つ目パンダ」青春マスターズ」「30世紀/ちょっと塩」は各界で密かに好評を博す。長年地元で独自の創作活動~ほとんど楽器の修練とテープへの録音のみ~を続ける氏は、メディアではいわば全くの無名人物であるが、頻繁に更新されるその特異な音楽は、こころあるミュージシャンやリスナーからはいつも確かな信頼をえている。他、ソロ作品に「宇宙のホーン」また、オ—ロラ(稲田誠とのDuoユニット)の「GOKURAKU」/「にわにわ」などがある。


宇波拓
ギター、ものの配置と移動、段ボールの落下、影によるパフォーマンス、作曲、録音、企画など。主宰するバンドにディプレッシヴイージーリスニング「HOSE」、チェンバーブラックメタル「totas causas de malignitat」。共演を続けている音楽家に杉本拓、大蔵雅彦、中尾勘二、Mattin、ラドゥ・マルファッティ、ジャン=リュック・ギオネなど。レーベルhibari music主宰。映画音楽を担当した監督に沖島勲、鎮西尚一、古澤健ほか。


かえる属(細馬宏通+中尾勘二)
四人のときは「かえる目」、三人だったら「かえる科」、二人でやるときゃ「かえる属」。「かえる目」ではアルバム『主観』『惑星』 (compare notes)を出してます。「かえる属」が聞けるのはライブだけ。スキマが盛りだくさんの、お得な軽音楽です。http://www.12kai.com/kaerumoku/

photo by Tom Cops

川手直人(かわてなおと)
作曲と主にソロ・ギターによる演奏。指をメンバーとして国内外で小さな演奏活動を行っている。作品集に「こまりいりまめ」(2008)、「44」(2010)。http://www.myspace.com/komariirimame


山路知恵子
仙台生まれ。2001年6月よりyumboに参加。打楽器やドラムを演奏する。主な参加作品:「小さな穴 Le Petit Trou」2003 / 「明滅と反響 Flicker/Echo」2006 / 「甘い塊 the sweetest mass」2008


Ett(エット)
西本さゆり(歌)と渓(ギター)。’02結成。
http://www.couplabel.com/ett/
http://myspace.com/ettmusic(information in English)
http://ameblo.jp/kei-coup/(渓の公式ブログ)


BRAZIL
1999年結成。メンバーは、西崎美津子(vo,harm)、西川文章 (g)、服部玲治(ds)、稲田誠(b)。音楽 形式や楽器編成はあくまで普通のポップスだが、総じて得体の知れない印象。2005年、1st.「希望」。2006年、2nd.「コーヒー」 。 2010年、3rd.アルバム「BIRD」を発表。


水内義人
北海道生まれ。帯広若葉幼稚園卒。牡羊座。B型。右きき。身長180センチ。体重57キロ。
http://www.yoshihito-mizuuchi.net/


core of bells
ライブの一回性に愚鈍なまでに常に真摯な態度を取る彼ら。とうとう彼らはプライベートでも得意とする「居酒屋(Izaka-ya)」や「酒(Sake)」の形式の導入を試み、「?」と「!」、「(笑)」の大量生産を成し遂げた。生真面目さの向こう側に垣間見える狂気。それらは表裏一体だったんです。http://coreofbells.fc2web.com/toppage.html


水谷康久トリオ
サックスの水谷康久、ベースの稲田誠、ギター・サンプラーの半野田拓が2010年1月に結成。3人のアンサンブルは、それぞれの持ち味を最大限生かしながら、絶妙なバランスを保っている。楽曲は水谷、稲田の二人が構成し、半野田が研ぎ澄まされた感性で曲を仕上げていく。多分、今までに聴いたことない感じだと思います。

〈いろはにほへと順〉

カレンダー, 塩屋音楽会|2010.10.09
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