6/30 (土) 古川麦「シースケープ」リリース記念ツアー “光の街”

LIVE:古川麦 with the Seascape Band

日時:2018年6月30日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,800円 当日 3,300円
主催:Baku far close
共催:塩屋音楽会
出店:ホホホ座尾道店コウガメ

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


古川麦 Baku Furukawa
1984年8月27日カリフォルニア生まれ。日本、オーストラリアで育つ。シンガー、ギタリストとしてソロで活躍する他、ceroではトランペットとコーラスを担当し多数のライブ・録音に参加。
表現(Hyogen)、Doppelzimmer、あだち麗三郎クワルテッットのメンバー。日本国内にとどまらず、台湾など、海外でのライブも多数。どのジャンルの枠にも収まらない唯一無二の凝った楽曲センス、確かな演奏技術、温かみのある歌声で、多くの人を魅了している。
2014年10月初のソロアルバム”far/close”発売。2016年9月に7inch”Seven Colors”をカクバリズムよりリリース。2018年3月2ndアルバム『シースケープ』をP-VINEよりリリース。
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科卒。
Baku Furukawa Official Web Site

カレンダー, 告知, 塩屋音楽会|2018.06.30

06/29 (金) 南北インドユニット ミニアルバム『7^2(7の2乗)』リリース記念ツアー

LIVE:
金子ユキ(インドバイオリン)
竹原幸一(モールシン、ムリダンガム)
カネコテツヤ(パカーワジ)

OA: 森本アリ(ゲームボーイ)

FOOD: 784 Junction Cafe

日時:2018年6月29日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 2,800円
主催:Waku Waku Wellness
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


金子ユキ (インドスタイルのヴァイオリニスト)

98年に河端一、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。01年からインド古典音楽のヴァイオリンを学び始め、渡印を繰り返し現在はDr. L.Subramaniamに師事。インド世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』、台湾の『Asian Indian Festival』に出演。インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップを使用してのソロ演奏、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、即興演奏で様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。16年、ROVOの勝井祐二とのバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Temple,ボアダムスの田畑満と”Cano Cristales”をリリース。16年、17年エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを行った。18年、オーストラリア、タイランドツアーを行い海外でも勢力的に活動の場を広げている。

竹原幸一(モールシン、ムリダンガム奏者)

2003年よりインドと日本を往復しながら、継続的にPadma Bhushan T.H.Vikku Vinayakram氏にカルナータカ音楽の理論及び演奏法を師事。また師の監督のもと、兄弟子にあたるN.Ramakrishnan氏よりムリダンガムの演奏法、R.Raman氏よりモールシンの演奏法の指導を受ける。2007年、音楽学校Sri Jaya Ganesh Tala Vadya Vidyalayaのモールシンコースを優秀な成績で卒業。以来、ヴァイオリン奏者Prof.T.N.Krishnan氏やダンサーShobana氏の伴奏をはじめ、日印両国で演奏経験を積む。2016年、師の監督の下、東京にてVinayakram School of South Indian Percussionを開設。

カネコテツヤ(パカーワジ奏者)

2000年より、パカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事し渡印を繰り返す。17年よりサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける。毎年シヴァラトリーの時期に開催されるインド古典音楽、ドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より17年間連続で出演している。グジャラート、ダーホード、リシケーシュ、グワリオールなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭にも出演。ドゥルパド界の巨匠達とも数多く共演している。04年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。06年、アラヤビジャナでフジロック、渚音楽祭などに出演。

森本アリ(ゲームボーイ)

技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。極めて雑多に音楽を続けた結果、ゲームボーイ、口琴等はそこそこの評判。奇妙な楽器好き、楽器でないものを楽器にするのも好き。三田村管打団?、ぺ・ド・グ、カメアリ・エレクトリック、口八丁などのバンド、ユニットを率いる他、ソロ活動やワークショップ等も行う。また、神戸が世界に誇る知的障害者と即興音楽家が融合し大家族バンド化した「音遊びの会」主要メンバー、2013年「音遊びの会」はイギリスツアーを成功させた。神戸・塩屋の築100年の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人として塩屋音楽会企画運営も務める。三田村管打団?は瀬戸内国際芸術祭(2010/2013/2016)越後妻有大地の芸術祭、水都大阪2009等現代美術の分野に呼ばれることも多い。片想いとの「両想い管打団!」二階堂和美との『二×三』という合体ユニットもある。2017年にはデンマークに遠征。2015年4月、淡路・洲本『たぬきのまち音楽祭』にてディレクターを務めた。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.29

6/23 (土) 棚レコードプレゼンツライブ

LIVE:
AURORA ( 川端稔 / 稲田誠 / 青野忠彦 )
巨人ゆえにデカイ
indian no echo sign bine NO!
福井常人 (bass, talk)

FOOD: 逆光

日時:2018年6月23日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:棚レコード
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


AURORA オーロラ

オーロラとは、川端稔の長年のたゆまぬ研究と修行によって編み出された純音楽理論「インドニッポン」に基づく膨大な録音ソロワークを、その才能とセンスと人柄にほれ込んだ稲田誠が全身全霊ポストプロダクションするというユニットです。

巨人ゆえにデカイ / kyozin yueni dekai

2002年水内義人(gt/vo)、和田晋侍(drums)からなる大阪を拠点に国内外で活動するアブストラクト、フリー、オルタナティブバンド。最新音源は2016年のライブ盤「ドクメントス 1」で、彼らの音楽の根幹となる作曲/演奏に於いての即興性、偶然性を約6年間積極的に注目し実践した作品。

indian no echo sign bine no!

1998年結成。DODDODO BANDにも参加のナカオマサコのエリクトリックバイオリンとボーカル、元維新派のakamar22!ことアカマツミサキのドラム、そしてベースとギター担当のニシムラモトヤからなるトリオ。2003年にgyuune casetteより1st.アルバム「Live at Bears」をリリース。2005年からの6年間の休止を経て、2011年より再起動。

「当時から評価の高い強靭な推進力とエモいメロディが、メンバーが歳を重ねたにも関わらずなぜかさらにえげつないことになっている。安定感はそういえばあまり無いんやけど、実はそれこそインディアンらしい「跳躍」につながるのではないかと昔から思ってました。でもカタルシス、高揚感、はいつ聴いても必ず貰える!大好きなバンドです。復活して本当によかった」(棚レコード/稲田誠)

福井常人

エレキベースを合いの手に語ります。徳島県出身。
主な演目 サッカー選手工藤俊作物語
暗黒総裁と雀の親分の決闘
人造人間酢昆布について
バキバキ観音、出稼ぎ如来、半開き大明神について
その他その場で創作話をやってます。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.23

6/22 (金) 浜田真理子ライブ with 池村真理野

前作「Town Girl Blue」でかっこいいサックスを吹いてくれた池村真理野さんとお会いしたのは昨年12月。久保田麻琴さんの紹介で宮古島でライブをしたときでした。アルバム制作のときにはデータのやりとりだけでしたからこのときが初対面。最初に音だけ聞いた時にはどんなおじさんだろうかと思っていたほど太い音でしたがお会いしてみたらご本人はキュートでシャイな女子でした。宮古島でご一緒させていただいて、素敵なプレイに感激して、いつか必ずライブで演奏してねと約束しました。このたびの新作でもまたお世話になり、念願叶ってツアーにも参加していただくことになりました。「まり・まり」コンビのライブ、どうぞお楽しみに♪  浜田真理子

出演:浜田真理子・池村真理野

PA:吉田涼

FOOD:六甲山系ピカソ

日時:2018年6月22日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:浜田真理子
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


浜田真理子 はまだ まりこ

シンガーソングライター。1964年出雲市生まれ、松江市在住。’98年暮れ1stアルバム『mariko』をリリース。”04年7月MBS・TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。地元島根を舞台にした錦織良成監督映画「うん、 何?」(’08年5月公開)にて音楽を担当する。’08年11月世田谷パブリックシアターにて、演出家久世光彦のエッセイ「マイ・ラスト・ソング」を題材にした音楽舞台で女優小泉今日子(朗読)と共演。年数回のペースで継続。’09年3月NHKドラマスペシャル「白洲次郎」にて『しゃれこうべと大砲』が挿入歌に起用される。”11年資生堂アースケアプロジェクトCMに『LOVE YOU LONG』を書き下ろす。’13年4月より福島や原発についての勉強会「スクールMARIKO」を松江でスタートさせる。 ’14年11月初のエッセイ本「胸の小箱」を出版。’15年10月ミニマガジン「ミモココロモ」創刊。’17年2月久保田麻琴プロデュースで6thアルバム「Town Girl Blue」をリリース。全国の熱いファンに支えられて歌の旅を続ける。

池村真理野 いけむら まりの

くらしき作陽大学管打楽器専修卒。クラシックサックスを長瀬敏和、室内楽を大城正司に師事、jazz、コンテンポラリーミュージックを平野繁の各氏に師事。”09年から関西のライブハウスを中心に研鑽を積み様々なジャンルを演奏する。現在宮古島を拠点に活動するファンクジャムバンド Black wax のsax奏者として活動中。宮古島の脈Myahk Records所属。久保田麻琴プロデュース4th album “VIGOR”が2015年に発表される。過去3枚は、いとうせいこう、ピーター・バラカン、細野晴臣、ドクトル梅津などから絶賛される。個人では久保田麻琴率いるblue asia “RADIO MYAHK” HAKASE-SUN 7th Album “reggae spoonful” 浜田真理子 6th Album “タウン・ガール・ブルー”に参加。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.22

06/21 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)

旧グッゲンハイム邸見学会は、いつも通りの第三木曜日、6月21日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。(写真は2016年の改修の際のものです)

日時:2018年6月21日 (木) 12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 見学会|2018.06.21

06/17 (日) 月喰う館☆月蝕蜉蝣幻想館

LIVE:
Jerry Gordon (ts etc)
松元隆 (perca etc)
孔雀 (voice work)
マツモトキヨカズ (dance)

日時:2018年6月17日 (日) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日共に 2,000円
主催:マツモトキヨカズ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


AYU

2016年6月、孔雀 (voice) マツモトキヨカズ(butoh) 山本雅史(sound) で結成。(音) と (語り)と (パフォーマンス)の同時表現を志向する。但しこの様式は特に目新しいものでは無い。日本や東アジアの伝統芸能に普通にみられるものである。マツモトキヨカズは1970年に舞踏家 笠井叡に学び、のちソロ活動を行う (ソロ作品多数)。また大阪市主催のアーツアポリア3期生に選出され築港赤レンガ倉庫を拠点に活動した。孔雀は高野山画壇の画家であり、自作の作品を暗記し朗読するパフォーマーでもある。

『AYU活動歴』
「水のある景色」シリーズに参加しユニット活動を開始する
「One of them」東京都江東区 Artspace .Kiten 2016 07/30-31
「宙を呼んでみる」京都市 アバンギルド 2016 08/25 (舞踏という問い 主催)
「カスタニ園の木陰にて」福岡 青龍會アトリエ 2016 11/29 (肉体の四季 シリーズ)
「Black Cabarret Night」京都市 Social Kitchen 2017 01/28 (孔雀 構成 演出)
「光のアダム」東京都中野区 テルプシコール 2017 03/19-20 など
東京、京都、大阪、神戸、福岡で精力的に公演を行う。海外では「阿修羅とプラネタリウム」(2017 09/03-04 台湾 Guling Street Avanguld Theater)で行う。また、この作品が劇場の年間最優秀作品の候補にノミネートされる。

『Field Work』
マツモトキヨカズはAYUメンバーの協力を得て、毎月定期的に京都市Social Kitchenで『ダンスの未来』というWSを行っている。マツモトキヨカズはAYUメンバーの協力を得て、舞踏家・小林嵯峨の40数年ぶりの京都公演を プロデュースを行う(2017 12/23-24)。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.17

06/16 (土) 雨のしわざ ~ミサトとトンカツ「ふたりの行方」レコ発~

bloodthirsty butchersの小松正宏とのSOSITEのほかソロでも活動するかくら美慧、23年間在籍したeastern youth脱退後はPANICSMILE、uIIInの一員としての活動をはじめトンカツなる名義での弾き語りソロも活性化させている二宮友和。先頃、コラボレーション作品「ふたりの行方」をリリースしたそんなふたりが、いよいよ関西にやって来ます。各々のソロに加えて共演のステージも設け、互いのカバーや書き下ろし提供曲も盛り込まれた作品さながらの化学反応をたっぷり披露してくれるはず。対する関西勢も、メンバーを増殖させつつ変拍子多用のプログレジャズオルタナ道を邁進するキツネの嫁入りのフロントマン・マドナシ、エレクトロニカ/アンビエントもかすめるエアリーでたゆたう楽曲でもはや全国区でなにかと話題騒然の児玉真吏奈、と役に不足なし。雨の季節に、じんわりとそして深く心に痕跡を刻んでくれる夜になることでしょう。

出演:
かくら美慧(SOSITE)
トンカツ(PANICSMILE、uIIIn)
マドナシ(キツネの嫁入り)
児玉真吏奈

出店:
招き猫餡舖 ホットドッグ部

日時:2018年6月16日 (土) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,700円 当日 3,000円
主催:夜のしわざ
共催:塩屋音楽会

予約:
※件名を「チケット予約」として、日時と場所、お名前、枚数、電話番号を
明記のうえメールでご送信ください。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
E-mail:neronero2626@gmail.com

問い合わせ:
旧グッゲンハイム邸
TEL:078-220-3924 FAX:078-202-9033


かくら美慧

前身バンドを経てSOSITEと改名し、地元・札幌を拠点に活動。2008年、拠点を東京に移し、翌年にはbloodthirsty butchersの小松正宏を迎えた新生デュオとなる。SOSITEでは現在までに2枚のアルバムと、射守矢雄と平松学、zArAmeとのスプリット7インチをリリース。ソロとしては2015年にアルバム「女生徒」を発表している。可憐なルックスに美しい歌声を持ち、独創的なコード感を持つギタリストでもある。

トンカツ

a.k.a.二宮友和。1992年、eastern youthにベーシストとして加入。23年間在籍した後、2015年に脱退。eastern youthと並行して活動していたひょうたんではギター/ボーカルを担当していたが、こちらは2013年に解散。現在は、トンカツとしての弾き語りのソロ活動のほか、2017年にPANICSMILEに加入、さらには新バンドuIIInを結成するなど精力的に活動中。

マドナシ

京都を中心に活動するプログレ歌ものバンド、キツネの嫁入りのギターと歌を担当。本人曰く「ラーメンと肉とB級ホラーで形成されている」とか。呼ぶべき人を呼んでくれることで定評のあるイベント「スキマ産業」「スキマアワー」を主催し、関西以外のシーンとの結びつきも強い。キツネの嫁入りとしては現在までに4枚のアルバムをリリース。ソロでは、ギターと歌で変拍子満載のキツネの嫁入りの曲と未発表の曲をメドレーでやったりと好き勝手行うが所轄歌ものである。

児玉真吏奈

鍵盤と声のみで織りなす浮遊感あるアンビエント/エレクトロニカ系サウンドが特徴の女性SSW。関西を拠点に活発なライブ活動を行い、七尾旅人がtwitterで大絶賛したことで話題に。昨年はあふりらんぽPIKA主催イベント”onokoro”への出演、豊田道倫プロデュースの月亭可朝「寝るに寝られん子守唄」に鍵盤で参加。テニスコーツ植野隆司、ルインズ吉田達也、山本精一との共演も果たし、活動の幅を広げている。初の全国流通盤「つめたい煙」を昨年末にリリース。それに伴い東京ではレコ発ワンマン公演を敢行した。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.16

06/16 (土) シオヤング (仮) プレゼンツ 塩屋市(しおやいち)

しおやのいいものみーつけた!
旧グッゲンハイム邸に全員集合!

日時:2018年 6月16日 (土) 11:00〜16:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
主催:一般社団法人塩屋商店会青年部=シオヤング(仮)
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


MARKET マーケット
雑貨、たべもの、マッサージ。
メイド・イン・シオヤがなんと25店舗以上!

11:00~16:00
入場無料

[参加店舗]
nimanhemin(和菓子/冷やし甘酒/梅ジュース)、Hale Hoola yoga & ayurveda(チャイ/ojas ball)、 toraokan(子ども服)、 mamecco(刺繍オーダーアクセサリー)、maison de BLANC ET NOIR(白と黒のアクセサリーと雑貨)、olo antinomie(アクセサリー)、le blé-vie(天然酵母パン&焼菓子)、Rieko(くるみボタン雑貨/子どもネイル)、coconon(耳つぼアート/首肩小顔リンパケア)、モンプティボヌール(焼菓子)、まるちゃん整体(整体)、余白珈琲(アイスコーヒー)、ぐんぐんフラワー(鉢植えの植物/お花など)、 へちかみ陶房教室仲間(陶芸作品)、patisserie Peline(焼菓子)、TRUNK DESIGN(ドリンク/雑貨)、ma.(ぱん/energybar)、櫻井家(ブローチ/絵画)、松田祭matsudamatsuri(グッズ)、オリジナルプリント工房 バンブー(オリジナルバッグ作り)、itofun(糸と布のアクセサリー)、Trimming Salon COPAIN(犬猫健康相談&おやつ&フード|※犬猫を連れての来場はご遠慮ください )、Gaia Magic Arts(タロット&アクセサリー)、たまゆら(インドの布とおふとん)、シオヤプロジェクト(書籍/ポストカード) and more…

BUFFET しおやランチバイキング

目移り必至!塩屋のおいしいものズラリ
塩屋の商店のあの味この味を一度に味わうチャンス☆

12:00~13:30
入場料 大人:1,000円 中学生以上:700円 小学生:500円
    小学生未満無料 定員60名(要予約)
!! 定員に達したため申込受付を終了します。!!

[参加店舗]
居酒屋 波、魚一、お好み焼き みき、鬼平コロッケ、しろちゃん、田仲豆腐店、ななじゅう、784JUNCTIONCAFE、PIZZA AKIRATSCH、三ツ輪精肉店、ミツワヤ、ワンダカレー店 and more…

LIVE ライブ

塩屋在住アーティスト・オン・ステージ!
に加え、塩屋商店会店主による本気の生CM あり!

14:30~16:30
入場無料

しおやキッズ音楽隊 (児童合唱)
ぺ・ド・グ (トランペットいっぱい)
うみへび会(トロンボーン)
おおたけなおこ (うたとアコーディオン)
森本アリ (おもちゃ)
ピザアキラッチ・エキゾチック・エレクトリック (オルタナティブ)
田仲盛秀(口笛)

TALK トーク

塩屋で生まれ育った73歳が語る、塩屋の商店街いまむかし
トークゲスト:北川保幸

13:30~14:30
入場無料

最新情報はfacebookでお知らせします。
facebook塩屋商店会 https://www.facebook.com/nice.shioya/

イベント, カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.16

06/09 (土) 抜道の遭遇

2月に仙台でダンスの作品を創り上演に至るまで、山路さんと稽古やそれ以外の時間であれこれ話をしていました。存在の仕方の良し悪しは、人それぞれの言葉や良いものがあるので、なかなかその「良い」を共に楽しめるかどうかが作品作りでぶつかり悩むところです。ただ山路さんとのやりとりの中で、わたし自身は2月に踊らなかったですが、良いと思える共通のなにかを得たのは確かで、今回のドサ回り決行に至りました。どうなるか分からない、という未知が、わたしのカラダを関西にまで出向かせて踊らせてしまう。音遊びの会の皆さんとも初めましてでいきなりのセッションですが、これ以上にない互いを知れる時間となると思うと、夜も眠れないのです。(磯島未来)

仙台で磯島さんのステージに加わって制作をすすめるなかで、私はなにかと音遊びの会のことを話していました。それで興味を持ってもらえて、6月の関西行きの神戸では音遊びの会といっしょにやりたいと言ったら話が早くてうれしかったです。磯島さんとの制作のやりとりで実際にこう言われたわけではないのですが「あなたもこの抜道をつかってるんだね、いいよね、このみち~」と打ち明けられたように感じる瞬間がなんどもあって、この道をすき好んで使っているひとがいたのかと私はひそかに驚いていました。「私はこの道しか知らなくて、私にとってはメインストリートなんですよ」と、頭の中で架空の会話が始まった。実際そう言いたいけれど強く言いたいわけではなく、うまく伝えられる気がしなくてそのままになってますが、この感じも含めてすでに伝わっている気もしています。このすでに伝わっている感じは、音遊びの会のワークショップに参加するたびに感じていたものと似ていてなつかしくおもえて、また音遊びの会の話をしたくなるのでした。今回、音遊びの会と磯島さんが即興するところを設けたいとご協力をお願いしたら、音遊びの会から出演を希望された皆さんといっしょに即興できる機会をいただきました。ありがとうございます。私も久しぶりにいっしょにできるのでたのしみです。それぞれの道すがら、即興の本番を求めて開催します。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。(山路智恵子)

出演:磯島未来・山路智恵子
青木しおり・江崎將史・金澤里紗・後藤佑太・鈴木勝・清造理英子・高山優大・富阪友里・中大路恵美子・永井崇文・平沢葉子・藤本優・みやけをしんいち・宮崎百々花・三好佑佳・吉見理治

出店:逆光

日時:2018年6月9日 (土) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,000円 当日 2,500円
主催:山路智恵子×磯島未来
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


磯島未来

八戸市出身。上京後、「黒沢美香&ダンサーズ」「ピンク」メンバーとして国内外で踊る。08年度文化庁在外研修員として渡独。帰国後「未来.Co」を立ち上げ、気ままに貪欲にダンスを追いかける他、出会ったことのない人たちとダンスする時間を楽しむ。仙台生活4年を経て、郷土芸能に惹かれ17年より岩手県大船渡市在住。

山路智恵子

2001年より仙台の音楽グループyumboにドラムで参加。日用品を用いた即興演奏やワークショップを行うこともある。トライアングルを叩きながら歌をうたうのも好き。2018年SOUP STAGE『ミクストジャーニー』(構成・演出・振付 磯島未来)で音楽を担当した。

青木しおり

『音遊びの会』でのキャリアは10年近く、去年は北海道、一昨年はイギリス、島根にも遠征。しおりちゃんの自由奔放で(実は既存の曲のアレンジであったりすることも含め)おちゃめな歌はとても楽しい。

江崎將史

音を伴う行為、作曲、 トランペット、身の周りの物。
近年はボールペンソロ、図鑑朗読、炭酸ソロ、トレイソロ、テントソロ、などの博物学的ソロシリーズを行っている。
アキビンオオケストラ主宰。他にpopo/HOSE/Black&Mountain/ 対極/ omm-pah/などの活動。グラタンカーニバルのサポートメンバー。 音遊びの会に所属。各地の海岸で採取の石を売る。 神戸在住。

金澤里紗

「音遊びの会」。自由度の高い演奏から何が飛び出すか分からないスリルとサスペンスに
ドキドキさせられるのは観客の方、彼女はその先を見据えて静かに微笑む。


©️佐伯慎亮

後藤佑太

とんちとジョン・ケージ、特撮とドラえもん。
禅宗の僧のような一挙手一投足が繊細な音空間を作り出す音遊びの会の匠。

鈴木勝

十代の終わりごろ、ギター独学と同時に自宅録音を開始。その後バンド活動等を経つつ、よりフリーな即興演奏や音そのものの「響き」などへも興味は拡大。2005年、結成当初の音遊びの会に参加。その他参加しているバンド/プロジェクトは、飯山ゆい(p)とのデュオ「さばく」、みやけをしんいち(ss)とのデュオ「melagukan(ムラグカン)」、江崎將史 主宰・至福のアキビン吹奏「アキビンオオケストラ」。

清造理英子

2014年より神戸に住む。音遊びの会に学生スタッフで参加してからたくさんのミュージシャンに出会い、あれよあれよと三田村管打団?ではトロンボーンを吹き、ペ・ド・グではトランペットを吹き、シオヤポッセではラップをし、幻のユニットワッセーでは歌ったり叩けないドラムを叩くなどしている。東京のバンド、KONCOSにもサポートで参加。


©️佐伯慎亮

高山優大

十年も前にあふりらんぽの2人に初めて音遊びの会のワークショップに参加してもらった後、オニから直筆の熱のこもった手紙をもらった、そこには「あの孤高のブルースマンのことは一生忘れへん」と記してあった。高山優大、孤高のブルースマン。


©️佐伯慎亮

富阪友里

R.K.S.リズムとキラースマイル。タイトなリズムと真剣な眼差しで刻む、
その節々から楽しさが溢れ、演奏からも笑顔が溢れる。

中大路恵美子

みんなと 行進するのが、大好きです

永井崇文

巨大即興家族バンドでもあり予定調和を許さない素晴らしき芸能集団『音遊びの会』のビートメーカーそして踊る指揮者。

藤本優

音遊びの会、最年長、トロンボーンで強烈なブロウを聴かす。
また彼の朗々とした歌唱には不覚にも涙してしまう。
毎日三食の詳細な食べたもの日記を付けている食いしん坊万歳。

みやけをしんいち

市井の人。時折ソプラノサックスとかを演奏。2000年より大原裕ブラスバンド”Live!Laugh!”にて公の場での演奏を始める。その後色々。現在はmelagukan(ムラグカンと読む)や自身の楽曲を複数のミュージシャンのサポート受けながら演奏させてもらう行楽猿(KOURAKUEN)での演奏が多い。あるメンバーで固定された行楽猿Yもでき、これではフェスに呼ばれるようになろうと思っている。他にアキビンオオケストラ、音遊びの会など。合奏の会主宰。

宮崎百々花

神戸が誇る予定調和を許さない大家族大即興バンド「音遊びの会」にてのキャリアは長い。
ハーモニカや打楽器の演奏を得意とする。その演奏は適度な持続音空間を構成し、ごま塩的。

三好佑佳 

それが踊りであろうと、ハーモニカ、ギター、太鼓の演奏であろうと指揮であろうと、気合いとアクションで観るものをくぎ付けにする『音遊びの会』の剣士。

吉見理治

『音遊びの会』でもっとも激しく、もっとも優しく、もっとも芸達者。巨匠かと思わせるフリーキーで音色への考察が印象的なトランペット演奏。ハードコア的歌唱は驚愕と爆笑をもって受け入れられるが本人は至って営業的にそのパフォーマンスをこなしてるフシがあるのが達人の証拠。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.09

06/07 (木) グ音楽講座56 ところで最近なに聴いてます? #11 もちよりリスニングの夕べ。

ところで最近なに聴いてる? 聴き方も、出会い方も、味わい方も、音楽にまつわるいろんなことがとても多様になった今、あらためてみんなどんな気分でどんな音楽を聴いてるのか、音源持ち寄って聴きあい&聴かせあいの会。もうすっかりお馴染みの11回目の開催。
最近ラジオでやたらとかかりまくってるヒット曲から、夏が近づくと聴きたくなるあの心のベストテン第1位、はたまた誰もしらない注目のブライテストホープまで、とにかく最近聴いてる音源を1人1曲お持ちください。CD、レコード、デジタルオーディオプレイヤー、カセット、YouTubeに対応。もちろん手ぶらもOK。さらに気持ちが溢れちゃってる人はZINEやミックステープの持ち込み配布も!

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

日時:2018年6月7日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:無料(予約不要)
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会

問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


安井麻人(やすいあさと)

音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。

岩淵拓郎

もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.06.07
前のページ »

お知らせやイベント情報を掲載します。