12/24 (月祝) 微分音の夜



クラリネットトリオ。クラリネットだけのトリオ。動画や音源も観たり聴いたりした。とても微細な音の揺らぎを探求しているんだな、とても面白いが、地味だ地味すぎる。でも、この揺らぎ、最近聴いたぞ、あれだ、音遊びの会のシュープリームスだ、よし、この2組を観て微細な音の揺らぎを感じてみよう。これをどうも微分音(びぶんおん)と呼ぶらしいぞ。微分音は、半音よりさらに細かく分けられた音程を指す。

porta chiusa:
Hans COCH (clarinet)
Michael THIEKE (clarinet)
Peade CONCA (clarinet, composition)

通称、音遊びの会のシュープリームス:
三好 佑佳 (vocal)
富阪 友里 (vocal)
宮崎 百々花 (vocal)

日時:2018年12月24日 (月祝) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,000円
主催:porta chiusa
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。





PORTA CHIUSA

パエド・コンカ(スイス)、マイケル・ティーク(ドイツ)、ハンス・コッホ(スイス)、により2009年結成。ポルタチューザは、微分音現代音楽を奏でるクラリネットトリオ。 http://www.paed.ch/portachiusa.html

ヨーロッパにおける今日のジャズの最先端が壁を越えて現代音楽と溶解しつつある状況の一端を垣間見たような気がした。時に危険信号のような音を発する彼らの音楽の背後にある不穏な空気は、今日の世界の不条理を告発しているのかもしれない。(Live Report #745|2014年10月30日 新宿ピットイン|悠雅彦)

https://soundcloud.com/userwalidaswad/porta-chiusa-part-3
https://soundcloud.com/userwalidaswad/porta-chiusa-part-2
https://soundcloud.com/userwalidaswad/porta-chiusa-part-7

通称、音遊びの会のシュープリームス。

神戸が誇る大芸能家族バンド「音遊びの会」。もともとは2005年に知的障害を持った人たちと即興音楽を得意とする音楽家の幸福な出会いとして始まったワークショッププロジェクト。短期間の予定の集まりが家族も巻き込む大バンドとなり、日本全国、北海道から山口までいろんな場所で演奏し、2013年にはイギリスツアーまでやっちゃった。その「音遊びの会」の中に幾つかのユニットが存在する。一番フレッシュなのが通称「音遊びの会のシュープリームス」。分かりやすい編成であるにもかかわらず、とても新鮮な音楽を奏でる。そう、これは、きっと、Microtonal=マイクロトーナル=微分音の音楽! 話題のユニットが旧グッゲンハイム邸に降臨。(写真左から宮崎百々花、三好佑佳、富阪友里)

三好佑佳 みよしゆか vocal  
それが踊りであろうと、ハーモニカ、ギター、太鼓の演奏であろうと指揮であろうと、気合いとアクションで観るものをくぎ付けにする『音遊びの会』の剣士。

富阪友里 とみさかゆり vocal
R.K.S.リズムとキラースマイル。タイトなリズムと真剣な眼差しで刻む、その節々から楽しさが溢れ、演奏からも笑顔が溢れる。

宮崎百々花 みやざきももか vocal
ハーモニカや打楽器の演奏を得意とする。その演奏は適度な持続音空間を構成し、ごま塩的。「通称、音遊びの会のシュープリームス。」は2018年6月、宮崎百々花の声がけにより結成された。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.24

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