12/24 (月祝) 微分音の夜

クラリネットトリオ。クラリネットだけのトリオ。動画や音源も観たり聴いたりした。とても微細な音の揺らぎを探求しているんだな、とても面白いが、地味だ地味すぎる。でも、この揺らぎ、最近聴いたぞ、あれだ、音遊びの会のシュープリームスだ、よし、この2組を観て微細な音の揺らぎを感じてみよう。これをどうも微分音(びぶんおん)と呼ぶらしいぞ。微分音は、半音よりさらに細かく分けられた音程を指す。

porta chiusa:
Hans COCH (clarinet)
Michael THIEKE (clarinet)
Peade CONCA (clarinet, composition)

通称、音遊びの会のシュープリームス:
三好 佑佳 (vocal)
富阪 友里 (vocal)
宮崎 百々花 (vocal)

日時:2018年12月24日 (月祝) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,000円
主催:porta chiusa
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


PORTA CHIUSA

パエド・コンカ(スイス)、マイケル・ティーク(ドイツ)、ハンス・コッホ(スイス)、により2009年結成。ポルタチューザは、微分音現代音楽を奏でるクラリネットトリオ。 http://www.paed.ch/portachiusa.html

ヨーロッパにおける今日のジャズの最先端が壁を越えて現代音楽と溶解しつつある状況の一端を垣間見たような気がした。時に危険信号のような音を発する彼らの音楽の背後にある不穏な空気は、今日の世界の不条理を告発しているのかもしれない。(Live Report #745|2014年10月30日 新宿ピットイン|悠雅彦)

https://soundcloud.com/userwalidaswad/porta-chiusa-part-3
https://soundcloud.com/userwalidaswad/porta-chiusa-part-2
https://soundcloud.com/userwalidaswad/porta-chiusa-part-7

通称、音遊びの会のシュープリームス。

神戸が誇る大芸能家族バンド「音遊びの会」。もともとは2005年に知的障害を持った人たちと即興音楽を得意とする音楽家の幸福な出会いとして始まったワークショッププロジェクト。短期間の予定の集まりが家族も巻き込む大バンドとなり、日本全国、北海道から山口までいろんな場所で演奏し、2013年にはイギリスツアーまでやっちゃった。その「音遊びの会」の中に幾つかのユニットが存在する。一番フレッシュなのが通称「音遊びの会のシュープリームス」。分かりやすい編成であるにもかかわらず、とても新鮮な音楽を奏でる。そう、これは、きっと、Microtonal=マイクロトーナル=微分音の音楽! 話題のユニットが旧グッゲンハイム邸に降臨。(写真左から宮崎百々花、三好佑佳、富阪友里)

三好佑佳 みよしゆか vocal  
それが踊りであろうと、ハーモニカ、ギター、太鼓の演奏であろうと指揮であろうと、気合いとアクションで観るものをくぎ付けにする『音遊びの会』の剣士。

富阪友里 とみさかゆり vocal
R.K.S.リズムとキラースマイル。タイトなリズムと真剣な眼差しで刻む、その節々から楽しさが溢れ、演奏からも笑顔が溢れる。

宮崎百々花 みやざきももか vocal
ハーモニカや打楽器の演奏を得意とする。その演奏は適度な持続音空間を構成し、ごま塩的。「通称、音遊びの会のシュープリームス。」は2018年6月、宮崎百々花の声がけにより結成された。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.24

12/22 (土) nunulaxnulan presents R.I.P. ugh

サタポ大好き人間全員集合!サタポ大好き人間全員集合!サタポ大好き人間全員集合!

8月急逝した、サタニックポルノカルトショップのカルサワくんを偲ぶ会。
友達がいっぱい集まって少しづつ演奏します。

LIVE:
satanicpornocultshop
and many many others (t.b.a.)

日時:2018年12月22日 (土) open / start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 1,500円
主催:nunulaxnulan
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.22

12/20 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

月に一度の見学会は、いつも通りの第三木曜日、12月20日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。(写真は2017年の改修の際のものです)

日時:2018年12月20日 (木) 12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 見学会|2018.12.20

12/11 (火) Dos paisajes con Guillermo Rizzotto – Kawole

声とギター。
5年に渡って親交を深めてきたふたりによる
はじめての二人だけのデュオです。

昨年、ペルーからボリビア、アルゼンチンまでの旅に出たときに最も聞きたかった北部アルゼンチン先住民の古謡「カーハの歌」。その道筋を作ってくれたのがギジェルモでした。偉大な南米民族音楽研究家であるLeda Valladares (レダ・バジャダレス) から学び、ブエノスアイレスで活動しながらこの古い歌を継承するミリアム・ガルシアとの出会い。(シルビア・イリオンドがレダに捧げたトリビュート・アルバム「ANONIMA-TRIBUTO A LEDA VALLADARES」でも共演しています) そこからまた新たな広がりを持って、わたしの音と歌の旅がはじまりました。

アルゼンチンの魂の音色、カーハと歌、そしてギターと日本の歌。結び合う北と南のものがたりです。バルセロナからアルゼンチンへ、アルゼンチンから日本へ。

GuillermoRizzotto ギター
Kawole 歌とカーハ

日時:2018年12月11日 (火) open 18:30 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 3,500円
主催:Musica Otras CANCIONES
共催:塩屋音楽会
協力:Akubi / マキュマルーンワークス

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


当日18:30よりアルゼンチンプレート1,000円をお楽しみいただけます。
ご予約優先販売ですのでご予約はこちらまで
E-MAIL:jordu@maqumaroon-works.com
TEL:090-9112-6228 (マキュマルーンワークス フジノマキ)


Guillermo Rizzotto (ギジェルモ・リソット)

1980年生まれ、アルゼンチン・サンタフェ州ロサリオ出身。ギタリスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。12歳でギターを始め、19歳で地元のロサリオ音楽学校を卒業し、プロとして活動を始める。2006年に、10年以上の書きためた作品から吟味した初のオリジナル・ソロ・アルバム『Solo guitarra』を発表。その後スペインバルセロナへ移住し、自身のレーベル「Olga Records」を主宰。歌手デビッド・デ・グレゴリオとの共作Brillo(08年)フルート奏者パブロ・ヒメネスとの共作『El paso del tiempo』(09年)、『La otraorilla』(12年)を発表するなど精力的に活動を続ける。
日本では、姫路のHUMMOCK Cafeがいち早く紹介したのをきっかけに長らく入手困難だった『ソロ・ギターラ』が2012年春に国内盤としてリリース。南米音楽~フォルクローレのリスナーはもとより、クラシックギターのファンにまで幅広く支持され、異例のロングセラーを記録し一躍注目の存在となった。
2013年春『情景の記憶(ソロ・ギターラ II)』のリリースに合わせ待望の初来日。インティメイトで繊細な演奏で全国のファンを魅了し、ツアーは大成功をおさめた。2014年8月には北欧ノルウェーのヌーメダル地方に伝わるフォーク・ミュージック/楽器の演奏者たちとレコーディングした意欲作『ヴィンドゥ』を発表。北欧と南米というまったく環境が異なる2つの国/地域の民衆に伝わる、それぞれの伝統音楽を見事な手腕で融合した作品は評論家からも絶賛された。2015年5月24日に、『ソロ・ギターラ』『情景の記憶(ソロ・ギターラⅡ)』に続く3作目のギター独奏曲集『ラ・エテルナ・メモリア』をリリース、2度目の来日公演を行う。

Guillermo Rizzotto Official Site : http://www.guillermorizzotto.com/

kawole

奈良出身。歌手。
世界の楽器にうたことばをのせて。
水と森の大地ブラジル、アルゼンチンや南米諸国にわたる山と風の歌、広く唱歌や歌謡曲を取り上げ日本のうたで綴る日本語のうたプロジェクト、朗読会の主催や声の瞑想会の開催など、さまざまに独自の表現を交えながら「ことばと音」を打楽器とともに歌い繋いでいます。

2008年、変拍子で綴る新しい解釈のボサノヴァアルバム「poema de anatomia 解剖の詩学」を発表。2015年7月バルセロナ在住ギタリストのギジェルモ・リソット、9月にはコルドバ出身のクララ・カントーレの2人のアルゼンチンアーティストと共演。2017年には南米のルーツ・ミュージックを求めてペルー、ボリビア、アルゼンチンを巡り、各地の先住民音楽家たちと交流。北アルゼンチンのアマイチャ・デル・ヴァジェでは念願だった打楽器カハと歌うコプラに出会い、首都ブエノスアイレスで活動しているミリアム・ガルシアと行動をともにしながら学ぶ。また歌手シルビア・イリオンドに招かれ、アルゼンチンにまつわる歌の交流を深める。帰国後は再びギタリスト ギジェルモ・リソットと奈良、芦屋、神戸の3か所で共演。アルゼンチン大使館後援により、ブエノスアイレスより来日したドゥオ・エル・バルコンと関西ツアーで共演。水と光と祈りをテーマにピアノ、チェロのトリオによるニューアルバム「agua y luz 水と光」を発表。国内では唯一のカント・コン・カーハ(カーハと歌う歌)の歌い手。

kawole official: http://kawolinha.wixsite.com/kawole
kawole sound cloud: https://soundcloud.com/kawole

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.11

12/09 (日) ソンコ・マージュ 2018年《関西公演》

ギターは心の前に置いて弾かねばならぬ唯一の楽器だ。
だから深い親愛の声を持っている。

ギター芸術におけるソンコ・マージュの存在は、ありふれたものではない。アンデスとパンパの風景を、誠実でしかも情熱を込めた良心的な演奏で披露する彼は、いちじるしい同化力と人間精神の地平線を拡げたいという熱い願望を一身に現している。ソンコ・マージュに国際的水準の芸術家、同時にたいそうな、日本的な芸術家を認め、挨拶を贈ることは私の喜びである。(1976年 アタウアルパ・ユパンキ)

ソンコ・マージュが奏でる音楽は、選ばれた特権階級のものではなく、虐げられた民衆の側に立つものだ。だから限りなく優しく、強い。客席の灯りとざわめきが消え、椴帳が上がって、ステージのギタリストにスポットライトが当たる。拍手のあと、ギタリストは軽く一例して、チューニングを確かめ、左手の指をフレットに当てて、右手の指を弦に近寄せ、最初の音がホールに響く。そのときから、まるで濃い霧が一瞬にしてはれていくような陶酔が始まる。フレットに添えられた指から微細なヴィブラートが奏でられ、デリケートな音の震えによってコンサート会場に魅惑的な空気の切れ目のようなものが生まれ、わたしたちはその内部に入っていき、そのまま気持ちのいい何かに包み込まれ、ソンコ・マージュの魔術による浮遊の感覚が始まる。わたしはその感覚を味わいたくてコンサートに足を運ぶのである。(村上 龍)

日時:2018年12月9日 (日) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 5,000円 当日 5,500円
主催:酒游舘
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ソンコ・マージュ

スペイン政府給費留学生として、クラシック・ギターをアンドレス・セゴビアに師事。アルゼンチンの世界的フォルクローレ・ギター奏者アタウアルパ・ユパンキに認められ、愛用のギターの名器ヌーニェスと「ソンコ・マージュ」の名を贈られる。以来、スペイン、メキシコ、キューバ、アルゼンチンなど各国の演奏会で絶賛される。現在、ユパンキの精神を引き継ぐ、唯一の弟子として多彩な活躍をする。

http://sonkomayu.com/


歌の鉱脈◉ソンコ・マージュ

アンデスの風は、そこに生きる農民たちの希望と悦び、苦悩と伝説を孕み、山峡を、平原を、そして大森林を駆ける。人びとは、この風を運ぶ歌を口ずさみ、あるときは自然と馴れ合い、あるときは、自然と闘いながら健やかに生きる。かつて、ここに侵入したスペイン人と勇猛に戦ったインディオの末裔たちは、まるで自分たちの先祖の真実の姿を証すかのように、いまも古い民謡を歌い続ける。もし、彼らの爪弾くチャランゴが、単に諧謔で華やかだけの韻きに聴こえるとしたら、それは、彼らの本当の姿を知らぬ旅行者の耳だろう。よく聴けば賑やかなチャランゴでさえ、葦笛のような厳粛さを失ってはいない。スペイン人のもたらしたギターは、その優しい音で、インディオ達に愛と友情の絆の橋を架け、いつしか素晴らしい混交の音楽をつくりだし、それが今では彼らの生活のかけがえのない伴侶となっている。そしてインディオのポンチョは、混血の人たちの音楽を優しく包み、その和毛の温もりで音楽を育ててきた。私が、彼らの音楽に深く心を寄せるようになったのは、この音楽が自然に培われた人間たちの共同体のものだということを知ったからであった。これは、それまでの私が演ってきた宗教社会や貴族社会のなかで育まれたヨーロッパの古典音楽には、あまり見られなかった要素だった。私は、パンパや農民たちの弾くギターに惹かれた。それはけっして上手とはいえなかったが、荒くれた不器用そうな彼らの手から生まれでる音楽は、優しく、暖かく、自由で、しかも人間の尊厳さを備えていた。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.09

12/08 (土) 本屋に飽きた本屋のはなし vol.2

本屋経営を続けていく中で、本屋経営に飽きながらも(?)その先にあるものを見通す視点を持ち合わせた二人の本屋さん。個性的な二人の本屋さんにこれからの本屋の在り方について色々お話を伺った第一回目から早や一年。ご好評にお応えしての第二回目です!

トーク
藤井佳之(なタ書)
山下賢二(ホホホ座 浄土寺店)

聞き手
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

日時:2018年12月8日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 / 当日ともに1,500円
主催:山田たかこ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


同時開催でマルシェあり!

open 16:00 close 20:00
※マルシェは入場無料です※

【出店】
・なタ書(高松の完全予約制本屋/本の販売)
・SANRINSHA(高松のデザイン雑貨店/トートバッグ・雑貨の販売)
・Bilton Flower Design(徳島のドライフラワー店/ドライフラワーの販売)
・ホホホ座 浄土寺店(京都の本が多いお土産物屋/本の販売)
・藤原食品(京ブランドに認定された京納豆の販売)
・かばくんカレー(カレーの販売)
・カフェ ヨムパン(パウンドケーキの販売 ※委託)
・檀上遼(馬馬虎虎・声はどこから/本・雑貨の販売)
・辰巳雄基(山成商店・JAPANESE TIP/本・雑貨の販売)
・本と。takasago(絵本・雑貨の販売)
・poupette(アクセサリーやトートバッグ、蚤の市的古雑貨の販売)
・matsudamatsuri(ガチャガチャ・オリジナルグッズ販売)
・オトハトバ(音楽バー/アルコール・ソフトドリンク販売)
・おんのほん(絵本・プラ板の販売)  …and more

☆イラストレーターのワークショップあり☆
・西武アキラ(CHOJIN FONTの手描きワークショップ・オリジナルグッズ販売)
・タダユキヒロ(似顔絵・オリジナルグッズ販売)
・木村耕太郎&H.A.Mprinters(似顔絵・シルクスクリーンWS・オリジナルグッズ販売)
・伊東ユウスケ(似顔絵・オリジナルグッズ販売)
・鈴木裕之(似顔絵・オリジナルグッズ販売) …and more


藤井佳之

1976年大阪市生まれ香川県高松市育ち。
横浜国立大学卒業後、
大手出版社での勤務を経て29歳で帰郷。
2007年、高松市に完全予約制の古書店「なタ書」開店。

山下賢二

1972年京都生まれ。
出版社の雑誌編集部勤務、古本屋店長、新刊書店勤務などを経て、2004年に「ガケ書房」を開店。2015年4月1日には「ガケ書房」を移転・改名し「ホホホ座」を開店。編著として『わたしがカフェをはじめた日。』(小学館)、『ガケ書房の頃』(夏葉社)など。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.08

12/03 (月) グ音楽講座62 ところで最近なに聴いてます? #13 もちよりリスニングの夕べ。

ところで最近なに聴いてます?
聴き方も、出会い方も、味わい方も、音楽にまつわるいろんなことがとても多様になった今、あらためてみんなどんな気分でどんな音楽を聴いてるのか、1人1曲持ち寄って聴きあい&聴かせあいの夕べ。もはやすっかりお馴染みの13回目。2018年いちばん聴いたあの大ヒットチューンから、はたまたまだ誰も知らない2019年期待のブライテストホープまで、とにかく最近聴いてる音源を1人1曲お持ちください。CD、レコード、デジタルオーディオプレイヤー、カセット、YouTubeに対応。もちろん手ぶらもOK。気持ちが溢れちゃったら自作のファンZINEやミックステープの持ち込み配布も大歓迎。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

日時:2018年12月3日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:無料(予約不要)
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会

問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


安井麻人(やすいあさと)

音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。

岩淵拓郎

もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.03

12/01 (土) “nomad note dance” performance in kobe

音の出る不思議な箱nomad note boxを使ったダンス・パフォーマンスユニット、ソロ公演

出演:
井上裕紀子(F#/G)
ゆざわさな(D/E)
高野裕子(G/A)

伴奏:
朝倉円香(Perc)
岡田路子(Accordion)

音楽:
木田俊介

振付:
高野裕子

楽器製作:
日根野谷良介
岡田路子

衣装:
MASARU HOSHI 他

日時:2018年12月1日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,000円 当日 2,500円
主催:nomad note dance
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


nomad note dance(ノマドノートダンス)

2015年結成のダンス・アート・ユニット

2016年 瀬戸内国際芸術祭 
2017年 神戸アートヴィレッジセンター「ひとマルシェ」
2018年 金沢市民芸術村「アートな仕事ーク」参加

http://nomadnotedance.com/
https://www.facebook.com/nomadnotedance/
https://www.instagram.com/nomadnotedance/


nomad note dance works Ⅳ from neneroro on Vimeo.

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.12.01

塩屋音楽会共催企画 (2018.12)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 1 8 年 1 2 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

1 (土) “nomad note dance” performance in kobe
open 18:30 start 19:00 / 予約 2,000円 当日 2,500円

出演:井上裕紀子(F#/G)ゆざわさな(D/E)高野裕子(G/A)
伴奏:朝倉円香(Perc)岡田路子(Accordion)
音楽:木田俊介
振付:高野裕子
楽器製作:日根野谷良介 岡田路子
衣装:MASARU HOSHI 他


3 (月) グ音楽講座62 ところで最近なに聴いてます? #13 もちよりリスニングの夕べ。
open 19:00 start 19:30 / 料金:無料(予約不要)

聴き方も、出会い方も、味わい方も、音楽にまつわるいろんなことがとても多様になった今、あらためてみんなどんな気分でどんな音楽を聴いてるのか、1人1曲持ち寄って聴きあい&聴かせあいの夕べ。もはやすっかりお馴染みの13回目。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)


8 (土) 本屋に飽きた本屋のはなし vol.2
open 18:30 close 19:00 / 予約・当日ともに1,500円

本屋経営を続けていく中で、本屋経営に飽きながらも(?)その先にあるものを見通す視点を持ち合わせた二人の本屋さん。個性的な二人の本屋さんにこれからの本屋の在り方について色々お話を伺った第一回目から早や一年。ご好評にお応えしての第二回目です!

トーク
藤井佳之(なタ書)
山下賢二(ホホホ座 浄土寺店)

聞き手
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

同時開催でマルシェあり!
open 16:00 close 20:00
※マルシェは入場無料です※


9 (日) ソンコ・マージュ 2018年《関西公演》
open 19:00 start 19:30 / 予約 5,000円 当日 5,500円

ギター芸術におけるソンコ・マージュの存在は、ありふれたものではない。アンデスとパンパの風景を、誠実でしかも情熱を込めた良心的な演奏で披露する彼は、いちじるしい同化力と人間精神の地平線を拡げたいという熱い願望を一身に現している。(アタウアルパ・ユパンキ)


11 (火) Dos paisajes con Guillermo Rizzotto – Kawole
open 18:30 start 19:30 / 予約・当日ともに 3,500円

アルゼンチンの魂の音色、カーハと歌、そしてギターと日本の歌。結び合う北と南のものがたりです。バルセロナからアルゼンチンへ、アルゼンチンから日本へ。

GuillermoRizzotto ギター
Kawole 歌とカーハ

Food:マキュマルーンワークス


20 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料

案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。


22 (土) nunulaxnulan presents R.I.P. ugh
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 1,500円

LIVE: stanicpornocultshop and many many others
サタポ大好き人間全員集合!サタポ大好き人間全員集合!サタポ大好き人間全員集合!


24 (月祝) 微分音の夜
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 2,000円

porta chiusa:
Hans COCH (clarinet)
Michael THIEKE (clarinet)
Peade CONCA (clarinet, composition)

通称、音遊びの会のシュープリームス:
三好 佑佳 (vocal)
富阪 友里 (vocal)
宮崎 百々花 (vocal)


予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。


番外告知

1/5 (土)


STUDY,DRINK. presents 餅つき

open 11:30 start 12:00 餅つき終了 16:00
1,000円 (Free 餅) 子供 (中学生以下) 無料
+1,500円で三田村管打団?のライブが付きます!


三田村管打団? 二〇一九年 新春ワンマン!

open 18:00 start 18:30
予約 2,000円 当日 2,500円

塩屋音楽会|2018.12.01

お知らせやイベント情報を掲載します。