04/09 (火) N’ko 勝井祐二 duo × HACOALI duo 即興演奏のソロからデュオ、DUO × DUOまで!


熊本のソロアーティストN’koと勝井祐二によるduo、Hacoと森本アリのデュオ HACOALI。
それぞれのduoを演奏しますが、誰かのsoloも?duo × duoも!? もしかしたらまだ見たことの無い組み合わせから、まだ聞いたことの無いよく分からない何かが生まれてくるかもしれない。新しい発見の日になる事を皆様と一緒に迎えられるように楽しみにしています。

live:
N’ko
勝井祐二
Haco
森本アリ

food:
六甲山系ピカソ

日時:2019年4月9日 (火) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:勝井祐二 / N’ko
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX : 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


N’ko
音楽幼稚園→中学ブラスバンド部(クラリネット)→20才からの様々なバンド(主にbass)経て2015年に起死回生し2016年秋よりひとりでライブを始める。貰い物や拾い物を掻き集め自宅空間から奏で始めた所謂ハウスofミュージック。2018年には21世紀初頭から4トラックカセットMTRに溜め込んでいた一部を1stカセット音源として自主リリース。マスタリングはKND(softribe.jp)。参加音源はsuzmenba(2nd/3rdアルバム)。ANTIBODIES collectiveではたまに亡霊担当。

勝井祐二
音楽家/ヴァイオリニスト
ROVO . 勝井祐二 × U-zhaan . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続けて来た。「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。これがきっかけで「RAVE」にハマり、帰国後日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。以後、20年以上に渡ってオルタナティブのシーンに足跡を残す。近年バンコクを中心にアジアツアーを頻繁に行うなど、国内外でのソロの活動の幅も広げる。昨年は映画「沖縄スパイ戦史」の音楽を制作、サウンドトラックアルバム「勝井祐二フィルムワークス」を発売した。
https://katsuiyuji.exblog.jp
http://www.rovo.jp

森本アリ
技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。極めて雑多に音楽を続けた結果、ゲームボーイ、口琴等はそこそこの評判。奇妙な楽器好き、楽器でないものを楽器にするのも好き。三田村管打団?、ぺ・ド・グ、カメアリ・エレクトリック、もだえなどのバンド、ユニットを率いる他、ソロ活動も行う。また、神戸が世界に誇る知的障害者と即興音楽家が融合し大家族バンド化した「音遊びの会」主要メンバー、2013年「音遊びの会」はイギリスツアーを成功させた。神戸・塩屋の築100年の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人として塩屋音楽会企画運営も務める。三田村管打団?は瀬戸内国際芸術祭(2010/2013/2016)越後妻有大地の芸術祭、水都大阪、等現代美術の分野に呼ばれることも多い。片想いとの「両想い管打団!」二階堂和美との『二×三』という合体ユニットもある。http://kumacoops.exblog.jp/
今回、HACOさんとのご近所・ノイズ・デュオ『HACOALI』での出演もします。

HACO
ヴォーカリスト、作曲家、エレクトロニクス奏者。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニクス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術の融合により実験的かつポップ感覚をつめこんだ楽曲によって、世界中にファンをもつ。これまでにソロやHoahio等のCD発売多数。海外の革新的な音楽/アートフェスティバルからの招聘をうけ毎年のように公演ツアーを行っている。その作風は各プロジェクトによって分けられており、歌、楽器アンサンブル、電子音、音響、環境音、即興コラボレーション、電磁波の収音にいたるまで、多岐にわたる。1999年に創設したView Masters (現音採集観察学会) を起点にサウンドアートの文脈でのレクチャー、ワークショップにも精力的に取りくむ。2005年にはサウンドアート作品「Stereo Bugscope 00」がオーストリアのアルスエレクトロニカで入賞。2017年9月には、通算7枚目にあたるセルフプロデュースの歌ものソロアルバム「Qoosui」が豪州Someone Good (Room 40) より世界リリース(国内配給Inpartmaint Inc)され、国内外で絶賛を浴びる。2018年4月に、6名の世界的エレクトロアーティストによる’Qoosui’のリミックスアルバム「SUIQOO」を自らのBandcampでリリース。 www.hacohaco.net

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.04.09

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