06/17 (月) ABEDON『pp (ピアニシモ)』

日時:2019年6月17日 (月) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売り6,500円(税込)(全自由、整理券番号付き)
主催:清水音泉
企画制作:Sony Music Artists
協力:1173RECORDS
共催:塩屋音楽会

※未就学児童のご入場はお断り致します。
※ご入場は整理番号順となります。
※整理番号後方及び遅れてご入場の場合は立見になります

お問い合わせ:清水音泉 06-6357-3666 (平日12:00~17:00)

先行受付
SMA☆TICKET EVENTIFY 2019/04/25(木) 18:00 ~ 2019/05/08(水) 23:59

チケット発売:http://eplus.jp
一般発売日時 2019/05/18(土) 10:00


カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.17

06/16 (日) Miyamoto Kohji 弾き語りLive Tour 2019 春~夏

!! THANK YOU !! SORRY !! SOLDOUT !!

日時:2019年6月16日 (日) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売 4,500円 当日 5,000円
主催:みやもとこうじ事務局
共催:塩屋音楽会

お問い合わせ:
みやもとこうじ事務局 info@miyamotokohji.com

オフィシャルサイトでの前売り券の販売は終了いたしました。
当日券販売については未定です。


Kohji Miyamoto(宮本浩次)

シンガーソングライター/作曲家。
1969年7月4日、山口県生まれ。
1996年、シングル『タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー』でデビュー。
以後、4枚のオリジナルアルバム、2枚のライブアルバム、10枚のシングルをリリース。
2004年からアーティストとしての活動を休止。
2009年夏、オフィシャル・サイトに突然「暑中見舞い」を掲載。秋、約5年振りにライブを行う。
2018年に続き、2019年も春夏のアコースティックライヴツアーが決定!

オフィシャル・サイト:http://miyamotokohji.com
オフィシャル・ブログ:http://miyamoto-hot.tea-nifty.com/blog/
Twitter:http://twitter.com/miyamotokohji

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.16

06/16 (日) ウィリアムス浩子 Afternoon Concert

ウィリアムス浩子(vocal) 鈴木孝紀(clarinet) 北脇久士(guitar)

当代随一のアルバム売上を誇る実力派ヴォーカリスト、ウィリアムス浩子。
その暖かい歌声と細部まで丁寧な歌唱は、ヴォーカリスト、ヴォーカルファン必聴 !
独自の存在感で各方面から信頼の厚いクラリネット奏者鈴木孝紀と、
実力、注目度とも急上昇のギタリスト北脇久士。
関西在住の二人とトリオで、築百年を超える海辺の洋館に登場!

海辺のナイチンゲール(小夜啼鳥)をイメージした、
この日のためのスペシャルブレンドコーヒー or 紅茶が付きます。
2杯目以降は、別料金でご賞味いただけます。

日時:2019年6月16日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:5,000円 1ドリンク (コーヒー あるいは 紅茶) 付き
主催:ムジカ アルコ・イリス(安田)
共催:塩屋音楽会

コーヒー : 成瀬珈琲豆店
紅茶 : 2cups(茶音女)
お茶うけ:せと菓

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ウィリアムス浩子(ヴォーカル)

都内を拠点に全国のライブシーンで活躍するシンガー。2012年よりリリースしたアルバムが7作連続ジャズチャート1位を記録。作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールス ロイスが時速100kmで優雅に走るよう」と称されたその歌声はオーディオ業界でも絶大な人気を誇る。

アルバムが業界異例の大ヒットとなったことと、こだわり抜いたその音作りがオーディオ業界への貢献と認められ、4部作、「My Room for Christmas」共に「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016(ジャズ批評誌)」特別賞を受賞。

ジャズのみならず、日本の名曲を歌うコンサートも人気を博し、中でも「ウィリアムス浩子singsちあきなおみ」は南青山の能楽堂鉄仙会にておこなわれ、大好評となる。

全国でのコンサートツアー活動のほか、ラジオ番組「MY ROOM JAZZ」のパーソナリティーも務める。

http://hirokowilliams.com/

鈴木孝紀(クラリネット)

大阪音楽大学音楽学部クラリネット専攻卒業後、クラシック奏者として、室内楽やオーケストラなど多数のコンサートに出演。ジャズミュージシャンである家族の影響を受けてJazzに傾倒し、演奏活動を開始。ジャンルを問わず様々なミュージシャンとの共演を重ねライブ活動を行っている。

各方面で活躍する、愛川 聡(guitar)、荒玉哲郎(bass)の両氏を迎え、自身のトリオを結成。これまでに二枚のリーダーアルバム「COLLAGE」(2015年)、「Paracca」(2018年)をリリース。また、2008年より自身のライフワークとして続けてきたクラリネットソロプロジェクトは10年目を超える。

クラシックを踏襲してきた鈴木ならではの、ウォームで芯のある音色とジャンルにとらわれない独自のスタイルで、新たなクラリネット音楽を提案し展開している。

http://takanorisuzuki.net/

北脇久士(ギター)

京都在住。学生時代にギターを手にし、弾き語りを始める。その後、ジャズギターを岡本博文、寺井豊に師事。ガットギターの指弾きによる独自の演奏スタイルから紡ぎ出される深みのある艶やかな音色、繊細さと力強さを併せ持った表現力、確かなグルーブに定評がある。

宮野弘紀(g) ウィリアムス浩子(vo) MAKOTO(vo) 等、その音色に魅せられた多くのミュージシャンと共演を重ねる。創作活動も精力的に行っており、ピアノ上村美智子とのユニット『Belvedere』では、互いのオリジナル曲やワールドミュージック等を独自のアレンジで演奏、好評を博している。

https://hisashi-guitar.jimdo.com/


ウィリアムス浩子「a Nightingale sang in Berkeley Square 」
Quiet Jazz Strings Project 2011.8@Jzbrat Tokyo

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.16

06/14 (金) 民映研×塩屋 vol.13 ドキュメンタリー映画上映会『奄美の豊年祭』『竜郷のアラセツ』『与論の十五夜踊り』

「私たちが生を受けた日本列島に生きる 庶民の生活と生活文化を記録する」
姫田忠義|民族文化映像研究所|ドキュメンタリー映画上映会

【 上映作品 】

作品番号27「奄美の豊年祭」
作品番号29「竜郷のアラセツ ショチョガマ・平瀬マンカイ」
作品番号31「与論の十五夜踊り」

南国奄美の夏の祭をテーマにした民映研 の記録映像の3本立て上映です。

日時:2019年6月14日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 1,500円 大学生・シニア 1,000円 小・中・高校生 500円【おやつ付き】
主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会 / 塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


『奄美の豊年祭』
(民映研作品 no.27|1982|33min 撮影地:鹿児島県大島郡竜郷町秋名・瀬戸内町油井・与論町)

奄美の夏は収穫の時であり、次の作物の作付け期でもある。そうした南国奄美の自然条件とそれに対応した人々の暮らしを反映して、収穫感謝と次の豊作を願う予祝の行事がきわめて接近した時期に、さまざまな形で行われる。続けて上映する作品29と作品31で掘下げられる祭に加え、瀬戸内町油井で旧暦8月15日に行われる豊年祭の3ヶ所の祭を取り上げる。

『竜郷のアラセツ ショチョガマ・平瀬マンカイ』
(民映研作品 no.29|1982|31min 撮影地:鹿児島県大島郡竜郷町秋名)

奄美の夏の正月といわれるアラセツ(旧暦8月初の丙の日)に、竜郷町秋名では、稲刈りに先立つイニムケー(稲迎え)の行事、ショチョガマと平瀬マンカイの神事が行われる。どちらもイナダマ(稲魂)を招き、豊作を祈願する行事である。今日それらが行われているのは秋名だけである。秋名は稲作の盛んな所であり、海山にかかわる人々の歴史の痕跡を色濃くとどめている。

『与論の十五夜踊り』
(民映研作品 no.31|1982|30m 撮影地:鹿児島県大島郡与論町)

鹿児島県の最南端与論島。大きな山も川もないこの島では、水を得ることが容易でなく、雨は天の恵みであった。人々は雨を乞い、年3回、4月、8月、10月の15日に十五夜踊りをしてきた。十五夜フードゥイといい、なかでも旧暦8月のものは最も盛大に行われる。十五夜踊りの途中で夜になり、月が上る。家々では、ススキやダゴ(団子)を月に供える。子どもたちが家々をまわり、密かにダゴを盗る。子どもたちは神であり、神が家々を祝福しているのだという。

〈トークゲスト〉

まめ書房店主 金澤伸昭(かなざわ・のぶあき)
1966年大阪生まれ。2015年、神戸岡本にて「まめ書房」を夫婦でオープン。沖縄に関する新刊・古書、沖縄の民具や食品も扱う。小学校の授業で聴いた沖縄民謡をきっかけに、成人後は歴史・民俗・食文化などへと興味が広がり、度々沖縄を訪問。沖縄の出版物や工芸品を通して、沖縄~琉球の歴史や文化を神戸から発信中。

姫田忠義(ひめだ ただよし) 記録映像作家・映像民俗学者

1928年(昭和3年)兵庫県神戸市生まれ。旧制・神戸高商卒。
1954年、民俗学者の故・宮本常一氏と出会い、その影響を受けて日本全国を歩き始める。
1950年代後半より、映像を手段とする記録作業を開始。
1976年、民族文化映像研究所を設立し、2012年まで所長を務める。
2011年、開校と同時に日本映画大学・特任教授に就任。「民俗学」を担当する。
2013年7月29日午後9時55分 横浜市の病院にて「慢性閉塞性肺疾患」のため死去。84歳。7月31日家族のみにて火葬葬を執り行う。

庶民の生活と生活文化を、映像による手段を使い記録作業を50年以上にわたり続ける。
≪「基層文化」=大自然に依拠しつつ暮らす、人間の精神文化≫をテーマに、
120本を超える映画作品を発表。代表作に「アイヌの結婚式」「イヨマンテ」、「越後奥三面 ~山に生かされた日々」(1986年シカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門銀賞)。

1989年 フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ叙勲



使用されている画像すべて©民族文化映像研究所

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.14

06/09 (日) イオガニメ-デ IoGanymede Live!

Live:

IoGanymede
 向井千恵 [二胡 er-hu, voice, dance]
 Nobuhiro Okahashi [ambient]
 小池照男 [映像 visual, 笛 flute, performance]

ますみとも MASUMITOMO [身体表現 dance]

息のキャンパス Canvas of Breath
 野村美貴子
 川田智子
 藤崎博和
 倉本高弘
 山口みどり
 倉谷桃子

日時:2019年6月9日 (日) open 18:30 start 18:45
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 1,500円
主催:IoGanymede
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


イオガニメーデ Io Ganymede

IoGanymedeは、むかいの偶然性、おかはしの通奏性、こいけの実在性が入り混じったユニットとして2018年9月に結成された。  音・映像・dance・performance・語り、表現の混在性を目指して進んでいく。  

ますみとも MASUMITOMO

コノカラダ表現であることからコノカラダなき存在への途上にいて、その先になお残って明滅する今は聴こえない音楽に耳をすましているかのよう    に、そして(略)

息のキャンバス Canvas of Breath

2018年に国立国際美術館でLifespanのパフォーマンスを行ったメンバーを中心にしたグループで、息音や口笛をメインに使用します。活動毎にメンバーは多少流動的ですが、コアなメンバーは野村美貴子、森すみれ、高橋真理子、藤崎博和、倉本高弘

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.09

06/07 (金) シャムキャッツ / ドミコ

シャムキャッツ/ドミコ 初のツーマンが神戸の洋館で実現!

日時:2019年6月7日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,500円 (税込) (立ち見、整理券番号付き)
主催:清水音泉
企画制作:ATFIELD inc.
共催:塩屋音楽会

FOOD:六甲山系ピカソ

※未就学児童のご入場はお断り致します。
※ご入場は整理番号順となります

お問い合わせ:清水音泉 06-6357-3666 (平日12:00~17:00)

チケット発売:
https://www.shimizuonsen.com/ouken/
http://eplus.jp
http://l-tike.com/ Lコード 54474
http://t.pia.jp/ Pコード 152-821

一般発売日時:2019年05月25日(土) 10:00
オフィシャル抽選先行:2019/05/09(木) 12:00 ~ 2019/05/15(水) 23:59

カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.07

06/02 (日)『第4回 初夏のセンバツ』


もうなのか、まだまだなのか、、4回目です!初夏のセンバツ!

ようやく暖かい方向に右肩上がっていくこの時期に、今年も熱く厚い方々をお迎えして暑い一日になるのではないでしょうか!?

熱いと言えば、MCウクダダとMC i know。昨年初のアルバム『Too』をリリースした彼女たち。最高のキャラクターと底抜けのヴァイブスとだからこその切なさも湛えたライブで、ロックできなかったフロアを僕は寡聞にして知りません。そういえば、エネゴル×HOPKEN企画 at 旧グ邸でのライブも凄まじかった。本当に老若男女に届くと思います。昨年のフライヤーに写っていた女性がウクダダさんだったりもします。

そして、老若男女を打ち抜くとんでもない傑作『がんばれ!メロディ』を先日上梓した柴田聡子さん!アルバム本当に素晴らしかった。細馬宏通さんも先日ライブを観て「柴田聡子はいつか武道館で歌うメロディーなので、」と呟いておられました。そう思います。この日は弾き語りで、転がり続ける言葉とメロディのコアに打ち抜かれ続けることでしょう。

姫路にて、日々とんでもない名曲たちをさらりさらりと量産しつづける至宝、ゑでぃまあこん。昨年はアルバム『眩暗眩花』がリリースされて、珠玉のほんの一部を、まとまった音源で楽しむことが出来るようになりました。が、関西に住んでいて、ゑでぃまあこんのライブをスルーするなんて勿体ないと思います。。何十年後のレコード屋で、伝説の~と有難がられる前に生で聴けるんですから、、ありがたい。

何となく存在する初夏のセンバツの”パンク枠”。今年は音遊びの会より、ザ・マサハルズに出ていただきます!NHK Eテレの「バリバラ」出演時のライブは、奔放なリズムに思うままの反復、稲田さんのゴリゴリのベースでまるでThe EXでした、、当日どうなるのか!非常に楽しみです!

そして、初夏のセンバツレギュラー陣と言えば、ふだん、popo、エマーソン北村さん!先日のこんがり音楽祭では、「ふだん+popo+エマーソン北村」というセットで最高のライブをしていたのも印象的ですが、ふだんは昨年末にバンド編成を結成し、精力的にHOPKENで練習を重ねているのですが、これがめちゃくちゃ素晴らしい、、!映像も音源も上がってないので、ライブで観るしかないです。当日はやはりpopoとエマーソンさんとのスペシャルもありそうです、、!楽しみだ、、!popoとエマーソンさんにはここぞという打順で一日の移ろいの要めをお任せします!

毎回こちらも大事なDJには、鳥取の良心borzoi recordよりマエガキさん、そして、グッゲンハイム邸の主、DJ Alimyloveに締めていただきます!

音響に西川文章さん、フード&ドリンクにお花まで、例年通り万全のサポート体制で良い空間になると思います。ぜひともお越しくださいっ!!!

HOPKEN 杉本喜則

出演:
エマーソン北村
ゑでぃまぁこん
ふだんバンド (Vo.Gt:ふだん、Dr:MTG、Ba:和田 拓、Gt:森 雄大、Key:カメイナホコ)
MCウクダダとMC i know
popo
柴田聡子
ザ・マサハルズ (音遊びの会)
DJ マエガキ (borzoi record)
DJ Alimylove (a.k.a. 森本アリ)

音響:
西川文章

出店:
tom’z steel plate / 沃野 / SSK軒 / homesick cafe / TOKLAS(泡盛bar)/ borzoi record

お花:
freefloristkoyama

日時:2019年6月2日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:SSK軒 & HOPKEN
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。



エマーソン北村
キーボード奏者として後期のJAGATARA、MUTE BEATに参加。その後も忌野清志郎&2・3’s、EGO-WRAPPIN’、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動し、’90年代から現在に至る音楽シーンを常に支えてきた。
2014年にソロアルバム「遠近(おちこち)に」を発表。リズムボックスと古いキーボードを使って、シンプルながら風景の見える音楽を生み出し、幅広い世代から支持を得た。2016年にはエッセイも収録した「ロックンロールのはじまりは」をリリース。「エマソロ」と呼ばれる一人ライブではフジロックやRising Sun Rock Fesといった大フェスからカレー屋や古書店の店頭まで、全国をフットワーク軽く巡っている。2018年2月、映画「バンコクナイツ」トリビュート12インチアナログ盤「田舎はいいねEP」をリリース。ヴォーカルにmmm(ミーマイモー)をフィーチャーした収録曲は英国のコンピレーションアルバムにも取り上げられる。2019年3月、ケニア・ナイロビへツアー。ふちがみとふなとととのライブ及びエマソロライブ、スタジオ訪問やアートセンターでのトークなどを行う。
http://www.emersonkitamura.com/


ゑでぃまあこん
ゑでゐ鼓雨磨(ガットギターと歌)と柔流まぁこん(ベース)により2001年結成しました。現在は主に水谷康久、楯川陽二郎、元山ツトム、朝倉円香、影山朋子を加え、6〜7人のバンド編成で活動しています。自主のレーベルpong-kong recordsからのアルバムリリース『綿の煙の招待状』『カミナリデンゴン』やギューンカセット『あおいあしおと』『あのこが小鳥と話すとき』、マジキックレコード『やっほのぽとり』、円盤『ミイラと蚊』、オーストラリアのプリザベイション『輝く墓標』などからもアルバムをリリースしています。昨年、pong-kong recordsより『眩暗眩花』をリリース。
http://eddiemarcon.com/


ふだんバンド (Vo.Gt:ふだん、Dr:MTG、Ba:和田 拓、Gt:森 雄大、Key:カメイナホコ)
昨年の「第3回 初夏のセンバツ」で始動した“ふだん”。, popo、エマーソン北村との共作7インチのリリースや様々なミュージシャンとの共演を経て、本年の初夏のセンバツにはバンドでの出場です。
“ふだん”の曲をレゲエやロックステディの要素や各メンバーの個性でアレンジしたバンド編成。


MCウクダダとMC i know
微妙なスキルと絶妙なビジュアルを武器に沖縄ローカルパーティーの賑やかし担当。2013年秋に調子に乗ってパーティーでマイクを持ったときに結成。デスクワーク&ホームワークの生活の中からフリック入力で仕込んだリリックと、最高な友人達から提供されたハイクオリティーなトラックが話題を呼び、全国各地のイベントにお呼ばれされ「意外ときちんとしているし踊れるし可愛い」と好評。毎回照れる。1st.EP『ユートピアEP』1st.ALBUM『u&i』を自主制作し対面式で販売、完売。2018年8月に2nd.ALBUM『too』を発売。生まれ育った沖縄とリゾート地である #OKINAWA のギャップの狭間でモヤモヤしながら、週末のパーティーにワクワクし続けている標準体型の女の子です。


popo

山本信記 trumpet, synth
江崎將史 trumpet, recorder
喜多村朋太 organ

2004年大原裕追悼ライブの際に3人でsightsの曲を演奏したのがきっかけとなりスタート。詩的で心揺らぐチェンバー・スカバンド。


柴田聡子
1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。ギター弾き語りでライブを行う傍ら、岸田繁、山本精一など豪華ミュージシャンを迎えた『愛の休日』まで、4枚のアルバムをリリース。2016年に上梓した初の詩集『さばーく』が第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。現在、雑誌『文學界』でコラムを連載しており、文芸誌への寄稿も多数。歌詞だけにとどまらず、独特な言葉の力にも注目を集めている。2018年、ライブではすでにキラーチューンの座を確立している『ワンコロメーター』を7inchEPで発売。バンド形態「柴田聡子inFIRE」でのワンマンライブも満員御礼。2019年、待望のアルバム『がんばれ!メロディー』を3月6日にリリース。アルバムリリースに伴い、「柴田聡子inFIRE」による全国8箇所のツアーも決定した。


ザ・マサハルズ (音遊びの会)
吉見理治(vocal, guitar)三好佑佳(drums)稲田誠(bass)
神戸が世界に誇る大即興大芸能家族バンド『音遊びの会』から発生した、たぶんハードコアパンクバンド。 マサハルのガガガガ・ガナリ。ゆかのドドドド・ドラム。稲田のベベベベ・ベース。平行線上を飛行機と船と電車が絡まらずに突き進む、そんなスピード感のある未調和な音楽性がなんだか絶妙に噛み合ってるのだ。クリエイティブでしびれるかっちょいい音楽。2019年2月NHK Eテレ主催、「バラフェス」にて鬼龍院翔賞受賞。


DJ マエガキ (borzoi record)
鳥取市で営業中の街のミュージック・ストアです。
初夏のセンバツ・セレクトで出店させて頂きます。
店主マエガキのDJ も、よろしくお願いいたします。


DJ Alimylove (a.k.a. 森本アリ)
音楽家|旧グッゲンハイム邸管理人|三田村管打団?|ぺ・ド・グ、
カメアリ・エレクトリック|もだえ|音遊びの会
ソロでは、ゲームボーイとか掃除機を演奏。
基本的にはアリがマイラブな曲をスピンするディージェイ。?


カレンダー, 塩屋音楽会|2019.06.02
« 次のページ

お知らせやイベント情報を掲載します。