10/11 (金) Grand Slam x Grand Salvo 2019

live:
Grand Salvo
sumahama?
もだえ
落花生

日時:2019年10月11日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,000円
主催:Grand Salvo
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


Grand Salvo

パディー・マンはGRAND SALVO (グランドサルボ) の名のもと7枚のアルバムを製作している。2000年の『(1642-1727)』、2002年の『River Road』、2005年の『Temporal Wheel』、2008年の『Death』、2009年の『Soil Creatures』2012年の『Slay me in my Sleep』、そして2018年の『Sea Glass』である。いつも特定のアイデアやテーマにフォーカスされたアルバムにおいて、彼の曲は時に希薄で、時に重厚に編曲される。2008年リリースのアルバム『Death』はナレーションの付いた一種のおとぎ話のような作品で、計算された編曲が施されている。Nils Frahmと共同制作した『Slay me in my Sleep』もまた意欲的に物語性を組み込んだ連作曲で、このアルバムはAustralian Music Prizeにノミネートされた。彼のアルバムはこれまでに、RRR(2週連続)、Radio National、PBS、RTR、4ZZZにてアルバムオブザウィークに輝き、批評家たちからも高い評価を受けた。

グランドサルボはオーストラリア内外でパフォーマンスしており、ロンドン、ニューヨーク、バルセロナ、ベルリン、パリ、そして日本へも活動の輪を広めている。彼はFleet Foxes、Joanna Newsom、Bill Callahan、Sharen Van Etten等のアーティスト達とステージを共にし、メレディス音楽祭、クイーンズクリフ音楽祭、パースフェスティバル等への出演も果たしている。また彼はメルバホール、リサイタルセンター、フェアファックス劇場にて、25にものぼるアーティスト達のライブをプロデュース企画してきた経験を持つ。他アーティストとのコラボレーション作品としては、Peter Knightとの『Daughters Fever (2015)』、バロックバイオリニストLizzy Welshとの『Curious Animals(2016)』、ヘルプマン賞にノミネートされたTamara Saulwickとの演劇的作品「Endings (2015)」等が挙げられる。

sumahama?(スマハマ?)

神戸・塩屋にある旧グッゲンハイム邸の一室にそれぞれ集まったメンバーにより、2018年5月頃から音楽の共同制作をはじめる。2019年1月、ミュージック・ビデオ「夢の恋人」を発表。「映像作家100」に選出され、注目を集める。同年7月、1stフルアルバム「demos?」を配信限定でリリース。同時に2作目のミュージック・ビデオ「july」を発表。箇々別々の書き手によって描かれた楽曲群に通底するテーマは「夢」と「海」。 どこまでが現実でどこからが夢なのか、あるいはどこまでが浜辺でどこからが海なのか。夢の質感と海の記憶を頼りに、ポップミュージックの今を描き出すsumahama?の存在はそれ自体が、寄せては返す波のレイヤーであり、ランダムな粒子の見せる幻である。現在、関西を中心にライブ活動中。

HP:https://sumahama.jimdosite.com
Instagram:https://www.instagram.com/iisumahama
Twitter:https://twitter.com/iisumahama

もだえ

森本アリ、松田徹によるエレキギター・デュオ。
◯◯よりエレガントに。◯◯より華麗に。◯◯より俊敏に。

落花生

落花生だよ〜
主な活動は朝ごはんを食べることだよ〜
落花生は素人エレキベースまんな と ブランク10年コントラバスはづきの ベースデュオだよ〜
インスタグラム▷ @therakkasei


カレンダー|2019.10.11

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