旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画 2 0 2 5 年 1 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会
5 (日) YouthCoffee5周年企画「青春超奏曲3」
【昼の部】10:00-17:00|入場無料
【夜の部】17:00-21:00|door. 4,000yen (+1drink 600yen)
【昼の部】
<物販>本の栞 octet. flow mlow ARERYNA 伊達努
<FOOD>BREADMAN 々(餅つき) まぐろ屋の食堂海路 2号店「ま」 土と木 Tavernamano
<お燗番>せと果feat.すなっくまんちゃん
<投げ銭LIVE>マエダカズシ 儀間建太 Bird (Irish sessions)
<DJ>como(Recoya) 環境のみーくん
【夜の部】
<LIVE>Gateballers 西村竜哉 ムノーノ=モーゼス
<DJ>todo8o ひろしげ Maru-Fuku
<FOOD>ナイト食堂
<物販>HOLIDAY! RECORDS
【ALL TIME】
YouthCoffee
no.501(ワイン)
ハレとケ(ビール)
<メインビジュアル>
サワイワタル
13 (月祝) 神戸クラシックコメディ映画祭2025
【G】【H】楽団演奏付き上映:一般 2,200円【I】上映のみ:一般 1,400円
いずれも、ユース(25歳以下)とシネマ倶楽部会員は200円引き、中学生以下は500円引き。未就学児はすべて無料。
【G】13:30 伝説のスタア クララ・ボウ
『恋人強奪』Get Your Man
(1926/70分/サイレント)
監督:ドロシー・アーズナー
出演:クララ・ボウ、チャールズ・ロジャース
活動写真弁士:大森くみこ
伴奏:鳥飼りょう(ピアノ)
【H】15:00 フライシャー・カートゥーン大特集①インク壺の外へ
【I】16:30 フライシャー・カートゥーン大特集②1930-1942
すべて、監督:デイブ・フライシャー、トーキー、フライシャー・スタジオ
16 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料
月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。
18 (土) VILLE HILTULA ENSEMBLE – Classic meets Tango
open 13:30 start 14:00 / 料金:4,000 円 (全席自由)
J.S.Bach – F.Kreisler – B.Bártok
A.Piazzolla – J.J.Mosalini – G.Beytelmann
ヴィッレ・ヒルトゥラ bandoneón
谷本華子 violin
堤聡子 piano
中島紗理 cello
25 (土) 三田村管打団? 2025 新春ワンマン
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 2,500円 高校生・大学生 1,000円 中学生以下無料
かつてはほっこり系爆裂ブラスバンドと冠された、全ての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。女子率が高く、子連れで演奏が当たり前。フェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山や棚田、電車や船、あらゆるところでの演奏経験あり。
お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com
共催:塩屋音楽会
JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。
春浅い如月の夜
海を眺める洋館で
静寂を纏う音
耳を澄まして
身を委ねて
出演:ミムラシンゴ _ 作曲, Piano, Upright Bass, Electronics
日時:2025年2月22日 (土) open 18:45 start 19:15
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 2,500円/学生 1,500円
※全席自由・税込、Drink、Foodの提供はありません。
主催:neuf
ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください
https://form.run/@shingo-mimura-concert-20250222
またはお名前・お電話番号・ご参加人数を明記の上
メール: contact@coco-noe.net からお申込み下さい。
※チケットの郵送はございません。
お申込み頂いた上、参加費は当日受付で現金にてお支払い下さい。
■ ミムラシンゴ_Shingo Mimura プロフィール
神戸を拠点にプロデュース/作・編曲/ベース・ピアノ演奏/音楽監督などマルチな才能で比類なき世界観を描き続けてきた音楽家。
美しさと儚さの同居するピアノとメロディを特徴としストリングスを含むスケールの大きなアレンジによる映像的かつ芸術的な表現力が高い評価を受ける。
舞台、広告映像作品への楽曲提供、ゲーム、イベント等のBGMを多数制作。2018年9月に1st Album『Heart Sky Door (空のすきまに扉はひらく)』を電子音楽の名門PROGRESSIVE FOrMよりリリース以降、これまで6作のアルバムと4作のEPをリリース。コンサートホール、教会や指定重要文化財、プラネタリウムなどを中心にソロ、ストリングスとのアンサンブルによる様々な演奏形態で精力的に公演を行っている。
また3人の音楽家、高山 奈帆子・北 航平・ミムラシンゴによるアンビエント・ポップグループ”coconoe(ココノエ)“のメンバーとしても活動。2019年12月に1st Album『或る日のhalo(A Halo of Light One Day)』、2020年11月に2nd Album 『イルカは長い夢をみる(The Dolphin’s Long Dream)』を全国リリース。
Official Performance Videos
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXNW92RcpqRFeYz1kVBjwLAybAoGH87Ak
Official Linktree
https://linktr.ee/shingomimura
高田なみ(ボーカル)
岩崎智早(ピアノ)
東京拠点に活躍中のボーカル高田なみ
Laloのピアノ・岩崎智早とDuoで
2023年大好評だった東京神楽坂THE GLEEクリスマスLIVEを経て
2025年神戸にて関西初LIVE開催!
高田なみの心地よい歌声は必聴
岩崎智早もオリジナルソロを披露予定
海辺に佇む洋館 旧グッゲンハイム邸は、ぜひお越しいただきたい美しいところ
お時間のある方は、周辺の散策もお勧め
お越しいただきやすい時間帯、遠方の方もぜひ
日時:2025年2月22日 (土) open 13:30 start 13:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,800円 当日 4,000円 (全席自由)
主催:ムジカ アルコ・イリス
共催:塩屋音楽会
ご予約・お問い合わせ:
ムジカ アルコ・イリス (安田)
my2933@i.softbank.jp
お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
高田なみ(ボーカル)
富山市出身。舞台演劇やミュージカルを経てバイオリン&キーボードとのPOPSユニット「Sora」結成。最初のオリジナル曲がTVドラマ主題歌に抜擢され、日本コロムビアからメジャーデビュー。2006年にはソロデビューし、カバーアルバムの「夢で逢えたら」が2018年大瀧詠一ソングブックⅢに収録され話題になる。2022年在シドニー日本総領事館後援の日豪交流ライブにメインゲストとして出演し、大成功を収める。以降も多くのメディア出演、テーマ曲、CMソング、楽曲提供、ライブなどで活動中。現在尚美学園大学芸術情報学部非常勤講師。
高田なみ Official Site http://www.takatanami.net/
岩崎智早(ピアノ)
神戸市出身。京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。オリジナル曲主体のplano&violinのDuo「LaLo」 結成。現在4枚のオリジナルアルバム発表。PanasonicTVCF. 1999年東京ドーム「ジャビットパフォーマンステーマ曲」等自身のオリジナル曲が採用される。他にも様々なアーティストと演奏、楽曲アレンジで共演。優しく暖かでポジティブな感覚の音楽をモットーに作曲活動を続け、オリジナルpiano soloアルバム「Beautiful Life」も好評発売中。現在芦屋大学非常勤講師。旧グッゲンハイム邸のある塩屋~垂水は故郷でもある。
毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。
当館は普段レンタルスペースとして様々な用途に使用されています。
月に一度、文化財としての建物の中をご覧いただく機会として無料見学会を設けています。建物の意匠の撮影や、来訪の記念撮影(またそれらのSNSへの投稿)などは問題ありませんが、個人的なモデル撮影や前撮り撮影などは、見学の妨げとなるうえ、この主旨に添いませんので、ご遠慮いただきたくお願い申し上げます。
個人的な撮影に関しては、有料にはなりますが、1時間から貸し出しをしていますので、そちらをご利用ください。
日時:2025年2月20日 (木) 12:00~17:00 (随時)
料金:無料 (予約不要)
お問い合わせ:
旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com
トークゲスト:
宮崎晃吉(HAGISO|谷中)
川口瞬(真鶴出版|真鶴)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸|塩屋)
藤井俊輔(海角|塩屋)
聞き手:
有吉結子(海角・舫書店|塩屋)
〝最小文化複合施設〟「HAGISO」は、2013年に東京・谷中でカフェ兼ギャラリー兼設計事務所として始まりました。やがて宿泊施設、定食屋や焼菓子店をはじめとする飲食店の運営や教室事業など、その活動は谷中を中心に多岐にわたるようになります。その10年間がぎゅっと詰まった書籍『最小文化複合施設』の刊行にあたり、代表宮崎晃吉さんを囲むトークイベントを開催します。
本書編集を担当した真鶴出版の川口瞬さんも登壇。真鶴出版は2015年に神奈川県の西の端・真鶴町に「泊まれる出版社」として始まり、まちと呼吸するような活動を通して様々な移住者やお店が真鶴を活動の場にするきっかけを作り続けています。川口さんはHAGISOの宮崎さんが主宰する日本まちやど協会が発行する、地域を再発見する雑誌『日常』の編集長でもあります。
塩屋では、2023年にオープンした「海角」が、書店、和食店、台湾選物、石鹸と調香のお店、陶芸工房を有する〝文化複合施設〟を名乗っています。そのモデルは「HAGISO」、と代表の藤井俊輔さん。会場となる旧グッゲンハイム邸も、明治時代の終わりに神戸の西の端に建てられてから、数々の危機を乗り越え2007年より現在の形態で様々な用途に使われるようになりました。
この4つの施設に共通するのは、そのまちに残る歴史の生き証人でもある建物が、用途を替え、人の集まるところとして親しまれ続けているということ。まちのこと、まちという文化について、そしてまちのこれからについて語り合います。
会場にお越しの前に塩屋のまちを散歩する時間がとれるなら、海角、舫書店は駅前にあり、さらに曲がりくねった路地、急な坂と階段、海と山に挟まれ、屋根と屋根が肩を寄せ合うように建つ斜面地集落をお楽しみいただけるでしょう。
日時:2025年2月15日 (土) open 18:00 start 18:30 (close 20:30)
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 1,500円
主催:シオヤプロジェクト
共催:塩屋音楽会
ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください
https://forms.gle/koyjG3uDAnNe2iSC8
お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
宮崎 晃吉 (建築家 / 株式会社HAGISO代表取締役)
建築家 / 株式会社 HAGISO 代表取締役 1982年群馬県前橋市生まれ。
東京藝術大学大学院修士課程修了後、磯崎新アトリエ勤務。2011年より独立し建築設計やプロデュースを行うかたわら、2013年より、自社事業として東京・谷中を中心エリアとした築古のアパートや住宅をリノベーションした飲食、宿泊事業を設計および運営している。 2017年より一般社団法人 日本まちやど協会 代表理事、2024年より副理事。 2024年より東京藝術大学 藝術未来研究場 特任准教授。
川口 瞬 (真鶴出版代表)
雑誌『日常』編集長。1987年山口県生まれ。2015年より神奈川県真鶴町に移住。「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ出版を担当。地域の情報を発信する出版物を手がける。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞。
森本 アリ (旧グッゲンハイム邸管理人)
普段は音楽家と塩屋の築110年の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理/運営人の2足のわらじ。「塩屋百人百景」「塩屋百年百景」「塩屋借景」発行。著作に「旧グッゲンハイム邸物語 未来に生きる建築と、小さな町の豊かな暮らし」がある。
藤井 俊輔 (海角管理人)
海角管理人/Ryu Cafe店主。1988年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、調理師学校を経て星野リゾートに勤務。台湾台中市「星のやグーグァン」料理長就任後、2020年に独立し神戸に移住。2021年神戸塩屋に台湾茶カフェRyu Cafeを開業、2023年隣接する空き家を改装し文化複合施設 海角を立ち上げる。
『最小文化複合施設』
―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語―
著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO)
発行元:株式会社HAGISO 発売元:真鶴出版
体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン
製本:無線綴じ(上部アンカット) ページ数:388ページ
本体価格:3,300円(税込)発売日:2024年11月7日
兵庫県出身の作曲家・鍵盤楽器奏者、 Shinya Sugimoto(シンヤ・スギモト)が神戸で約10年ぶりとなるソロコンサートを行います。
これまで実験音楽、ポストクラシカル、アンビエト、現代アート、映画音楽など幅広いフィールドで国際的に活躍をしてきたスギモトは、コロナ禍以後5年間の活動休止を経て、昨秋ニューアルバム「Resemblance Plus 」をリリース、初月に総再生数1万回を突破するなどインディークラシカルのレコードとしては異例のリスナー数を獲得し、10月には海外拠点であるニューヨークでの復帰演奏会を成功裡に収めました。今回はアルバム収録曲を日本で初披露します。
Resemblance Plus Acoustic —
クラシカルなスタイルながら、空間オーディオなど先端デジタル技術を駆使して制作されたレコードが、会場の理想的な音響の中、今回のために特別に古典音律(ヴェルクマイスターIII)に調律されたピアノ、明治製の足踏みオルガンなど、すべて生楽器で演奏再現される大変貴重な機会になります。
更にゲストセットとして、神戸が世界に誇る歌姫にして電子音楽界の大家、Hacoが出演。色彩豊かなパフォーマンスにご期待ください。
海辺に佇む明治期の洋館という特別な空間の中、静謐かつエモーショナルな演奏で、癒しと感動のひと時をお届けします。クラシック・映画音楽ファンはもちろん、アンビエント・電子音楽、更には古楽やレトロ楽器に興味のある方にもお勧め。お子様連れも大歓迎です。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
Special Opening Set by
Haco (ヴォーカル・エレクトロニクスライブセット)
Solo Performance
Shinya Sugimoto (ピアノ、オルガン独奏)
日時:2025年2月14日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,800円 当日 3,000円 障害者および13歳未満 無料
主催:MONKHAUS
共催:塩屋音楽会
ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください
https://forms.gle/FmZfeoZ8Pc891CKk7
お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
Shinya Sugimoto
兵庫県宝塚市出身の作曲家、鍵盤楽器奏者、サウンドアーティスト。
芦屋交響楽団団員の両親のもとクラシック音楽に囲まれて育ち、ピアノと作曲を学ぶ。東京で録音技術を習得後、2006年から2012年までニューヨークに在住し、エンジニア・アレンジャーとしてレコード制作に携わる傍、Max/MSPなどデジタルサウンドプロセシングを駆使した実験的な演奏活動を開始し、ブルックリンのIssue Project Roomなどの舞台に立つ。帰国後もアメリカ、ヨーロッパ、日本各地でコンサートツアーを行い、ドイツのQ3AmbientFestなど、様々な国際的イベントに出演。映画や映像作品の音楽も手掛けている。Julia Kent、Sontag Shogunなど、共演・共作も多い。
クラシック音楽をルーツに持ちながら、方法にもジャンルの枠にも囚われないインストゥルメンタル音楽を録音制作、“美しい音楽” (竹村延和)、“禅のようだ” (Marley Marl) と評される。デンマークのPhineryを始め、複数のレーベルからリリースがあり、英BBCラジオに取り上げられるなど、国際的に評価を得ている。近年は特に、古楽とテクノロジーを融合させた独自の音響空間を追求している。
www.monkhaus.com
Haco
ヴォーカリスト、作詞作曲家、電子楽器奏者、サウンドアーティスト。
80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニクス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術の融合により実験的ポップ感覚をつめこんだ楽曲が支持され、世界中にファンをもつ。
海外の革新的音楽/アートフェスティバルからの招聘をうけ幾たびもの公演ツアーを行ってきた。これまでにソロやHoahio等、複数のプロジェクトで多数の作品リリースがある。歌ものアンビエント・アルバム『Qoosui』(2017)、『Nova Naturo』(2021)が、豪州Someone Good (Room40) より世界発売され絶賛される。
2024年には、1995年の1stソロアルバム『HACO』がリマスター盤としてMIDI Creativeより再発された。“これはまさに、未来の電子的無国籍空想民族音楽である。” (畠中実氏、intoxicate) 等、各誌で称賛を受ける。
www.hacohaco.net
猫戦のワンマンライブ『Cats & Mellow #3』の開催が決定。
本シリーズは猫戦が毎年2/22 猫の日に開催する祝典。昨年までは2月22日に東京でのライブを行ってきたが、今年は初めて関西公演も含むツアーとなって開催される。
神戸公演は、2月2日 (日) 神戸・旧グッゲンハイム邸にて、
東京公演は、2月22日(土)東京・ダンスホール新世紀にて開催。
『Cats & Mellow #3』でしかみられないスペシャルセットでのライブが予定されている。
10月22日18時より特典付き先行予約受付がプレイガイドにて開始。10月26日に下北沢 440からスタートするトリオセットワンマンツアー『CATalogue #1』ツアー会場にて手売りチケットも限定販売。来場者特典は特典付き先行予約受付期間内にてプレイガイドで購入、またはツアー会場での手売りチケット購入者のみに配布される。
日時:2025年2月2日 (日) open 17:30 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 STANDING : ¥5,000 / 学割 STANDING : ¥4,000
主催:猫戦
共催:塩屋音楽会
チケット:https://w.pia.jp/t/nekosen-k/
特典付き先行予約受付期間:10/22 (火) 18:00 ~ 11/11 (月) 23:59
※特典付き先行予約受付期間内にてプレイガイドで購入、またはツアー会場での手売りチケット購入者のみに来場者特典が付属。
一般発売受付期間:2024/11/23(土・祝)10:00~2025/2/21(金)18:00
猫戦 / Nekosen
京都にて結成のジャパニーズ・ポップ・バンド、猫戦(読み:ねこせん)。
Vo.原田の自由なリリックとナイーヴなボーカルを国内外のソウル、ジャズ、ポップスなどをルーツに持つ楽器陣のサウンドに乗せて織りなす、懐かしくも新しい、今日的感覚ポップ・ミュージック。
2022年2月2日にリリースしたファースト・アルバム「蜜・月・紀・行」は、ラジオやレコードショップでプッシュされ、LPは予約完売。ファーストアルバムながらミュージシャンやラジオリスナーをはじめとする多くのミュージック・ラヴァーの耳に届く。
活動拠点を京都から東京に移した23’春にサニーデイ・サービス直々のオファーにより屈指の名曲「桜 super love」のカヴァー7inchのリリースが実現。
同年7月には楽曲「もちもち」が東映アニメーション制作・アニメ「いきものさん」主題歌として起用されるなど、幅広く活躍する。
2023年秋に全国6都市で開催したアコースティック・ツアーは全会場ソールドアウト。2024年2月22日の「猫の日」には、渋谷WWWでホーンやパーカッションを含む9人編成でのワンマンライブを開催。
来たる2024年秋にはメンバー3人のみのトリオセットでのワンマンライブ「CATalogue」を始動。第1回目の開催である今回は、現在の拠点である東京編(下北沢440)そして結成の地・京都編(サウナの梅湯)で開催。「親密さ」をテーマに、形に捉われない音の探究と猫の旅は続く。
X: https://x.com/OdoroyoCAT
Instagram: https://www.instagram.com/OdoroyoCAT/
Official Site: https://www.nekosen.club/
三田村管打団?は大所帯バンドです。何年も会っていないメンバーもいるので正直何人メンバーがいるのかわからない。めっちゃ揃ったら14人とか。忘れてました、2022年に結成20年を迎えました。パチパチパチパチー。ちなみに若いフレッシュなメンバーもいる。そして、女性メンバーの方が多いこのバンド。子供が2人3人いるお母さんも、遠くに転勤になった、拠点を移したメンバーも参加し続ける形態を作れたのはバンドとして誇らしい。元々は京阪神の仲間で始まったバンドもいつの間にか遠征組も増えた。ライブ自体が子供の参加も増えて親戚の法事みたいになってきた。さあ、新年会だ!
日時:2025年1月25日 (土) open 17:00 start 17:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円 高校生・大学生 1,000円 中学生以下無料
主催:三田村管打団?
共催:塩屋音楽会
出店:六甲山系ピカソ
ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください
https://bit.ly/4g8m6LM
お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
三田村管打団? みたむらかんだだん
かつてはほっこり系爆裂ブラスバンドと冠された、全ての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。女子率が高く、子連れで演奏が当たり前。フェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山や棚田、電車や船、あらゆるところでの演奏経験あり。2012年〜「片想い」との合体バンド「両想い管打団!」。2015年 〜二階堂和美との「二x三」。2024年は今治遠征が楽しかった。そして、マルシェ企画によく呼ばれた。
clarinet 武田裕里子
soprano sax 亀井奈穂子
alto sax 飯野弥生 澤井まり
tenor sax 松田徹
trumpet 平岡新 森本アリ 安川マナミ
trombone 廣田智子 清造理英子 吉野竜城 不動翔子 土中萌
tuba 塩田遙 窪田弘悠
drums 光田臣 塩入基弘
percussions 池田安友子
bassclarinet 日根野太之
J.S.Bach – F.Kreisler – B.Bártok – A.Piazzolla – J.J.Mosalini – G.Beytelmann
ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
谷本華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin
堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano
中島紗理 ( チェロ ) Sari NAKAJIMA, cello
旧グッゲンハイム邸は1908年に建てられた、海辺の美しい洋館です。タンゴの調べと共に風情のある洋館もお楽しみ下さい。定員に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております ♪
日時:2025年1月18日 (土) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:4,000 円 (全席自由)
主催:Ville HILTULA
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:villehiltula@gmail.com
※公演会場、氏名、電話番号、枚数をご記入の上送信下さい。
ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やLocura Tanguera などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。 www.villehiltula.com
谷本華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin
兵庫県西宮高校音楽科を卒業後、桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコースを経て、ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てカナダ・ブランドン大学で研鑽を積む。日本及びカナダ各地でリサイタルを行うとともに、ソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、サンクトペテルブルクシティフィルハーモニック、国立ブルガリア室内オーケストラなどと共演。1999年~2007年の間、サントリー株式会社より1751年製作トマーソ・カルカッシの貸与を受ける。これまで、森田玲子、東儀祐二、東儀幸、田村千恵子、森悠子、江藤俊哉、ナンドール・セデルケニの各氏に師事。現在、ピリオド楽器を用いた古楽の演奏にも取り組み、バロックからモダンにいたるまで時代の枠にとらわれない音楽活動を展開。ソロや室内楽を中心に長岡京室内アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪、東京バロックプレイヤーズ、ZAZA quartetのメンバーやMusic Dialogueアーティストとして活動するほか、兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、宝塚ミュージックリサーチ顧問として後進の指導にあたる。■受賞歴 : 全日本学生音楽コンクール中学及び高校の部でそれぞれ全国第1位(兎束賞、東儀賞を受賞)、カナダナショナルヴァイオリンコンクール第2位、シェーンヴァイオリンコンクール第1位、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、大阪府「21世紀協会賞」、大阪府知事賞、クリティッククラブ音楽賞など他多数の受賞を重ねる。 http://hanakotanimoto.com
堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano
京都市立芸術大学卒業。以来、ソロ・室内楽での活動の他、作曲家とのコラボレーションをはじめ、新作の初演等にも継続的に取り組む。松方音楽賞大賞受賞。スウェーデン・リンシェピング音楽祭『MUSIK DAGAR』にてソロリサイタル。ロシア・モスクワ音楽院大ホールに於ける同音楽院主催音楽祭『Nihon-no Kokoro』にてソロ委嘱作品世界初演。神戸新聞文化財団主催「松方ホール音楽賞大賞受賞記念リサイタル」「堤聡子リサイタル~ロマン主義の見えざる水脈を辿って~」開催。作曲家/演奏家/美術家によるユニット“音色工房”の旗揚げ公演〈モノオペラ 邪宗門〉に参加、コアメンバーとなる。同時代作曲家との共同を活動の主としつつ、その一方で F.リスト作曲ピアノ協奏曲第1番、S.ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番、G.ガーシュウィン作曲ピアノ協奏曲ヘ調 等のソリストをつとめる。2015年、拠点を京都から神戸に移し、ワオンレコードより『花影の小径 〜堤聡子(ピアノ)×才村昌子(銅版画)の世界〜』(レコード芸術誌準推薦)を発売。アンサンブルシリーズ『atelier VITIS』主催。ピアノを上野真、O.ガルドン、田隅靖子、渡辺純子の各氏に、室内楽をC.イヴァルディ氏に、チェンバロを春山操氏に師事。
中島紗理 ( チェロ ) Sari NAKAJIMA, cello
相愛大学音楽学部卒業。同大学音楽専攻科修了。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを受講。その他、国内外の講習会に多数参加。また室内楽では、長岡京室内アンサンブル結成15周年記念公演。定期演奏会に出演。2020.2022年に大阪と岐阜にてソロのリサイタルを開催。 現在、関西を拠点にフリー演奏者としてソロ、室内楽、オーケストラ等で活動。これまでにチェロを斎藤建寛、山本彩子、佐藤禎、諸氏に諸事。また室内楽を森悠子氏に師事。
毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。
当館は普段レンタルスペースとして様々な用途に使用されています。
月に一度、文化財としての建物の中をご覧いただく機会として無料見学会を設けています。建物の意匠の撮影や、来訪の記念撮影(またそれらのSNSへの投稿)などは問題ありませんが、個人的なモデル撮影や前撮り撮影などは、見学の妨げとなるうえ、この主旨に添いませんので、ご遠慮いただきたくお願い申し上げます。
個人的な撮影に関しては、有料にはなりますが、1時間から貸し出しをしていますので、そちらをご利用ください。
日時:2025年1月16日 (木) 12:00~17:00 (随時)
料金:無料 (予約不要)
お問い合わせ:
旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com