09/15 (日) おうちごはんっていいね 神戸編

神戸の海を臨む洋館で、食卓にまつわるマルシェを開催します。世界の料理とお酒。ご褒美のようなスイーツ。一生モノの器やカトラリー。ひとりの食卓も、家族のテーブルも、かけがえのない時間になりますように。

日時:2024年9月15日 (日) 11:00 ~ 16:00(雨天時は屋内のみで開催・荒天中止)
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:入場無料
主催:おうちごはんっていいね

イベント情報のご確認、お問合せは
Instagram @ouchigohan_tabisurushop

*会場周辺に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください
*マイバッグ、グラス、皿、箸などのご持参歓迎です
*会場周辺にコンビニ、銀行ATMはありません。事前にご準備ください


|出店者|
– フード & ドリンク –
粹稔(お弁当・キッシュ / 神戸)
AWA(オーストリアワイン / 西宮)
harmonier(南インドカレー・お菓子 / 宝塚)
Heal Soul Brewery(クラフトビール / 西宮)
flag食と空間 森本 由美(タイのひと皿・手仕事 / 塩屋)
Linen(自家焙煎珈琲 / 明石)
ルリカケス(やさいごはん / 京都)

– パン & スイーツ –
アンズトモモ(焼菓子 / 東京)
JHOICE laboratory(チョコレート・焼菓子 / 神戸)
どらやき まどい(どらやき/ 大阪)
ベッカライ ノイス(ドイツパン / 神戸)
lichette(パン・菓子 / 宝塚)

– 食料品 & 調味料 –
うおくに商店(薬味・乾物・棕櫚束子 / 神戸)
奈良大和高原のお茶ゆい(日本茶 / 奈良)
唯一味(調味料・カヌレ / 西宮)

– クラフト & プロダクト –
KAYO AOYAMA(テキスタイル・陶器 / 東京)
川名 萌子(陶器 / 新潟)
辻和金網(金網細工 / 京都)
mikako kondo(刺繍 / 新潟)
森の、おこぼれ(木工 / 丹波)

– 雑貨 & 本 & 花-
神戸餃子クラブ feat.ちいこミセ(ZINE・餃子 / 塩屋)
てがみと文字Fluke(紙こもの / 埼玉)
ナカノエミ(紙こもの・似顔絵 / 篠山)
for-botanical(生花・ハーブティー / 大阪)
mameritsuko(紙こもの・手ぬぐい / 埼玉)
舫書店(本・リトルプレス / 塩屋)

– アンティーク –
ENGAWA(古物)
第3ドックハウス古道具店(古道具・神戸)

イベント|2024.09.15

09/12 (木) グ音楽講座99 ところで最近なに聴いてます? #35 もちよりリスニングの夕べ。

まだまだ暑い日が続きますが、ところで最近なに聴いてますか? 音楽との出会い方も楽しみ方も十人十色な2024年晩夏。みんなどんな音楽をどんな気分で聴いてるのか、実際に1人1曲ずつ音源を持ちよって聴き合い&聴かせ合いの夕べ。2015年から3ヶ月毎の開催で、気がついたらもう35回目。対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器。もちろん手ぶら&ご新規さんも大歓迎。お仕事帰りにフラっとどうぞ。ハッシュタグは「#最近何聴」。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

日時:2024年9月12日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会

お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


安井麻人(やすいあさと)

音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。

岩淵拓郎

もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。

写真:新田さやか

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。


2024/6/20 ところで最近なに聴いてます?#34《セットリスト》
https://togetter.com/li/2389356

1. They Might Be Giants – Birdhouse In Your Soul #1990年 #ニューヨーク産 #前回のフレッドフリスから #ディスクユニオン入荷 #学生時代よく聴いてた #教育用 #DVD #安井麻人の1曲

2. テレビ大陸音頭 – 俺に真実を教えてくれ!! #2024年 #札幌産 #高校生 #昨夜のストーリーズ #若さと馬鹿さ #帰ってきたレコメン系 #岩淵拓郎の1曲

3. Village Cuts, Louis Towers, Mahon Sounds – Vengo Ganao #2021年 #ロンドン産 #ダンスホール×アフリカ #トロピカル #レコードシティ派 #色々溜め込んで1万円で送料無料 #森本アリの1曲

4. ちあきなおみ – 普通じゃない #1978年 #日本産 #祝サブスク解禁 #あまぐも #ゴダイゴ全面参加 #これもシティポップ #レゲエっぽくもある #ドラムうるさい

5. CHAI – N.E.O. (Live at EX THEATER ROPPONGI) #2022年 #日本産 #解散前ラストライブ #Bluray発売 #映画「37セカンズ」主題歌 #めちゃ元気 #個人的には初期が好き

6. Bialystocks – 差し色 #2022年 #日本産 #先生のおとりよせ #初回限定盤特典Blu-Ray #難しいことしてはる #サポートがジャズ畑 #9/1にグ邸で上映+トーク+ライブ

7. グッチ裕三 with グッチーズ – 犬のおまわりさん~ボヘミアン・ラプソディー #放送日不明 #日本産 #ティンパンアレイ「メルヘンポップ」 #ジパングレコード #ハッチポッチステーション #これで洋楽覚えた

8. ROTH BART BARON – Kid and Lost #2023年 #日本産 #修士課程のBGM #ライブ1曲名 #シンセいっぱい持ち込み #ドイツ在住 #いろいろ考えた

9. Bob Marley – War / No More Trouble (Live At The Rainbow Theatre, London) #1977年 #ジャマイカ産 #映画「ONE LOVE」 #役者がイケメン過ぎる #3回見たら慣れた #当時の照明の感じ #ボブたち革命 #OSシネマズハーバーランドの音響

10. BO GUMBOS – 夢の中 #1989年 #日本産 #むしろブルース #西部講堂横の食堂で一緒にカレー食べた #王子公園のKATAKAMNA #RainbowMan

11. ピーナッツくん – グミ超うめぇ #2020年 #日本産 #VTuberでゆるキャラでラッパー #5歳児 #滋賀県在住 #グミが大好き

12. 津山篤&長野友美 – 農夫の娘 #2024年 #日本産 #トラディショナルフォーク #長野さん作のジャケも最高 #ホッピー神山ほか #ムジカジャポニカでレコ発

13. Mina Okabe – Every Second (Japanese Version) #2024年 #デンマーク産 #花野井くんと恋の病 #75億回再生 #バズヒット #歌いやすい #JOYSOUNDで3オクターブ

14. 櫻坂46 – 自業自得 #2024年 #日本産 #元欅坂46 #教えてがんせきさん #どっから説明したらええねん #センターは三期生 #坂のまちサミット

15. Butterfield Blues Band – Work Song #1968年 #アメリカ産 #ディスクユニオンで買い直す #3回くらいは聴いた #元町駅北 側の雑居ビルの輸入CD屋 #居酒屋でかかってたら泣いてしまう

塩屋音楽会|2024.09.12

09/06 (金) 民映研×塩屋 vol.23 ドキュメンタリー映画上映会「諸鈍シバヤ」「豊作の祈り」

「私たちが生を受けた日本列島に生きる 庶民の生活と生活文化を記録する」
姫田忠義|民族文化映像研究所|ドキュメンタリー映画上映会

【 上映作品 】

作品番号9「諸鈍シバヤ」 (1978年 40分)
作品番号13「豊作の祈り」 (1978年 40分) 

日時:2024年9月6日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 1,800円 シニア・U-25 1,200円 小中学生 500円
主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会
共催:塩屋音楽会

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://bit.ly/3LCJKCx


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


「諸鈍シバヤ」民映研作品no.9
(鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍 1978年 40分) 

奄美大島の南に接して浮かぶ加計呂麻島の東南端部、諸鈍(しょどん)は帆船時代、日本本土と琉球をつなぐ舟の重要な寄港地であった。ここには、諸鈍シバヤとよばれる芸能が伝えられている。シバヤは、村をあげての祝い事や行事のたびに演じられてきた。1976年には、国の重要無形民俗文化財に指定されている。中世の日本本土や琉球、あるいは、遠く朝鮮半島や中国とのつながりをうかがわせる歌謡や演技、衣装、そしてそれらを包み込む諸鈍独自の文化的色彩の貴重さが認められてのことであった。1976年当時十一の演目が伝えられており、これはその全記録である。シバヤは、シバヤ人衆(にんじょう)とよばれる男たちによって演じられてきた。

準備。粘土の型に、何枚も紙を貼り重ねてカビディラ(紙面)を作り、シュロ蓑や笠を作る。巨大な蛇や人形、チヂン(太鼓)の補修をする。カビディラや人形の化粧に使う紅は、ハイビスカスの花とカタバミの葉をもんで作る。会場には椎などの木や柴でシバヤ(楽屋)が設えられる。このシバヤには、シバヤ人衆以外は誰も入ることができない。シバヤ当日の朝、シバヤ人衆は浜へ出てシュンハナティカル(みそぎ)をする。そして演目が始まる。

【演目】
①イッソウ=楽屋入り
②サンバト=三番叟
③ククワ節=平家の残党が平敦盛の墓を訪ねて須磨の浦をさまよう様子を表す踊り
④シンジョウ節=種子島の名高い法師シンジョウが踊ったという踊り
⑤キンコウ節=吉田兼好を歌った唄と踊り
⑥シンキリ=浮かれている美女をシシが襲おうとすると、狩人が来てシシを退治する
⑦ダットドン=座頭殿がすりかえられた琵琶を探し歩く
⑧スクテングヮ=宋による中国の天下統一を祝って踊ったという棒踊り
⑨タマティユ(玉露)=中国の美女玉露姫は親不孝で、酒を飲んでは踊り狂っていた。その天罰がくだって大蛇にのまれるという人形芝居
⑩鎌踊り=豊年を祝う踊り
⑪タカキ山=仁徳天皇の遺徳を偲ぶという歌謡と太鼓踊り

「豊作の祈り」民映研作品no.13
(鹿児島県熊毛郡南種子町平山/串木野市羽島郡/隠岐郡市来町大里、吹上町伊作/出水郡野田町上名 1978年 40分)

鹿児島県は、民俗芸能の宝庫である。そこには、作物の豊かさと生活の無事への祈願と感謝の念が停留し、南国独特の表現となってあらわれている。このフィルムは、正月、春、夏、秋の代表的なまつりや芸能を選び、季節ごとに人々がどんなまつりをしてきたか、何を思い何を願ってきたかを探ろうとするものである。

〈小正月〉
一月十四日、十五日。種子島ではカーゴマー(蚕舞)がやってくる。ヨメジョとよばれる女装の人(神)を中心にした一団が家々を訪ね、蚕や作物が豊かであるように祝福の舞を舞って歩く。

〈春〉
薩摩半島の先の野間岳の方向から、シモカゼとよばれる南風が吹くようになった旧暦二月四日、串木野市羽島崎神社の太郎太郎(たろたろ)祭が行われる。境内を田に見立てて、田ごしらえから田植えまでの様子が、テチョ(父親)と太郎の二人の道化役を中心に演じられる。数え年五才の子どもが、松葉を苗に見立てて田植えのまねをする。漁村部の人たちによって舟の安全と豊漁を願う舟持ちの行事が行われる。長さ一メートルほどの模型の舟と数え年五才の子どもが、漁師達によって捧げられ、舟唄とともに境内を一周する。

〈夏〉
旧暦七月七日、市来町大里の七夕踊り。巨大な鹿や虎、牛、鶴のツクイモン(作り物)、琉球行列、大名行列、太鼓踊りなどの列が、害虫や悪疫退散を願って練り歩く。八月二八日、吹上町伊作の太鼓踊り、勇壮な太鼓踊りの輪の中で踊られる中踊りは、祖霊を慰める中世の念仏踊りの面影を伝える。

〈秋〉
野田町上名では田の神舞が行われる。餅搗きの踊りをし、三吉とよばれる先導者に導かれながら登場した田の神に、餅をささげて収穫感謝の舞いをする。田の神舞いは広く鹿児島県全域で行われるものである。

姫田忠義(ひめだ ただよし) 記録映像作家・映像民俗学者

1928年(昭和3年)兵庫県神戸市生まれ。旧制・神戸高商卒。
1954年、民俗学者の故・宮本常一氏と出会い、その影響を受けて日本全国を歩き始める。
1950年代後半より、映像を手段とする記録作業を開始。
1976年、民族文化映像研究所を設立し、2012年まで所長を務める。
2011年、開校と同時に日本映画大学・特任教授に就任。「民俗学」を担当する。
2013年7月29日午後9時55分 横浜市の病院にて「慢性閉塞性肺疾患」のため死去。84歳。7月31日家族のみにて火葬葬を執り行う。

庶民の生活と生活文化を、映像による手段を使い記録作業を50年以上にわたり続ける。
≪「基層文化」=大自然に依拠しつつ暮らす、人間の精神文化≫をテーマに、
120本を超える映画作品を発表。代表作に「アイヌの結婚式」「イヨマンテ」、「越後奥三面 ~山に生かされた日々」(1986年シカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門銀賞)。

1989年 フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ叙勲

使用されている画像すべて©民族文化映像研究所

塩屋音楽会, 映画上映|2024.09.06

塩屋音楽会共催企画 (2024.09)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 2 4 年 9 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

1 (日) 甫木元空監督映画上映会&ライブ
open 18:00 start 18:30 / 予約 4,500円 (定員65名)

台風10号の接近に伴い、開催を延期することにしました。
THANK YOU! SOLD OUT

18:30 「はるねこ」 (2016年 85分)
20:00 「はだかのゆめ」 (2022年 59分)
21:00 甫木元空監督トーク+ライブ

PA:和田真也

映画監督、小説家、そしてBialystocksのVo.としても活躍する 甫木元空監督の一夜限りの映画上映+トーク&弾き語りライブの会を開催いたします。

『EUREKA』などで知られる青山真治監督、仙頭武則プロデュースによる長編デビュー作『はるねこ』(2016年)、自身のルーツである高知 四万十を舞台とした『はだかのゆめ』(2022年)の2作を上映ののち、甫木元監督によるトーク&弾き語りライブも行います。

誰もが通る出会いと別れ。

自然の景色や音を通して、歌を通して、その向こうにあるなにかを みつめてみてください。

6 (金) 民映研×塩屋 vol.23 ドキュメンタリー映画上映会「諸鈍シバヤ」「豊作の祈り」
open 19:00 start 19:30 / 一般 1,800円 シニア・U-25 1,200円 小中学生 500円

作品番号9「諸鈍シバヤ」 (1978年 40分)
作品番号13「豊作の祈り」 (1978年 40分) 

12 (木) グ音楽講座99 ところで最近なに聴いてます? #35 もちよりリスニングの夕べ。
open 19:00 start 19:30 / 料金:投げ銭

まだまだ暑い日が続きますが、ところで最近なに聴いてますか? 音楽との出会い方も楽しみ方も十人十色な2024年晩夏。みんなどんな音楽をどんな気分で聴いてるのか、実際に1人1曲ずつ音源を持ちよって聴き合い&聴かせ合いの夕べ。対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器。もちろん手ぶら&ご新規さんも大歓迎。お仕事帰りにフラっとどうぞ。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

19 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料

月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。

19 (木) Q2ペリカンズとキキリキ・オインオイン 旧グッゲンハイム邸音楽会
open 18:45 start 19:00 / 予約 2,500円 当日 3,000円

シモダです。C.A.P.の事務局を引退し、音楽活動再開しました!
稲田誠さんをゲストに、ぼくの曲をQ2 Pelicansでお届けします。
岡山からQuiquiriquí Oink Oinkも来てくれます。tony chantyさんの魅惑の歌声楽しみです!

Q2 Pelicans
シモダノブヒサ(vo, g)/岩本象一(vo, perc)/宮本玲(vo, vn)/黒木友美子(vo, cl)
スペシャルゲスト 稲田誠(b)

Quiquiriquí Oink Oink
tony chanty(vo, pf)/岩本象一(perc)

Food ワンダカレー店

26 (木) immerweiter = Julius Windisch Quartet
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 2,500円 U-25割引 1,500円

ジャンルにとらわれずインスピレーションを受けた音楽を組み合わせ、複雑なリズムや遊び心のある自由な即興演奏などを織り交ぜたベルリン在住のピアニスト、ユリウス・ヴィンディッシュ率いるカルテット。

Pascal Klewer – trumpet
Julius Windisch – piano/synth/composition
Sofa Eftychidou – bass
Marius Wankel – drums


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。

塩屋音楽会|2024.09.01

08/31 (土) Ålborg 1st Album “The Way I See You” Release Tour 『Hello, we are Ålborg!』

日時:2024年8月31日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,500円
主催:カクバリズム
共催:塩屋音楽会

チケット予約・お問い合わせ:カクバリズム
zaiko受付URL:https://kakubarhythm.zaiko.io/item/365478
GoogleフォームURL:https://forms.gle/pSpfzwZ3WH2B4Wpn9

会場に関するお問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


Ålborg(オールボー)

2022 年に横浜で結成されたインディーロックバンド。同年8月に1st Single『Girl』をリリースして以降、横浜、東京を中心に注目を集めている。現在配信にてシングル曲を3曲リリースしており、今年7月にはカクバリズムから配信シングルとÅlborg 初の7inch をリリース予定。トロンボーン、フルート、スティールギターなど多様な要素から成る奥深い楽曲が初めて見る人をも魅了する、素敵な5人組である。

塩屋音楽会|2024.08.31

08/23 (金) カジミール・リベルスキ&吉田達也 アルバム「水、滾る」リリース記念ツアー

ジャズ・クラシック・プログメタルからゲーム音楽まで網羅するベルギーの若手先鋭ピアニストCASIMIR LIBERSKIと日本のアヴァンギャルドシーン最重要ドラマー吉田達也が、デュオアルバム「水、滾る」発売を記念して日本ツアーを敢行。アルバムは全編即興であったが今回のツアーでは多数の作曲作品を用意してより構築的な音世界を繰り広げる。

Casimir Liberski : Piano, Synth
吉田達也:drums, voice

日時:2024年8月23日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円 U25割引 1,500円
主催:吉田達也
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


CASIMIR LIBERSKI

1988年ブリュッセル生まれのカジミール・リベルスキは、幼年期より音楽に強い関心を示し、13歳の若さで自身のトリオを結成、学校に通いながらピアニストとしてのキャリアを開始した。2004年に『Octave de la Musique』賞を受賞し、同年には映画『Bunker Paradise』のオリジナルサウンドトラックを制作。17歳でバークリー音楽大学の奨学金を獲得し、渡米してオーネット・コールマンの教えを受ける。同氏とは親子のような関係性を築くに至った。ニューヨーク在住時の2010年には、様々なミュージシャン(チャーネット・モフェット、タイショーン・ソーリー、ナシート・ウェイツ、トーマス・モーガン、グレッグ・オズビー、ラリー・グレナディア、ピーター・エヴァンス、ローガン・リチャードソンら)と共演し、自身の名義で数枚のアルバムをリリースした。2014年には映画『Tokyo Fiancée』のサウンドトラックを手がけ、2016年にはモントレー・ジャズフェスティバルのソロピアノコンクールで第3位に入賞。2019年、マット・ガースカとルイ・ド・ミューユルとニューヨーク市で行ったレコーディングセッションから生まれたアルバム、『Cosmic Liberty』をリリース。現在ブリュッセルを拠点とするリベルスキは、自身のグループ「ReTRio」と定期的に演奏活動を行っている。このグループでは、『ゼルダの伝説』などのレトロゲームのサントラをコンテンポラリージャズ風にアレンジした演奏で注目を集める。2024年度のブリュッセル・ジャズフェスティバルではアーティスト・イン・レジデンスとしても活躍。

吉田達也

1961年岩手生まれ。現代日本の前衛音楽シーンの最重要ドラマー/作曲家/インプロヴァイザー。80年代初頭から都内のライブハウスを拠点に演奏活動を開始。変拍子を多用しパワフルでポリリズミックでスピード感溢れる演奏スタイルで、数多くのグループに参加して活躍。1985年に結成したRUINSは、そのソリッドなリズム・セクションによるエネルギーの爆発にオリジナル言語のヴォ−カルを乗せた革新的なサウンドで、海外でも高く評価され、頻繁に海外ツアーもおこなう。90年代以降は高円寺百景、是巨人、ズビズバ、赤天等つぎつぎと違うコンセプトに基づくバンドを立ち上げほとんどのレパートリーを作曲。近年は即興演奏にも力を入れておりジャズミュージシャンとのコラボレーションも積極的に行なっている。共演はジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、灰野敬二、大友良英など多数。セッション参加もふくめて国内外の様々なレーベルから100を超える作品を発表している。

塩屋音楽会|2024.08.23

08/18 (日) 三田村管打団?夏のワンマン 2024

三田村管打団?は大所帯バンドです。何年も会っていないメンバーも居るので正直何人メンバーが居るのかわからない。めっちゃ揃ったら14人とか。忘れてました、2022年に結成20年を迎えました。パチパチパチパチー。ちなみに若いフレッシュなメンバーも居る。そして、女性メンバーの方が多いこのバンド。子供が2人3人居るお母さんも、遠くに転勤になった、拠点を移したメンバーも参加し続ける形態を作れたのはバンドとして誇らしい。元々は京阪神の仲間で始まったバンドもいつの間にか遠征組も増えた。ライブ自体が子供の参加も増えて親戚の法事みたいになってきた。

日時:2024年8月18日 (日) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円
主催:三田村管打団?
共催:塩屋音楽会
出店:六甲山系ピカソ

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://bit.ly/3xvp8IV


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


三田村管打団? みたむらかんだだん

かつてはほっこり系爆裂ブラスバンドと冠された、全ての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。女子率が高く、子連れで演奏が当たり前。フェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山や棚田、電車や船、あらゆるところでの演奏経験有り。2012年〜「片想い」との合体バンド「両想い管打団!」。2015年 〜二階堂和美との「二x三」。2023年、原田郁子との共演やブジウギ音楽祭2023出演など。

clarinet 武田裕里子
soprano sax 亀井奈穂子
alto sax 飯野弥生 澤井まり
tenor sax 松田徹
trumpet 平岡新 森本アリ 安川マナミ
trombone 廣田智子 清造理英子 吉野竜城 不動翔子 土中萌
tuba 塩田遙 窪田弘悠
drums 光田臣 塩入基弘
percussions 池田安友子
bassclarinet 日根野太之

塩屋音楽会|2024.08.18

08/15 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。

日時:2024年8月15日 (木) 12:00~17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

見学会|2024.08.15

08/12 (月祝) Never Ending Homies feat. THE DEKITS

LIVE:
Kazuhide Takamoto
Keishi Tanaka
Masatomo Yoshizawa
TGMX(FRONTIER BACKYARD)
and THE DEKITS

Opening Piano:MIZUKAMI

日時:2024年8月12日 (月祝) open 15:00 start 15:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売 4,500円 ※3歳以上はチケットが必要になります
主催:GREENS
企画・制作:TKHRNIW
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ

一般販売 2024年7月7日 (日) 10:00
チケットぴあ [WEBのみ受付] Pコード:273-389
ローソンチケット Lコード:51340
●イープラス https://eplus.jp/never-ending-homies/

オフィシャルHP先行(先着受付)
受付期間:6/13(木)18:00~6/23(日)23:59
受付URL:https://eplus.jp/never-ending-homies/

問い合わせ
GREENS 06-6882-1224 (平日12:00~18:00) http://www.greens-corp.co.jp/

塩屋音楽会|2024.08.12

08/11 (日) YO-KING 弾き語りライブ「マイクナシ vol.5」

日時:2024年8月11日 (日) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売 6,000円 当日 6,500円 (全自由 / 整理番号有 / 未就学児童入場不可)
主催:ソニー・ミュージックアーティスツ
共催:塩屋音楽会

チケット:
■P.D.C.会員先行発売:
SMAチケット)7/6 (土) 12:00〜7/14 (日) 23:59 ※お一人様2枚まで
■一般発売:
SMAチケット)7/20 (土) 10:00 ※お一人様2枚まで


問い合わせ先:ソニー・ミュージックアーティスツ
https://contact.sma.co.jp/s/smainq/form/inquiry


塩屋音楽会|2024.08.11
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