07/15 (日) 日独鬼才の「現代三味線デュオ」KOBE セッション 2018



三味線の奏法を拡張し、実験音楽界に新風を巻き起こしている「現代三味線デュオ」ヨシュア・ヴァイツェル & 斎藤僚太に、地元を代表するインプロバイザー達がしなやかな感性で迎え撃つ、かつてない組み合わせの神戸セッション。新音楽の地平線。

斎藤僚太: 三味線
Joshua Weitzel: 三味線

Tetsuji Matsuo (drums, piano)
稲田誠 (bass)
森本アリ (toys, effects, others)
Haco (voice, effects)

日時:2018年7月15日 (日) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,000円
主催:Tribal Market
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。





現代三味線デュオ

三味線という楽器が伝統音楽と実験音楽の間でどんなことができるのかを掘り下げる。それが現代三味線デュオと言うプロジェクト。中棹三味線とextended techniqueを使い、三味線に現代音楽の中で場所を与えたい。2018年7月はKendra Steiner Editionsで現代三味線デュオの最初のリリース「弦発力」。



ヨシュア・ヴァイツェル(Joshua Weitzel)

平成元年、カッセル(ドイツ)生まれ。作曲家、三味線とギタープレーヤ。現代音楽、フリージャズ、即興音楽の分野で活動。カッセルの現代音楽コンサートシリーズ「Chamäleon Konzerte」のアーティスティックダイレクター。 https://soundcloud.com/joshua-r-weitzel/contemporary-shamisen-duo-genpatsuryoku

斎藤僚太 (Saito Ryota)

1984年生まれ。東京で音楽専門学校を卒業後、ギター、サックスの演奏で即興演奏活動を始める。伝統芸能に触れ衝撃を受け門を叩き師範名取免状を許される。三越劇場、国立文楽劇場等に出演。現在も伝統と平行してJoshua Weitzelと共に現代三味線Duoでの演奏などで三味線を模索する。



松尾哲治 (Tetsuji Matsuo)

1980年 兵庫県生まれ。ドラマー、コンポーザー。高校生の時、バンドでドラムを始める。幾つかのロックバンドに在籍し、関東と関西で活動する。2005年渡米し、Whitworth Universityにてジャズ、クラシック音楽を学ぶ。ジャズ、クラシック、ロック、エレクトロニカ、クラブミュージック、民族音楽などいろいろな音楽から影響を受ける。Paul klee, Kandinsky, Claude Monet, James Turrell など様々なアーティストからも影響を受ける。そして、留学中からピアノも弾くようになる。2008年帰国後、ピアノとドラムを中心とする即興音楽を制作するようになる。それに加え、 2014年、友人でありギターリストの岡田了と、 improvisational abstract music art duo、”BMC (ex Black Mountain College)”を結成、活動を開始する。2016年、ソロでのアルバム「journey」を発表した。現在は故郷、兵庫県の赤穂を拠点に、音楽活動をしている。https://www.tetsujimatsuo.com



稲田誠 (Inada Makoto)

明石在住のコントラバス奏者。棚レコード代表。PAAP、Brazilという自己のバンドやAurora(川端稔sax,vo/青野忠彦ds)、千野秀一pエレクトリックトリオ(楯川陽二郎ds)、水谷康久saxトリオ(半野田拓g,key)、真夜中ミュージック(三沢洋紀g,vo/中尾勘二sax/植野隆司g/山本達久ds)、DODDODO+稲田誠、等のユニットでベースを弾き、ときどき歌う。ゑでぃまぁこん、TEASI、Gofish、泊、のうしんとうのレコーディングエンジニア担当。http://www.rose.sannet.ne.jp/tana/



森本アリ (Ali Morimoto)

技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。極めて雑多に音楽を続けた結果、ゲームボーイ、口琴等はそこそこの評判。奇妙な楽器好き、楽器でないものを楽器にするのも好き。三田村管打団?、ぺ・ド・グ、カメアリ・エレクトリック、口八丁などのバンド、ユニットを率いる他、ソロ活動やワークショップ等も行う。また、神戸が世界に誇る知的障害者と即興音楽家が融合し大家族バンド化した「音遊びの会」主要メンバー、2013年「音遊びの会」はイギリスツアーを成功させた。神戸・塩屋の築100年の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人として塩屋音楽会企画運営も務める。三田村管打団?は瀬戸内国際芸術祭(2010/2013/2016)越後妻有大地の芸術祭、水都大阪2009等現代美術の分野に呼ばれることも多い。片想いとの「両想い管打団!」二階堂和美との『二×三』という合体ユニットもある。2017年にはデンマークに遠征。2015年4月、淡路・洲本『たぬきのまち音楽祭』にてディレクターを務めた。



HACO

ヴォーカリスト、作曲家、エレクトロニクス奏者。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニクス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術の融合により実験的かつポップ感覚をつめこんだ楽曲によって、世界中にファンをもつ。これまでにソロやHoahio等のCD発売多数。海外の革新的な音楽/アートフェスティバルからの招聘をうけ毎年のように公演ツアーを行っている。その作風は各プロジェクトによって分けられており、歌、楽器アンサンブル、電子音、音響、環境音、即興コラボレーション、電磁波の収音にいたるまで、多岐にわたる。1999年に創設したView Masters (現音採集観察学会) を起点にサウンドアートの文脈でのレクチャー、ワークショップにも精力的に取りくむ。2005年にはサウンドアート作品「Stereo Bugscope 00」がオーストリアのアルスエレクトロニカで入賞。2017年9月には、通算7枚目にあたるセルフプロデュースの歌ものソロアルバム「Qoosui」が豪州Someone Good (Room 40) より世界リリース(国内配給Inpartmaint Inc)され、国内外で絶賛を浴びる。2018年4月に、6名の世界的エレクトロアーティストによる’Qoosui’のリミックスアルバム「SUIQOO」を自らのBandcampでリリース。 www.hacohaco.net

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