CANOPU QUARTET
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星の欠片を集めて星を作るように
音のモチーフを拾い集めて、夜空に星が瞬くような音楽。
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神戸在住の音楽家 日吉直行が主催する星や月といった「宇宙」をキーワードとした意欲的なアンサンブル。
2014年6月から、さまざまなミュージシャンに参加いただき、東京・関西を中心に活動している。今年7月には、2声・管楽器・打楽器・ギター・ベース・ピアノの7人編成で、小学校跡地のふたば学舎にて「夏の音楽会」を開催。今回は、日本を代表するベーシスト水谷浩章、パーカッションにブラジル・アフリカと国際経験豊かな渡辺亮、そして、同世代ギタリストとして演奏を重ねている野津昌太郎を迎えてのライブ!
LIVE:
日吉直行 CANOPU QUARTET
日吉直行(piano)
野津昌太郎(guitar)
水谷浩章(bass)
渡辺亮(percussion)
日時:2016年10月28日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:日吉直行
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
日吉直行|piano、作曲・編曲
『皆さん、要注意です。柔和な頼りなさそうなこの顔にだまされないでください。この男、いったん弾かせると「おぬしなかなかの使い手 油断ならぬな」に豹変します。 谷川賢作』1986年、宮崎県延岡市生まれ。神戸大学発達科学部人間表現学科で作曲や即興、音楽学など幅広い音楽理論を中心に学び、2012年に同大学大学院にて芸術修士号(Master ofArt)を取得。様々な音楽を背景にオリジナル曲を中心としながら、多様な音楽家・アーティストとの共演・共作を通じ、意欲的な創作に取り組んでいる。2014年に日吉直行TRIO『into the Air』(TMCD-1003)、2015年に日吉直行&野津昌太郎『Blinking』(TMCD-1007)を制作。最近の活動は、自身がリーダーを務めるピアノトリオや、野津昌太郎(ギター)とのデュオを中心に、2014年から来日アーティストのオープニングアクトを担当。2015年には、ジャズ・フェスティバル『JAZZTREFFEN2015』に出演。また自身が主宰するアンサンブル編成の『Canopun Ensemble』の作曲・編曲や、合唱団との共演、ポップス作品のアレンジなども行っている。
水谷浩章(ウッド・エレキベース)
20歳の頃より音楽活動を開始する。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。 独自のスタイルでエレクトリック・ベース、アコースティック・ベース を操り、その幅広い音楽性とグルーヴには定評がある。 リーダー作として、『LowBlow/カフェおじさん』(’97)、『phonolite/while i’m sleeping』(’03)、『phonolite trio and ensemble/My Heart Belongs to Daddy』(’06)をリリース。 今堀恒雄(G)「Tipographica」のレコーディング、フランス・ツアーなどに参加(’95~’97)。 南博(p)カルテット(’98~)にて、『BIRD in BERLIN』 『GO THERE!』『CELESTIAL INSIDE』の録音、「Beijing International Jazz Festival」、デンマーク・ツアーに参加。加古隆(P)「色を重ねて」(構成:天児牛大)に参加(’97~)。 大友良英「NEW JAZZ QUINTET(Ensemble)(Orchestra)」(’99~)にて、数々のヨーロッパ・ツアー、『Flutter』『New Jazz Ensemble/Dreams』『New Jazz Quintet/LIVE』『Tails Out』『ONJO』『ONJO plays Eric Dolphy’s Out To Lunch』『ONJQ Live in Lisbon』『Live Vol. 1: Series Circuit』『Live Vol. 2: Parallel Circuit』等の録音に参加。 山下洋輔(p)のグループにて、数々のジャズフェスティバル、ヨーロッパ・ツアーなどに参加(’00~)。 柳原陽一郎『ふたたび』『ウシはなんでも知っている』、MIYA『Globe in motion』『Miya’s Book; Music For Seven Days』、太田朱美『Risk Factor』などをプロデュース。現在は、自己のグループ「phonolite」(Flute、Sax、Trombone、Cello等を含む12人編成の変則ジャズ・オーケストラ)をはじめ、多数のバンドのレギュラー・メンバー、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとして活躍中。
渡辺 亮(わたなべ りょう)/パーカッショニスト
1958年、神戸市生まれ。音楽に色彩と空間を与えるパーカショニストとして、EPO、ショーロ・クラブなど、数多くのアーティストと共演、レコーディングに参加。青山「こどもの城」の講師を経て、「鼓童」アースセレブレーション、いわき芸術交流館アリオスなど、全国でパーカッションのワークショップを行っている。ソロ・アルバムに「ウォレス・ライン」「モルフォ」、著書に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)がある。自己の活動として「妖怪探訪」「美術と音楽」を主催。武蔵野美術大学卒業、東京学芸大学非常勤講師。
野津 昌太郎|guitar,voice,etc
ギター時々声その他。作詞作曲企画。1986年神戸に生まれる。十代よりギタリストとして、音楽活動を開始する。ありとあらゆる音楽分野、サウンドアート、ときにそれらを凌駕(放棄)しながらもノラクラと貪欲に気まぐれに二十代を送る。これまでの共演は音楽家のみならず 身体表現者、映像作家、詩人、また虫や鳥、滝など数えきれず八百万。森羅万象にお世話になりつつ今日も一歩前進中。
ASA-CHANG&巡礼、7年半ぶりの新アルバム『まほう』リリースを記念して、7年ぶりの全国6都市を巡るツアーを行います。2012年に新メンバーとなり、さらにその音楽性を深めてきたASA-CHANG&巡礼、渾身のライブ・パフォーマンスをお送りします。一夜限りのスペシャルなライブ・パフォーマンスをお見逃しなく!
LIVE:
ASA-CHANG&巡礼
日時:2016年10月24日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:dandanorchestra
共催:塩屋音楽会
出店:ワンダカレー店
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
©吉次史成
ASA-CHANG&巡礼
1997年、ASA-CHANGソロユニットとして始動。そのトライバルかつアブストラクトな独自の波動に満ちた音楽が国内外で評価されると共に、世界各国のメディアにも取り上げられる。
また、ミュージックビデオにおけるコンテンポラリーダンサーとの共演が世界的な話題となり、09年に音楽×ダンス公演『JUNRAY DANCE CHANG』を世田谷パブリックシアターにて開催。
12年に後関好宏、須原杏をメンバーに迎え、国際的な舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT 2012」への参加、アニメ『惡の華』のEDテーマ曲の提供など、既存の音楽の枠に捕らわれない活動を展開している。
また、14年9月からライブシリーズ「アウフヘーベン!」を始動、世界的な舞踏家・室伏鴻や映像作家・勅使河原一雅、漫画家・押見修造といったジャンルを横断した作家とのコラボレーションを行い、さらにその活動を進化・深化させている。http://junray.com/
“Nakama”は日本語の仲間。上下のない対等な人と人の共同体。
“Nakama” は空虚と形式、形式と空虚。
“Nakama” は音と静寂の探求を通して世界をより良くする試み。
“Nakama”はありのまま。
日本のメンバーを含むノルウェイよりの「静寂が何になりうるか」
を探求した新世代アンサンブル登場。
LIVE:
NAKAMA
Adrian Løseth Waade(violin)
Ayumi Tanaka(piano)
Andreas Wildhagen(drums)
Christian Meaas Svendsen(bass)
甲斐、浜村、清水Trio
甲斐正樹(bass)
浜村昌子(Piano)
清水勇博(drums)
日時:2016年10月21日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:Christian Meaas Svendsen
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
NAKAMA
”Nakama”は
Adrian Løseth Waade(アドリアン ロセス ウォード) – violin
Ayumi Tanaka(田中鮎美) – piano
Andreas Wildhagen(アンドレアス ウィルドハゲン) – drums
Christian Meaas Svendsen(クリスティアン メオオス スヴェンセン) – bass
の4人の若手ミュージシャンからなる。
“Nakama” はPaal Nilssen-LoveLarge UnitやMopti、Duplexなど複数のプロジェクトにおいて活躍しているノルウェーの新世代ベーシストクリスティアン メオオス スヴェンセンを中心とし結成されたアンサンブル。自ら主宰するレーベル”Nakama Records”からリリースされたデビューアルバムは「静寂が何になりうるか」という問いに対する答えを作品とインプロヴィゼーションの両方へのミニマリズム的なアプローチを通じ見いだすことに挑戦した意欲作。
“無条件にユニークだ”- Tor Hammerø
“本当に素晴らしいアルバムだ”- Audun Vinger
“大胆で魅惑的” – Eyal Haruveni
VIDEO
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甲斐、浜村、清水Trio
この日のためだけに結成された、甲斐正樹 ベース、浜村昌子 ピアノ、清水勇博 ドラム、による特別なピアノトリオ。
言葉にできないような感覚を体験することができる音楽、突然心の内面深くに連れていかれるような音楽、胸がしめつけられキュンとなるような音楽。「束の間の美、はかなさ、永遠、衝撃、ドラマ、キャッチー、出会い、別れ、1人の静けさ,誰も知らない歌、大きな静寂」
Masako Hamamura(浜村昌子)Piano,
Masaki Kai(甲斐正樹) bass
Takehiro Shimizu(清水勇博)drums
月に一度の旧グッゲンハイム邸見学会。いつも通りの第三木曜日、10月20日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽にお越しください。
日時:2016年10月20日 (木) 12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)
お問い合わせ:
旧グッゲンハイム邸
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com
LIVE:
クボケンジ
日時:2016年10月17日 (月) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,320円 当日 4,800円
主催:BoGen Records
共催:塩屋音楽会
チケット予約開始:9月3日 (土) 正午12:00〜
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
クボケンジ
1977年8月8日生まれ 。メレンゲのボーカル、ギター。
2004年5月12日アルバム「サーチライト」でメジャーデビュー。メレンゲの楽曲は全て手がけており、その他FUNKY MONKEY BABYSや新垣結衣、中島美嘉などへの楽曲提供や、自らも出演したテレビ東京系「イツザイ」内で実施されたauケータイドラマオーディションの優勝者、石橋菜津美や最近では金木和也への楽曲制作及び音楽プロデュースなど行う。2002年クボケンジのソロ・ユニットとしてメレンゲを始動、翌年よりクボケンジ、タケシタツヨシ、ヤマザキタケシからなる3ピースバンドとして活動。結成10年目の節目となった2013年4月に東名阪単独ツアーにてキューンミュージックへのレーベル移籍を発表。レーベル移籍後、2013年8月に「クレーター」(テレビアニメ「宇宙兄弟」OP曲)、同年11月「シンメトリア」 (WOWOW連続ドラマW「リンク」 主題歌)をリリース。2014年2月にはWレコ発ワンマンライブを渋谷公会堂にて開催。2014年5月に「僕らについて」 (ノイタミナアニメ「ピンポン」ED曲)同年8月「楽園」(TBS系木曜ドラマ劇場「同窓生~人は、三度、恋をする~」主題歌)をリリース。2014年10月には移籍後初のフルアルバム「CAMPFIRE」をリリースし、2015年にはメレンゲLive Tour2015「CAMPFIRE」を開催!そして2015年4月24日メレンゲワンマンライブ「初恋の掟」をもってDr.ヤマザキタケシが脱退。その後はメレンゲの活動だけでなく、クボケンジとしてのソロ活動にも注力している。
LIVE:
中田裕二
日時:2016年10月14日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 / 当日 4,500円
!! THANK YOU !! SORRY !! SOLDOUT !!
主催:夢番地
共催:塩屋音楽会
2016年8月4日(木) 神戸・旧グッゲンハイム邸公演延期に伴う
払戻方法のお知らせはコチラ
予約:
■ローソンチケット 0570-084-005 【通常】Lコード:57210
■イープラス
■チケットぴあ 0570-02-9999 【通常】Pコード:296-654
※お一人様2枚まで
※3歳未満入場不可 3歳以上チケット必要
※会場内にてドリンク販売場所あり
問い合わせ:夢番地(大阪) TEL:06-6341-3525(平日11:00~19:00)
1981年生まれ、熊本県出身。2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーのソングライターとして音楽キャリアを本格的にスタート。「紫陽花」「恋わずらい」「いばらのみち」に代表される、ロックバンドの枠にとらわれないスケール感と個性あふれる楽曲で人気を集めるも、2011年に突然の解散。
解散直後の2011.3.11東日本大震災の被災地/被災者に向けて作られた「ひかりのまち」を震災直後に発表 (収益はすべて義援金として寄付) 、これを機にソロへ。
1st アルバム『école de romantisme』(2011.11) 以降、年1作のペースで新作を発表。さらに、カヴァー曲をレパートリーの中心にしたアコースティック・ライブプロジェクト《SONG COMPOSITE》(2009~) 、そこから派生したカヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』のリリース (2014.6) 、期間/テーマを限定しない弾き語りライブツアー《中田裕二の謡うロマン街道》(2014~) やアコースティック・トリオ《中田裕二 trio saloon》としてのライブ (2015~) など、精力的に活動を展開している。
確かな歌唱力に裏打ちされた艶のある歌声、幼少時に強く影響を受けた70-80年代の歌謡曲/ニューミュージックのメロディセンスを核にあらゆるジャンルを貪欲に吸収したバラエティに富むサウンドメイクと様々な情景描写や人生の機微をテーマとした詞作によるソングライティングは中毒性が高く、熱心な信奉者が多数。
チリのギタリスト、Cristián Alvearはバッハ、モンポウ、カーデュー、ルシエ、武満徹、細川俊夫など、クラシックや現代音楽のレパートリーを数多く持つ。近年、ボイガーやフライといったWandelweiserの作曲家の作品を取り上げることが多く、また初演することや彼のために書かれたスコアもあり、それらが録音されCDリリースされている。また、いくつかのコラボレーションの共演者としてd’inciseや赤間涼子などがいる。今公演ではチリの作曲家であるSantiago Astaburuaga, Nicolás Carrascoなどの作品を、出演三名によるトリオで演奏する予定。
discography (selected):
Antoine Beuger – 24 Petits Préludes Pour La Guitare (Edition Wandelweiser Records)
Michael Pisaro – Melody, Silence (Potlatch)
Radu Malfatti – shizuka ni furu ame (b-boim)
Manfred Werder – Stück 1998 (Irritable Hedgehog Music)
Jürg Frey – Guitarist, Alone (Another Timbre)
杉本拓 – Mada (caduc.)
演目
– Nicolás Carrasco : sin título #18
– Michael Pisaro : fragile being, hopeful becoming
– Santiago Astaburuaga : perpetuidad del esbozo #3
LIVE:
Cristián Alvear(Guitar) / Tim Olive(magnetic pickups) / 竹内光輝(instruments, objects) トリオ
日時:2016年10月13日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約当日共 1,500円
主催:Tim Olive |竹内光輝
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
Cristián Alvear
新しい音楽の演奏・初演と録音に捧げられたチリの音楽家。バルディビア(チリ)の実験音楽フェスティバル「Relincha Festival」の共同キュレーター。活動を始めて以来、チリの大講堂やコンサートホールで絶えず演奏している。同様に国際的なフェスティバルとコンサート会場でも演奏している。ここ数年はチリ南部のロス・ラゴス州の地方で、教育的な公演に専念した。ヨーロッパや北中米のレーベルを中心にCDがリリースされている。http://www.cristianalvear.com/
VIDEO
John Cage: One7 |YouTube
Federico Mompou – Canción y Danza N°X |YouTube
Tim Olive
エレクトリック・ギタリスト/ベーシストTim Oliveは、長年に渡りインプロヴィゼーション演奏を行ってきた。一定のリズムや音階を排し、ノイズやテクスチャーを重視、金属弦やマグネティック・ピックアップ、シンプルなアナログ・エレクトロニクスを用いて、音の可能性を探求している。
ライブの活動範囲は北米、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアに広がり、幅広いジャンルのミュージシャンとの一期一会のコラボレーションを行う。同時に、定期的なコラボレーションとして、Alfredo Costa Monteiro、中琢爾、Francisco Meirino、大城真、川口貴大、菊池行記、石上和也、Cal Lyallらとライブやレコーディングを行っている。その他、最近の共演者として、河野円、Haco、Jin Sangtae、Ryu Hankil、Choi Joonyong、Nate Wooleyなどがいる。
カナダ出身、神戸在住。日本、ヨーロッパ、北米のレーベルからCDをリリースし、MusicworksやSignal To Noise、The Sound Projector、The Wireなどの音楽雑誌で高く評価されている。最近、みずからのレーベル845 Audioを立ちあげた。
竹内光輝
1978年生まれ。神戸市在住。演奏/作曲/制作/出版などを行ってきたが、現在は生活環境において毎日、あるリアライゼーションに取り組んでいる。
写真:片岡杏子
日本古今東西のいい民謡を聴きながら、新しい塩屋音頭を考えます。歌詞やメロディー、アイデアの提供も大歓迎。江戸時代から続くという塩屋音頭の新たな歴史を一緒につくりましょう。
案内人:DJも垂れ流し民謡セット
日時:2016年10月8日 (土) open|start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約不要無料!
主催:森本アリ
共催:塩屋音楽会
問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
DJも垂れ流し民謡セット
福井県敦賀市在住。DJ、酔っ払い、サラリー受給者、ごく稀にイベント主催者。音楽ライターの大石始氏がツイッターでリンクを貼っていたビクター少年民謡会の「少年八木節」を聴いたことがきっかけで、民謡レコードを少しずつ収集し始める。ミュージシャン枡本航太氏の勧めにより民謡レコードによるDJ活動開始、現在に至る。最近好きな民謡は富山の「新川古代神」。2016年6月より、敦賀のお酒が飲める雑貨店Toklasにて、Toklasの常連三人共催で「YoiYoi」というDJイベントみたいなことを始めました。
翻訳家・柴田元幸さんの朗読セッション『幻想と覚醒』を、東京と神戸で開催します。
神戸は、明治時代に建てられた洋館「旧グッゲンハイム邸」で、C.A.P(芸術と計画会議)に参加する下田展久さんとQ2ペリカンズの音楽と、柴田元幸さんの幻想文学の朗読とのセッションで、ご体験頂きます。
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翻訳家・柴田元幸さんが最近のイベントで最も朗読しているブライアン・エヴンソンの短篇『ウインドアイ』 は、あなたが見ている現実とは何か?そもそも本当に見えているのか?見ているあなたとは誰か?と突きつけてきます。それは恐ろしい問いかけではありますが、硬直した現実や私を別の形で捉える自由を与えてくれもします。幻想文学を紙から解放し、声と音楽でセッションする時、さまざまな境界が曖昧になり、不安定で自由な夢のような場に、皆さんと辿り着けますように。
出演:
柴田元幸(朗読)
下田展久(音楽)
ゲスト:Q2ペリカンズ(シモダノブヒサ:ギター&vo、岩本象一:パーカッション&cho、宮本玲:vn&vo、丁友美子:cl&vo)
FOOD:夜長茶廊
*鳥取県の倉吉市から夜長茶廊さんがキーマカレーを出しに来てくださいます!キーマカレーの概念が変わる超絶美味です。開場から開演までの1時間や、休憩時間などにぜひお召し上がりください。
日時:2016年10月7日 (金) open 18:30 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
企画:熊谷充紘(ignition gallery)
宣伝美術:nakaban
予約・問い合わせ:ignition gallery
ignition.gallery@gmail.com
件名を「 柴田元幸のセッション『幻想と覚醒』in 神戸」として、お名前・当日のご連絡先・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
*メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
*当日無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております。定員に達し次第、受付終了いたします。
©島袋里美
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家。訳書にポール・オースター、スチュアート・ダイベック、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スティーヴ・エリクソン、ジャック・ロンドン、ブライアン・エヴンソンなど多数。2013年10月『MONKEY』を創刊。
下田展久 (SHIMODA Nobuhisa)
1957年、川崎生まれ。1979年、アルファレコードよりアルバム「ムーンダンサー」でレコードデビュー。1997年よりC.A.P.(芸術と計画会議)に参加。2012年、Q2ペリカンズを結成しCD「おまえの耳は」をリリース。また、画家の上村亮太、陶芸家の金井和歌子等とのリコーダー部でも活動。柴田元幸さんの朗読会には一度、Q2ペリカンズで参加させて頂き、感動しました。
自主制作ながら話題となり、第5回CDショップ大賞へも錚々たるメジャーアーティストと並んでノミネートされたファーストアルバム『TNB!』、そこから約3年振りとなったセカンドアルバム『パラード』でまさかのメジャー進出を果たしたザ・なつやすみバンドのサードアルバム『PHANTASIA』が完成!
温かくも透き通った伸びやかな歌声、叙情的かつセンチメンタルな歌詞とメロディ、ピアノ・ベース・ドラム、そしてスティールパン・トランペットなども加わったアンサンブルで、ストレンジで癖になるサウンドを生み出してきたザ・なつやすみバンド。今作のレコーディングには、ストリングスやホーンも加わり、男女混成の多彩なコーラスワークはより美しく、絶妙なバンドアレンジもあいまって唯一無二のサウンドはさらに進化、深化。ファンタスティックな宇宙的名盤!
NHK総合「助けて!きわめびと」のエンディングテーマ曲として好評の「森のゆくえ」も収録。
LIVE:ザ・なつやすみバンド
FOOD:ワンダカレー店
日時:2016年10月4日 (火) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:ザ・なつやすみバンド
共催:塩屋音楽会
チケット予約開始:8月4日 (木) a.m. 10:00〜
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX : 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
ザ・なつやすみバンド
中川理沙(vo、pf)、高木潤(b)、村野瑞希(dr)、MC.sirafu(スティールパン、tp)
2008年4月「毎日が夏休みであれ!」という信念の元、結成。
温かくも透き通った伸びやかな歌声、叙情的かつセンチメンタルな歌詞とメロディにはどこか懐かしさがあり、ピアノ・ベース・ドラム、そしてスティールパン・トランペットなども加わったアンサンブルは、ストレンジで癖になる唯一無二のサウンドを生み出している。2012年6月に満を持してファーストフルアルバム『TNB!』をリリース。自主制作ながら好セールスを記録し、第5回CDショップ大賞へも錚々たるメジャーアーティストと並んでノミネートされ、現在でもロングセールスを続けている。2013年、「サマーゾンビー」を短冊8cmシングルCDでリリース。そして2015年3月、メジャー進出となる待望のセカンドアルバム『パラード』をスピードスターレコーズよりリリース。NHK「助けて!きわめびと」のメインテーマに「パラード」が使用され、8月にはNHKEテレ「シャキーン!」とのコラボ曲「D.I.Y. 〜どこまででもいけるよ」がオンエアー。
そして2016年7月、待望のサードアルバム『PHANTASIA』リリース。
この夏FUJI ROCK’16にも出演し、今夏を席巻!
http://natsuyasumi.hiyamugi.com