05/27 (日) 海辺のプロムナードコンサート

気軽に気ままにクラシック♪
をコンセプトに、実力派揃いの京都市立芸術大学音楽学部卒業生による本物のクラシックを
楽しいトークと共にお届けするコンサート。

迫力あるオペラアリアの数々、ヴァイオリンのあの名曲はもちろん、
クラリネットで奏でるジャズまで存分にお楽しみいただけます。

素敵な洋館で、身近に生演奏の本物の音を、ぜひ聴きにいらしてください。

出演:桑原謡子(ヴァイオリン)武田佳美(ピアノ)
   福井聡(クラリネット)福井真裕子(ピアノ)
   高橋純(バリトン)やまだちひろ(ソプラノ)西岡仁美(ピアノ)

日時:2018年5月27日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:1,000円
主催:京都市立芸術大学音楽学部真声会大阪支部

予約・問い合わせ:

TEL 090-4038-1973 (しのだ) 090-4647-5614 (松村)


【桑原謡子 (ヴァイオリン)】
京都市立芸術大学音楽学部弦楽科卒業。ヴァイオリンを故岩淵竜太郎、室内楽を上村昇の各氏に師事。NHK・毎日新聞社主催学生コンクール入選。
京都音楽協会賞受賞、関西新人演奏会 出演する。また、スイス ティボール ヴォルガ音楽祭で、ヴァルガ氏本人のマスタークラスを受講。フランス パブロ・カザルス音楽祭ではでは、フランコ・グッリ氏のマスタークラスを受講する。テレビやイベントなどにも出演、、後進の育成にも力をいれており、幅広い音楽活動を行っている。奈良フィルハーモニー管弦楽団団員、関西弦楽指導者協会会員。

【武田佳美 (ピアノ)】
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。村松民子、故・下村和子、芝令子の各氏に師事。ニース国際音楽アカデミーにてJacques Rouvier教授の講座を修了。幼い頃から音楽を身近にと願ってアンサンブル・ファミーユを結成、「親子で楽しいコンサート」を開催、世良美術館コンサート、大津曳山コンサート、たつの市赤とんぼ文化ホール童謡作詞セミナーコンサート等に出演。神戸市民文化振興財団支援「アートベンチャー事業」入選、2015年『音とアートと素敵なお話~Funtasia concert』を開催。日本キリスト教団御影教会オルガニスト。

【福井聡(あきら)(クラリネット)】
三田学園高校(兵庫)、京都市立芸術大学卒業。ベルギー王立アントワープ音楽院クラリネット科及びバスクラリネット科を修了、栄誉賞受賞。1999年より3年間、大阪府より大阪府舞台芸術奨励新人に認定される。2000年、文化庁芸術創造基盤事業(日本演奏連盟主催)においてオーディションに合格し、いずみホールでリサイタルを行う。現在、兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイトプレイヤー、神戸女学院大学、相愛大学非常勤講師。ライブCD「福井 聡バスクラリネット リサイタル」が発売中

【福井真裕子 (ピアノ)】
京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学院修了。ウィーン国立音楽大学卒業。第5回ピアノ教育連盟オーディション入選。第2回宝塚ベガ音楽コンクール入選。マリア・カナルス国際コンクールにてディプロム受賞。2011年より、音楽劇や音楽ワークショップを企画・実践している。2013年、武田佳美と「アンサンブル・グレイス」を結成、同年応募・入選した「アートベンチャー事業2013」主催による「Fantasia concert」を開催。他、室内楽・伴奏等で活動中。京都聖母女学院短期大学准教授を経て、2018年4月より大阪国際大学短期大学部准教授、帝塚山大学非常勤講師。

【やまだちひろ (ソプラノ)】
兵庫県立宝塚北高等学校演劇科卒業。京都市立芸術大学音楽学部音楽科声楽専攻卒業これまでに第25回兵庫県高等学校独唱独奏コンクールにて金賞、第4回徳島音楽コンクールでは銀賞を受賞。オペラでは『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、『ファルスタッフ』アリーチェ、『魔笛』クナーベ2、『こうもり』ロザリンデとして出演。これまで、森池日佐子、谷村由美子、三井ツヤ子、折江忠道の各師に師事。(株)アマービレ楽器声楽科講師、関西二期会準会員。現在は関西を中心に様々な場所で演奏活動を行う。

【高橋純 (バリトン)】
京都市立芸術大学音楽学部卒業。京都教育大学大学院修士課程修了。第12回万里の長城杯国際音楽コンクール優秀賞。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会優秀賞。オペラでは「フィガロの結婚」伯爵、「カルメン」エスカミーリョ、「愛の妙薬」ベルコーレ、「ピーア デトロメイ」ネッロ、「ボエーム」ショナール、「魔笛」パパゲーノ、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「夕鶴」運ず、等に出演。現在、神戸学院大学非常勤講師。神戸市民文化振興財団・神戸市混声合唱団団員。京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程に在籍。

【西岡仁美(ピアノ)】
京都市立芸術大学卒業後、渡仏。リヨン国立高等音楽院修士課程ピアノ専攻、国立パリ地方音楽院室内楽専攻、伴奏専攻を修了。その後、フォルテピアノの研鑽を積む傍ら、フランス人ヴァイオリニスト Ch.ブリエ氏とA.ババジャニアンのCDをリリースするなど、フランスを中心にヨーロッパ各地でソロ、室内楽、伴奏と多方面で音楽活動を行う。 現在は、7年半のフランス音楽経験を生かし、日本で演奏活動を行うと共に、合唱やオペラ伴奏、後進の指導にも当たる。 京都フランス音楽アカデミー 、淀川区民合唱団、メイシアター少年少女合唱団伴奏者。

カレンダー, 告知|2018.05.27

05/26 (土) 音でつながろうプロジェクト

今回の「音でつながろうプロジェクト vol.9」は、明治時代の洋館ならではの、音の響きがとても心地よい空間〜旧グッゲンハイム邸〜で開催です! 五感が刺激され体がよろこぶ「ドラムサークル」&「ソロピアノ・ライブ」をお届けします。黄昏時、一緒に音を感じて繋がってみませんか?

*ドラムサークルとは、みんなが輪になって、即興的につくりあげる打楽器のアンサンブル。楽器経験の有無や性別・年齢などに関わらず、どなたでも参加でき、参加者が一体感を感じながら楽しい時間を共有します。サークル全体をファシリテーターと呼ばれるガイド役がリードしていきます。ドラムサークルは、人々の心の扉を開き、協調性を促すと言われています。

第1部 「音のカレイドスコープ」ドラムサークル ぽむ・るーじゅ
第2部 「池田千夏ピアノLIVE 『Folky』」

日時:2018年5月26日 (土) 第1部 18:00〜19:00 第2部 19:30〜20:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,000円
主催:池田千夏
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ぽむ・るーじゅ

野口明子(あっこ1)と小池晶子(あっこ2)によるドラムサークル・ファシリテーターユニット。兵庫県、大阪を拠点として関西を中心に活動。その対象は保育園、幼稚園~学校(小中高大)、数々のフェスティバル、セレモニー、企業イベントや研修、教育・福祉従事者のための研修など。
ユニークな活動としては、『大人の女性のためのフルムーン・ヒーリング・ドラムサークル』『音のカレイドスコープ』『みんなで創るサウンド・ストーリー』など。しみじみと心に響くイマジネーション豊かなドラムサークルはリピーターに好評。2006年ベストファシリテーター・オブ・ザ・イヤー受賞。

池田 千夏 (pf)

大阪府出身。大阪音楽大学短期大学部では声楽を専攻。在学中にジャズ、即興音楽に傾倒し卒業後上京。佐藤允彦、橋本一子に師事。2010年 全オリジナル曲のアルバム「NEPENTHE」を発表。以後、大坪寛彦(b) 海沼正利(per)とピアノトリオを結成。独特のアコースティックな美しい音世界が好評を博す。2015年 トリオのレギュラーメンバーに鬼怒無月(g)を迎え2枚目のアルバム「CADENDIA」を発表。またレスナーとしては、山野楽器ジャズ・ポピュラー・ピアノ科の担当講師として稼働している。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.26

05/26 (土) NSS Collaboration Concert 3rd

LIVE:
高名幾子 (オーボエ)
信多仁子 (ピアノ)

SALON:和多田有美 (デザイナー )

ソロではなかなか聴けないオーボエの音色を、関西フィルハーモニー管弦楽団で活躍の高名幾子とピアノ信多仁子とともに、幅広いジャンルのプログラムで楽しんでいただけるコンサートです。休憩時間には、2階サロンからの素敵な眺めを楽しみながら、CuCuLaデザイナー和多田有美のオリジナルリボンの様々な作品をご覧いただけます。

Program
ショパン:ノクターン Op.9-2 (ピアノソロ)
サン=サーンス:ソナタ 2 楽章
ドヴォルザーク:新世界より ラルゴ「家路」(イングリッシュホルン)
風笛
幻想曲「さくらさくら」(ピアノソロ)
川の流れのように
いつか王子さまが
美女と野獣
踊り明かそう
ほか

日時:2018年5月26日 (土) open 13:00 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,000円(要予約|ドリンク付き)
主催: NSS (Nice Smile Supply)

予約・問い合わせ:

TEL 090-4038-1973 (しのだ)
mail yshinoda1616@ezweb.ne.jp


高名 幾子 Takana Ikuko (オーボエ・イングリッシュホルン)

神戸市立垂水小学校・垂水中学校出身。 兵庫県立北須磨高等学校卒業。
13才よりオーボエを始める。
1987年京都市立芸術大学音楽学部卒業。音楽学部賞受賞。
第2回摂津音楽祭リトルカメリアコンクール奨励賞。
1990年関西フィルハーモニー管弦楽団入団。 現在に至る。 オーボエを清水明、岩崎勇に師事。

信多 仁子 Shinoda Yoshiko (ピアノ)

京都市立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。
第35回全日本学生音楽コンクール高校の部西日本第2位入賞。 ドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学に留学。 1987/89/91/2003年にリサイタルを開催。テレマン室内管弦楽団と協演。 その他、サロンコンサート、チャペルコンサート、 伴奏等、幅広く演奏活動を行う。混声合唱団フォンターナ伴奏ピアニスト。ポエティカ、歌曲研究ソワレの会、各会員。

CuCuLa. キュキュラ (オリジナルリボン&バッグ)

大人の女性が日常に取り入れやすいリボン、をコンセプトにしている CuCuLa.のリボンは全て手作り。 バッグは立体感のあるリボンで、ヘアアクセは大人カラーのリボンで。 リボンを毎日の生活にプラスしてみませんか? (和多田 有美)

イベント, カレンダー, 告知|2018.05.26

05/25 (金) ドキュメンタリー映画上映会 民映研×塩屋vol.7『越後奥三面 第二部 ーふるさとは消えたかー』

「私たちが生を受けた日本列島に生きる 庶民の生活と生活文化を記録する」
姫田忠義|民族文化映像研究所|ドキュメンタリー映画上映会

【 上映作品 】
『越後奥三面 第二部 ーふるさとは消えたかー』
(1995年|154分|作品no.97|撮影地:新潟県岩船郡朝日村奥三面)

日時:2018年5月25日 (金) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 ¥1,500|大学生・シニア ¥1,000|小学生・中学生・高校生 ¥500【全員おやつ付き】
主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会 / 塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


『越後奥三面 第二部 – ふるさとは消えたか – 』
(1995年|154分|作品no.97|撮影地:新潟県岩船郡朝日村奥三面)

朝日連峰の懐深くにあった奥三面 (おくみおもて) の集落がダム建設のために消えた。1984年6月29日にダム補償基準協定書に調印してから1年半後に集団移住するまでの生活と移転地での生活の10年間、同時に考古発掘から明らかになってきた奥三面が縄文時代まで遡る大遺跡地帯であることを記録。作品№50『越後奥三面-山に生かされた日々』の続編。1980年から84年に至る奥三面の人々の日常をカメラに納めた前作に対し、当時、すでに決定していたダム建設計画により湖の底に沈むことになってしまった奥三面集落とそこに暮らした人々のその後の様子を、ダム補償基準協定調印の84年6月から95年秋までに及ぶ11年間にわたって記録している。村が次第に消滅していく過程と、村人たちが移住した先での新しい生活の様子に加え、かつての奥三面の人々の生活を捉えた映像を挟みながら、日本人の心のよりどころとも言える“ふるさと”とは何かを考えさせる力作。監督は自ら案内役として画面に登場しながらナレーションも担当した民族文化映像研究所所長の姫田忠義。

姫田忠義(ひめだ ただよし) 記録映像作家・映像民俗学者

1928年(昭和3年)兵庫県神戸市生まれ。旧制・神戸高商卒。
1954年、民俗学者の故・宮本常一氏と出会い、その影響を受けて日本全国を歩き始める。
1950年代後半より、映像を手段とする記録作業を開始。
1976年、民族文化映像研究所を設立し、昨年2012年まで所長を務める。
2011年、開校と同時に日本映画大学・特任教授に就任。「民俗学」を担当する。
2013年7月29日午後9時55分 横浜市の病院にて「慢性閉塞性肺疾患」のため死去。84歳。7月31日家族のみにて火葬葬を執り行う。

庶民の生活と生活文化を、映像による手段を使い記録作業を50年以上にわたり続ける。
≪「基層文化」=大自然に依拠しつつ暮らす、人間の精神文化≫をテーマに、
120本を超える映画作品を発表。代表作に「アイヌの結婚式」「イヨマンテ」、「越後奥三面 ~山に生かされた日々」(1986年シカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門銀賞)。

1989年 フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ叙勲


使用されている画像すべて©民族文化映像研究所

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.25

05/18 (金) 佐川満男 LIVE 2018「このまちにうまれて」

海と山に囲まれた潮風香る町で人生を歌う。

佐川満男 vocal
金谷こうすけ piano

日時:2018年5月18日 (金) open 14:00 start 14:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 5,000円 当日 5,500円
!! THANK YOU !! SORRY !! SOLDOUT !!
主催:ハイブリッジ x 塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


佐川満男 VOCAL

11月9日生まれ、神戸市出身|歌手・俳優
1960年「二人の並木径」でビクターレコードから歌手デビュー。1968年「今は幸せかい」をリリース、大ヒット。NHK紅白歌合戦には通算4回出場。その後、俳優として様々なテレビや映画などに出演。MBS毎日放送の人気番組「ちちんぷいぷい」では、11年間旅する画家として人気コーナー『前略、旅先にて』で数々の作品を製作し、画集の出版や個展を開催。2016年4月には神戸ポートピアホールで「佐川満男芸能生活55周年大感謝祭」を公演。2017年10月より放送のNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」にアサリの祖父治五郎役で出演。現在も歌手、俳優として活躍している。

金谷こうすけ PIANO

1958年生まれ、西宮市出身、立命館大学出身。ピアニスト・作曲家・FMラジオDJ
大学在学中よりプロ活動を開始。ジャズとクラシックが融合した独自の世界観を持った演奏に高い評価を受けている。ベルリンの壁崩壊を目の当たりにしたドイツ・オーストリア留学後、阪神淡路大震災で被災。「震災組曲ーフェニックスー」を上梓し、西宮市震災記念式典にて演奏。現在、元Gクレフのバイオリニスト渡辺剛氏とのデュオの他に、ソロ・ピアノトリオ・フュージョンバンドで活躍中。
(公財)西宮市文化振興財団理事・日本音楽表現学会会員・西宮音楽街道代表

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.18

5/17 (木) グ音楽講座55「0からのDJ講座2 ハウス編」

音がまじってえらいことになってそれでいて超かっちょいい音楽になってる!?
DJってなにしてるの??
ターンテーブルってなに?ってひとから
ターンテーブルは家にもあるし、レコードは聴くのだけど・・・
ピッチを合わせる!BPM?ミックス?クロスフェード?知りたい!やりたい!
そんな人までレコードとターンテーブルとDJミキサーを使った
「0からのDJ講座」ハウス編をやります。
ディッディッディッディッディッディッディディジェィ!?カモーン!?

日時:2018年5月17日 (木) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約不要無料!
主催:森本アリ
共催:塩屋音楽会

問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


Takeshi Kouzuki (Shioya | Zipangu Record)

90年代初頭、三宮古着屋アダージオにて数々の不思議レコードに出会いDJを開始。
現在塩屋で美容室とレコード屋をやりながら
時々DJやトラック制作など、、

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.17

05/17 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

旧グッゲンハイム邸見学会は、いつも通りの第三木曜日、5月17日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。(写真は2016年の改修の際のものです)

日時:2018年5月17日 (木) 12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.17

05/13 (日) 棚レコードプレゼンツ

LIVE:
attc vs Koharu
パーパ(稲田誠|水谷康久|香取光一郎)
川手直人トリオ(柴田紘亨, Tub|川手直人, Cl|武田菜月, Pf)
Tumulus
アラヨッツ(ゑでぃ+まぁこん+村岡充+まっつん)
グラタンカーニバル
ミノルタナカミノリ
香取光一郎ソロ

FOOD:ゆすらご|天然自笑軒
物販:HOPKEN

日時:2018年5月13日 (日) open 12:30 start 13:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 3,800円
主催:棚レコード / ウッドベースファーム
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


attc vs Koharu
“Dubby asians ../extraterrestrial(ET)

PAAP/パーパ

稲田誠 (b,vo) / 香取光一郎 (p,acord) / 水谷康久 (reeds) により 1995年神戸にて結成されたトリオ
2005年にツァディックよりRADAR名義で1st.「Easy Listning」を発表
2006年に自主制作で2nd. 「Code And Hinge」をリリース
2008年にはポルトガル、ロンドンのフェスに招聘
2010年に3rd.アルバム「パロディ」をリリース
稲田のネイティブバンドであり、作曲、カバー、歌謡、インプロビゼイションを演奏するラボである

photo by Tom Cops

川手直人トリオ

主にギター独奏で表現してきた川手の音楽を柴田紘亨、武田菜月との管管鍵アンサンブルにてお送りいたします。

Tumulus

京都在住。Satori School,Spasmom等のバンド活動を経て、ソロ・ギターのための楽曲の作曲・演奏を始める。ジョン・フェイフィ等アメリカン・プリミティブ・ギターや近現代の様々な音楽の影響を受けつつ、独自の世界観を目指す。tumulusとはラテン語で「ふくれたもの」転じて塚や古墳などの意。

アラヨッツ

姫路の「ゑでぃまぁこん」の中心人物”ゑでぃ”と”まぁこん”と、岡山の「テストパターン」の”村岡充”が合体したほんわかせつないうたものトリオ。2014年にPONG KONG RECORDSより1stアルバム『ちっぽけなおつまみ』をリリース。今回は、京都の「ムーンフェイスボーイズ」のドラマーまっつんをが参加して4人編成で出演します。

グラタンカーニバル

光永惟行による宅録ソロ、またはバンド。管弦打楽器と歌によるポップスの演奏をおこなっている。主なバンドメンバーは江崎將史、カメイナホコ、NGT。

ミノルタナカミノリ (a.k.a タナカ)

鳥取を拠点とするminoonsoftを主宰し、音楽活動に加え、アニメーションの製作、漫画の執筆等も行う。近年は寝ころんで歌う等によるニュー・カラオケスタイルでのライブ演奏を行っている。

香取光一郎

タンゴ、シャンソン、昭和歌謡、クラシック、童謡、民謡、オリジナル曲など、こだわらずアコーディオンと歌で演奏する。主に戦前の音源を自分なりに消化し、オリジナル曲やカバー曲として再現して、その音源が残される以前の世界にどう近づけるか、日々想像しつつ過ごしている。現在コザ六曜舎にて月に一度の投げ銭BGM演奏と、また時と場所を問わず歌声喫茶ライブを行っている。

アコーディオンソロCD「音の見本帳~その1~」
ホームページ:http://katoriinu.lolipop.jp/web/index.html

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.13

05/11 (金) Per Oddvar Johansen Trio “Let’s Dance” 日本ツアー

photo: Knut Bry

ノルウェー・グラミー賞多数ヴェテラン・ドラマーによる
初リーダー・トリオ・デビュー公演

リズムを超えるリズム
バックに極上メンバー

Per Oddvar Johansen(ペール・オッドヴァール・ヨハンセン) – drums
Tore Brunborg(トゥーレ・ブルンボルグ) – saxophone
Helge Lien (ヘルゲ・リエン)– piano

Per Oddvar JohansenはこれまでHelge Lien、Christian Wallumrød、Petter Wettreといった画期的なミュージシャンと演奏し、ノルウェーの音楽において長いこと大きな役割を担ってきた。行うことすべてに創造的な力を注いできたことで知られているが、Edition Records よりリリースされたソロ・デビュー・アルバム “Let’s Dance” は、その努力が実って、Per Oddvar にスポットライトをあてることとなった。 – Fiona Talkington - イギリスBBC(放送局)

“Let’s Dance” は引く手あまたのノルウェー人ドラマーPer Oddvar Johansenによるこれまでにない成熟した音楽的ステートメントだ。多くのレコーディングにおいてヴェテランとして活躍(ECM、ACT、Jazzland、 Universal などのレーベルでTrygve Seim、Christian Wallumrød、The Source、Solveig Slettahjell、Adam Baldych、Vigleik Storaasと共演 )してきたPer Oddvar は今回のアルバムで長年一緒に活動してきたピアニストのHelge Lienと組んでいる – Edition Records

デビュー・アルバム “Let’s Dance”の作曲はすべて Per Oddvar Johansen による。彼は、ルバート(感情の起伏に応じて,楽曲の速度を自由に加減して演奏する奏法)を使い、抒情的で、オープンな音風景を作り出すことを目的として作曲した。そのために、大きな構造と音の流れを主体とし、あまり多くを記譜していない、長い楽譜を用意した。これにより、メンバーはインプロヴィゼーションの幅が広がり、その瞬間瞬間に音楽を形作れる。ライヴは極めてオープンな形で演奏されるため、オーディエンスも含めてその時その時の環境に応じて変化する。Per Oddvar は「音楽は作曲されたもの、演奏家のイマジネーション、そしてオーディエンスのムードによって立ち上がる」と語っている。

日時:2018年5月11日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 当日 4,500円
企画制作:Office Ohsawa
協力:Disk Union
後援:ノルウェー大使館
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


photo: Knut Bry

Per Oddvar Johansen

1968年生まれ。3 – 4歳頃ドラムを始める。12歳から学校のバンドでドラムを叩き出したが、すぐに教師からドラムのところに座らされるようになる。それ以来ドラマーとして活動している。1989-1992年の間Trøndelag 音楽院で教育を受けたが、1990年からプロとして世界中で仕事をしている。そのドラムは 80枚以上のアルバムで聴くことができる。ノルウェーのグラミー賞にあたる Spellemann 賞を6 回受賞(Vigleik Storaasとの共演で二回,、Petter Wettre、Hans Mathisen、Solveig Slettahjell、 Christian Wallumrødとの共演で各一回)。現在はChristian Wallumrød、Vigleik Storaas、Helge Lien、Ayumi Tanaka、Trygve Seim、Mats Eilertsen、Torben Snekkestad、Tore Brunborg 他と演奏している。

Helge Lien

オスロのノルウェー音楽院にて、Mikhail Alperin(Moscow Art Trio)に師事。バンド Tri O’Trang のメンバーとしても勉強を続け、2001年音楽修士の学位を得る。これまで、バンドでは、Tri O’Trang (Torben Snekkestad /sax、Lars Andreas Haug /tuba)、Helge Lien Trio、デュオの Hero(Rolf-Erik Nystrom /sax)がある。また、ノルウェーでは良く知られた女性ヴォーカリストの Live Maria Roggen や Silje Nergaard のバックを務めたこともある。Helge Lien Trio で名声を得て今日に至る。近年では、ソロ活動にも精力的に取り組み、メロディックでありながら、インプロヴィゼーションも豊かなソロ・アルバムをリリースしている。2007年 Nattjazz 賞、2008年 Spellemann賞(ノルウェーのアカデミー賞)、2008年Kongsberg Jazz 賞受賞。最近ではダブルベース・プレイヤーのArild Andersen のトリオにも参加している。

Tore Brunborg

1960年、Trondheim市生まれ。ジャズ教育の名門Trondheim 音楽院出身。Tord Gustavsen Trio / Quartet、Manu Katché、Mats Eilertsen SkyDive のメンバー。ノルウェー内外の主要ジャズ・グループのコア・メンバーとして多方面で活躍。ノルウェーのグラミー賞に相当するSpellemann賞をバンドMasqualeroメンバーとして三回受賞、同国のジャズ・フェスVossajazzの賞も受賞(2013)。共演したミュージシャンは数知れないが、Bugge Wesseltoft、Håvard Wiik、Audun Kleive、Anders Jormin、Diederik Wissels、Arild Andersen、Pat Metheny、Per Jørgensen、 Geir Lysne、Misha Alperin、Bjørn Alterhaug、Jan Gunnar Hoff、Jarle Vespestad、Jon Christensen、Jon Balke、Nils Petter Molvær、Vigleik Storaas、Bo Stief、Billy Cobham などがいる。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.11

05/10 (木) Draminsky & EXCELSIOR ALL STARS “Himmelskibet” in Japan: Slow Sounds For A Busy World

サイレント映画にサウンドを加えて映画を甦らせる
──実験音楽のヤコブ・ドラミンスキーによる
ライブパフォーマンス

《Himmelskibet – A trip to Mars》
(Denmark, 1918, Director: Holger-Madsen, 80 min)

火星探検を夢見る若きアヴァンチ・プラネタロスは、宇宙船EXCELSIORを建造し、夢想家たちのグループを率いて火星へと飛び立つ。遙かな惑星にたどり着いた彼らが遭遇したのは、地球とは正反対の平和な文明だった……。《Himmelskibet》は、1918年、第一次世界大戦が終了する直前に製作された。疲弊したヨーロッパの人びとがいかに平和を希求していたか、この映画は示しているかもしれない。平和と愛にあふれたこの映画は、世界初のスペースオペラ映画と呼ばれている。

EXCELSIOR ALL STARS
テルミン       ─ コジマ ・サオリ (andmo’)
トランペット     ─ ヤマモト ・ノブキ (popo, LIVE! LAUGH!)
トロンボーン     ─ セイゾ ・リエコ (Mitamurakandadan, PetDoGu)
バンジョー      ─ コジマ ・タカシ (シマクマガンホーズ, ホーローキ)
コンピューター、作曲 ─ ドラミンスキー (Blæst&Bue, Pascal Comelade)

日時:2018年5月10日 (木) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,000円
主催:ヤコブ・ドラミンスキー
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


ヤコブ・ドラミンスキー (デンマーク)

作曲家として主に即興音楽、舞台音楽等、サウンド ・アートのフィールドを中心に活動。器楽奏者としては、フランス人ピアニスト Pascal Comelade のグループに参加(1991-2001)するかたわら、コンピューターテクノロジーを駆使しながら、ソロとしてコンサート活動を行う。日本国内での活動としては、2001年から東京、名古屋、福岡、大阪において日本人のインプロヴァイザーや能楽師とともに、さまざまなコラボレーションを行っている。

Himmelskibet in JapanはMultiSounds とArts-Aporia のコラボレーションです。
This project is made possible with support from DKF’s komponistmidler, DJBFA – Composer and Songwriters’ Production Pool, Koda’s Cultural Funds and Den Højmarkske Familiefond / Special thanks to the Danish Film Institute and Nordisk Film

More information: http://multisounds.dk/himmelskibet-in-japan

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.05.10
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