![sea mountain 450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/sea-mountain-4502.jpeg)
●アコースティックな音楽に包まれる1日
1階ではコンサート(34バンド出演!)、館内のあちこちや庭ではジャムセッション。
アメリカのルーツ音楽であるオールドタイムやブルーグラス、フォークソングを中心に
素朴で懐かしく、ドライブ感のある音楽に1日中包まれます。
●雑貨や食べ物の出店もいろいろ
アコースティックハーモニー(楽器)、BOMサービス(CD)、
Project Article 9(9のグッズとプチエステ)、畦地あつ(布コラージュ)、
Joke on the Puppy(手作りシャツ)、ノブコの部屋(カード)、
六甲山モバイルカレー「ピカソ」(カレー)、Kobe Seventh Café(角煮丼)、
サンクック(パン)、ファヴォリータ(マクロビスイーツ)、3103(マフィンと焼き菓子)
日時:2015年4月29日 (祝|金) open 10:00 start 11:00 close 20:00
*11:00までに受付を済まされた方には、館内で使える500円分の金券を差し上げます
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:大人 2,500円 大学生 1,000円 高校生以下無料
主催:Sea Mountain実行委員会
共催:塩屋音楽会
お問い合わせ:
TEL : 070-5503-5867(佐々木)
E-mail : yukisa8@wine.ocn.ne.jp
出 演 バ ン ド
11:00 Spicy Jam オールドタイム
11:15 リラックマウンテンボーイズ ブルーグラス
11:30 ザ・グラス・フレイバー ブルーグラス
11:45 TOGETHER フォーク
12:00 Flash In The Pan トラッド
12:15 shino&Beans ブルーグラス
12:30 ハモンズ フォーク
12:45 ラッシー オールドタイム
13:00 ヨド・リバー・バンド ブルーグラス
13:15 ブラックビーンズ オールドタイム
13:30 松本玲奈 フォーク
13:45 Woody Grass Band ブルーグラス
14:00 ホーキ オールドタイム
14:15 千日前ブルーグラスアルバムバンド ブルーグラス
14:30 川本容生とピクニック ブルーグラス
14:45 秋元慎バンド ブルーグラス
15:00 黒やん倶楽部 オールドタイム
15:15 憩スペシャル ブルーグラス
15:30 Xシスターズ&フレンズ ゴスペル
15:45 モンローズ・ウォーク ブルーグラス
16:00 Old Tyme Cooking オールドタイム
16:15 ブルーズブレイクダウン ブルース
16:30 松崎博彦 フォーク
16:45 ブラザー・ウインド ブルーグラス
17:00 ドクターフミコ オールドタイム
17:15 フレンズ&ネイバーズ ブルーグラス
17:30 主と熊 アイリッシュ
17:45 宮下浩一 ブルーグラス
18:00 デイジーヒル ブルーグラス
18:15 サザン・トレイン ブルース
18:30 tune delay ブルーグラス
18:45 サザンマウンテンボーイズ・エターナル ブルーグラス
19:00 赤木一孝 フォーク
19:15 Joke on the Puppy Old Time Stringband with Dance オールドタイム
出 店
【アコースティックハーモニー】
バンジョーやマンドリンなどの楽器がズラリ
【BOMサービス】
ブルーグラスやオールドタイムのお勧めCD
【Project Article 9】
憲法9条に因んだアクセサリーやプチエステ
【畦地あつ】
ルーツを感じる布コラージュなど温かな作品
【Joke on the Puppy】
アメリカの面白プリントで作る手作りシャツ
【ノブコの部屋】
カードを使い「自分との出会い」をサポート
【六甲山モバイルカレー・ピカソ】
ナチュラル素材でスパイシーなコク旨カレー
【Kobe Seventh Café】
じっくり煮込んだ甘辛の角煮をガッツリ丼に
【サンクック】
調理パンも菓子パンも親しみやすい美味しさ
【ファヴォリータ】
体に優しく味わいたっぷりマクロビスイーツ
【3103】
可愛くてナチュラルなママの手作りマフィン
ビール、ソフトドリンク、コーヒー等も販売してます。飲食物のお持ち込みはご遠慮ください。
![eiga.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/eiga.600.jpeg)
5歳の息子を連れて、古いコメディ映画の上映会に行った。
大人の声の倍の大きさで、1人の子供の笑い声が響き渡った。
大人も負けじと笑った!あまりに面白かった!
90年の間輝き続けるコメディ映画の傑作選をどうぞ!
フィルムを映写機で上映します。約70分の上映の後、
コメディ映画の伝道師いいをじゅんこ先生による
楽しいレクチャー有り!(上映のみの参加もOK)
上映作品
![cops2.550](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/cops2.550.jpeg)
『警官騒動』(Cops 1922)
監督:エディ・クライン、バスター・キートン
主演:バスター・キートン、ヴァージニア・フォックス
無実の男が警官の大群に追っかけられて、街中を逃げて逃げて逃げまくる!主演のバスター・キートンは絶対に笑わないことで有名だったコメディアン。チャップリン、ロイドと並ぶ世界の3大喜劇王と呼ばれています。キートンが走る!飛ぶ!バスター・キートン短編喜劇の最高傑作をお楽しみください。
![390888jc](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/riba.550.jpeg)
『リバティ』(Liberty 1929)
監督:レオ・マッケリー
主演:ローレル&ハーディ
やせのローレルとふとっちょハーディの名コンビ登場!牢屋から逃げ出して自由の身になったふたり、だけどうっかり服をとりちがえる。ズボンを脱いで交換しようとするけれど、みんなに見られてあら恥ずかし。やっとたどりついたのはなんと工事中の高層ビル!仲良しふたり組は助け合って危機を乗り越えられるか!?
![Epic pie fight from The Battle of the Century.](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/seiki.550.jpeg)
『世紀の対決』(The Battle of the Century 1927)
監督:クライド・ブルックマン
主演:ローレル&ハーディ
映画史上最大のパイ投げ合戦で有名な作品。今回観ていただくのはそのパイ投げシーンのみ。パイ投げはドタバタ喜劇のお約束ネタですが、3,000個のパイを投げまくったのはローレル&ハーディだけです。長年フィルムが失われており幻の傑作と呼ばれていました。昨年完全版が発見されてファンはびっくり。まさに世紀の発見!
![senbai.550](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/senbai.550.jpeg)
『専売特許』(It’s a Gift 1923)
監督:ヒュー・フェイ
主演:スナブ・ポラード
若き発明家のスナブ君。マイカーはなんと強力磁石で動く究極のエコ自動車!このスゴい発明品を売り込めばボクもエジソン並みの成功者だ!と、張り切っていざ自動車メーカーへ向かうも、うまくいくはずもなく…。大きなヒゲと空豆みたいな顔が特徴のコメディアン、スナブ・ポラードの代表作です。
FOOD:天然酵母パン 味取
日時:2016年4月24日 (日) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:大人 1500円|小学生・中学生・高校生 500円|未就学児無料
主催:塩屋音楽会+神戸映画資料館
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
いいをじゅんこ
クラシック喜劇研究家、ライター。愛媛県出身。バスター・キートンと運命の出会いをして以来サイレント喜劇の世界に魅了される。無声時代~トーキー初期のいわゆる「喜劇の黄金時代」に作られたアメリカを中心としたクラシック喜劇を研究。映画史の鉱脈にひっそり埋もれた宝石のようなコメディ群を、ひとりでも多くの人とわかちあいたいとの思いから、講座《コメディ学入門》を企画。2012年より神戸映画資料館にて不定期で開催している。2016年1月には喜劇映画研究会・神戸映画資料館と共同で古典喜劇映画上映委員会を立ち上げ、本格的なクラシック喜劇上映イベント《新春コメディ宝箱》を開催した。ライターとしては、神戸こども映画まつり「サイレント映画ってすごい!」解説、ムックマガジン「コメ旬」(キネマ旬報社発行)コラム連載、その他作品解説や書評などを執筆。バディ映画愛好家でもあり、現在メールマガジン「映画野郎」にてコラムを連載している。ジェリー・ルイスの回顧録『Dean&Me』を翻訳、出版を目指して目下奮闘中。
Facebook公式サイト:
「サイレント喜劇のすばらしき世界」https://www.facebook.com/subarasicomedy
![IMG_3700.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/IMG_3700.4501.jpeg)
ところで最近なに聴いてます? Apple Music? LINE MUSIC? もっぱらYouTube?
いやいや、そうじゃなくて“音楽”の話。出会い方も、聴き方も、音楽にまつわるいろんなことがとても多様になった今、あらためてみんなどんな気分でどんな音楽を聞いてるか、全員で音源持ち寄って聴き合&聴かせ合いの会。大好評に付き四回目の開催。2016年ブレイク必至のニューカマーから個人的な激推しヘビロテまで、とにかく最近聴いてる音源を各自お持ちください。CD、レコード、iPodなどのデジタルオーディオプレイヤー、カセットに対応。もちろん手ぶらもOK。
ゲスト:
関堂幸輔(大阪工業大学知的財産学部専任講師)
ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)
日時:2016年4月22日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:無料(予約不要)
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会
問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
関堂幸輔
大阪工業大学知的財産学部専任講師。専門はコンテンツ知的財産論。音楽は、テクノ/エレクトロニカに始まり洋楽ロック、20世紀前半のクラシック、ジャズ、R&Bなど。近年は水泳とランニングにも凝っている。
![安井アー写01_450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/安井アー写01_450.jpg)
安井麻人(やすいあさと)
音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラ ジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)ス タジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。
![岩æ¸æéãã](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/iwabuchi450.jpg)
岩淵拓郎
もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。
![アリアー写土管450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/アリアー写土管450.jpg)
森本アリ
神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。
![watershed](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/DuDu_jacket-2.6001.jpg)
ユニット名の「Gato Libre」は、すなわち「自由な猫」という意味である。こんな時代に「自由」という言葉を簡単に使えるわけない。彼らは決して「本当の自由」(があると すれば)、なんて手にしていないはずだ。…いつだって、私たちと同じように制約や条件や不便な社会で音楽をやっているはずなんじゃないか。それでもその不自由を逆手にとって、淡々と、一喜一憂することもなく、猫のようにするりと生きるのが、「Gato Libre」の音楽である。….そんな不自由さから静かに生まれてくる旋律とアンサンブルのなんと切実なこと。一見、懐かしいような癒されるようなサウン ドを持っているが、おとなしい顔してこのバンドは、翻って私には世の中に対して最も強烈に批評的な音楽のひとつに聞こえてくるのである。
–渡邊美帆(ele-king)
淡々としたメロディーの吹奏が、聴きやすさだけに配慮したイージー・リスニングにならないのは、そこに田村夏樹という音楽家の耳のリアルがかけられているからである。….メロディがシンプルであるだけに、その歌いかたには通常のトランペット演奏では聴けないような複雑なこぶしが使われている。哀愁のメロディを紡ぎ出す田村のシングル・ラインを追っていくと、彼がいかにメリスマに秀でたプレイヤーであるかが納得されるはずだ。おそらくフリー・インプロヴィゼーションにおける彼の特異な声の語法も、こうしたところと結びついて生まれてきたのだろう。
–北里義之(omba)
Libra Records 20周年を記念して、お越しいただいた方に
こちらで厳選した旧譜の中から、もれなく1枚プレゼントという太っ腹な特典も用意しています。
Gato Libre
田村夏樹(trumpet)
金子泰子(trombone)
藤井郷子(accordion)
日時:2016年4月21日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:Suika Music
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
![CIMG2042.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/CIMG2042.6001.jpeg)
田村 夏樹
滋賀県出身。高校3年の時京都のネグリジェサロンでプロデビュー。上京後、キャバレー、アイドルのツアーバンド、ニューハードオーケストラ、テレビ、スタジオ等で演奏。留学(バークリー音楽院、ニューイングランド音楽院)の為渡米。その後ニューヨークで演奏活動。帰国。東京を中心に自己のバンドや藤井郷子、板橋文夫、金井英人等のバンドでライブ活動。現在は日本、欧米で活動中。リーダーアルバムを14枚リリース。参加CD多数。
![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/kanekoyasuko3.6001.jpeg)
金子泰子
千葉県出身。幼少よりピアノ、中学より金管楽器(主にフレンチホルン)を演奏。
即興性の高い音楽に惹かれたことより、ジャズに興味を持ち、トロンボーンに転向。
クラシックトロンボーンを井口有里氏、ジャズトロンボーンを向井滋春氏に師事。
ジャズのビックバンドなどの経験を経た後、少人数編成のジャズ、現代音楽などの演奏をしながら、フリーインプロヴィゼイションに興味を持ち、セッションの企画などを行っていた。
現在、作編曲をしたり、フリーインプロヴィゼイションの要素を含むライブ活動を行ったりしている。
http://www.geocities.jp/jazzfrh/neko3tb/
![CIMG2055.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/CIMG2055.6001.jpeg)
藤井 郷子
クラシックピアノを宅孝二氏、作曲を南弘明氏、ジャズピアノを板橋文夫氏に師事。バークリー、ニューイングランド音楽院で学ぶ。ポール・ブレイ氏、ジミー・ジェフリー氏、ジョージ・ラッセル氏、ジョー・マネリ氏、チャーリー・バナカス氏らに師事。日本、アメリカ、ヨーロッパで様々なユニットで演奏活動。96年から40枚のリーダーCDを日本、アメリカ、ヨーロッパのレーベルより発表。参加CDも多数。ジャズジャーナリスト協会(ニューヨーク)の2000年度作曲家賞にノミネート、2001年、2005年にダウンビート誌でそれぞれオーケストラ、アレンジャーとして新人賞にリストされる。
©️ graeme mcnee
月に一度の旧グッゲンハイム邸見学会。いつも通りの第三木曜日、4月21日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽にお越しください。
日時:2016年4月21日 (木) 12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)
お問い合わせ:
旧グッゲンハイム邸
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com
![web.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/web.450.jpeg)
今年で5回目!
ボナルーカフェとワンダカレー店による春の宴。
場所は隣町、塩屋駅近くの海がみえる異人館「旧グッゲンハイム邸」
音楽とスパイスと旅を愛するワンダカレー店主の松田と僕。僕らの誇大妄想を本気で実現させた、夢うつつの世界がボナワンダ祭りです。数年前ふたりでやりたいことを話して、全部やったらこうなりました。大変ありがたく、ラッキーなことに僕たちには協力してくれる素敵な仲間がいる。支えてくれる友人がいる。応援してくれるみなさんがいる。
出演アーティスト13組、マーケット出店16店舗、飲食屋台6店舗!
笑ったり、踊ったり、食べたり、飲んだり、寝転がったり、眺めたりして日がな一日のんびりすごしましょう。
お昼から晩までいろんなジャンルのミュージシャンが演奏しています。1階はバンド演奏、2階はアコースティックユニットによる演奏です。庭でものんびりセッションが催されています。2階バルコニーと東の部屋ではたくさんの色とりどりのお店、1階の軒先では屋台が立ち並び賑やかな景色。
日時:2016年4月17日 (日) open 11:30 start 12:00 end 21:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売り 3,000円 当日 3,500円(予約不可)
主催:bonnaroo cafe / ワンダカレー店
共催:塩屋音楽会
詳細:http://bonnaroocafe.com/wp/schedule/2620
【お問い合わせ】
E-mail : info@bonnaroocafe.com
【チケット取り扱い店】
・bonnaroo cafe 神戸市須磨区須磨浦通り4-6-16 2F 078-737-2480
・ワンダカレー店 神戸市垂水区塩屋町3-9-18 078-753-3443
・やさい食堂堀江座 神戸市中央区元町通6-3-3(西元町走水神社から西へ158歩)
・Bar DYLAN 神戸市中央区下山手通り3-15-3 2F 078-392-4668
・Bar Q 神戸市中央区下山手通3-5-5 新安第1マンション1F 078-333-0877
・バカンス食堂 大阪府大阪市東成区東小橋1丁目18-32 06-6977-4545
・雑貨と洋服のお店cocoa 大阪市北区中崎3-1-9 06-6374-0085
ボ ナ ワ ン ダ 劇 場 【1 階 グ ラ ン ド ス テ ー ジ】
![bluemoon600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/bluemoon600.jpg)
ブルームーンカルテット
黄啓傑(tp)
富永寛之(uke、guitar)
工藤精(b)
木村純士(dr)
で編成されるインストカルテット。ジャズ・スタンダードから小粋なオリジナル曲までジャンルを問わず、幅広く奔放に展開する。”ゆるやかな軽音楽” をテーマにした自由奔放な演奏スタイルは、内外問わず様々な感性豊かな層から絶大な支持を得ている。2008年より活動を開始、2010年には自主盤「シーズン1」リリース、2011年にはファーストアルバム「ブルームーンカルテットのすべて」、2012年には自主盤「シーズン2」、セカンドアルバムにしてクリスマスアルバム「ブルークリスマス」をリリース。2013年8月には「架空の映画音楽」というコンセプトの初のフルオリジナルアルバム「End of the Beginning」をリリース、翌2014年には八戸でのライブを収録したlive at saule branche cafeをリリース、と活発な動きを見せている。また、インスト中心のバンドながら石原顕三郎(the travellers)、畠山美由紀(port of notes)、牧野竜太郎、noon、Leyona、相川理沙、矢野絢子など幅広い実力派シンガー達との親交も深い。ライブ演奏やワークショップなどのご依頼はコチラまで!!
bluemoonquartet2009@yahoo.co.jp
![yuzou450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/yuzou450.jpeg)
ゴトウゆうぞうとワニクマ58
阿波踊りの聖地徳島からブルース基地京都へやって来て40年。数々のバンド、ユニット、セッションの後、たどり着いたのが「ゴトウゆうぞうとワニクマ・デロレン&マキ」。毎月10日の京都・拾得でのマンスリーライブは10年目を迎える。今回はワニクマスモールコンボ「ゴトウゆうぞうとワニクマ58」にて参加。
ゴトウゆうぞう(Vo.カリンバ)
カメリア・マキ(G)
小松竜吉(Sax)
中島かつき(Ba)
夢ミノル(Dr)
facebook page
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![OLYMPUS DIGITAL CAMERA](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/kawamura450.jpeg)
河村博司
ソロシンガー、ソングライター、ギタリスト、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットのベーシスト、プロデュース エンジニアもこなす。NHK みんなのうた「青天井のクラウン」の作者のひとり。10代後半からギタリスト&ボーカルとして、いくつかのバンドで活動。91年、ニューエストモデルにベーシストとして加入。93年、ソウルフラワーユニオン結成に参加。途中、ギターに転向 16年在籍。09年 5月、正式に脱退。ソロでの活動を本格的にスタート!また、ギタリスト、ベーシストとして、個性的なアーティストのサポートもおこなっている。
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YouTube (ボナワンダ祭り2012より)
![nu-trio-1.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/nu-trio-1.450.jpeg)
‘Nu trio
シンガーJUNN + ギタリストNODATIN + パーカッションSEAI = ’NU trio
バンジョーやマンドリンなど、オールドタイムな弦楽器たち、艶やかな声と絡み合うドラム。すべてのルーツミュージックと根とした、オリエンタルなラテンソウル。メロウでダンサブル、まるで異国の路上を旅するようなアコースティックトリオセッション。
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![robow.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/robow.600.jpeg)
ROBOW
大阪拠点に活動するシンガーソングライター、阪井誠一郎を中心にピアノ、ウッドベース、ドラムの4人編成アコースティックバンド。ブルージーでジャジー。そしてフォーキーでオールドタイミー。それでいてポップなサウンド。そんな多彩さと楽しさが満載なステージ。2009年結成以来、各地で数多くのライブを行う。2013年ファーストフルアルバム「僕の車に乗ってくれないか」発売。2016年セカンドアルバム発表間近!
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![miyagoshi600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/miyagoshi600.jpeg)
宮腰理 miyagoshi osamu
越前が生んだブギ。その声はハスキーで人恋しく、そのピアノはNew Orleansから転がってきた。はたまたアコーディオンはアイルランドから風に乗ってきたのか。常に出会いの間に音楽と盃を好み、日本中を這い回る。CMソングでも耳にしているかも。 チキンラーメン「すぐおいしい、すごくおいしい」 canon EOS KISS「オレメカ(THE HIGH-LOWS)」歌唱 HONDA 企業CM「Green Green」歌唱 などなど。
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ボ ナ ワ ン ダ 劇 場 【2 階 パ ノ ラ マ ス テ ー ジ】
![timtoshiBN.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/timtoshiBN.600.jpeg)
Tim Scanlan &Toshi Bodhran
数多のケルト系ミュージシャンの中でも、群を抜いて異色で強烈な個性が煌めくTim Scanlan。メロディ、伴奏楽器、リズム楽器を同時に一人で全てこなすワンマンバンドスタイルは全世界探しても他には見当たらない!それにToshi Bodhranのファンキーでダイナミックなグルーヴが加わるとき、二人とは到底思えない程の音世界が広がっていく。
web site
YouTube
![kajamuraji.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/kajamuraji.600.jpeg)
KAJA & 村治進
80年代より活動を続ける日本を代表するレゲエバンド、KAJA & JAMMIN’のボーカル、ギター、ソングライターのKAJAさん。バンドとはひと味違うアコースティックでの演奏。レゲエにこだわらず、ロック、フォーク、歌謡曲から演歌?までオリジナルを中心に日本やアメリカ、ジャマイカのOLD TIMEな楽曲を絶品のカジャ節で聴かせてくれます。村治進さんはスティールパンの第一人者。カリブ海に浮かぶトリニダードで廃ドラム缶で作られた楽器。国内外で様々なミュージシャンとコラボしています。
Kaja & Jammin’ web site
村治進 web site
![teson600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/teson600.jpeg)
リー・テソン
2009年よりシンガーソングライターとして活動開始。神戸を中心に活動。プロ、アマ問わず、多くのミュージシャンと共演。JAZZ,BLUES,ROCK,FOLK等の音楽を独自にアウトプットし、ジャンルにとらわれないルーツを歌う。
YouTube
![isaBN.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/isaBN.450.jpeg)
Isa Guitarra
声とギターのあいだを 泳ぐ さかな
柔らかく 郷愁をさそう声と 無国籍なギターの音色
シンプルなことばと旋律で 普遍的な心をうたい奏でる
民族音楽とジャズ、クラシックと大衆音楽を水面に映し
ギターが彩る無国籍な独自の世界を、シンプルな日本語で描き出す
楽曲は土臭くもあるのに、うたごえは繊細で甘い
神戸、播州を拠点に各地へ音旅する タブラ、バンスリとのバンド『SANDHYA』の声とギターとしても活動
web site
YouTube
![kijiha600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/kijiha600.jpeg)
きじは
三重県在住、旅する音楽家。 18歳の頃より日本全国を歌って回る生活を送る。 アメリカ・オーストラリア・アジア各国でもライブを敢行。ジャンル分け隔てなく、ギターと歌で表現する。弾き語りにラップ、優しいメロディーにメッセージ。 心に沁みる癒しの波動。
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Youtube
![ruff.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/ruff.450.jpeg)
Ruff
塩屋在住の鈴木健一郎(ギター)と中西悦子(サックス)が、ごく自然に出会い、音を出し始め結成されたデュオ。お互いのルーツであるソウル、ファンクを軸にしながらも、ワンANDオンリーの新しい音を追求。「Ruff」とはrough=自然体と、tuffである事を組み合わせた造語であり、自然体でいることの強みという意味が込められている。まるでゆったりと会話をするかのような演奏をお楽しみあれ!!
![syo.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/syo.450.jpeg)
映扇書院
神戸市在住の書家。ライブドロウイングでは 感性にまかせたままの生きた「書」を!!
インパクトのある創作・デザイン書から企業ロゴやサッカーの冊子の題字など手がけています。庶民の書、癒しの書として「大人の書道教室」も開催中!!
ボ ナ ワ ン ダ マ ル シ ェ
雑貨ヨロズ屋
Used & antiques HO-RAI です。
cashuu
海外で買い付けた天然石と糸で、ひとつひとつアクセサリーを作っています。
Aroma 空海
JR舞子駅前、海の見えるアロマサロン&スクールです。アロマハンドとハーブヘッドをイベント特別価格ワンコインで提供します☆その他、手作り石鹸などを販売します。
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CHOISTORE & Linly
へんてこ顔のぬいぐるみとカラフルPOPなハンドメイド雑貨と
アジアで親しまれている、糸を使った脱毛法「マンミン」。木綿の糸とパウダーのみで行うシンプル&ナチュラルなフェイスケア。
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aso屋/アソマサヤ
縫い物や粘土で作る何せゆるいキャラたち。ヤサグレさんとかゆるネコさんたちとか。
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cocoon×ヒラタヨシアキ
タティングレースアクセサリーと毛糸のブローチ
雑貨と洋服のお店cocoa
アクセサリーや靴下、雑貨などがならびます。
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神戸 舞子で銀,真鍮を使ったアクセサリーを制作しています。 繊細なちいさいアクセサリーたちです。
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内臓や昆虫など、ちょっぴり奇妙で毒のあるモチーフのプラスチックジュエリー。ふつうの可愛いだけじゃモノ足りない貴方へ。
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木材屋女子のワンコイン占い。メディテーションタロット、手相占い。 恋、仕事で気になることを占います。
Rolfing House festa ヨガインストラクター大友亮子
当日は、お庭でヨガをします。参加お一人1,000円になります。音楽を聴きながら楽しく体を動かしましょう。ご参加お待ちしております。
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ラッソと言うブランドで明石で洋服作っています。
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バリ島、ネパール、チェンマイ、ラオス‼︎ アジアを旅して買い付けた布でお洋服を作っています。
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若宮食堂
須磨水族園の北向かい 2号線沿いにある若宮食堂です。 春めいたつまみと巻き寿司なんか持っていきます‼
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神戸西元町から愛を込めてボナルーカフェ・ワンダカレー店ありがとう!!今年はベジバーガー屋やれたらやりますだおかだ。あー楽しみや。
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acusuロールをはじめ季節のお菓子をご用意していまーす
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ワンダカレー店
塩屋のメインストリートにあるスパイスの罠。 定番の牛すじカレーとタイカレー、この日だけのスペシャルカレー、サモサもやな。
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ボナルーカフェ
須磨の美味しい時間が流れるカフェ。お祭りでは飲み物を担当します。ビールにワイン、カクテル。そして1杯ずつドリップするコーヒーやスパイスの効いたチャイを。
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![taxi.p 600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/taxi.p-600.jpg)
風向明媚な秩父に生まれ、19才から日本〜ブラジル等を放浪。旅をしながら、世界中の音楽、中でもブラジル・ボサノバの創造主ジョアン・ジルベルトのギターと唄に深く感銘を受け、ジョアンに私淑。そのスピリットをしっかりと持ちつつ、彼独自の日本語による歌と、ギターで聴く者をここではないどこか遠くに連れ去る男タクシーサウダーヂ。40歳で故郷の秩父に帰り、ボサノヴァを歌うタクシードライバーとして20年間。60歳になった2014年にアルバム「ジャ・ボッサ」でCDデビュー。2015年に2作目「ボッサ・モンク」を発表し、テレビ番組「題名の無い音楽会」やNHKの「ラジオ深夜便」にも出演、その他のメディア、雑誌などでもゆっくりと話題になっている。そんなタクシー・サウダーヂの関西初ライヴが決定しました。
出演:
Taxi Saudade with 中村岳(percussion)
FOOD:みみみ堂
日時:2016年4月15日 (金) open 18:30 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:Plantation
共催:塩屋音楽会
TAXI SAUDADE RADIO DAY
4/14は題して「TAXI SAUDADE RADIO DAY」!!
一日に3回神戸、大阪のAM&FMラジオに生出演します。
4/14 朝9時台
Kiss FM KOBE (神戸 89.9MHz / 姫路 77.6MHz)
番組名「4 SEASONS」パーソナリティ:浜平恭子さん
朝9:25頃から9:50頃まで生出演
4/14 夕方4時台
ラジオ大阪OBC (AM1314kHzとFM91.9MHz両方で聴けます。またインターネットラジオサービス「radiko.jp]でも聴けます)
番組名「高岡美樹のべっぴんラジオ」パーシナリティ:高岡美樹さん
午後16:45から17:00頃まで生出演
4/14 夕方6時台
fm cocolo(76.5MHzとインターネットラジオサービス「radiko.jp」でも聴けます)
番組名「MARK’E MUSIC MODE」パーソナリティ:マーキーさん
夕方18:20から18:40頃まで生出演
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
TAXI SAUDADE(本名:梅沢 茂)
風向明媚な秩父に生まれ。19歳で放浪の身となり、北海道、京都、沖縄と旅をしながら、ジョルジュ・ムスタキ、ジョルジュ・ブラッサンスから世界中の音楽、中でもブラジルのボサノバの創造主、ジョアン・ジルベルトのギターと唄に触れて、深く感銘を受け、ジョアンに私淑、歌とギター、作詞作曲にあけくれる。その後ブラジルへ旅立ち、半年間過ごす。また、サントゥールと言う楽器に魅せられインドにも渡り、カルカッタ、ベナレスなどを旅する。
40歳に故郷の秩父に帰り、タクシードライバーとして20年間。ギターはタクシーのトランクに積み込み、暇を見ては取り出し独り静かに練習していたが、5年程前縁あってギタリストの笹久保伸、ミュージシャンでありプロデューサーでもある久保田麻琴と出会う。その事がきっかけとなり、60歳になった2014年、日本語によるボサノバのアルバム「ジャ・ボッサ」を完成させ、CDデビュー。その年の11月にはテレビ番組「題名の無い音楽会」に、12月NHKの「ラジオ深夜便」等に出演、各メディア、雑誌などでもじんわり話題になる。そして2015年に2作目「ボッサ・モンク」を発表。
ジョルジュ・ムスタキ、ジョルジュ・ブラッサンス、ジョアン・ジルベルト以外では、ジム・モリソン(ドアーズ)、フェラ・クティー、ビリー・ホリデイ、浅川マキ、ビル・エバンス、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイビス、ジョー・パス、ラルフ・タウナーなどに心酔し、色々な面で教えられ刺激をうけた。尚、尺八、琴、三味線、琵琶、雅楽など、日本の古典楽器や音楽への興味も、かなり強いものがある。
中村 岳(percussion, drums)
京都市出身。3枚のアルバムをリリース。多数ジャズフェスティバル出演。CM音楽,映画,ビデオ等の音楽を担当。ヨーロッパ、東南アジア各国にて演奏。’92年“風の楽団”メンバーとして、アルバムリリース。イギリス、アメリカツアー。現在、石田長生(vo.gt.)トリオ、シーガンズ”Brand New Fifty’s”、山口 武(gt.)とのライブに参加活動中。劇団四季大阪劇場にて「ライオンキング」のパーカッショ二ストとして演奏中。
![kabu2.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/kabu2.4501.jpeg)
アルゼンチン発、アカデミックで大胆な経歴を持ち、縦横無尽に活躍しているギタリストの筆頭といえばフェルナンド・カブサッキ。その端正かつ万華鏡のように拡がる多彩なギタープレイは、世界の音楽ファンを魅了し、彼の音楽に共鳴する日本人アーティスト勢からも愛されリスペクトを受けつづけている。
また、共演者の勝井祐二さんによる、熱の入った日記「フェルナンド・カブサッキ ツアー2016 に向けて」もあわせてお読みください。こちら
出演:
フェルナンド・カブサッキ(guitar)
山本精一(guitar)
勝井祐二(violin)
HACO(voice, electronics)
森本アリ(electronics…etc)
FOOD:六甲山モバイルカレーピカソ
日時:2016年4月10日 (日) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:FERNANDO KABUSACKI
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
![kabu450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/kabu450.jpeg)
Fernando Kabusacki フェルナンド・カブサッキ
Fernando Kabusacki(1965年 – )は、アルゼンチン、ロサリオ出身の“アルゼンチン音響派”を代表するギタリスト。1965年、アルゼンチン・ロサリオ生まれ。5歳の時に手にした2弦ギターをきっかけにギターを始める。10代でパンクと出会い、バンドを結成。1988年に渡英し、キング・クリムゾンのロバート・フリップ創設のワークショップへの参加。リーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツ(LCG)の一員としてフリップの世界ツアーにも度々帯同した。1991年より、ブエノスアイレスのフィルム・アーカイヴと共同で、無声映画のサウンドトラックを即興演奏する不定形のプロジェクト、ナショナル・フィルム・チェンバー・オーケストラを立ち上げる。1992年、LCGの主要メンバーのエルナン・ヌニェスとスティーヴ・ボールとともに、ベルリンでロス・ガウチョス・アレマネス(以下LGA)を結成。断続的に活動を継続している。LGA以外でも活発に活動。1995年からフォルクローレ・シンガー、リリアナ・エレーロのバンドでギタリストを務める。1998年には初のソロ・アルバム『Houses I』を発表。この頃からアレハンドロ・フラノフ、ファナ・モリーナ、モノ・フォンタナらと頻繁に共演を重ね、お互いの作品に参加するようになる。2002年には、ファナ・モリーナのサポート・ギターとして初来日も果たした。関連作品も次々に紹介され、「アルゼンチン音響派」の最重要人物として一躍注目を集める。これをきっかけに日本の様々なアーティストとの交流を深め、山本精一や勝井祐二をはじめ、大友良英、原田郁子、バッファロー・ドーター、UAらと積極的にコラボレーション、共演を行なっている。1998年から2011年の『LUCK』まで、多数のソロ・アルバム、コラボレーション・アルバムを発表。また、長短編映画やアニメーションのための作曲も多数行っている。
![IMG_0211.450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/IMG_0211.450.jpeg)
山本精一
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST 」(MOST) 、「ラプソディア」 (歌物ソロ)等 がある。
![katsui450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/katsui450.jpeg)
勝井祐二
ROVO . KOMA . TWIN TAIL . DRAMATICS . 勝井祐二 × U-zhaan . FISHMANS . などのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。「1991-1992 JAPAN – UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義で「Phoenix Rising LP」を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル’14に凱旋。
![151016-haco](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/151016-haco1.jpg)
HACO
ヴォーカリスト、作曲家、エレクトロニクス奏者、サウンドアーティスト。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニクス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術の融合により実験的かつポップ感覚をつめこんだ楽曲によって、世界中にファンをもつ。これまでにソロやHoahio等のCD発売多数。海外の革新的な音楽/アートフェスティバルからの招聘をうけ毎年のように公演ツアーを行っている。2015年3月には、通算6枚目にあたるセルフプロデュースの歌ものソロアルバム「Secret Garden」が国内Nuovo Immigratoよりリリースされる。2016年9月にフランスのRIOフェスティバルにて、Haco & Nippon Eldorado Kabarettの公演が決定。
www.hacohaco.net
![ali450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/ali450.jpeg)
森本アリ
音楽家、神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。極めて雑多に音楽を続けた結果、ゲームボーイ、口琴等はそこそこの評判。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける。奇妙な楽器好き、楽器でないものを楽器にするのも好き。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「音遊びの会」やソロで活動。2015年4月、淡路・洲本『たぬきのまち音楽祭』にてディレクターを務めた。
![160410 600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/160410-600.jpeg)
足踏オルガン弾き2人+1匹がお贈りする、ゆったり愉しいコンサート。
春に目覚めた一匹のジョン(犬)のコンサート、そして年経たオルガンの音色
色彩豊かな音世界に、子どもも大人も歓迎します。
出演:
JON(犬) * from東京
中村祐子
イマイアキ
FOOD:かばくんカレー
日時:2016年4月10日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約当日共に 2,000円 / 小中高校生 500円 / 未就学児 無料
主催:リードオルガン良い子組 アトリエ ピアノピア
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
![unnamed600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/unnamed6001.jpg)
JON(犬) * from東京
キコキコと足踏みオルガンで弾き語るオオカミ犬。1994年頃から音楽活動を始め、以降アルバム多数リリース、ライブツアーは日本全国のみならず、パリ公演でも拍手喝采を浴びる。TV出演時には、おすぎとピーコに大絶賛される。ソロの他、HIKO(GAUZE)とのユニット『犬彦』、知久寿焼らとのユニット『17(いーな)』、そして最近ではバーレスクダンサー『jonyon sun(じょんよんさん)』としても精力的に活動中。ジョンの世界はいつでも可愛くて、不思議で、怖くて、そして可笑しい。
http://jonthedog.com/
![tanaka 450](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/tanaka-450.jpeg)
中村祐子
キリスト教の牧師の家庭に生まれる。6歳より、教会のオルガニストだった山村直子氏よりピアノの教育、後にリードオルガン奏法の指導を受ける。国立音楽大学在学中に、奥田耕天氏にパイプオルガンの指導を受け始め、その後、夫の転勤により渡英し、1991年から1996年までJohn Webber 氏のもとでパイプオルガンを学ぶ。Associated Board の検定試験(オルガン)最終級までを取得。帰国後は教会での礼拝奏楽(リードオルガン)を続ける。2002年から北海道に居住。小樽文学館での「アンティークオルガンコンサート」「大人の為の読み聞かせ」に数回出演。2013年より関西に移り、リードオルガン及びパイプオルガンの演奏活動を開始する。神戸、京都にてリードオルガン教室を開講中。
![unnamed (1)600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/unnamed-1600.jpg)
イマイアキ
アコーディオンを弾きながらトイピアノ、鉄琴、アンデス、様々なおもちゃ楽器、足にはカスタネット、タンバリン、シェイカー、鈴をつけて演奏する”ワンマンバンドスタイル”で、演奏。cfaRECORDSより1stアルバム「美しい鳥」、2stアルバム「月のランプおもちゃの星」をリリース。 また、こどものための音楽ユニット「ネコトピア」では、こどもの好きな曲をユニークで多彩な音色を奏でながら、幼稚園や保育所、児童館などこどもの集まるところでコンサート。ソロの他、人形劇、アニメーション、映像作品への楽曲提供や共演など。昨年より、ベビーオルガンを使った「おはなしオルガン」シリーズの創作を開始。大阪芸術大学演奏学科ピアノ専攻卒業。神戸市にて「タンポポピアノ*りとみっく教室」を主宰。http://imaiaki.com/
![20102015-DSC_0012-3 _600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/20102015-DSC_0012-3-_6002.jpeg)
Pan on Fire
中村としまる(mixer)
Martin Taxt (microtonal tuba)
Eirik Blekesaune(laptop)
日時:2016年4月8日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約当日共 2,000円
主催:Martin Taxt & 中村としまる
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
![panonfire2.600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/panonfire2.600.jpeg)
Pan on Fire
中村としまるは、”ノーインプット・ミキシング・ボード”の先駆者として、9作のソロアルバムを含む100作近くに及ぶ作品を90年代より発表してきているが、このMartin Taxt(マッティン・タクスト)とのデュオにおいては、タクストのチューバをマイクを介してミキサーに取り込むという、これまでとは違った手法を用いている。これによって、中村がタクストのチューバの演奏を加工出来るだけでなく、チューバの入力信号がミキサー内のフィードバック音に影響を与え、時にはそれを遮ることすらあり、それが生々しく苛烈で驚きに満ちた性質を音楽にもたらしている。
![erik blekesaune 600](http://www.nedogu.com/blog/wp-content/uploads/erik-blekesaune-6001.jpeg)
Eirik Blekesaune エリック・ブレケサウネ
エリック・ブレケサウネは、2010年よりノルウェイの芸術家集団”ヴェルデンステアトレ”のメンバーとして、音、ロボット工学、電子工学、ソフトウェア開発を伴う作品制作をしている。音楽家としては、彼はラップトップ・コンピューターを使い、”ライヴ・コーディング”と呼ばれる、演奏中にソフトウェアを組み上げていく手法を用いる。その演奏は完全にはコントロールしきれないデジタル楽器をリアルタイムに創造していくものである。彼のラップトップ・コンピューターは、制御することと制御を失うことのバランスをとる楽器となる。