今回の「音でつながろうプロジェクト vol.11」は、明治時代の洋館ならではの、音の響きがとても心地よい空間〜旧グッゲンハイム邸〜で開催です! 五感が刺激され体がよろこぶ 「たそがれドラムサークル」&「ソロピアノ・ライブ」をお届けします。ご一緒に参加してみませんか?
* ドラムサークルとは
みんなが輪になって、即興的につくりあげる打楽器のアンサンブル。楽器経験の有無や性別・年齢などに関わらず、どなたでも参加でき、参加者が一体感を感じながら楽しい時間を共有します。サークル全体をファシリテーターと呼ばれるガイド役がリードしていきます。ドラムサークルは、人々の心の扉を開き、協調性を促すと言われています。
日時:2019年6月30日 (日) open 17:30 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:池田千夏
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
ぽむ・るーじゅ
野口明子(あっこ1)と、小池晶子(あっこ2)によるドラムサークル・ファシリテーターユニット。兵庫県、大阪を拠点として関西を中心に活動。その対象は保育園、幼稚園〜学校(小中高大)、数々のフェスティバル、セレモニー、企業イベントや研修、教育・福祉 従事者のための研修など。ユニークな活動としては、『大人の女性のためのフルムーン・ヒーリング・ドラムサークル』『音のカレイドスコープ』『みんなで創るサウンド・ストーリー』など。しみじみと心に響くイマジネーション豊かなドラムサークルはリピーターに好評。2006 年ベストファシリテーター・オブ・ザ・イヤー受賞。
池田 千夏 (pf)
大阪府出身。大阪音楽大学短期大学部では声楽を専攻。在学中にジャズなど即興音楽に傾倒し卒業後上京。佐藤允彦、橋本一子に師事。カルテット、トリオ、デュオなどライブハウス等で活動を始める。2010 年に全オリジナル曲の初リーダー・アルバム「NEPENTEH」、2015年にはトリオ(大坪寛彦b、海沼正利per)with 鬼怒無月g で「CADENDIA」を発表。2019 年最新作「空の花」は、宮野裕司、芳垣安洋、水谷浩章をメンバーに迎えての渾身のアルバムとなっている。
ピアノの初心者の方から
経験者まで、ピアノが楽しく弾けるように
丁寧にレッスンをいたします。
無料体験レッスン受け付け中
月謝 4,000円 (30分レッスン 月2回)
対象 幼児〜大人
お問い合わせ先:080-3807-9166 (椋)
講師:椋里美
ローランドミュージックスクールピアノ講師
音楽教室を開き15年、クラッシック、ポピュラー、ジャズのピアノ指導ををする傍ら、大阪、神戸にてライブやセッションに参加
Live:
竹田賢一
with NO-NO
guest 稲田誠 (contrabass) 音遊びの会 (小編成)
Food: かばくんカレー
日時:2019年6月29日 (土) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,000円 当日 2,500円
主催:NO-NO
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」とし、
ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
竹田賢一(たけだ・けんいち)
大正琴奏者、評論家。1948年東京都生まれ。
70年代から坂本龍一、阿部薫、灰野敬二らと交流。75年より間章の薦めによりジャズ、前衛音楽を中心とした評論活動を始める。76年、坂本、土取利行のコラボレーション・アルバム『ディスアポイントメント-ハテルマ』をプロデュース。79年、向井千恵らと即興音楽集団「ヴェッダ・ミュージック・ワークショップ」を発足。81年、「反ポップ・バンド」を掲げたユニットA-Musikを結成。84年発表のファースト・アルバム『e kú ìrójú』には篠田昌已(パンゴ、じゃがたら、コンポステラ)、工藤冬里(Noise、Maher Shalal Hash Baz)らのメンバーに加え坂本龍一、大熊亘も参加した。収録曲『反日ラップ』等に顕著な、日本では稀有な政治的姿勢を前面に打ち出した作品は多大な反響を巻き起こした。以後、演奏、執筆の両面において精力的な活動を続けている。
NO-NO (ノーノ)
2015年の結成以来関西を中心に活動する。サックス、ギター、ヴァイオリン、笛などを演奏する6~7人の不定形なメンバーによる実験的な音楽集団。
音遊びの会|The Otoasobi Project(小編成)
2005年結成、知的な障害のある人たちを含むアーティスト大集団。神戸をベースとしている、月二回の継続したワークショップで様々な表現を生み出している。関西を中心に東京、水戸、島根、山口、北海道、イギリスなど遠征公演も多数。2013年には英国ツアーの様子がNHKで特集される。予定調和を許さないその音楽性は、見る者を釘付けにする。この日は5人+稲田誠が出演する。
後藤 佑太 Yuta Goto|富阪 友里Yuri Tomisaka|宮﨑 百々花 Momoka Miyazaki
三好 佑佳 Yuka Miyoshi|森 大生 Taisei Mori
live:
栗コーダーカルテット
ビューティフルハミングバード
日時:2019年6月28日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:栗コーダーカルテット &ビューティフルハミングバード
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
栗コーダーカルテット
栗原正己:リコーダー、ピアニカ、アンデス他
川口義之:リコーダー、パーカッション、サックス、ウクレレ、ハーモニカ他
関島岳郎:リコーダー、テューバ、口琴他
1994年結成。NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」や、通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」などでもお馴染みのインストゥルメンタル・バンド。映画、テレビ、舞台、CMへの楽曲提供を含め、参加CDは100を超える。2014年に20周年コンサートを渋谷公会堂にて開催。 2015年より3人編成に移行。ギターやリコーダーに多彩なゲストミュージシャンを迎え、またボーカリストとの共演を行うなど、よりフレキシブルに活動中。同年から3年間にわたり「栗コーダー&フレンズ」として東南アジア5カ国との文化交流プロジェクトを展開。近年は国内外で多くの公演を行い、0歳からシルバー世代までが集うファミリーコンサートやロックフェスティバル、クラシックイベントなど多方面に出演し、あらゆる層から歓迎されている。最近の仕事としては舞台「江戸は燃えているか」(作・演出 三谷幸喜)の音楽、NHKみんなのうた「花さかニャンコ」(谷山浩子)の編曲・演奏などがある。
ビューティフルハミングバード
小池光子:ヴォーカル、グロッケン他
タバティ:ギター、ウクレレ他
小池光子、田畑伸明(タバティ)による歌とギターの音楽ユニット。2002年結成。2003年デビュー。のびやかさやあたたかさ、透明さや力強さを合わせ持った声と、しなやかなアコースティックギターの音色が独自の世界を作りだす。NHKみんなのうた「ウメボシジンセイ」を担当。NHKおかあさんといっしょ「もくもくふゆーん」作曲。連続ドラマ「わたしのウチには、なんにもない。」(NHK BSプレミアム)エンディング曲「眠っているあいだに」提供。デビュー以来数多くのCMや映像作品でも演奏、様々なクリエイターからの信頼も厚い。
日時:2019年6月27日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:Suika Music
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
藤井郷子 Satoko Fujii – ピアノ、作曲
「藤井郷子は、優れたピアノ・インプロヴァイザーとして、個性的な作曲家として、さらには、最高の共演者たちを揃えることのできるバンド・リーダーとして、今日のジャズ界の最も独創的な存在だ。」–ジョン・フォーダム、ザ・ガーディアン(イギリス)
バークリー音楽院、ニューイングランド音楽院でポール・ブレイ、ジミー・ジュフリー、ジョージ・ラッセル、ジョー・マネリ等に学び、国内外でソロから15人編成のバンドまで主宰して演奏活動。リーダーとして90枚超のアルバムをリリース。ジャズ・ジャーナリスト協会の作曲家賞にノミネート、ダウンビート誌評論家投票(アメリカ)作曲家、作曲家新人賞、編曲家、ピアニスト、ビッグバンドの5部門で選出、ニューヨークシティー・ジャズ・レコード紙とEl Intrusoの2018年5名のアーティスト・オブ・ザ・イアーの一人に選ばれる。
究極のゴールは「誰も聴いた事がないような音楽を作る」
齊藤易子 (vibraphone)
札幌市出身。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ、ベルリン芸術大学ジャズ科修了。 札幌交響楽団、メアリー・ハルヴァーソン、内橋和久、他と共演。現代作曲家のソフィア・グバイデュリナや、ドイツ演劇監督ヘルベルト・フリッチュ、小金沢健人、Shing02、マークス・アッヒャー(The Notwist)らのプロジェクトに参加する 等、ベルリンを拠点に様々な分野で活動を展開する。安倍圭子、デビッド・フリードマン、赤松敏弘、真貝裕司に師事。コオロギ・マリンバ専属アーチスト。 http://www.taikosaito.net
“KOKOTOBトリオの巧みな演奏は聴衆を深く色彩豊かな響きの世界へ誘導した。” ドイツラジオ 2010年
“繊細な彼女はエネルギーとアイディア満ちている。彼女は6本撥技法を一歩前進させた。” デビット・フリードマン 2009年6月
“飛行機に乗って地図を片手に私の家を探し、レッスンを受けに来た少女に、私は天性の音楽性と将来、真の音楽家に
なるであろうことを予感していました。” 安倍圭子 2008年5月
“特別な技法を使うだけでなく、もっと重要なのは、自分自身の声を楽器で表現していたことだ。” マイク・マイニエリ 2009年
“チック・コリアとゲーリー・バートンのデュオを彷彿とさせるエキサイティングなプレイ。即興の多様性とともにジャズや現代音楽の語法を巧みに操りながら独自の世界を築いている。齊藤はジャズ、クラシックの垣根を感じさせない注目すべき希少なアーチストだ。” 高山直也 音楽の友 2008年5月
“多彩なハーモニーや陰影に富むストーリーを展開する鮮やかな6本マレットの妙技。” 悠 雅彦 2008年3月
“独特であり、非常に繊細で優美である。特に彼女か2本の弓を使って弾いたときは大変美しかった。” クリスティーネ・ステファン ジャズテーティク 2005年12月
“齊藤易子(日本)がニコ・マインホルド(ドイツ)と組んたデュオ「KOKO」の演奏は非常に晴々としたものだった。これ以上にブリリアントな二重奏を聞いた事かあるだろうか。 演奏はおもに齊藤易子かマリンバとヴィブラフォンでマレットとコントラバスの弓を使って日本的なメロディーを奏で、非常に美しくかつチャーミングなサウンドを創り上けていた。 演奏会の後、アイスランドを代表する二人のヴィブラフォン奏者に感想を聞いたが、彼らは非常に感銘を受け、楽器を提供してくれたレイニアー・シゴロソン氏は 「彼女は virtuoso(巨匠)だ」と絶賛した。これに更に何を述べたらよいのだろうか。” フリードリック・テオドーソン ジャズニュース・アイスランド 2005年9月30日
“才能豊かな日本人ヴィブラフォン奏者の齊藤易子がこのバンド「ゴンドワナ」の一音を成しており、二人の卓越した技巧はさらにドイツ人ベース奏者トム・アウフファートとスイス人ドラム奏者マルク・ドレーゲルとの共同体によって完全性をなし遂げている。この四人の即興は退屈というものをまったく与えない見事な演奏であった。” ベルリーナー・モルゲンポスト新聞 2002年12月16日
“彼女は大変度胸のある快闊な人であり、全く純粋な芸術性をもつ演奏家だ” シュツットガルト新聞 1996年6月4日
2019年の春に新譜を発表することになった名古屋のGUIRO、
そして東京と大阪のyojikとwandaによる、Wレコ発ライブとなります。
今回yojikとwandaの二人は、
yojik (Vo.) wanda (Gt. Vo.) itoken (Ds.) 服部将典 (Bass) 元山ツトム (Sg.) のバンド編成。
GUIROのメンバーは、
髙倉一修 (Vo.) 厚海義朗 (Bass) 牧野容也 (Gt.) 西尾 賢 (Pf.)
光永 渉 (Ds.) 亀田暁彦 (Keys) あだち麗三郎 (Sax, Perc.) 。
2組に縁のある松永良平氏のDJと、
神戸の名店ワンダカレーも参加しての、初夏の一夜をお楽しみください。
日時:2019年6月26日 (水) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:yojikとwanda、GUIRO
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
yojikとwanda
歌をうたう2人組。2006年、大阪出身のwandaと東京出身のyojikが東京で出会って始まる。
2010年1stアルバム「DREAMLAMD」、 2012年2nd「Hey! Sa!」をmidi creativeから、
2015年、3rdアルバム「フィロカリア」をcompare notesから発表。
2017年ボーナストラックを含む18曲が収録されたアルバム「Summer Gift」を自主レーベルから発表。2019年3月に4枚目のフルアルバム「ナイトレイン」をリリース。
ライブは全国どこでも。
「yojikとwandaは、自らの音楽が広く開かれていく事を切望している。損なった何かを埋めんと躍動する奇天烈でありながらとびきりに美しいメロディ―と言葉。全ポップフリーク必聴の2人組である。」(青春ゾンビ http://hiko1985.hatenablog.com/ より)
https://yojikwanda.jimdo.com/
GUIRO
97年 GUIROと名乗り髙倉がトリオでセッションを始める。
99~02年 徐々に軌道に乗りメンバーが固定化する。
03年 厚海加入。03~05年 4枚の8cmシングルを発表。
07年 1stアルバム「Album」発表。08年 牧野サポート参加。09年 活動休止。
16年 髙倉のソロ・プロジェクトとして再開。同年シングル「ABBAU」発表。
18年末 3人組+サポートメンバーという形になる。
音楽性は折衷的な歌(謡)曲である。
http://guiro-som.com/
二枚組LP『The Old Ones:Forgotten Recordings of HOSE』発売を記念して合同演奏会を開催!
出演
HOSE
ふいご
BRAZIL
popo
ホンタテドリ
food : 喫茶ゆすらご
日時:2019年6月23日 (日) open 13:30 start 14:00 (終演予定18:30)
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 当日 4,500円
主催:HEADZ
共催:塩屋音楽会
お問い合わせ
HEADZ
tel : 03-3770-5721 fax : 03-3770-5726
info@faderbyheadz.com
www.faderbyheadz.com
前売予約
https://headz.stores.jp/items/5c91bc253207bc5e329a4237
特設サイト
http://faderbyheadz.com/HOSE/theoldones.html
HOSE
江崎將史 : trumpet
古池寿浩 : trombone
宇波拓 : guitar, compose
泉智也 : bass
服部玲治 : bodhrán
ふいご
古池寿浩 : trombone
中尾勘二 : sax,kl
関島岳郎 : tuba
ブラジル
西﨑美津子 : vocal
稲田誠 : bass
服部玲治: bodhrán
西川文章 : guitar
popo
山本信記 : trumpet, synth
江崎將史 : trumpet, recorder
喜多村朋太 : organ
ホンタテドリ
宇波拓 : guitar
佳村萠 : vocal
秋山徹次 : guitar
デリシア(『喜び』のケルト語)
大自然の波動そのものを表現するヴァイオリニスト金子飛鳥。
静謐と自由が融合するピアニスト林正樹。
この2人の間に生まれたDUOアルバム「Delicia」待望のライブツアー。
喜びの音 一瞬の中に 永遠の向こうに
~beyond the eternal; in this moment of bliss ~
神戸公演は、築百年を超える海辺の洋館で。
日時:2019年6月22日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 当日 4,500円
主催:ムジカ アルコ・イリス(安田)
共催:塩屋音楽会
フード : マキュマルーンワークス フジノマキ
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
金子 飛鳥 Aska Kaneko
ヴァイオリニスト 作曲家
4歳より自ら望んでヴァイオリン、ピアノを始め、高校在学中よりプロ活動を開始。東京芸術大学にて学ぶ傍ら、自己の音楽を追求する。幼い頃から抽象画家である母のスケッチ旅行に同行、自然の中で自由にヴァイオリンの練習をしていたこと、音は波動であり自分の存在も含めて大自然の一部であるという感覚が、自由で天と大地をつなぐような演奏スタイルに影響している。Bessie Composition Award in N.Y.受賞。演劇音楽「炎立つ」他多数、サントリー天然水他CM音楽多数。Aska Strings 主宰、ヨーロッパで活躍中の日亜混合バンドGala Cuatro等50カ国での公演、CD25枚、山下洋輔N.Y.トリオのドラマーPheeroan alLaffとプロジェクトが進行中。 https://www.askakaneko.com
林 正樹 Masaki Hayashi
ピアニスト 作曲家
1978年東京生まれ。少年期より独学で音楽理論を学び、その後、佐藤允彦らに師事。1997年12月に、伊藤多喜雄&TakioBandの南米ツアーに参加。現在はソロでの演奏や、「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などの自己のプロジェクトの他に「菊池成孔とぺぺ・トルメント・アルカラール」「Salle Gaveau」「Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestra」など多数のユニットに在籍。演奏家としては渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎、長谷川きよし、をはじめ多方面のアーティストと共演。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。共演者の才能を、より自由に引き出すプロデューサーとしても、ミュージシャンの厚い信頼を得ている。 http://www.c-a-s-net.co.jp/masaki/
VIDEO
ところで最近なに聴いてます? 聴き方も、出会い方も、味わい方も、音楽にまつわるいろんなことがとても多様になった今、あらためてみんなどんな気分でどんな音楽を聴いてるのか、1人1曲持ち寄って聴きあい&聴かせあいの夕べ。まだ知らない素敵な音楽を求める紳士淑女に支えられ、15回目の開催。今年の夏ヘビロテ必至の爆アゲパーティーチューンから、誰も知らない辺境ナンバーまで、とにかく最近聴いてる音源を1人1曲お持ちください。CD、レコード、デジタルオーディオプレイヤー、カセット、YouTubeに対応。もちろん手ぶらもOK。
ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)
日時:2019年6月21日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:無料(予約不要)
主催:森本アリ
共催:一般批評学会 |塩屋音楽会
問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
安井麻人(やすいあさと)
音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。
岩淵拓郎
もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。
森本アリ
神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。
今月も、いつも通り第三木曜日、 6月20日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。
日時:2019年6月20日 (木) 12:00~17:00(随時)
料金:無料(予約不要)
お問い合わせ:
旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com