塩屋音楽会共催企画 (2025.03)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 2 5 年 3 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

1 (土) 二×三(二カケサン) 二階堂和美 with 黒瀬みどり and 三田村管打団?
open 17:00 start 17:30 / 予約・当日ともに 4,500円 高・大学生 2,500円 中学生以下無料

二 x 三(二階堂和美+三田村管打団?)
これまでもお互いにラブコールを送り合っていた二組が2015年4月淡路・洲本『たぬきのまち音楽祭』にて初共演。あまりに楽しいが大掛かり。ゆっくり共演回数を重ねている。二階堂が歌う!三田村が吠える!みんなが踊る!+ が × になる!

出店:ワンダカレー店

14 (金) I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025
open 18:30 start 19:30 / 予約 4,300円 当日 5,000円 学生 各500円引(要証明書提示)

I Am Robot And Proud
Masami Takashima duo set

food 六甲山系ピカソ

ニュー・アルバム『Bird at Sunrise』発売を記念してのI Am Robot And Proud6年ぶりの日本ツアー、東京2公演、京都と売り切れ続出の3人編成のバンド・セットでのツアー終了後、西日本7都市を回るソロ・ツアーが新たに決定しました。I Am Robot And Proud=ショウハン・リームによる「solo audio/visual」セットが披露される予定です。バンド・ツアー同様、全公演で学生割引あり。

17 (月) GGHED Japan Tour
open 19:00 start 19:30 / 予約 2,200円 当日 2,500円

GGHED
ゑでゐ鼓雨磨
Chaase∞なホお
向井千惠

出店 六甲山系ピカソ

20 (木祝) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 10:00 close 17:00 / 予約不要無料

毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
おそらく初めての祝日開催です。時間も長めに設定しました。
通常通り、案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。

20 (木祝) グ音楽講座101 ところで最近なに聴いてます? #37 もちよりリスニングの夕べ。
open 19:00 start 19:30 / 投げ銭

安井麻人(A.C.E./神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

ところで最近なに聴いてますか? 音楽との出会い方も楽しみ方も十人十色な2025年。みんなどんな音楽とどんなふうに出会ってどんな気分で聴いてるか、1人1曲ずつ音源を持ちよって聴き合い&聴かせ合いの夕べ。

対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器。もちろん手ぶら&ご新規さんも大歓迎。お仕事帰りにフラっとどうぞ。

27 (木) 民映研×塩屋 vol.25 ドキュメンタリー映画上映会「アマルール 大地の人 バスク」
open 19:00 start 19:30 / 一般 1,800円 シニア・U-25 1,200円 小中学生 500円

「アマルール 大地の人 バスク」(1981年 105分)

日本の基層文化といわれる「手しごと」や「山村の暮らし」を記録し続けてきた民族文化映像研究所が、フランスの科学研究機関、コレージュ・ド・フランス形質人類額研究所と共同制作した珍しい海外作品を上映。

ヨーロッパの謎の民族と言われるバスクの人々の暮らし。奥深く豊かな文化と自然に恵まれた彼らの暮らしには、遠く離れた私たち日本の山村の暮らしと通じる何かがある。

30 (日) 近藤康平 ライブペインティング 関西2days『幻想のうたげ』
open 18:00 start 19:00 / ご予約 4,000円 当日 4,500円 (共に+1オーダー)

近藤康平
Green Sketch(イノトモ・ゴンドウトモヒコ・徳澤青弦)
kojikoji

出店:
ヤマノタムケ
folk 珈琲とおかし

31 (月) 音遊びの会活動20周年記念企画 vol.1 音遊びの会 × 大友良英
open 19:00 start 19:30 / 予約 2,800円 当日 3,000円 シニア・U-25 2,000円 介助者・中学生以下無料


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。

塩屋音楽会|2025.02.14

塩屋音楽会共催企画 (2025.02)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 2 5 年 2 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

2 (日) Cats & Mellow #3 – KOBE
open 17:30 start 18:00 / 一般 STANDING : ¥5,000 学割 STANDING : ¥4,000 (チケット取扱はぴあ)

京都にて結成のジャパニーズ・ポップ・バンド猫戦が毎年2/22 猫の日に開催する祝典。昨年までは2月22日に東京でのライブを行ってきたが、今年は初めて関西公演も含むツアーとなって開催される。

14 (金) Resemblance Plus Acoustic – Shinya Sugimoto Solo Concert with Haco
open 19:00 start 19:30 / 予約 2,800円 当日 3,000円 障害者および13歳未満 無料

Special Opening Set by
Haco (ヴォーカル・エレクトロニクスライブセット)

Solo Performance
Shinya Sugimoto (ピアノ、オルガン独奏)

15 (土) 『最小文化複合施設』刊行記念トーク「まちと文化と人のあつまるところ」
open 18:00 start 18:30 (close 20:30) / 予約・当日ともに 1,500円

トークゲスト:
宮崎晃吉(HAGISO|谷中)
川口瞬(真鶴出版|真鶴)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸|塩屋)
藤井俊輔(海角|塩屋)

聞き手:
有吉結子(海角・舫書店|塩屋)

出店:ワンダカレー店

〝最小文化複合施設〟「HAGISO」は、2013年に東京・谷中でカフェ兼ギャラリー兼設計事務所として始まりました。やがて宿泊施設、定食屋や焼菓子店をはじめとする飲食店の運営や教室事業など、その活動は谷中を中心に多岐にわたるようになります。その10年間がぎゅっと詰まった書籍『最小文化複合施設』の刊行にあたり、代表宮崎晃吉さんを囲むトークイベントを開催します。

20 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料

月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。

21 (金) original intentions
open 19:00 start 19:30 / 予約 3,500円 +1d 当日 5,000円 +1d

出演者の怪我のため、本公演は急遽中止となりました。

出演:MAJOR FORCE & spirits (高木完とK.U.D.O+大倉流小鼓方:久田舜一郎) Colloid (にしもとひろこ+イガキアキコ+下村よう子+宮田あずみ+池田安友子)
出店:六甲山系ピカソ and more to be announced…

今昔レベルミュージックから産まれ出たライブユニットとボーダレスアートパフォーマンスの饗宴。世阿弥の初心忘れる可らずに寄るマインドセットを体験するイベント。演者以外のクラフトワーカーを招致し、カルチュアルミクスな空間を提供。お楽しみ願います。

22 (土) Special Duo Live オリジナル・スタンダード・ポップス “Love songs” ~あいのうた~ 高田なみ&岩崎智早
open 13:30 start 13:30 / 予約 3,800円 当日 4,000円 (全席自由)

高田なみ(ボーカル)
岩崎智早(ピアノ)

東京拠点に活躍中のボーカル高田なみ、Laloのピアノ・岩崎智早とDuoで、2023年大好評だった東京神楽坂THE GLEEクリスマスLIVEを経て、2025年神戸にて関西初LIVE開催!


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。

塩屋音楽会|2025.02.12

04/25 (金) SEASON OFF

LIVE:
イルリメ

DJ:
COMPUMA
YUGE
AMAGIRI

PA:
NAOYA TOKUNOU

出店:
SSK軒
ワンダカレー店

日時:2025年4月25日 (金) open 18:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,300円
主催:SEASON OFF
共催:塩屋音楽会

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/uae1R2w3sndnD8oH8


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


イルリメ
2000年にイルリメとして1stアルバム「イるreメ短編座」を自主制作で発表以後、コラボレーション含め多数のアルバムを制作。2008年より弾き語りを開始、本名・鴨田潤名義で弾き語りアルバム「一」をリリース。2012年、初の長編小説「てんてんこまちが瞬かん速」を上梓。2016年よりニューヨークのMister Saturday Night RecordsよりJun Kamoda名義で12インチ「The Clay E.P」他複数枚のシングルを、また18年にブリストルのBlack AcreからJun Kamodaとしての1stアルバムを発表。2020年、自身初となる詩集『言葉の星座』とアルバム『三』をリリース。2025年、16年ぶりのアルバム『Bittersweetness』をリリース。
https://linktr.ee/Jun_Kamoda

COMPUMA
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れる様々な場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTよりMIXCDの新たな提案を試みたミックス「SOMETHING IN THE AIR」シリーズをはじめ、コレクティヴ「悪魔の沼」での活動でのDJや、楽曲制作、リミックスなど意欲的に活動。2022年には初のソロ名義アルバム「A View」をリリースした。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への出演、ヨーロッパ・ラジオ局へのミックス提供など国外での活動の場も広げる。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、コンピレーションCD 「Soup Stock Tokyoの音楽」の他、BGM選曲を中心にアート・ファッション、音と音楽にまつわる様々な空間で幅広く活動している。2024年9月、2年ぶりとなるニューアルバム「horizons」をリリース。Newtone Records、El Sur Records所属。
https://linktr.ee/compuma

塩屋音楽会|2025.02.10

04/16 (水) ムンバイどんまい vol. 8

LIVE:
新井孝弘(サントゥール)
U-zhaan(タブラ)

PA:和田真也
出店:ワンダカレー店

日時:2025年4月16日 (水) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 4,000円
主催:U-zhaan
共催:塩屋音楽会

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/eY3EMJvgqwBmncme7


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


新井孝弘

1979年生まれ。ドラマーとしての活動を経たのち、 05年より宮下節雄氏にサントゥールを師事。07年よりインドに渡り、世界最高のサントゥール奏者Pt.Shivkumar Sharma氏に師事。09年にインド国内で公式にデビューし、 コンサート活動を開始。Vasantrao Deshpande Sangeet Samaroh(Nagpur)、Vishnu Digambar Jayanti(Delhi)、Sawai Gandharva Bhimsen Mahotsav(Pune) 、Saptak Annual Festival of Music(Ahmedabad)など、インド国内有数のインド古典音楽祭にこれまで出演している。12年にはPt.JasrajからCross Cultural Understanding Awardを授与された。14年、Tina Turnerらによるアルバム「Love Within」に参加。現在もムンバイに在住。

U-zhaan

オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムに参加。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」をリリース。2014年にはソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム『たのしみ』、2022年には蓮沼執太&ユザーンとしてアルバム『Good News』をリリースしている。

塩屋音楽会|2025.02.10

03/31 (月) 音遊びの会活動20周年記念企画 vol.1 音遊びの会 × 大友良英

大友さんは2005年の活動の黎明期からの伴走者です。はじまりは「音の城」「音の海」という2つの公演に向けてのワークショップ。互いがそれまで接することのなかった相手を前に、どうコミュニケーションを取るのか? はたまた音楽とは何なのか? などさまざまな問いを胸に、共演、実験、遊びを繰り返しました。さらに多くの食事と対話の時間を重ねることで、会の活動はいつしか参加者にとってかけがえのないものになりました。2017年には結成時から活動場所としていた神戸大学発達科学部音楽棟から、神戸市兵庫区、和田岬にその拠点を移しました。現在、新たな活動の場を模索中です。2025年、20周年の新しい門出に大友さんとがっつり共演ができる喜びをみなさまと分かち合いたいと思います。

音遊びの会の舞台には「なんでもあり」と「ありのまま」が溢れています。演奏は基本的に即興で行われますが、そのスタイルは千差万別。メンバー同士や、ゲストアーティストとの出会いのなかで、独自の演目や他に類を見ないユニットが幾つも生み出されました。私たちの一貫したテーマは、ひとりひとりの存在と表現に焦点を当てることです。その時その場で立ち上がる音や表現は、予測不可能な驚きを秘めながらも揺るぎのない必然性を感じさせます。それぞれの命を生きるのと同じく、いきいきとした音や表現をこれからも広く共有していきたいと考えています。

日時:2025年3月31日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,800円 当日 3,000円 シニア・U-25 2,000円 介助者・中学生以下無料
主催:音遊びの会
共催:塩屋音楽会
出店:六甲山系ピカソ

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/VyEvubKdLKfF1MDK6


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


大友良英 音楽家
ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/
映画音楽家/プロデューサー

1959年横浜生れ。十代を福島市で過ごす。常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手がけ、その数は100作品を超える。

2008年YCAMでの展示を切っ掛けに「アンサンブルズ」の名のもとさまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手がけると同時に、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれ、2011年の東日本大震災を受け福島で様々な領域で活動をする人々とともにプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げるなど、音楽におさまらない活動でも注目される。

2012年、プロジェクトFUKUSHIMA! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞、2013年には「あまちゃん」の音楽他多岐にわたる活動で東京ドラマアウォード特別賞、レコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞している。

2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島市を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

音遊びの会|The Otoasobi Project

2005年結成、知的な障害のある人、音楽家、美術家、ダンサー、福祉従事者ら総数50名による音楽プロジェクト。即興演奏を通じて音楽や福祉のあり方を模索しながら、ワークショップやコンサート等様々な活動を重ねている。17年経った現在も月2回のワークショップを地元、神戸にて継続中そして進化中。関西を中心に、北海道、東京、水戸、島根、山口、宮崎、など遠征公演も多数。
2013年に行った初のイギリスツアーの様子がNHKでドキュメンタリー番組として放送される。2021年11月、大友良英プロデュースによる待望のスタジオ録音アルバム『OTO』リリース。2022年ドキュメンタリー映画「音の行方」公開。2025年には結成20周年を迎える。

塩屋音楽会|2025.02.07

03/30 (日) 近藤康平 ライブペインティング 関西2days 『幻想のうたげ』

出演:
近藤康平
Green Sketch(イノトモ・ゴンドウトモヒコ・徳澤青弦)
kojikoji

出店:
ヤマノタムケ
folk 珈琲とおかし

日時:2025年3月30日 (日) open 18:00 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:ご予約 4,000円 当日 4,500円(共に+1オーダー)
主催:シカゴキカク
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ

シカゴキカク
chicagokikaku@gmail.comのメール、または各SNSのDMで承ります。 件名に[3月30日 幻想のうたげ 神戸公演 予約]と明記の上、お名前/お電話番号/チケット枚数を添えてお申し込み下さい。確認後、折り返しご返信致します。


近藤 康平
ライブペインティングパフォーマー/絵描き
1975年生まれ。鳥取大学大学院農学修士課程卒業。大学では森林学を学ぶ。ライブペインティングパフォーマーとしてはテレビ出演、各種フェス・ライブハウス・セレモニー、教育現場で公演をおこなう。絵描きとしては画集刊行、個展、服飾ブランド、書籍装丁、CDジャケットへの提供、舞台美術など様々な「絵」のジャンルで活動をしている。またその活動は日本のみならず台湾、NY、タイ、オランダ、ドイツと海外へ広がっている。茨城県取手市在 X/ intstagramID…kondo1975

【ライブペインティング】

様々なミュージシャンの演奏に即興で絵を描いていくのを特徴としている。40分前後の時間で音楽に反応しながら巨大なキャンバスに手の平をつかいものすごい速度で何度も景色を塗りかえていくパフォーマンスは「このようなライブペインティングはみたことがない」「映画をみているようだった」と好評を得て、その活動を日本全国、台湾、アメリカ、タイと国内外に広げている。また手元で1曲につき1枚描きそれをプロジェクターで投影するドローイングスタイルも得意とする。

これまでに青木慶則、蒼山幸子(ex.ねごと)、あっこゴリラ、安藤裕子、猪狩翔一(tacica)、伊澤一葉(あっぱ、東京事変)、上野皓平(The Songbards) 、内澤崇仁(androp)、おおはた雄一、オオヤユウスケ(Polaris)、小山田壮平、Kan Sano、キセル、奇妙礼太郎、Caravan、コトリンゴ、坂本美雨、笹川美和、Salyu、The songbards、柴田隆浩(忘れらんねえよ)、schroeder-headz、白井良明(ムーンライダーズ)、住岡梨奈、sleepy.ab、高野寛、たかはしほのか(リーガルリリー)、竹内アンナ、竹澤汀、竹原ピストル、Chima、土岐麻子、ticomoon、ドンタカハシ、NakamuraEmi、中村佳穂、長澤知之、成山剛(sleepy.ab)、Nikiie、浜崎貴司、浜端ヨウヘイ、ハルカトミユキ、福原みほ、松室政哉、MIZ、meiyo、山田将司(THE BACK HORN)など様々なミュージシャンとコラボしている。

2018年よりあらきゆうこ(ドラム、ポエトリーリーディング)、カナミネケイタロウ(ペース)とアートユニット「calyboo(カリブー)」を結成。2021年ピアノよっしーとサックス永田こーせーと即興ライブユニット「夜空とビール」を結成。

Green Sketch
2019年6月からはじまったイノトモ×ゴンドウトモヒコ×徳澤青弦のユニット。
Lit.Link https://lit.link/greensketch

イノトモ
シンガーソングライター。NHK「みんなのうた」、Eテレ「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」への楽曲提供の他、CMやTV番組、映画作品への楽曲提供や歌唱も数多い。くるりやハナレグミ、バンバンバザール、ワールドスタンダード、BEGINの楽曲のコーラス参加、坂本龍一総合監修アルバムへの参加等、他アーティストのアルバム参加も多数。ライブはマイペースに各地で行っており、その人柄が伝わるようなトークもまじえながら、しあわせな歌を届けている。
https://inotomo.net/

ゴンドウトモヒコ
音楽家。作編曲、ユーフォニアム、フリューゲルホルン奏者としても多くのアーティストのサポートをこなす。 ほぼ月一でのソロアルバムを配信リリース中。 https://goondo.main.jp/gndsoloworks/index.html

徳澤青弦(とくざわ せいげん)
チェリスト。作編曲、オーケストレーションもこなす。anonymass、小林賢太郎演出作品、Throwing a Spoon、林正樹とのデュオ、さだまさしのツアーバンドさだ工務店などで活動している。
https://lit.link/seigentokuzawa

kojikoji
シンガー・ソングライター。
これまでに変態紳士クラブ、空音、Lucky Tapesなど数多くの作品に客演参加し、BASIのサポートバンドの一員としてコーラス / ギターを担当。2022年 LIQUIDROOM ebisuにて開催した初ワンマンライブは即日完売。同年に1st AL「Mining」をリリースし、全国6ヶ所を廻るツアーを開催。ドラマ「かしましめし」EDテーマとして書き下ろした「頬にひと口」に、アパレルブランド等とのコラボ楽曲「金柑」をリリース。大橋トリオなどへの作詞や多数のCMソングも担当している。
https://kojikoji-official.com/

塩屋音楽会|2025.02.06

03/27 (木) 民映研×塩屋 vol.25 ドキュメンタリー映画上映会「アマルール 大地の人 バスク」

「私たちが生を受けた日本列島に生きる 庶民の生活と生活文化を記録する」
姫田忠義|民族文化映像研究所|ドキュメンタリー映画上映会

今回は、日本の基層文化といわれる「手しごと」や「山村の暮らし」を記録し続けてきた民族文化映像研究所が、フランスの科学研究機関、コレージュ・ド・フランス形質人類額研究所と共同制作した珍しい海外作品を上映。ヨーロッパの謎の民族と言われるバスクの人々の暮らし。奥深く豊かな文化と自然に恵まれた彼らの暮らしには、遠く離れた私たち日本の山村の暮らしと通じる何かがある。日本ではない場所の暮らしを見つめることで、再び自分に立ち戻るような、そんなひと時を共有したい。

【 上映作品 】

作品番号26「アマルール 大地の人 バスク」(1981年 105分)

日時:2025年3月27日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 1,800円 シニア・U-25 1,200円 小中学生 500円
主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会
共催:塩屋音楽会

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/1NnJBcJwGoD7MWL98


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com



「アマルール 大地の人 バスク」民映研作品no.26
(フランス・バスク地方/スペイン・バスク地方 1981年 105分)

ヨーロッパの西南、ピレネー山脈が大西洋に迫るところに位置するバスク地方。フランス側に二五万人、スペイン側に三〇〇万人のバスク民族が、ピレネー山脈をはさんで住む。バスク民族は西ヨーロッパで最も古い歴史をもつ民族だといわれる。形質人類学の研究によってバスク民族はクロマニョン人直系の子孫であると考えられ、言語学の研究から今よりはるかに広い生活領域を持っていたと考えられている。

 フランス側バスクの人たちの生活の中心は、羊を主にした牧畜である。春から秋にかけて羊を山に放牧する。男たちは羊を連れて山へ行き、カヨラールと呼ばれる小屋で共同生活をしながら、羊の乳をしぼってチーズを作る。

男たちが山へ行ったあと家を守るのは女たちである。バスク語で主婦を「エチェコ・アンドレetxeko andre」、家の女とよぶ。バスクの人々にとって、家は祖先もともに住む場であり、大地の力の宿る場でもある。

バスク語でアマ・ルールは母なる大地という意味である。バスクの人たちは、自らを大地の人とよぶ。大地を耕し、山で羊を飼って暮らしてきた。近世以降、バスク地方はフランスとスペインの領域に分割され、今日にいたる。しかしバスクの人々は、ひとつの民族であるという強い意識と誇りをもち、さまざまな活動や運動を続けてきた。

子どもたちがバスク語を話し、すべてをバスク語で考えられるように、バスク地方各地に「イカストラikastola」(バスク語学校)がつくられている。バスクの人たち自らがつくった教育の場である。「バスク人とはバスク語を話す人だ」と、バスクの人々は言う。民族の言葉は、その民族の文化を伝え、その民族の人々の心をつなぐ大切な文化なのである。

姫田忠義(ひめだ ただよし) 記録映像作家・映像民俗学者

1928年(昭和3年)兵庫県神戸市生まれ。旧制・神戸高商卒。
1954年、民俗学者の故・宮本常一氏と出会い、その影響を受けて日本全国を歩き始める。
1950年代後半より、映像を手段とする記録作業を開始。
1976年、民族文化映像研究所を設立し、2012年まで所長を務める。
2011年、開校と同時に日本映画大学・特任教授に就任。「民俗学」を担当する。
2013年7月29日午後9時55分 横浜市の病院にて「慢性閉塞性肺疾患」のため死去。84歳。7月31日家族のみにて火葬葬を執り行う。

庶民の生活と生活文化を、映像による手段を使い記録作業を50年以上にわたり続ける。
≪「基層文化」=大自然に依拠しつつ暮らす、人間の精神文化≫をテーマに、
120本を超える映画作品を発表。代表作に「アイヌの結婚式」「イヨマンテ」、「越後奥三面 ~山に生かされた日々」(1986年シカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門銀賞)。

1989年 フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ叙勲

使用されている画像すべて©民族文化映像研究所

塩屋音楽会, 映画上映|2025.02.04

03/20 (木祝) グ音楽講座101 ところで最近なに聴いてます? #37 もちよりリスニングの夕べ。

ところで最近なに聴いてますか? 音楽との出会い方も楽しみ方も十人十色な2025年。みんなどんな音楽とどんなふうに出会ってどんな気分で聴いてるか、1人1曲ずつ音源を持ちよって聴き合い&聴かせ合いの夕べ。2015年からスタートして、気がつけばグ邸最多の37回目。対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器。もちろん手ぶら&ご新規さんも大歓迎。お仕事帰りにフラっとどうぞ。ハッシュタグは「#最近何聴」。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

日時:2025年3月20日 (木祝) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会

お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


安井麻人(やすいあさと)

音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。

岩淵拓郎

もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。

絵:カニコーセン

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。


2024/12/19 ところで最近なに聴いてます? #36 セットリスト
https://posfie.com/@mediapicnic/p/AZhl9Ug

1. Frédéric Chanu – Prends Le Temps D’écouter
#2023年 #フランス産 #セレスタン・フレイネ #子どもが歌ってる #音楽教育 #垂水の話がしたい #安井麻人の1曲 

2. ドナ・サマー – I Remember Yesterday
#1977年 #アメリカ産 #トラッシュレコード板宿 #300円均一 #中国のポップス #ジョルジオモルダー #早いもの勝ち #森本アリの1曲 

3. Virgilio Volpe – Ciao For Now
#1965年 #イタリア産 #レコードシティ1万円送料無料チャレンジ #PanAm #ジャケに手書きメッセージ #ティナへ、愛を込めて #岩淵拓郎の1曲 

4. くるり – Guilty
#2002年 #日本産 #TheWorldIsMine #急にガーッってびっくりする #最初から最後まできれい #急に真夜中へ走り出したい 

5. XTC – Greenman
#1999年 #イギリス産 #音楽を聞く時間が限られている #いい1日が始められそう #友達が教えてくれた #名盤 

6. HUM – Little Dipper
#1995年 #アメリカ産 #サークルの先輩がコピー #こういうのほんと好き #隙間産業 #1995年の音  

7. シング・ライク・トーキング – The Light Is You
#1997年 #日本産 #洗練された #ELO的 #ジェリーフィッシュ的 # 発見が多い #年明け転職します 

8. QUENMIX – NHÃ NHẠC VOL 5
#2023年 #ベトナム産 #路上系 #街角の風景 #41’40 #JazzDJ #お洒落な床屋 さん #まさかの事故 

9. OGRE YOU ASSHOLE – 家の外
#2023年 #日本産 #印象的 #ユニバース特有の演出 #サイケ感 #ベースかっこいい 

10. Creepy Nuts – オトノケ
#2024年 #日本産 #『ダンダダン』主題歌 #もちろんカラオケ用 #がんばれば歌える #特撮オマージュ #よく動く作画 #小室さん 

11. バリー・マニロウ – Have Yourself A Merry Little Christmas
#2009年 #アメリカ産 #メルティー! #ジャズ喫茶 #マスターこれかけて #さりげなくとかソウルインとか 

12. 渋谷慶一郎 – Midnight Swan
#2020年 #日本産 #映画『ミッドナイトスワン』 #草彅剛 #着信音 #渋谷さんについてはいろいろ言いたいことがある 

13. 工藤祐次郎 – ゴーゴー魚釣り
#2019々 #日本産 #宮崎県出身 #最高のライブ映像 #和久井幸一(映像) #小山田壮平 #グ邸でもやりました 

14. a子 – As I landed on Mars
#2021年 #日本産 #SSW #ドリームポップ #生ドラム生ベース #TVには嘘しかない #ちりとてちん 

15. Cö shu Nie – Artificial Vampire
#2024年 #日本産 #姫路出身 #アニメ主題歌 #声が好き #出来上がった料理の完成度 

16. カネコアヤノ – 閃きは彼方
#2021年 #日本産 #歌うことへの苦手意識 #採点モード #のびやか #フォークロア #脱クレヨンしんちゃん 

17. The Beatmas(Rubber Band) – Last Christmas
#2007年 #デンマーク産 #クリスマスソングでも #ビートルズっぽくしたい病 #なんでもそう聴こえる #細馬宏通 #24日はクリスマスソング供養の日

18. Wardruna – Kvitravn
#2020年 #ノルウェー産 #体調不良 #ヘビーなのは聴けない #白いカラス #バイキング系 #シガーロス 

19. 大野方栄 – 水の惑星
#2022年 #日本産 #CMソングの女王 #エルメートパスコアール #「Pipoca」新解釈カバー #ムーンライダース #高田信 

20. 中森明菜 – 私は風
#1994年 #日本産 #歌姫 #カルメン・マキ #千住明 #井上陽水(題字) #再評価 

21. 小島麻由美 – おしゃべり!おしゃべり!
#1995年 #日本産 #ブリジッドバルドー特集上映 #一番好きだけど忘れてた #思い出した #最後まで聴いてほしい 

22. さなゑちゃん – 新宿駅のストリートピアノを弾き殴った結果wwww
#2017年 #日本産 #即興 #タイトル怖い #腕は確か #後半の展開 #ピアノはみんなのもの

塩屋音楽会|2025.02.04

03/17 (月) GGHED Japan Tour

GGHED
ゑでゐ鼓雨磨
Chaase∞なホお
向井千惠

出店
六甲山系ピカソ

日時:2025年3月17日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,200円 当日 2,500円
主催:チェイス・ガードナー
共催:塩屋音楽会

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/fxWpfUMUSnYauzW79


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


GGHED
GGHEDは音楽家のガウタ・グランリとビデオアーティストのガブリエラ・ゴンザレズの抽象的な音楽とライブビデオのデュオです。ヨーロッパ各国で演じ、今回は日本初来日です。過去 2 年間、ガウタとガブリエラは、それぞれの芸術的領域を 1 つのサイケデリックなオーディオビジュアル パフォーマンスに融合させる作業に取り組んできました。ライブ音楽とビデオに即興的なアプローチを使用して、イメージとサウンドが融合する体験を創り出し、それらが互いに反応して 2 つを 1 つの多感覚出力に融合しようとすることを目指しています。ガウタのギター、エレクトロニクス、ボーカルの予測不能で曲がりくねった使い方は、ガブリエラのリアルタイム ビデオ作品によって視覚的に翻訳され、そして最終的には切り離せない方法で互いに影響を与えます。

GGHEDのライブ動画

ガブリエラ・ゴンザレズ
2012年以来、ガブリエラ・ゴンザレズは、ストップモーションアニメーションとデジタルビデオ編集を組み合わせて、紙のコラージュや粘土の彫刻を組み合わせたサイケデリックな動きのあるビジュアルスタイルを発展させてきました。輝くオブジェクト、変異するモンスター、奇妙な環境が、素朴でシンプルな形で一体となり、人間の意識に深く根ざした物語を描き出します。それは、何か魔法のように親しみやすく、心温まるものです。彼女は、ベルギーのアンダーグラウンドの複数のミュージシャン、Le Ton Mité、Pizza Noise Mafia、Timelash、Embassador Dulgoon、Bear Bones, Lay Lowなどのために映像を制作してきました。

ガウタ・グランリ
ノルウェーのギタリスト、パフォーマー、シンガーのガウタ・グランリは、ねじれたビーズの集合体のような、甘美な狂気を探求しています。彼の音楽は心霊フォークミュージックで、どこかで知っているような気がする歌詞で未知の言語で歌われ、そてらがエフェクトペダルでめちゃくちゃにされたポップサージと共に混沌としています。その音楽の世界には不快で絶望の埃のようなメランコリーが居座っています。ガウタ・グランリの他のプロジェクトには、Rump State、Firmaet Forvoksen、そしてLionel Fernandezとのデュオが含まれます。彼はUltra Eczema、KRAAK、No Lagos Musique、Éditions Cave12などのレーベルから最新のレコードをリリースしています。
Gaute Granli – Blusens Fasong https://ultraeczema.bandcamp.com/album/blusens-fasong

Chaase∞なホお
Chaase∞なホお は 音、光、動き、未知なものを通して、超現実的な世界を表現しています。
Chaaseはギターシンセサイザーで別世界の音を弾きながら言語のない歌を歌う、抽象的な即興曲を演奏し、なホお、は光と動き、そして様々な素材を使う事で、彼らの関わり合いが神秘的な瞬間を作りあげていきます。

Chaase – Untitled https://kikyuu.bandcamp.com/album/untitled

向井千惠
1975年、美学校小杉武久音楽教場に学び、胡弓(二胡)を手にし、即興演奏を始める。地歌を中華絃耀に師事。“East Bionic Symphonia”、“STEREOS”等に参画。1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。1983年頃より、Ché-SHIZUはオリジナル曲を中心に演奏するロックバンドとして活動。現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。即興表現ワークショップを各地で開催している。 www.kilie.com/mukai/

ゑでゐ鼓雨磨
姫路在住。1993年に女性デュオ「怖COA」を結成。2001年頃より柔流まぁこんと「ゑでぃまぁこん」を結成し、主にギターと歌、作詞作曲を担当。「ゑでぃまぁこん」として、これまでに6枚のアルバム、4枚の7inch、1枚の10inch、3枚の12inch vinyl、多数のCD-R作品など制作。「ゑでゐ鼓雨磨」ソロとしては、1枚のアルバム『木陰のひわ』、「はねぽん」名義のソロCD-Rを1枚リリース。坂本慎太郎とデュエットした7inch「小舟」などがある。今年の4月にドイツからゑでぃまぁこんヒストリー盤LP2枚組をリリース予定。

塩屋音楽会|2025.02.04

03/14 (金) I Am Robot And Proud “Bird at Sunrise” Japan Tour 2025

ニュー・アルバム『Bird at Sunrise』発売を記念してのI Am Robot And Proud6年ぶりの日本ツアー、東京2公演、京都と売り切れ続出の3人編成のバンド・セットでのツアー終了後、西日本7都市を回るソロ・ツアーが新たに決定しました。I Am Robot And Proud=ショウハン・リームによる「solo audio/visual」セットが披露される予定です。バンド・ツアー同様、全公演で学生割引あり。

出演:
I Am Robot And Proud
Masami Takashima duo set

フード:
六甲山系ピカソ

日時:2025年3月14日 (金) open 18:30 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:4,300円(予約)/5,000円(当日)
学生:各500円引(要証明書提示)
主催:7e.p.
共催:塩屋音楽会

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/pGrP7CQf9aqVsnHB6


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


I Am Robot And Proud アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド
カナダはトロント出身、ショウハン・リーム(Shaw-Han Liem)によるプロジェクト。エレクトリック/アコースティックを巧みにブレンドし、柔らかで丸みを帯びた音色と、牧歌的で優しく沁みるメロディ、心地よいテンポの三位一体による個性溢れるサウンドで、2000年代初頭よりエレクトロニカ、洋楽などのジャンルや世代の枠を超えて多くの信奉者を生み続けている。近年ではさらに、自身のプログラミングにより映像と音をリンクさせた作品群により、ヴィジュアル+サウンド・アーティストとしての評価も高まっている。日本との関係も深く、これまで単独でのツアー数回に加え、TAICOCLUB、朝霧JAM、ボロフェスタ、渚音楽祭等のイベントへの出演を果たし、日本人音楽家とのコラボレーションやCMなどのサウンドデザインも多数。最新作は2025年リリースの『Bird at Sunrise』。

Masami Takashima
音楽家:オルタナティブR&BからIDM、Post Punk、SSW的な側面も融合した楽曲制作を自身で行なっている。代表作はドラマーmineo kawasakiを演奏に迎えた配信シングル「Parallel World」、単独公演を収録したライブアルバム、多数のゲストを迎えた6枚目のアルバム「Polyphonic」、エマーソン北村との共作「夏の片隅で / 夜が明けたら」、LAのRUBY LEMONとのスプリットEP「Comingle」など。音楽レーベル主宰。ソロ、バンドでのリリース、トラックメイク、楽曲制作、客演など作品多数。熊本県出身。

塩屋音楽会|2025.02.04
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