旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画 2 0 2 3 年 6 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会
2 (金) TUNGEMÅL / POPO
open 19:00 start 19:30 / 予約 3,000円 当日 3,500円
Mark Solborg (guitar) – TUNGEMÅL
feat. Susana Santos Silva (trumpet)
& Simon Toldam (piano)
popo –
山本信記 (trumpet, synth)
江崎將史 (trumpet, recorder)
喜多村朋太 (organ)
出店:六甲山系ピカソ
TUNGEMÅLは、デンマークのギタリスト、マーク・ソルボーグのエレキギターの音を一つの「声」と添える現代の室内楽を考察するプロジェクト。本ツアーのためにポルトガルのトランペッター、スサナ・サントス・シルヴァとデンマークの卓越したピアニスト、サイモン・トルダムを招きました。
共演するのは、同じ地平を見つつ似て非なる現代的室内楽トランペット2台とオルガンによる極上のチェンバー・スカ・トリオ、popo。特別な室内楽の体験にご参加ください。
4 (日) アルコウ Live Recording
open 18:30 start 19:00
【Live Recording】19:00-20:15 (¥3,000)【Talk Session】20:30-21:30 (¥1,000)
アルコウ【岸淑香(piano)×佐野まゆみ(cello)】
Guest:スズキトモヒサ(Percussion)
5 (月) Floris Vanhoof・Lieven Martens・光永これゆき・ASUNA
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 2,500円
Floris Vanhoof
Lieven Martens
ASUNA (guest: Rieko Seizo)
Koreyuki Mitsunaga 光永これゆき
出店:かばくんカレー
空想的環境音楽。
世界的箱庭旅行。
散歩的鼻歌紀行。
11 (日) 三田村管打団?公開リハをやってみる。
open & start 18:00 / 投げ銭
三田村管打団?の公開リハーサルをします。ご飯やお酒を飲み食べしながら、近くで三田村管打団?が演奏をしている。フードには、六甲山系ピカソの美味しいカレーとおつまみ、ドリンクには、SSK軒が選び抜いた日本酒と色々。
出演:三田村管打団?
出店:SSK軒 / 六甲山系ピカソ
15 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料
月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。
15 (木) グ音楽講座94 ところで最近なに聴いてます? #30 もちよりリスニングの夕べ。
open 19:00 start 19:30 / 料金:投げ銭
安井麻人(A.C.E./神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)
最近なに聴いてますか? 音楽の聴き方も、出会い方も、味わい方も、すごいスピードで変化する時代。実際どんな音楽を聴いてるか、みんなで音源持ち寄って聴き合い&聴かせ合いの夕べ。だいたい3ヶ月ごとに開催。対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器、もちろん手ぶらも大歓迎。お仕事帰りにふらっとどうぞ。
18 (日) Kaori Takaishi Piano Recital クラシックコンサート・シリーズ Vol.2
open 13:00 start 13:30 / 料金:3,500円 (全席自由 / 定員70名) 休憩時にドリンクサービス付
— THANK YOU SOLD OUT —
前回、大変好評をいただきましたクラシックコンサートシリーズの第2回は、ゲストに堀内星良さん(ヴァイオリン)と崎元蘭奈さん(チェロ)をお迎えして、トリオの名曲“メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番“をお届けいたします。前半のピアノソロは、メンデルスゾーンと結びつきの強いバッハとシューマンの作品から、明るいプログラムを構成しました。時代を越えて今も輝き続けるクラシックの名曲たちを、どうぞご堪能ください。
24 (土) 伴瀬バンドツアー「浮浪便」CD&LP発売記念
open 17:00 start 18:00 / 予約 3,000円 当日 3,500円
【出演】伴瀬朝彦バンド
(伴瀬朝彦 vo,guitar、みしませうこ drums、服部将典 bass、田島拓 guitar)
【出店】SSK軒 / 六甲山系ピカソ
30 (金) FERNANDO KABUSACKI KOBE SESSION 2023
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 3,000円
フェルナンド・カブサッキ Fernando Kabusacki (guitar, electronics) from Argentine
with:
HACO (voice, electronics)
稲田誠 Makoto Inada (bass)
鈴木勝 Masaru Suzuki (electric guitar)
松尾哲治 Tetsuji Matsuo (drums, piano)
森本アリ Ali Morimoto (casiotone, saxxy, trumpet)
山本信記 Nobuki Yamamoto (piano, synthesizer, trumpet)
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」とし、
ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
共催:塩屋音楽会
JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。
Summer Eye 初のバンド編成で行う待望のツアーが決定!
大好評のファースト・アルバム『大吉』のアナログ・リリースは真夏の8/10にリリース!
ファースト・アルバム『大吉』が3月末に配信リリースされ、各所で話題を呼んでいるSummer Eye。初のバンド編成で行う待望のツアーが決定!バンドは“Summer Eye Sound Syndicate”と名づけられ、フルメンバーだと6名の編成になるとのこと。
バンドを組んだ。
なぜかというと、バンドが世界で一番かっこいいからだ。
最高のメンバーなんだ。
君も一緒に来ないかい?
悲しい気分をぶっ飛ばそうぜ。
夏目知幸(Summer Eye)
“Summer Eye Sound Syndicate”
夏目知幸 (Summer Eye) – Vo + Guitar
浜公氣 (CELLAR RECORDS) – Drums
ぱるぷんて永井 (BEATSEX, qoyun) – Bass
牧野琢磨 (NRQ) – Guitar
おじまさいり (CASIOトルコ温泉, neco眠る) – Synth
佐藤剛志 (TYTL) – Percussion
日時:2023年7月9日 (日) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:Ticket: ¥3,800(+Drink)25才以下は¥1,000 OFF!!!
主催:Summer Eye
共催:塩屋音楽会
チケットはこちら
https://summereye-1stjapantour-daisuki-kobe.peatix.com
Summer Eye Profile
夏目知幸のソロ名義“Summer Eye(読み:サマー・アイ)”。
2009年にシャムキャッツのヴォーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも、バンドは2020年に解散。
2021年12月、ファースト・シングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。ボサノヴァとアシッド・ベースを繋いだ摩訶不思議なサウンドが高く評価される。2022年は、台湾のインディー・ポップ・バンド、DSPSのエイミーとのスプリット・7インチ『BLA BLA SONG』に「生徒」「水坑」の2曲を提供。さらにセカンド・シングルにして、レゲトン〜デンボウのリズムを取り入れた「求婚」を8月に発表。DJ/トラックメイカー、Toreiによるリミックスも話題を集めた。2023年2月にはネオアコ×ハウスなシングル「失敗」と同曲のXTALによるリミックスをリリース。2023年3月21日、ファースト・アルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はWOWOW連続ドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌に。
ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・映画音楽・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。
【official web】https://summereye.net
【Instagram】https://www.instagram.com/s.e.ntm/
【Twitter】https://twitter.com/s_e_ntm
【公式LINE】https://line.me/R/ti/p/@021mewsi
■release info
Summer Eye 1stアルバム『大吉』LP
2023年8月10日(木)リリース
Pillow Union / HMV record shop HRLP301
¥3,850(税込)
Side A
1.失敗
2.求婚
3.湾岸
4.双六
Side B
1.甘橙
2.人生
3.水坑
4.白鯨
5.大吉
Music & Words – Summer Eye
Recording & Mixing – Summer Eye
Co-Mixing – Hyuga Kashiwai
Vocal Recording – Tomomi Baba (B-2)
Flute – Takumi Matsumura (A-1)
Beat – Toshiki Hayashi(%C) (B-4)
Mastering – Naoya Tokunou
Art Direction – Akinobu Maeda
■drama info
連続ドラマW-30「ながたんと青と -いちかの料理帖-」
3月24日(金) 午後11:00
WOWOWにて放送・配信スタート(全10話)
主題歌:Summer Eye「白鯨」
第1話無料公開中!
VIDEO
「私たちが生を受けた日本列島に生きる 庶民の生活と生活文化を記録する」
姫田忠義|民族文化映像研究所|ドキュメンタリー映画上映会
【 上映作品 】
民映研作品no.38「佐仁の八月踊り」
民映研作品no.60「奄美のノロのまつり」
民映研作品no.61「奄美のノロのまつり その二」
日時:2023年7月6日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:一般 1,800円 大学生・シニア 1,200円 小・中・高校生 500円
主催:NPO法人ヒューマン・ビジョンの会
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
「佐仁の八月踊り」民映研作品no.38
(鹿児島県大島郡笠利町佐仁|1983年|30分)
奄美の島々では、旧暦八月を新しい季節の折り目とし、新たな季節の訪れを祝って、アラセツ(旧暦八月初の丙の日)の前夜から八月踊りが踊られる。八月踊りは、単なる娯楽としての芸能ではない。アラセツからシバサシ(アラセツから七日目)にいたる、南国奄美にとっては重大な季節変化に対応した信仰儀礼のひとつである。
「奄美のノロのまつり」民映研作品no.60
(鹿児島県大島郡瀬戸内町阿多地・須子茂|1987年|34分)
「奄美のノロのまつり その二」民映研作品no.61
(鹿児島県大島郡大和村今里・名瀬市大熊|1988年|32分)
奄美、沖縄と続く島々には、村の神事を司る女性、ノロがいる。奄美諸島の多くの集落では、季節の折目と深く結びついたノロのまつりがある。集落の多くは、中央にある広場、ミャーに建つトネヤとアシャゲがあり、まつりは主にここで行われる。
オムケ(お迎え)、旧暦二月初の壬の日。ノロとカミンチュ(神人)が浜でススキを振って海の彼方から神を招き、トネヤに迎える。
オオホリ(お送り)、旧暦四月初の壬の日。迎えた神を海の彼方へ送り返す。
アラホバナ(新穂花)、旧暦六月初の戊の日。アシャゲで稲の初穂をまつる。まつりに先立ち三日ミシャクを作る。ノロは神衣を着、カブリカヅラを被って神となる。ノロが初穂で三日ミシャクをお祓いし、いただく。
ハナレンメ(離島の折り目)、旧暦六月初の壬の日。集落の沖にある島は須子茂の人たちの作物づくりの場。その豊作と海の安全を願うまつりをアシャゲで行う。三日ミシャクや供物がノロに捧げられる。ミャーの口あけともいい、この日から八月踊りが始まる。
ウフンメ(一番大きい折り目)、旧暦七月中の壬の日。
フユンメ(冬の折り目)、旧暦十一月初の庚(戊)の日。トネヤで行う。収穫感謝のまつり。これで一年にわたるノロのまつりが終わる。
アラホバナ、ウフンメ、フユンメの前日には、ユーバントリモチとよぶ行事が行われる。「晩御飯を御馳走する」という意味で、女性はその男兄弟に招かれ、接待を受ける。神酒を取り交わし、男兄弟に生きていくうえでの強い力を与えるのだという。そこには姉や妹が男兄弟を守るという、奄美に古く伝わるオナリ神信仰が息づいている。
姫田忠義 (ひめだ ただよし) 記録映像作家・映像民俗学者
1928年(昭和3年)兵庫県神戸市生まれ。旧制・神戸高商卒。
1954年、民俗学者の故・宮本常一氏と出会い、その影響を受けて日本全国を歩き始める。
1950年代後半より、映像を手段とする記録作業を開始。
1976年、民族文化映像研究所を設立し、2012年まで所長を務める。
2011年、開校と同時に日本映画大学・特任教授に就任。「民俗学」を担当する。
2013年7月29日午後9時55分 横浜市の病院にて「慢性閉塞性肺疾患」のため死去。84歳。7月31日家族のみにて火葬葬を執り行う。
庶民の生活と生活文化を、映像による手段を使い記録作業を50年以上にわたり続ける。
≪「基層文化」=大自然に依拠しつつ暮らす、人間の精神文化≫をテーマに、
120本を超える映画作品を発表。代表作に「アイヌの結婚式」「イヨマンテ」、「越後奥三面 ~山に生かされた日々」(1986年シカゴ国際映画祭ドキュメンタリー部門銀賞)。
1989年 フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ叙勲
使用されている画像すべて©民族文化映像研究所
古典タンゴからアストル・ピアソラ、そしてその先へ 〜アルゼンチンタンゴの名曲に酔いしれる
ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
谷本 華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin
堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano
グッケンハイム邸は、1909年に建てられた、海辺の美しい洋館です。タンゴの音楽とともに、瀟洒な洋館もお楽しみください。定員に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ。皆様のお越しをお待ちしております♪
日時:2023年7月1日 (土) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,500 円 (全席自由)
主催:Ville HILTULA
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:villehiltula@gmail.com
※公演会場、氏名、電話番号、枚数をご記入の上送信下さい。
ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やLocura Tanguera などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。 www.villehiltula.com
谷本 華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin
兵庫県西宮高校音楽科を卒業後、桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコースを経て、ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てカナダ・ブランドン大学で研鑽を積む。日本及びカナダ各地でリサイタルを行うとともに、ソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、サンクトペテルブルクシティフィルハーモニック、国立ブルガリア室内オーケストラなどと共演。1999年~2007年の間、サントリー株式会社より1751年製作トマーソ・カルカッシの貸与を受ける。これまで、森田玲子、東儀祐二、東儀幸、田村千恵子、森悠子、江藤俊哉、ナンドール・セデルケニの各氏に師事。現在、ピリオド楽器を用いた古楽の演奏にも取り組み、バロックからモダンにいたるまで時代の枠にとらわれない音楽活動を展開。ソロや室内楽を中心に長岡京室内アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪、東京バロックプレイヤーズ、ZAZA quartetのメンバーやMusic Dialogueアーティストとして活動するほか、兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、宝塚ミュージックリサーチ顧問として後進の指導にあたる。■受賞歴 : 全日本学生音楽コンクール中学及び高校の部でそれぞれ全国第1位(兎束賞、東儀賞を受賞)、カナダナショナルヴァイオリンコンクール第2位、シェーンヴァイオリンコンクール第1位、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、大阪府「21世紀協会賞」、大阪府知事賞、クリティッククラブ音楽賞など他多数の受賞を重ねる。 http://hanakotanimoto.com
堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano
京都市立芸術大学卒業。以来、ソロ・室内楽での活動の他、作曲家とのコラボレーションをはじめ、新作の初演等にも継続的に取り組む。松方音楽賞大賞受賞。スウェーデン・リンシェピング音楽祭『MUSIK DAGAR』にてソロリサイタル。ロシア・モスクワ音楽院大ホールに於ける同音楽院主催音楽祭『Nihon-no Kokoro』にてソロ委嘱作品世界初演。神戸新聞文化財団主催「松方ホール音楽賞大賞受賞記念リサイタル」「堤聡子リサイタル~ロマン主義の見えざる水脈を辿って~」開催。作曲家/演奏家/美術家によるユニット“音色工房”の旗揚げ公演〈モノオペラ 邪宗門〉に参加、コアメンバーとなる。同時代作曲家との共同を活動の主としつつ、その一方で F.リスト作曲ピアノ協奏曲第1番、S.ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番、G.ガーシュウィン作曲ピアノ協奏曲ヘ調 等のソリストをつとめる。2015年、拠点を京都から神戸に移し、ワオンレコードより『花影の小径 〜堤聡子(ピアノ)×才村昌子(銅版画)の世界〜』(レコード芸術誌準推薦)を発売。アンサンブルシリーズ『atelier VITIS』主催。ピアノを上野真、O.ガルドン、田隅靖子、渡辺純子の各氏に、室内楽をC.イヴァルディ氏に、チェンバロを春山操氏に師事。
フェルナンド・カブサッキ Fernando Kabusacki (guitar, electronics) from Argentine
WITH:
HACO (voice, electronics)
稲田誠 Makoto Inada (bass)
鈴木勝 Masaru Suzuki (electric guitar)
松尾哲治 Tetsuji Matsuo (drums, piano)
森本アリ Ali Morimoto (casiotone, saxxy, trumpet)
山本信記 Nobuki Yamamoto (piano, synthesizer, trumpet)
日時:2023年6月30日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 3,000円
主催:FERNANDO KABUSACKI
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
Fernando Kabusacki フェルナンド・カブサッキ
1965年、アルゼンチン・ロサリオ生まれ。ブエノスアイレス在住。5才のときに手にした2弦ギターがきっかけでギターを始める。1988 年に渡英してロバート・フリップ(キング・クリムゾン)のギター・クラフト・コースに参加。リーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツ(LCG)の一員として度々フリップの世界ツアーに帯同する。1991年より、ブエノスアイレスのフィルム・アーカイヴと共同で、無声映画のサウンドトラックを即興演奏する不定形のプロジェクト、ナショナル・フィルム・チェンバー・オーケストラを立ち上げる。1992年には、LCGの主要メンバーだったアルゼンチン出身のエルナン・ヌニェスらと共に、ベルリンでロス・ガウチョス・アレマネス(LGA)を結成し、今に至るまで断続的に活動を継続。1995年から数年の間、フォルクローレ・シンガー、リリアナ・エレーロのバンドでギタリストをつとめる。 1998年には初のソロ・アルバム『Houses I』を発表。この前後からフェルナンド・サマレア、マリア・ガブリエラ・エプメール、サンチャゴ・ヴァスケス、アレハンドロ・フラノフ、マリア・エヴァ・アルビストゥール、フアナ・モリーナ、アクセル・クリヒエールらと頻繁に共演を重ね、お互いの作品に参加するようになる。2000年にセカンド・アルバム『The Planet… and its beings』を発表。この作品には、エルメート・パスコアル、チャーリー・ガルシアやモノ・フォンタナも参加。2002年、フアナ・モリーナのサポート・ギタリストとして初来日。関連作品も次々に紹介され、「アルゼンチン音響派」の最重要人物として一躍注目を集める。これをきっかけに、山本精一や勝井祐二をはじめ、日本の様々なアーティストとの交流を深め、即興セッションを中心に多くの共演とリリースを重ねる。長短編映画やアニメーションのための作曲も多数。2011年にソロ第7作『LUCK』を日本盤発売。以降、精力的に来日を重ね(2013年、14年、16年、17年、2020年)、毎回多くの日本人アーティストとステージを共にしている。2023年、『The Champion』(2014年)以来となるおよそ8年半ぶりの新作『Deeper Man』がCDリリース。
HACO
ヴォーカリスト、作詞作曲家、エレクトロニクス奏者、サウンドアーティスト。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と有機的なエレクトロニクス手法をむすびつけた独自のパフォーマンスを展開。その透明感のある歌声と音響技術の融合により実験的かつポップ感覚をつめこんだ楽曲によって、世界中にファンをもつ。これまでにソロやHoahio等のCD発売多数。海外の革新的な音楽/アートフェスティバルからの招聘をうけ毎年のように公演ツアーを行ってきた。その作風は各プロジェクトによって分けられており、歌、楽器アンサンブル、電子音、音響、環境音、即興コラボレーション、電磁波の収音にいたるまで、多岐にわたる。2017年に7枚目ソロアルバム「Qoosui」、2021年に「Nova Naturo」を、豪州Someone Good (Room40) より世界リリース。2023年春にはKABUSACKIの最新アルバムにヴォイスで参加している。 www.hacohaco.net
稲田誠
明石在住のベーシスト兼録音エンジニア兼農家。
自身のリーダーバンドであるブラジルやPAAPの他、参加バンド多数 : ケンスギサキトリオ/Gofishトリオ/DODDODO BAND/佐伯真有美&RA/トンチトリオ/井上智恵トリオ/オーロラ
鈴木勝 すずきまさる
十代の終わりごろ、ギター独学と同時に自宅録音を開始。その後バンド活動等を経つつ、よりフリーな即興演奏や音そのものの「響き」などへも興味は拡大。2005年、結成当初の「音遊びの会」に参加。その他参加しているバンド/プロジェクトは、飯山ゆい(p)とのデュオ「さばく」、みやけをしんいち(ss)とのデュオ「melagukan(ムラグカン)」、江崎將史主宰・至福のアキビン吹奏「アキビンオオケストラ」。
松尾哲治 Tetsuji Matsuo
幼児期、近所の祭りの獅子舞のお囃子を聴いて音楽に目覚め、おもちゃの太鼓を叩き始める。2005年、アメリカ西海岸のリベラルアーツカレッジ Whitworth College に入学し、音楽を専攻する。ジャズドラムを中心にクラシックも含め広く音楽を学ぶ。渡米後はピアノや作曲活動も始め、自作品の制作も行う。Lionel Hampton Jazz Festival に学内バンドとともに出演。”Cum Laude” 優秀生として卒業した。2008年帰国後、自作の2曲が坂本龍一さんのラジオ番組、”RADIO SAKAMOTO” のオーディションコーナーでオンエアされる。2012年、ソロでの 1st EP 「flow」をリリースする。そして2016年、ソロでの1st album 「journey」をリリースした。2021年には、世界的に活動している音楽家・サウンドアーティスト Haco のニューアルバム「Nova Naturo」(ノヴァ・ナチュロ)に参加した。現在は故郷の兵庫県赤穂市に在住し音楽活動を続けている。 www.tetsujimatsuo.com
森本アリ
神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。
山本信記
trumpet,synth 大原裕のブラスバンド「LIVE! LAUGH!」、スカバンド「Hi-Kings」に参加(Hi-Kingsでは、1999年にRico Rodriguezのtour bandをつとめる)。現在、江崎將史(trumpet)と喜多村朋太(organ)とのチェンバースカバンド「popo」や、武村篤彦(泊)との御幸楽DJユニット「モダンDJ特選集」などで活動。
旧グッゲンハイム邸でお正月に開催していた風物詩イベント「ばんせひとり」。
2014年から2020年まで計7回行われてきましたが、2020年より新型コロナウィルスの影響でお休みしています。これはSSK軒とHOP KENによる渾身のイベントで、毎年終演後のDJ MINODAタイムから最高の空気に仕上がっていきます。他に変わるイベントはない。だからこそ復活も難しい。でもまたやりたい。
今回のツアーは「ばんせひとり」とは異なるイベントですが、その雰囲気を少し感じることができるかもしれません。演奏はがっつりやります。3rdアルバムを出したばかりの伴瀬朝彦バンドの演奏と、SSK軒&六甲山系ピカソ美術館の出店、各々の楽しみ方でぜひ味わってください。(伴瀬朝彦)
【出演】
伴瀬朝彦バンド
(伴瀬朝彦 vo,guitar みしませうこ drums、服部将典 bass、田島拓 guitar)
【出店】
SSK軒
六甲山系ピカソ
日時:2023年6月24日 (土) open 17:00 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:伴瀬朝彦
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
■伴瀬朝彦3rdアルバム「浮浪便」
CD 2022年12月7日発売
LP 2023年3月22日発売
シンガーソングライター、マルチプレイヤーとして知られる伴瀬朝彦の待望の3年ぶりソロ第3作。
前作「エモノ」(2019)でサポートに加わった服部将典(ベース)、田島拓(ギター)、みしませうこ(ドラムス)は変わらず、広い空間を感じられるシンプルな、しかし一体感と臨場感を持つバンド・サウンドは、聴こえないはずの多くの音が想像でき、それは綿密なアレンジならではのもの。
独特なメロディと言葉と音、そのシンクロニシティによるアコースティック・リズムによる誰にも真似できない”伴瀬音楽”、その最新型が出来ました。
— THANK YOU SOLD OUT —
洋館に響き合うトリオの名曲〜メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番〜
前回、大変好評をいただきましたクラシックコンサートシリーズの第2回は、ゲストに堀内星良さん(ヴァイオリン)と崎元蘭奈さん(チェロ)をお迎えして、トリオの名曲“メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番“をお届けいたします。前半のピアノソロは、メンデルスゾーンと結びつきの強いバッハとシューマンの作品から、明るいプログラムを構成しました。時代を越えて今も輝き続けるクラシックの名曲たちを、どうぞご堪能ください。
第1部 ピアノソロ
バッハ イタリア協奏曲 BWV971
メンデルスゾーン 無言歌集より 春の歌 Op.62-6 失われた幻影 Op.67-2 紡ぎ歌Op.67-4
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26
第2部
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 二短調 Op.49
堀内星良(ヴァイオリン)崎元蘭奈(チェロ)
日時:2023年6月18日 (日) open 13:00 start 13:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,500円 (全席自由 / 定員70名) 休憩時にドリンクサービス付 SOLD OUT
主催:オフィスフェリーチェ
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:オフィスフェリーチェ
Tel: 090-4864-9185
(9:00AM-7:00PM留守番電話に切り替わりますので、メッセージを残して頂けたら折り返しご連絡いたします)
Mail: classic.felice@gmail.com
※靴を脱いでご入場いただきます。会場にスリッパがございますが、必要な方はご持参ください。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
堀内星良 Seira Horiuchi(ヴァイオリン)
大津市出身。滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部にて、安宅賞、アカンサス音楽賞、三菱地所賞を受賞し首席で卒業。公益財団法人・平和堂財団より助成を受け渡欧。ローザンヌ高等音楽院コンサート科、特別課程ソリスト科を卒業。現在、東京藝術大学大学院修士課程に在学中。ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第4位、レオニード・コーガン国際コンクール第1位をはじめ、国内外コンクールに於いて上位多数入賞。令和元年度滋賀県次世代文化賞を受賞。これまでに藝大フィルハーモニア管弦楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、モスクワのオーケストラ、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。2022年度紀尾井ホール室内管弦楽団シーズンメンバー。これまでに中谷真美、池川章子、ジェラール・プーレ、ソンシク・ヤン、スヴェトラーナ・マカロヴァ、大谷康子、現在、玉井菜採、白井圭の各氏に師事。
崎元蘭奈 Ranna Sakimoto(チェロ)
京都市立芸術大学弦楽学部卒業。 大学在学中に弦楽専攻21名に選抜され、渡独。ドイツ・カールスルーエ大学 バイオリン教授 W.ヤーン氏の下で室内楽の研鑽を積み、数々の演奏会に出演。2003年京都バロックザールに おいて「京都室内オーケストラ」として最優秀賞を受賞。旭化成都市型マンションATLUS公式イメージモデル(2022年から2023年12月まで起用) 公益社団法人アンサンブル神戸メンバー。 阪急六甲駅前ビルアーティストスタジオアルスノーヴァ音楽教室を主宰。神戸音楽家協会。神戸女学院大学非常勤講師。
高石香 Kaori Takaishi(ピアノ)
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修了。イタリア・スコントリーノ音楽院修士課程修了。(財)兵庫県芸術文化協会より、平成21年度坂井時忠音楽賞を受賞。NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。第3回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(伊)第2位(最高位)、第8回ジャン・フランセ国際ピアノコンクール(仏)第2位(最高位)、第13回G.カンポキアーロ国際音楽コンクール(伊)第1位、第12回B.アルバネーゼ音楽コンクール(伊)第1位、国内外のコンクールに多数入賞。同志社女子大学嘱託講師、ヤマハスペシャルレッスン講師。西宮音楽協会会員。
公式ホームページ:http://www.pianista-kaorina.jp/
最近なに聴いてますか? 音楽の聴き方も、出会い方も、味わい方も、すごいスピードで変化する時代。実際どんな音楽を聴いてるか、みんなで音源持ち寄って聴き合い&聴かせ合いの夕べ。だいたい3ヶ月ごとに開催。対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器、もちろん手ぶらも大歓迎。お仕事帰りにふらっとどうぞ。ハッシュタグは「#最近何聴」。
ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)
日時:2023年6月15日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭
主催:森本アリ
共催:一般批評学会 |塩屋音楽会
お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
安井麻人(やすいあさと)
音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。
岩淵拓郎
もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。
写真:新田さやか
森本アリ
神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。
2023/3/16 ところで最近なに聴いてます? #29 《セットリスト》
https://togetter.com/li/2103956
1. Jeff Beck – Nadia
#安井麻人の1曲目 #英国産 #取れ高 #追悼 #NitinSawhney #声をカバー #人類の大きな損失
2. Lady Aicha & Pisko Crane’s Original Fulu Miziki of Kinshasa – Halula
#森本アリの1曲目 #コンゴ産 #本家争い #NyegeNyege #ヨーロッパでバカウケ #Meditations
3. Attacca Quartet with Caroline Shaw – And So (Lincoln Center Offstage)
#岩淵拓郎の1曲目 #米国産 #室内楽 #ピューリッツァー賞 #フェニックスホール #大人やなぁ
4. a-ha – Touchy! #ノルウェー産
#TakeOnMe以外 #どキャッチー #本人が嫌いなMV #暴言市長の代役 #321ロフトプラスワン
5. Hiromi (上原ひろみ) – FIRST NOTE
#日本産 #BLUE GIANT #4点超え #馬場智章 #石若駿 #映画館で聴く #お風呂でスマホ
6. Trio SR9 – Happy ft. Camille
#フランス産 #打楽器トリオ #カバー集 #レコ屋で視聴 #リヨン国立高等音楽院 #ライブ行きたい
7. Ludovico Einaudi – Experience (Live At Fabric, London/2013)
#イタリア産 #映画「最強のふたり」 #代表曲 #ニューエイジ #曲めちゃいい
8. Frankie Cosmos – F.O.O.F.
#NY産 #グレタ・クライン #映画「アザーミュージック」 #SUBPOP #もけもけ毛糸アニメ
9. Norio – Koe
#高崎産 #高崎ビジネスホテル探検記 #REBELBOOKS #パークイン #神戸市灘区某所
10. 細川俊之&香坂みゆき – 危険な関係
#日本産 #レイモン・ルフェーブル #ワールド・オブ・エレガンス #俳優が歌う歌
11. 775 – チャンプロード
#岸和田産 #過ぎるTV #可愛すぎる食レポ #だんじりとレゲエ #パラリラパラリラ
12. 篠原ともえ – PURE ATOM BOY
#日本産 #rip岡田徹 #脱シノラー期 #Ya-To-I #完全にムーンライダーズ節
13. Shankar Jaikishan – Zindagi Ek Safar Hai Suhana
#森本アリの2曲目 #ボリウッド産 #タンジェリンドリームのアナログに付録の横尾忠則のポスター
14. ハンチョウ鼻歌 #安井麻人の2曲目 #日本産 #カイジ飯テロスピンオフ #QRコード #テテテンテン
15. 250 – Bang Bus
#岩淵拓郎の2曲目 #韓国産 #250と書いてイオゴン #ポンチャックの再解釈 #もう一声
16. The Jeff Beck Group – Rice Pudding
#英国産 #Beck-Ola #スーパーグループ #アルバム2枚で終了 #ルネ・マグリットのジャケのやつ
17. Sacra – 雲南の風
#日本産 #1枚だけ #怒涛のくるくるシアター #深夜放送黄金期 #高橋 裕 #大大名盤
18. 石若駿 – You
#日本産 #Songbook6 #ドラマーのアルバムじゃない #MartyHoloubek #納得の完成度
19. EBBY FROM JAGATARA2020 – Tango
#日本産 #本日のトリ
三田村管打団?の公開リハーサルをします。ご飯やお酒を飲み食べしながら、近くで三田村管打団?が演奏をしている。フードには、六甲山系ピカソの美味しいカレーとおつまみ、ドリンクには、SSK軒が選び抜いた日本酒と色々。
【出演】
三田村管打団?
【出店】
SSK軒
六甲山系ピカソ
コロナ禍でも三田村管打団?は演奏の機会に恵まれた方だと思う。野外イベント、マルシェや練り歩き。その間、自主公演は控えてきました。力いっぱい踊ったり、大声を出したりしてもらえる演奏がしたかったので。
この夏、8/27(日)に久しぶりに旧グッゲンハイム邸にて、ワンマンライブをやります。
三田村管打団?は大所帯バンドです。もう何年も会っていないメンバーもいるので、正直何人メンバーがいるのかわからないけど、めっちゃ揃ったら14人とか。
忘れてました、2022年に結成20年を迎えました。
パチパチパチパチー。
ちなみに若いフレッシュなメンバーもいる。そして、女性メンバーの方が多いこのバンド、子どもが2人も3人もいるお母さんもいれば、遠くに転勤になった、拠点を移したメンバーもいる。そういう中でも参加し続ける形態で来れたのはバンドとして誇らしい。
元々は京阪神の仲間で始まったバンドですが、いつの間にか東京・横浜・浜松・金沢と、遠征組が増えた。家族行事も多い。ってか三田村管打団?のライブ自体が、子どもたちの参加も増えて親戚の法事みたいになってきた。
いつもリハーサルはほぼ当日のみ。新曲も増えない。純粋培養。集まるのが大変。なら、もうリハーサルと称して、私たちも飲んで食べてを共有するイベントするしかない。
三田村管打団?公開リハをやってみる。
どうぞよろしくお願いします。
日時:2023年6月11日 (日) open / start 18:00
2023年7月1日 (土) open / start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭
主催:三田村管打団?
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
三田村管打団? みたむらかんだだん? MITAMURAKANDADAN?
たおやかに吠える しなやかに走る 見事に転ぶ! つまずいた先の助け合いグルーヴ。
2002年結成。かつてはほっこり系爆裂ブラスバンドと冠された、全ての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。2013年3rdCD「!!!」発表。普段のライブは8~13人ぐらい編成。女子率が高く、子連れで演奏が当たり前。フェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山や棚田、電車や船、あらゆるところでの演奏経験あり。2012年〜「片想い」との合体バンド「両想い管打団!」。2015年〜 二階堂和美との「二x三」。2017年にはデンマークに招聘され初の海外公演を行った。
空想的環境音楽。
世界的箱庭旅行。
散歩的鼻歌紀行。
Floris Vanhoof
Lieven Martens
ASUNA (guest: Rieko Seizo)
Koreyuki Mitsunaga 光永これゆき
出店:かばくんカレー
日時:2023年6月5日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸 (JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円
主催:Floris Vanhoof & Lieven Martens
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
Lieven Martens (aka Dolphins Into The Future) リーヴン・マーテンス
1981年、ベルギー・トゥルンハウト出身の作曲家であり、観察者。純粋な描写を超えたコンセプチュアルな音楽、プログラム・ミュージックを作っている。作品は物語の静止画のようであり、物や思考との出会いを表現している。アルバム制作とライブ活動、また、オペレッタの共同作曲や、カリヨン、CM、映画、アートインスタレーションなどのための音楽も手がけている。最近、Christina Vantzou、Matthew Sage、Sugai Kenとコラボレートした。Edições CNレーベル経営。An experimental music concert with analogue slides.
https://edicoescn.com/
https://youtu.be/PboMRog86J0
https://lievenmartens.bandcamp.com/album/the-habu
Floris Vanhoof フローリス・ヴァンフーフ
自作の音楽回路と廃れた投影技術を組み合わせて、インスタレーション、拡張シネマ・パフォーマンス、映画、音楽リリースを行う。一つのメディアをもう一つのメディアに変換することで、私たちの知覚がどのように作用し、どのような新しい視点が現れるかを探っている。日本での初演奏!16mmフィルム上映+ライブエレクトロニクス。私は、音と映像の配分を慎重に行うことを実践しています。どの程度見せるか、聞かせるか、何を省略するかを考える。私たちの知覚に微妙な負荷をかけることで、想像力を働かせるのです。内側と外側を見る。大きな問題の文脈を整理するために、小さな問題を作り出す。
https://florisvanhoof.com/
https://vimeo.com/580450687
https://www.youtube.com/watch?v=i6TS9kVTFXk
ASUNA
10代の頃からLOS APSON? やKurara Audio Arts といった名物レコード・ショップにおいて話題を集め、2002年、語源から現在の事物を再考察するオルガン作品『Each Organ』、翌2003年にはスペインのLuckyKitchen よりアルバム『Organ Leaf』を発表。以降、海外を中心に多数のレーベルより作品をリリース。プリペアドされたリードオルガンとエレクトロニクスによるドローンを主体としつつ、様々な生楽器と電子音響が絡み合った作曲作品から大量の玩具楽器やサンプラーを使ったハードコアでジャンクな作品まで、多様かつ両極端とも言えるスタイルをテーマごとの手法を緻密に練り上げ、様々な仕掛けとともに不断に展開し聴く者の意識に働きかける作品として一貫した特徴を持つ。近年はモアレ共鳴とその干渉音の分布に焦点したドローン作品『100 Keyboards』などの作品で海外20ヶ国以上で演奏/展示を行う。最近作は、淸造理英子と共演した『Chocolate, Candy & Drops (Falling Sweets)』。今回は、淸造理英子との共演による新作の演奏を行う予定。 https://sites.google.com/site/aaaaasunaaaaa/
Koreyuki Mitsunaga 光永これゆき
グラタンカーニバル、音遊びの会、アキビンオオケストラ、西成子どもオーケストラ、NADUKEで、音楽などをやっている。グラタンカーニバルのMVや、space eauuuの配信番組用にアニメーションを制作している。松野泉監督作品「さよならも出来ない(2017)」の劇伴を担当した。
https://note.com/guratinrecords/
https://youtu.be/qCIOthsuKQA
https://gratincarnival.bandcamp.com/