01/29 (日) Night of Sound and Visual 〜8㎜ filmと幻惑の音群

2022年6月京都Zac Baran、9月大阪Spinning Millと公演を重ね、高評を得たこの4人のライブを神戸旧グッゲンハイム邸にて行います。珍しい8㎜filmの上映とOHPによる光と影、幻惑の音群の融合を是非体験してください。

出演
向井千惠 MUKAI Chie [二胡er-hu, piano, dance]
櫻井武司 SAKURAI Takeshi [ディジュリドゥ(イダキ)Didgeridoo(Yidaki), カリンバkalimba]
イエレ キルピネン Jere KILPINEN [guitar, 尺八Syakuhachi]
山下信子 YAMASHITA Nobuko [映像visual]

日時:2023年1月29日 (日) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,300円
主催:向井千惠
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


向井千惠 MUKAI Chie

大阪生。1975年、美学校小杉武久音楽教場に学び、二胡を手にし、即興演奏を始める。地歌を中華絃耀に師事。“East Bionic Symphonia”、“STEREOS”等に参画。1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。1983年頃より、Ché-SHIZUはオリジナル曲を中心に演奏するロックバンドとして活動。現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、“IoGanymede”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。即興表現ワークショップを各地で開催している。 www.kilie.com/mukai/

櫻井武司 SAKURAI Takeshi

オーストラリア先住民族 アボリジニたちが約1000年以上昔から吹いていたといわれる世界最古の管楽器のひとつディジュリドゥの演奏家。ディジュリドゥ ブレスワークやディジュリドゥメディテーションライブ、サウンドヒーリングを全国で開催し、ディジュリドゥの幅広い層への普及にも努めている。2019年 オーストラリア 北東アーネムランドのヨルング族のイダキマスター Djalu’ 氏のもとで生活を共にし、イダキ(ディジュリドゥ)作りやマスタークラスに参加。日本人として数少ないヨルングネームを授かる。

イエレ・キルピネン Jere KILPINEN

2019年フィンランドから大阪に移住。音楽のソロプロジェクト、Junkyard Sarmanとして関西で活動。他に木版画、水墨画、彫刻、現代詩等、自分の潜在意識の現象をそのまま表現している。

山下信子 YAMASHITA Nobuko 「オルフェの袋小路」

映像作家。70〜90年代「シネマ ド オルフェ」の名称でアンダーグラウンド映画の上映、アバンギャルドパフォーマンスイベントを京大西部講堂等で行う。商業映画ではない創生期の映画(リュミエール兄弟等)、ドイツ表現派(「カリガリ博士」等)、実験映画等を上映。アバンギャルド映画講座を毎月、大阪造形センター等で行う。2022年6月から8㎜フィルムの上映を再開する。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.01.29

01/29 (日) アルゼンチン・タンゴ 四重奏団 LOCURA TANGUERA

奏者:

ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
高木和弘 ( ヴァイオリン ) Kazuhiro TAKAGI, violin
麓朝光 (ピアノ) Tomomitsu FUMOTO, piano
後藤雅史 ( コントラバス ) Masashi GOTO, contrabass

PUGLIESE FRANCINI PIAZZOLLA BALCARCE ETC.

古典タンゴからアストル・ピアソラまで、アルゼンチンタンゴの名曲に酔いしれる

グッケンハイム邸は、1909年に建てられた、海辺の美しい洋館です。タンゴの音楽とともに、瀟洒な洋館もお楽しみください。

定員に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ。安心してコンサートをお楽しみいただけるよう、コロナの感染症対策を実施して、お待ちしております。

皆様のお越しをお待ちしております♪

日時:2023年1月29日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売 4,000 円 ( 当日 500 円増 )
主催:Ville HILTULA
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:villehiltula@gmail.com


ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón

フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やTangueros Articos などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。www.villehiltula.com

高木和弘 ( ヴァイオリン ) Kazuhiro TAKAGI, violin

6歳よりバイオリンを始め、国内外で数々のコンクールに優勝及び入賞を果たす。 主な賞歴としては1997年度ブリュッセルで行われたエリザベート王妃国際コンクール入賞、1998年ジュネーヴ国際コンクール第3位(1位なし)などが挙げられる。 国内では、2005年度文化庁芸術祭新人賞、大阪文化祭賞大賞受賞、 2007年度第19回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門録音作品賞を受賞と、その芸術家としての認知と評価も非常に高い。 国内外のオーケストラとのソリストとしてもこれまで大阪フィルハーモニー、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー、日本センチュリー交響楽団、東京交響楽団、ベトナム国立響、ヴュルテンベルグ・フィルハーモニーなどとの共演も多数ある。 近年、日本で最高権威を誇る日本音楽コンクールの審査員としても度々招かれている。また近年、サミット・ミュージック・フェスティバル(ニューヨーク、アメリカ)など国内外の講習会などにおいても講師として招かれるなど、後進の指導にもあたっている。 これまでに和波孝禧、森悠子、エドワード・ウルフソン、エドワード・シュミーダーの各氏に師事。 現在、長岡京室内アンサンブルメンバー、ダラス室内交響楽団コンサートマスター(ダラス、アメリカ)、いずみシンフォニエッタ大阪メンバー、A Hundred Birdsのバイオリニストとしても演奏活動を展開中。 使用楽器は株式会社シーエヌコーポレーションエイフクより貸与された1739年製サント・セラフィンである。www.kazuhirotakagi.com

麓朝光 (ピアノ) Tomomitsu FUMOTO, piano

6歳からピアノを、15歳から作曲を始める。ピアノをルイス=フェルナンド・ペレス、タンゴピアノを大長志野、青木菜穂子、ニコラス・レデスマの各氏に師事。第1回広島作曲コンクール奨励賞、第20回町田市ピアノコンクール市議会議長賞受賞。15年8月、パブロ・カザルス音楽祭(フランス)マスタークラス参加、同音楽祭に出演。16年5月、イタリア、スペインで演奏ツアー。現在は、宝塚歌劇団、OSK日本歌劇団、TBSなどのミュージカルやショーの音楽制作や自身の演奏活動を行なっている。

後藤雅史 ( コントラバス ) Masashi GOTO, contrabass

15歳よりコントラバスを始める。大阪音楽大学卒業。コントラバスを故 三宅康司氏に師事。文屋充徳氏の公開レッスンを受講。京都国際学生音楽フェスティバル2007、カレッジ・アンサンブル・コンサート、2009年7月アメリカ・シンシナティ音楽院で開催された第14回世界吹奏楽大会(WASBE)等に出場。2013〜14年に2度アルゼンチンへ渡り、タンゴベースをオラシオ・カバルコス氏、パトリシオ・コテーラ氏の両マエストロに師事。2015年にはピアソラの黄金期を支えたピアニスト パブロ・シーグレル氏によるアカデミーにてヌエボ・タンゴを学ぶ。現在、アンサンブル「UNITET」、KANSAI Tango Club 及び KANSAI Tango Orquesta(タンゴ愛好家によるタンゴ・オルケスタ) 各主催。タンゴアンサンブル「アストロリコ」、Nuevo Tango Saxteto、Trio Peronolose、Tango Cruzado 各メンバー。また吹奏楽、オーケストラ、JAZZ、タンゴのサポート等の傍ら、音楽教室や吹奏楽部での指導にもあたっている。 https://masashigoto.com

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.01.29

01/27 (金) Reona + Tatsuya Nakatani with friends

ナカタニ・タツヤ (percussion)
レオナ (Tap dance, 全身打楽器)

永井崇文 ながいたかふみ (percussion)
富阪友里 とみさかゆり (percussion)
若林金親 わかばやしかねちか (percussion)
(from 音遊びの会)

日時:2023年1月27日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円
主催:ナカタニ・タツヤ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ナカタニ•タツヤ (中谷達也)

1970年兵庫県神戸市生まれ、打楽器奏者、サウンド•アーティスト、コンポーザー、木工アーティスト。四半世紀に渡りアメリカに在住、北米を拠点としてヨーロッパ、南米、日本各地で演奏活動を行ってきた。本拠地であるアメリカでは年間150本以上のライブをこなすツアー•ミュージシャンとして知られる。ソロ演奏活動及び各国各地でコラボレーション、2009年より行っている”NGO – ナカタニ•ゴング•オーケストラ” では集団での17枚の大小のゴングの弓匹ゴングによる現代サウンド•アート•プロジェクトとして全米、カナダ、メキシコでライブ演奏ツアーを展開している。一般的に聞き慣れた打楽器の音と共に、特殊奏法(extended technique)を駆使する独自のスタイルで演奏する。ドラム、ゴング、御鈴、金属片、シンバルなどを弓や特殊スティック、マレットなどで拡張的な発音をすることで、聞き慣れた一般的なドラムやドラムセットとしての音色から離れた無限な音の可能性、色彩やテクスチャーを感じさせる『トーン』や『間』、『音の波動』を使い美術的な視点で音楽表現を追求。出版物にCD、LP、カッセットなど過去80タイトル以上。

レオナ (Tap dance, 全身打楽器)

タップダンスを主軸とするインプロヴァイザー。近年はメタルノイズ化著しく、自分の頭に鳴る音を身体で実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を駆使し、そこにあるものと共演。聴覚と視覚の垣根を破壊する。
2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 “LIVE AT SOTO”」発売。
2021年、プレス加工工場とのセッション映像「レオナと 昭芝製作所」発売。
2022年、鉄工所とのセッション映像「レオナと 織原鉄工」発売。

音遊びの会|The Otoasobi Project

2005年結成、知的な障害のある人、音楽家、音楽療法家らメンバー総数50名に及ぶ音楽プロジェクト。即興演奏を通じて音楽や福祉のあり方を模索しながら、ワークショップやコンサート等様々な活動を重ねている。17年経った現在も月2回のワークショップを地元、神戸にて継続中そして進化中。関西を中心に、北海道、東京、水戸、島根、山口、宮崎、など遠征公演も多数。2013年9月に行った初のイギリスツアーの模様がNHKでドキュメンタリー番組として放送される。2021年11月、大友良英プロデュースによる待望のスタジオ録音アルバム『OTO』リリース。映像作家、野田亮によるドキュメンタリー映画『音の行方』が2022年秋より上映開始。予定調和を許さないその音楽性は、見るものを釘付けにする。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.01.27

01/19 (木) グ音楽講座92「ジョン・ルーリーを聴く」

「ラウンジ・リザーズ」。彼らは自らの音楽を「フェイク・ジャズ」と呼んだ。僕がその音楽に出会ったのは1990年、高校生の終わり頃のこと。ジャズやロックやニューウェイヴやパンクやノイズをいっしょくたにしたその音楽を、心底かっこいいと思ったもんだった。管楽器をやっていて、ジャズという名を冠する音楽を聴き始めた僕は、「うわっ!カッチョいい!」と痺れたもんだ。

初めて観に行った「ラウンジ・リザーズ」のライブは2部構成だった。1部がジョン・ルーリーの弟のエヴァンのピアノソロ。2部がジョン・ルーリーのサックスとカルヴィン・ウェストンのドラムとビリー・マーティンのパーカッションのトリオ編成で、30分もありそうな長い即興っぽい演奏は阿波踊りのようで、でも変化に富んでいてかっこよかった。そのライブの少し後に、このトリオの音源は「ジョン・ルーリー・ナショナル・オーケストラ」という、やっぱりちょっとふざけたかっこいいユニット名で発売された。

エヴァン・ルーリーはタンゴ的な叙情に溢れた音楽を得意とし、数々の映画のサントラを手がけている。ジョンとエヴァンの兄弟がアート・リンゼイらと1978年に組んだのが「ラウンジ・リザーズ」。その後、メンバーや音楽性を変え続け、前述のカルヴィンやビリーを始め、マーク・リボー、スティーブ・バーンスタイン、ジェーン・スカーパントニら、いやいやもっとたくさんの素晴らしい音楽家たちの実験と実践の場になり、彼らの登竜門となった。

バンド以外のジョン・ルーリーは、ジム・ジャームッシュやデビッド・リンチの映画に出演していたり、映画のサントラを制作していたり、画家であったり、映画監督として「フィッシング・ウィズ・ジョン」というダラダラしすぎの迷作で名作も手がけるマルチタレントだ。

ほんの一部になるでしょうが、私たちの好きな「ジョン・ルーリー」を一緒に楽しんでもらえれば嬉しいです。

ナビゲーター:
稲田誠(BRAZIL)
山本信記(popo)
森本アリ(三田村管打団?)

日時:2023年1月19日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭
主催:森本アリ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


稲田誠 (いなだまこと)

コントラバス/エレキベース奏者。棚レコード代表。レコーディングエンジニア兼農家。子供5人。PAAP、Brazilという自己のバンドやDODDODO BAND、トンチトリオ等のユニットでベースを弾き、ときどき歌う。

山本信記

trumpet,synth 大原裕のブラスバンド「LIVE! LAUGH!」、スカバンド「Hi-Kings」に参加(Hi-Kingsでは、1999年にRico Rodriguezのtour bandをつとめる)。現在、江崎將史(trumpet)と喜多村朋太(organ)とのチェンバースカバンド「popo」や、武村篤彦(泊)との御幸楽DJユニット「モダンDJ特選集」などで活動。

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.01.19

01/19 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。

開館にあたっては感染拡大防止を図り、安全を最優先に対応させていただくため、ご来館の際はこちらのご協力をお願いいたします。

日時:2023年1月19日 (木) 12:00~17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 見学会|2023.01.19

01/09 (月祝) 神戸クラシックコメディ映画祭2023

笑神の王国を 巡る旅にでかけよう

コメディ映画の源流へとさかのぼる旅は
今年も続きます
古いけど新しい 古いから新しい
フィルムの河に 舟を浮かべ
笑神たちと出逢う時間旅行へ 出発!

──いいをじゅんこ
(クラシック喜劇研究家/古典喜劇映画上映委員会委員長)

日時:2023年1月9日 (月祝) 【F】14:00【B】16:15【振り返りトーク】17:45
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:【F】一般 1,500円 ユース(25歳以下) ・シネマ倶楽部会員 1,300円 中学生以下 1,000円
   【B】一般 2,000円 ユース(25歳以下) ・シネマ倶楽部会員 1,800円 中学生以下 1,500円
   【振り返りトーク】無料
   *未就学児はすべて無料
主催:古典喜劇映画上映委員会
共催:塩屋音楽会
後援:神戸市、神戸市教育委員会
助成:神戸市芸術文化活動助成、芸術文化振興基金

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日とプログラム名、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、その間のメールの返信は木曜日から順になります。
* 予約で満席でなければ、当日に予約無しでもご入場いただけます。


【Fプロ】キートン!キートン!!キートン!!!

『西部成金』Go West
1925 80分 サイレント Blu-ray バスター・キートン・カンパニー
監督:バスター・キートン
出演:バスター・キートン、ブラウン・アイズ

Park Circus提供

キートン喜劇で最も感傷的な映画のヒロインはなんと美しき雌牛だった!西部の流れ者「フレンドレス」に扮したキートンが牛の「ブラウン・アイズ」と繰り広げる長編アクション。市街地を牛が埋め尽くすクライマックスは圧巻!

伴奏:塩屋楽団(森本アリ、山本信記、鈴木勝、稲田誠)

©︎EYE映画博物館

【Bプロ】EYE映画博物館の至宝① フランス&イタリア初期喜劇集

『新年おめでとう!』Buon Anno!
1909 5分 サイレント アンブロジオ
監督:不明
出演: エルネスト・ヴェイザー

『笑い話』Julot a le Sourire
1910 5分 サイレント エクリプス
監督・出演:不明

『ビル君と女房』Patouillard a une Femme Jalouse
1911 6分 サイレント ラックス
監督:ロメオ・ボゼッティ
出演: ポール・ベルト

『影への恐怖』La Peur des ombres
1911 4分 サイレント パテ・フレール
監督:ロメオ・ボゼッティ
出演: 不明

『マックスのガス』La Fuite de Gaz
1912 5分 サイレント 
監督・出演:マックス・ランデー

『オネジムvsオネジム』Onésime contre Onésime
1912 9分 サイレント ゴーモン
監督:ジャン・デュラン
出演: エルネスト・ブルボン

『奇跡の傘』Zoé et le Parapluie Miraculeux
1913 4分 サイレント パテ・フレール
監督:ロメオ・ボゼッティ
出演: リトル・クリシア

『ロザリーのフォノグラフ』Rosalie et son Phonographie
1913 4分 サイレント パテ・フレール
監督:ロメオ・ボゼッティ
出演:サラ・デュアメル

『ダム君の記者』Robinet Reporter
1913 13分 サイレント アンブロジオ
監督・出演:マルセル・ペレーズ

以上、Blu-ray上映
EYE映画博物館提供

EYE映画博物館とのコラボが実現!ユネスコの記憶遺産に指定されているジャン・デスメット・コレクションを中心にフランスとイタリアで製作された初期トリック喜劇を特集する。シュールで夢幻的なドタバタ喜劇の源流がここに!

伴奏:天宮遥


神戸クラシックコメディ映画祭2023
全貌はこちらへ!
https://kobe-eiga.net/programs/969/


コロナウイルス感染症対策について

・スタッフによる消毒、換気を行なっております。
・ご来場の際および上映中の場内ではマスクのご着用をお願いします。
・ご入場時に検温をさせていただきます。37.5℃以上のお客様はシアターにご入場いただけませんのでご了承ください。
・体調の悪いお客様はご来場を見合わせていただくようお願いします。
・状況によっては人数制限、上映作品の変更、延期などの措置をとる場合がございます。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.01.09

01/08 (日) YouthCoffee3周年企画「青春超奏曲」

THANK YOU! SOLD OUT

日時:2023年1月8日 (日)
   【昼の部】10:00-16:00|入場無料
   【夜の部】17:00-21:00|予約 3,500円 当日 4,000円 (+1drink 600円) SOLD OUT
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
主催:Youth Coffee
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:Youth Coffee

夜の部はチケット制となります。
事前のご予約は
・お名前(カタカナフルネーム)
・枚数
をご記入の上、インスタグラムのメッセージにてお知らせくださいませ。
会場キャパシティの都合上、先着順で定員に達し次第、ご予約を終了させて頂きますことご了承願います

Youth Coffee on Instagram
https://www.instagram.com/youthcoffee_akashi/


【昼の部】

<物販出店>
octet.(雑貨/古着)
yamne(酒器)
HOLIDAY! RECORDS(CD)
onthebeat(古着)

<フード>
せと果(日本酒/おつまみ)
BREADMAN(パン)
atelierどり〜(焼き菓子)
々(餅つき)

<投げ銭ステージ>
大山りょうとぎがもえか
マエダカズシ(フリージアン)
みらん
若月雄佑(ムノーノモーゼス)

【夜の部】

<LIVE>
Gateballers
Easycome
西村竜哉
レイジとコモノ(Nagakumo)
平岡ひぃら(bandset)

<DJ>
hiroshige
todo80
まおち

<フード>
環境

【ALL DAY】

<ドリンク>
YouthCoffee

<ワイン>
no.501
土と木

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.01.08

塩屋音楽会共催企画 (2023.01)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 2 3 年 1 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

8 (日) YouthCoffee3周年企画「青春超奏曲」
【昼の部】10:00-16:00|入場無料
【夜の部】17:00-21:00|予約 3,500円 当日 4,000円 (+1drink 600円) SOLD OUT

【昼の部】
物販出店|octet.(雑貨/古着) yamne(酒器) HOLIDAY! RECORDS(CD) onthebeat(古着)
フード|せと果(日本酒/おつまみ) BREADMAN(パン) atelierどり〜(焼き菓子) 々(餅つき)
投げ銭ステージ|大山りょうとぎがもえか マエダカズシ(フリージアン) みらん 若月雄佑(ムノーノモーゼス)

【夜の部】
LIVE|Gateballers Easycome 西村竜哉 レイジとコモノ(Nagakumo) 平岡ひぃら(bandset)
DJ|hiroshige todo80 まおち
フード|環境

【ALL DAY】
ドリンク|YouthCoffee
ワイン|no.501 土と木

9 (月祝) 神戸クラシック・コメディ映画祭2023
【F】14:00|一般 1,500円 ユース(25歳以下) ・シネマ倶楽部会員 1,300円 中学生以下 1,000円
【B】16:15|一般 2,000円 ユース(25歳以下) ・シネマ倶楽部会員 1,800円 中学生以下 1,500円
【振り返りトーク】17:45|無料
*未就学児はすべて無料

【Fプロ】キートン!キートン!!キートン!!!
『西部成金』Go West
1925 80分 サイレント Blu-ray バスター・キートン・カンパニー
監督・出演:バスター・キートン
伴奏:塩屋楽団(森本アリ、山本信記、鈴木勝、稲田誠)

【Bプロ】EYE映画博物館の至宝① フランス&イタリア初期喜劇集
EYE映画博物館とのコラボが実現!ユネスコの記憶遺産に指定されているジャン・デスメット・コレクションを中心にフランスとイタリアで製作された初期トリック喜劇を特集する。シュールで夢幻的なドタバタ喜劇の源流がここに!
伴奏:天宮遥

19 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料

月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。

19 (木) グ音楽講座91「ジョン・ルーリーを聴く」
open 19:00 start 19:30 / 投げ銭

稲田誠(BRAZIL)
山本信記(popo)
森本アリ(三田村管打団?)

私たちの好きな「ジョン・ルーリー」を一緒に楽しんでもらえれば嬉しいです。

27 (金) Reona + Tatsuya Nakatani with friends
open 19:00 start 19:30 / 予約・当日ともに 2,500円

ナカタニ・タツヤ (percussion)
レオナ (Tap dance, 全身打楽器)

永井崇文 ながいたかふみ (percussion)
富阪友里 とみさかゆり (percussion)
若林金親 わかばやしかねちか (percussion)
(from 音遊びの会)

29 (日) アルゼンチン・タンゴ 四重奏団 LOCURA TANGUERA
open 13:30 start 14:00 / 前売 4,000円 当日 4,500円

ヴィッレ・ヒルトゥラ (バンドネオン)
高木和弘 (ヴァイオリン)
麓朝光 (ピアノ)
後藤雅史 (コントラバス)

PUGLIESE FRANCINI PIAZZOLLA BALCARCE ETC.
古典タンゴからアストル・ピアソラまで、アルゼンチンタンゴの名曲に酔いしれる。タンゴの音楽とともに、瀟洒な洋館もお楽しみください。

29 (日) Night of Sound and Visual 〜8㎜ filmと幻惑の音群
open 18:30 start 19:00 / 予約・当日ともに 2,300円

向井千惠 [二胡, piano, dance]
櫻井武司 [ディジュリドゥ(イダキ), カリンバ]
イエレ キルピネン [guitar, 尺八]
山下信子 [映像]


予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」とし、
ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。

塩屋音楽会|2023.01.01

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