04/28 (日) 29 (月祝) Sea Mountain 2024

オールドタイム、ブルーグラス、アイリッシュなどルーツ系のアコースティック音楽を中心に、
50以上のバンドが2日間に渡って演奏を繰り広げます。
みんなで弾いて楽しむセッション、ダンスや楽器のワークショップも。
フードやドリンク、楽器や雑貨の出店もあります。

詳細はこちら!
https://seamountain-kobe.com/

日時:2024年4月28日 (日) 29日 (月祝) open 10:00 start 11:00 close 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:1日 大人 2,500円+500円(飲食&物販チケット)大学生 1,000円+500円 高校生以下無料
主催:Sea Mountain実行委員会
協力:神戸大学ブルーグラスサークル
共催:塩屋音楽会

お問い合わせ:

TEL : 070-5503-5867(佐々木)
E-mail : yukisa8@wine.ocn.ne.jp

塩屋音楽会|2024.04.28

04/27 (土) さばげー・理想・ただの動き トリプルレコ発祭り

小池喬band set(稲田誠・亀山佳津雄・杉山明弘)
Brazil (西崎美津子・稲田誠・西川文章・服部玲治)
堀嵜菜那と山脈

PA:千種葉月

出店:
SSK軒
六甲山系ピカソ

日時:2024年4月27日 (土) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,800円 当日 3,000円
主催:棚レコード
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


小池喬
シラオカのVo.Gt。 2021年、稲田誠(BRAZIL)、杉山明弘 (DOIMOI)、亀山佳津雄 (TEASI) とのオンラインセッションをきっかけに、同メンバーで録音した2ndソロアルバム「さばげー」を7.e.pよりリリース。 また、「こいけぐらんじ」名義で画家、イラストレーターとしても活動中。

BRAZIL
Adult Obscure Rock〜末法CITY POPバンド『BRAZIL』
4thアルバム完成しました!
Brazil : 西崎美津子 vo,harm / 稲田誠 b / 西川文章 g / 服部玲治 Irish-drum

堀嵜菜那と山脈
愛知県在住。エレキギターを使用し極力3ヶ所しか押さえない自分コードで曲を演奏するSSW堀嵜菜那のバンドセット。ベース&シンセサイザーを杉山明弘(DOIMOI、ログメン etc.)、ドラムを亀山佳津雄(teasi、I ACCEPT etc.)が担当。エンジニアに稲田誠を迎えバンド名義で初のアルバム「ただの動き」を発表。バランスが結構変。

塩屋音楽会|2024.04.27

04/26 (金) マティアス・リンダーマイアー / 大田麻佐子 デュオライブ「Mmmmh」

デュオアルバム Mmmmh
“現在のシーンで最もエキサイティングな音楽共演のひとつ” バイエルン放送局 BR-Klassik

2022年の秋、ドイツの新星レーベルSquama Recordingsよりジャズ・トランペットのマティアス・リンダーマイアーMatthias Lindermayr とピアニスト大田麻佐子Masako Ohtaの初デュエット・アルバム Mmmmh“ (LP/CD) がリリースされ、バイエルン放送局 BR-Klassikにて「今月の推薦アルバム」「2022年のジャズアルバムベストテン」に選出されたほか、2023年ドイツ・ジャズ賞のアルバム部門にノミネートされるなど、世界的に高評を得ている。彼らのライブコンサートは、BR-Klassikにて2023年のベスト4ライブコンサートに選出された。

日時:2024年4月26日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,500円 当日 5,000円 U25 2,000円引き(要証明書提示)
主催:SQUAMA
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


マティアス・リンダーマイアー トランペッター・作曲家
マティアス・リンダーマイアーはミュンヘンでトランペットと作曲を学び、音楽家としてのキャリアをスタートさせた。奨学金を得てバークリー音楽大学で学んだ後、ベルリンで修士号を取得。レーベル「enja Records」からソロアルバム『Lang Tang』(2015年)と『Newborn』(2018年)をリリース。2021年と2022年にはSquama Recordingsからトリオとデュオ編成のソロアルバムがリリースされた。作曲家としてもソリストとしても活動するバンドFazerでは、2018年にアルバム『Mara』、2019年に『Nadi』、2022年に『Plex』をリリース。2012年にカルテットでビーベラッハ・ジャズ賞、2013年にクルト・マース・ジャズ賞を受賞。2017年にはインターナショナル・ジャズ・ウィーク・ブルクハウゼンでソリスト賞を受賞。モニカ・ロッシャー・ビッグバンドのメンバーとして、ECHOジャズ賞を受賞。2018年、映画『ゲルマニア』の音楽でマックス・オフュルス・フェスティバルの「ドキュメンタリー映画における最優秀音楽賞」を受賞。同年、バイエルン芸術奨励賞、2019年にはミュンヘン市の音楽奨励賞を受賞。カナダ、トルコ、カザフスタン、グルジア、クルディスタン、ヨルダンに招かれ、国際的なコンサート活動を行っている。
ホームページ:http://www.matthiaslindermayr.de/

大田麻佐子 ピアニスト・作曲家・即興パフォーマー
東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業後、ベルリン芸術大学ピアノ科を最優秀で卒業。関すみゑ、園田泰子、エリッヒ・アンドレアス、ジョルジー・シェベックに師事。マスターコースにてアンドラーシュ・シフ、ジョルジー・クルタークの薫陶を受けた。現在、ヨーロッパを中心に、クラシック、現代音楽、即興、パフォーマンス、作曲、無声映画の即興伴奏など、ジャンルを超えたポエジーを求めて、幅広い音楽活動を展開し、「ピアノの詩人」(ミュンヘン文化芸術新聞)との評判を得ている。2016年、ミュンヘン・ギージング文化賞第1位受賞。2019年には、ミュンヘン市より、音楽奨励賞を授与された。ドイツの国際的レーベル、Winter & Winterよりリリースされたソロアルバム Poetry Album“ (2018) My Japanese Heart (2020) も、ドイツレコード大賞にノミネートされるなど、世界的な高評を得ている。2021年より毎年、ミュンヘンのPATHOS THEATERと共に、平和を願う音楽とパフォーマンスのフェスティバルIMAGINE FESTIVALを開催し、パフォーマー、プロデューサーとしても活躍し、マスターコースなど、後進の指導にも力を注いでいる。
ホームページ:https://www.masako-ohta.de

塩屋音楽会|2024.04.26

04/25 (木) MIKAMAYONNAISE & ZEPHYR

旧グッゲンハイム邸管理運営人、森本アリです。
僕は1991年から1997年の間の6年間、学生時代+αをベルギーで過ごしました。その間、一番仲良くしていた友人がLaurent Baudoux。出会った当初は同じ美学校の先輩で、かなりゆるくとんがった観客参加型の作品を作っていて、そのうち音楽創作活動の比重が高くなりました。King Saloon → scratch-pet-land → Fan Club Orchestra → Baleine3000 → SUN OK PAPI K.O.→ Lawrence Le Doux

兄弟ユニット、大所帯、三人組、ソロといろんな編成で、常にとても個性的で、ポップで、人の手触りを感じる電子音楽を創作し続けています。ドイツのマウス・オン・マース主宰のsonigレーベルからのリリースも多数あり、日本盤もリリースされていたので記憶されてる人、大ファンだった人も多いかと思います。僕もロホンの大ファンです。

ちなみに僕はゲームボーイが主体になっていたFan Club Orchestraに参加し、感化され、ゲームボーイのみの編成の衛星版としてFan Club Orchestra Japanを立ち上げたりしました。日本人のラッパーを紹介してほしいと頼まれイルリメくんを紹介し、それがBaleine3000というユニットに発展したりもしました。

さて、そのロホンにはミカという娘がいるのですが、先日、ミカが日本に行くのでよろしくという短いメールが来ました。そこで、アートスクールを映画専攻で卒業したミカと、パートナーでトランペッターのゼフィールによる、短編映画の上映とライブをします。

僕はミカが生まれた時から知ってるし(彼女が赤ちゃんの時のしゃっくりの音が、Scratch Pet Land のアルバム Solo Soli IIIII に「Mika Hik Drum Kit」という曲として入ってます)、3~4歳のミカがステージで暴れる姿も記憶しているので感慨深い。SNS等の発信で彼女が映画制作やライブやDJをしているのを、父親譲りのちょっと変で面白い感覚を持っているなと頼もしく観ています。

若い二人。合わせて1時間弱の公演ということで、今回投げ銭(自由料金制)にします。ホームパーティーみたいなノリでいらしていただければと思います。持ち寄りも歓迎。

日時:2024年4月25日 (木) open 19:30 start 20:00 close 21:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭(自由料金制)
主催:MIKAMAYONNAISE & ZEPHYR
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ミカマヨネイズ&ゼフィル

ミカとゼフィルが音楽デュオになるまでには、数年の友情が必要だった。
ミカマヨネイズは、ターンテーブルで語る物語で知られている。シナリオを書き、映像を撮影して映画を作る。
ゼフィルは10歳でトランペットに出会うが、即興演奏とジャズを習い始めてから、トランペットに熱中するようになる。高校卒業後、即興演奏とジャズのレッスンを受け始める。彼はその情熱に従って音楽院に入学し、ジャズを学び始める。

ミカマヨネイズもゼフィルも、道を外れて新しいことを探求するのが好きで、このデュオ・プロジェクトではそれを実践している。ミカマヨネイズがサウンドスケープを用いてサウンド・アーキテクトの役割を果たし、ゼフィルはトランペットと効果音で即興演奏をする。

https://soundcloud.com/mika-mayonnaise/short-demo-ii
https://soundcloud.com/mika-mayonnaise/short-demo

短編映画「ASTRO (C43H66N12)」


あらすじ :
銀河系を舞台にした不可能なラブストーリー。宇宙を旅する孤独な宇宙飛行士アストロ。ある日、彼の宇宙船は未知の惑星に墜落し、彼は永久に足止めを食らってしまう。

監督:ミカ・ボードゥー

タイプ:実験、短編
ジャンル:SF、ドラマ
上映時間:14分11秒

塩屋音楽会|2024.04.25

04/21 (日) VILLE HILTULA ENSEMBLE – TANGO WITHOUT LIMITS

アストル・ピアソラ、そしてその先へ 〜アルゼンチンタンゴの真髄に迫る〜

ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
谷本華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin
堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano
中島紗理 ( チェロ ) Sari NAKAJIMA, cello

旧グッゲンハイム邸は1908年に建てられた、海辺の美しい洋館です。
タンゴの調べと共に風情のある洋館もお楽しみ下さい。
定員に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております ♪

日時:2024年4月21日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:4,000 円 (全席自由)
主催:Ville HILTULA
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:villehiltula@gmail.com
※公演会場、氏名、電話番号、枚数をご記入の上送信下さい。


ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón

フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やLocura Tanguera などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。 www.villehiltula.com

谷本華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin

兵庫県西宮高校音楽科を卒業後、桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコースを経て、ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てカナダ・ブランドン大学で研鑽を積む。日本及びカナダ各地でリサイタルを行うとともに、ソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、サンクトペテルブルクシティフィルハーモニック、国立ブルガリア室内オーケストラなどと共演。1999年~2007年の間、サントリー株式会社より1751年製作トマーソ・カルカッシの貸与を受ける。これまで、森田玲子、東儀祐二、東儀幸、田村千恵子、森悠子、江藤俊哉、ナンドール・セデルケニの各氏に師事。現在、ピリオド楽器を用いた古楽の演奏にも取り組み、バロックからモダンにいたるまで時代の枠にとらわれない音楽活動を展開。ソロや室内楽を中心に長岡京室内アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪、東京バロックプレイヤーズ、ZAZA quartetのメンバーやMusic Dialogueアーティストとして活動するほか、兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、宝塚ミュージックリサーチ顧問として後進の指導にあたる。■受賞歴 : 全日本学生音楽コンクール中学及び高校の部でそれぞれ全国第1位(兎束賞、東儀賞を受賞)、カナダナショナルヴァイオリンコンクール第2位、シェーンヴァイオリンコンクール第1位、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、大阪府「21世紀協会賞」、大阪府知事賞、クリティッククラブ音楽賞など他多数の受賞を重ねる。 http://hanakotanimoto.com

堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano

京都市立芸術大学卒業。以来、ソロ・室内楽での活動の他、作曲家とのコラボレーションをはじめ、新作の初演等にも継続的に取り組む。松方音楽賞大賞受賞。スウェーデン・リンシェピング音楽祭『MUSIK DAGAR』にてソロリサイタル。ロシア・モスクワ音楽院大ホールに於ける同音楽院主催音楽祭『Nihon-no Kokoro』にてソロ委嘱作品世界初演。神戸新聞文化財団主催「松方ホール音楽賞大賞受賞記念リサイタル」「堤聡子リサイタル~ロマン主義の見えざる水脈を辿って~」開催。作曲家/演奏家/美術家によるユニット“音色工房”の旗揚げ公演〈モノオペラ 邪宗門〉に参加、コアメンバーとなる。同時代作曲家との共同を活動の主としつつ、その一方で F.リスト作曲ピアノ協奏曲第1番、S.ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番、G.ガーシュウィン作曲ピアノ協奏曲ヘ調 等のソリストをつとめる。2015年、拠点を京都から神戸に移し、ワオンレコードより『花影の小径 〜堤聡子(ピアノ)×才村昌子(銅版画)の世界〜』(レコード芸術誌準推薦)を発売。アンサンブルシリーズ『atelier VITIS』主催。ピアノを上野真、O.ガルドン、田隅靖子、渡辺純子の各氏に、室内楽をC.イヴァルディ氏に、チェンバロを春山操氏に師事。

中島紗理 ( チェロ ) Sari NAKAJIMA, cello

相愛大学音楽学部卒業。同大学音楽専攻科修了。在学中、斎藤秀雄奨学金を授与される。京都フランスアカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラスを受講。その他、国内外の講習会に多数参加。また室内楽では、長岡京室内アンサンブル結成15周年記念公演。定期演奏会に出演。2020.2022年に大阪と岐阜にてソロのリサイタルを開催。 現在、関西を拠点にフリー演奏者としてソロ、室内楽、オーケストラ等で活動。これまでにチェロを斎藤建寛、山本彩子、佐藤禎、諸氏に諸事。また室内楽を森悠子氏に師事。

塩屋音楽会|2024.04.21

04/18 (木) Mount Eerie Japan 2024

マウント・イアリ6年ぶりとなる来日決定! 東京&神戸2都市のみでのスペシャル・ライヴ!

『A Crow Looked At Me』〜『Now Only』の連作に伴う2018年の日本ツアー以降、2019年に『Crow』連作の後日談にあたるジュリー・ドワロンとのコラボ作『Lost Wisdom pt.2』、2020年に突如ザ・マイクロフォンズ名義を復活させての全1曲44分の大作『Microphones in 2020』と連続リリースして以降、2022年大晦日に7e.p.20周年記念コンピレーション『COLORS』のラストを飾ってくれた新曲”Huge Fire”を除いて、そのキャリアにおいて異例とも言える長期に渡る沈黙を続けてきたマウント・イアリakaフィル・エルヴラムの来日公演が突如決定。

2002年の7e.p.スタート以来一貫して在籍してきた唯一のアーティストであるフィル・エルヴラム、実に6年ぶりとなる今回の来日ですが、7e.p.20周年企画でもフェイヴァリット・タイトルとしてマウント・イアリ『Sauna』をピックアップしていた田渕ひさ子(toddle、PEDRO、ex NUMBER GIRL etc)をスペシャル・ゲストに迎えての東京と、ゲスト無しワンマンの神戸の2公演のみ。共に平日の開催ですが、開演は遅めかつ帰りの交通機関にも影響が出ない時間での終演を予定しております。いよいよ着手したという噂の次作の片鱗を垣間見ることが出来る貴重なライヴをお見逃しなきよう。

Food:ワンダカレー店

日時:2024年4月18日 (木) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,500円 当日 5,000円 学生500円引(要証明書提示)
主催:7e.p.
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


Mount Eerie/マウント・イアリ
ワシントン州アナコーテス出身フィル・エルヴラムのワンマン・プロジェクト。1990年代後半からザ・マイクロフォンズ(The Microphones)名義で活動を開始。2001年の『The Glow pt.2』は米Pitchforkの年間最優秀アルバム獲得。2003年以降はマウント・イアリ名義にて活動。夭折した妻の死をテーマとした『A Crow Looked AtMe』(2017)は各メディアの年間ベスト・リストに多数選出。2020年には突如ザ・マイクロフォンズ名義を復活、全1曲44分の『Microphones in 2020』を発表、絶賛を受けた。6年振り、5回目の来日。

塩屋音楽会|2024.04.18

04/18 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。

日時:2024年4月18日 (木) 12:00~17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

見学会|2024.04.18

04/07 (日) 7e.p. presents Shabason & Krgovich featuring Tenniscoats Japan Tour 2024

— THANK YOU SOLD OUT —

かたやニューエイジ/アンビエント色濃厚なソロ作、デストロイヤーやザ・ウォー・オン・ドラッグスへのゲスト参加、数々のプロダクションワークで知られるトロント在住のマルチ・プレイヤー、ジョセフ・シャバソン。こなたロマンティック&メロウな歌声&楽曲で多くのミュージシャン、音楽愛好家から熱心な支持を集めるヴァンクーバー在住のシンガーソングライター、ニコラス・ケルゴヴィッチ。

吉村弘や高田みどりなど日本のニューエイジ・クラシックからの影響と、デヴィッド・シルヴィアン、ブルー・ナイル、トーク・トーク的なエレガンスを感じさせる極上チル・サウンドを披露した2020年の『Philadelphia』(クリス・ハリスとのトリオ名義)と、アンビエント路線と抜けの良いポップ・チューンとのブレンドによりカラフルさを増した2022年の『At Scaramouche』が共に高い評価を受けた(日本独自に2枚組CD化)カナディアン・デュオ待望の日本ツアーが決定。普段はカナダの東西に分かれて活動する両名、ケルゴヴィッチはこれまでソロとして3回の来日を果たしているが、シャバソンは今回が初の来日となる。

そして、マウント・イアリを交えトリプル・ビルで行われた2012年のツアーを皮切りにこれまでケルゴヴィッチの全ての日本ツアーで共演してきた盟友テニスコーツがツアー全公演に帯同。これまで国内外様々なミュージシャン達とステージ&録音で交流を重ねてきた屈指のコラボレーター、テニスコーツ。今回のツアーではテニスコーツ自身のセットに加えてシャバソン&ケルゴヴィッチのセットにも演奏参加予定。

さらに神戸公演にはケルゴヴィッチ、テニスコーツとも交流の深いゑでぃまぁこんがスペシャル・ゲストとして。

live:
Shabason & Krgovich
Tenniscoats
ゑでぃまぁこん

Food:六甲山系ピカソ

日時:2024年4月7日 (日) open 17:30 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,500円 当日 5,000円 学生500円引(要証明書提示)— SOLD OUT —
主催:7e.p.
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


Shabason & Krgovich シャバソン&ケルゴヴィッチ
ヴァンクーバー在住のメロウ・ポップ・マスター、ニコラス・ケルゴヴィッチと、ニューエイジ/アンビエント色濃厚なソロ作で知られるトロント在住のジョセフ・シャバソンによるデュオ。2020年クリス・ハリスを交えたトリオ名義『Philadelphia』、2022年デュオ名義『At Scaramouche』を発表。吉村弘ら日本のニューエイジ・クラシック、デヴィッド・シルヴィアン、トーク・トーク的なエレガンスを感じさせる極上アンビエント・ポップと共に絶賛を受ける。日本ツアーではテニスコーツをメンバーに迎えてのライヴ演奏を予定。

Tenniscoats テニスコーツ
さや (Vocal)と植野隆司 (Guitar)が学生時代に出会い、1995年よりmajikickレーベル始動。以後、多くのバンドを主宰/参加し、近年はSpirit Fest、管楽団ざやえんどうなど。国内・海外でアルバムリリース、コラボレーション多数。2020年、日本を中心としたインディミュージシャンの音楽を広く掲載するストリーミング・サイトMinna Kikeru(https://minnakikeru.com/)を仲間と立ち上げ、運営に携わる。

ゑでぃまぁこん
姫路在住の2人、ゑでゐ鼓雨磨(ガットギターと歌)と柔流まぁこん(ベース)により2001年頃結成。現在はバンド編成でも活動中。日本語の歌を中心としたサイケデリックフォークポップバンド。これまでに6枚のアルバム、4枚の7inch、1枚の10inch、2枚の12inch レコード、多数のCD-R作品など制作。自身のレーベルpong-kong recordsから、2022年に2枚の7インチ『ひまわり絶叫/明るい未来を』赤盤シングルと、『いつのまにかわたしたち/帰り道』クリア盤シングルを発売。日本でのライブ活動のほか、スコットランドやミュンヘンのフェスティバルでライブを行なった。2023年福間健二監督最新作、映画『きのう生まれたわけじゃない』のエンディングテーマに使用された。

塩屋音楽会|2024.04.07

塩屋音楽会共催企画 (2024.04)

旧 グ ッ ゲ ン ハ イ ム 邸 / 塩 屋 音 楽 会 共 催 企 画   2 0 2 4 年 4 月
神 戸 の 西 の 海 辺 の 洋 館 の 音 楽 会

7 (日) 7e.p. presents Shabason & Krgovich featuring Tenniscoats Japan Tour 2024
open 17:30 start 18:00 / 予約 4,500円 当日 5,000円 学生500円引(要証明書提示)

Shabason & Krgovich
Tenniscoats
ゑでぃまぁこん

Food:六甲山系ピカソ

18 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会(無料一般公開)
open 12:00 close 17:00 / 予約不要無料

月に一度の一般開放日です。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。どうぞお気軽に足をお運びください。

18 (木) Mount Eerie Japan 2024
open 19:30 start 20:00 / 予約 4,500円 当日 5,000円 学生500円引(要証明書提示)

マウント・イアリ6年ぶりとなる来日決定!
東京&神戸2都市のみでのスペシャル・ライヴ!

Food:ワンダカレー店

21 (日) VILLE HILTULA ENSEMBLE – TANGO WITHOUT LIMITS
open 13:30 start 14:00 / 料金:4,000 円 (全席自由)

アストル・ピアソラ、そしてその先へ
〜アルゼンチンタンゴの真髄に迫る〜

ヴィッレ・ヒルトゥラ bandoneón
谷本華子 violin
堤聡子 piano
中島紗理 cello

25 (木) MIKAMAYONNAISE & ZEPHYR
open 19:30 start 20:00 close 21:00 / 投げ銭(自由料金制)

ライブ&短編映画上映
「ASTRO (C43H66N12)」(14分11秒)

26 (金) マティアス・リンダーマイアー / 大田麻佐子 デュオライブ「Mmmmh」
open 19:00 start 19:30 / 予約 4,500円 当日 5,000円 U25 2,000円引 (要証明書提示)

ドイツの新星レーベルSquama Recordingsよりジャズ・トランペットのマティアス・リンダーマイアーとピアニスト大田麻佐子の初デュエット・アルバム “Mmmmh“ が2022年リリースされた。“現在のシーンで最もエキサイティングな音楽共演のひとつ” (バイエルン放送局 BR-Klassik)と評される彼らのライブコンサートは、BR-Klassikにて2023年のベスト4ライブコンサートに選出されている。

27 (土) さばげー・理想・ただの動き トリプルレコ発祭り
open 19:00 start 19:30 / 予約 2,800円 当日 3,000円

小池喬band set(稲田誠・亀山佳津雄・杉山明弘)
Brazil (西崎美津子・稲田誠・西川文章・服部玲治)
堀嵜菜那と山脈

PA:千種葉月

出店:
SSK軒
六甲山系ピカソ

28 (日) 29 (月祝) Sea Mountain 2024
open 10:00 start 11:00 close 19:00
一般 2,500円+500円(飲食・物販の金券)大学生 1,000円+500円 高校生以下無料
※予約不要。出入り自由(チケットバンド提示)。
※雨天決行(荒天の場合はSNSにて開催可否をお知らせします)

オールドタイム、ブルーグラス、アイリッシュなどルーツ系のアコースティック音楽を中心に、50以上のバンドが2日間に渡って演奏を繰り広げます。みんなで弾いて楽しむセッション、ダンスや楽器のワークショップも。フードやドリンク、楽器や雑貨の出店もあります。


予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
http://www.nedogu.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」とし、
ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日と水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。

共催:塩屋音楽会

JR/山陽電鉄塩屋駅より徒歩5分。大阪より電車で40分三宮より電車で17分。駐車場はありません。

塩屋音楽会|2024.04.01

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