06/17 (日) 月喰う館☆月蝕蜉蝣幻想館
LIVE:
Jerry Gordon (ts etc)
松元隆 (perca etc)
孔雀 (voice work)
マツモトキヨカズ (dance)
日時:2018年6月17日 (日) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日共に 2,000円
主催:マツモトキヨカズ
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
AYU
2016年6月、孔雀 (voice) マツモトキヨカズ(butoh) 山本雅史(sound) で結成。(音) と (語り)と (パフォーマンス)の同時表現を志向する。但しこの様式は特に目新しいものでは無い。日本や東アジアの伝統芸能に普通にみられるものである。マツモトキヨカズは1970年に舞踏家 笠井叡に学び、のちソロ活動を行う (ソロ作品多数)。また大阪市主催のアーツアポリア3期生に選出され築港赤レンガ倉庫を拠点に活動した。孔雀は高野山画壇の画家であり、自作の作品を暗記し朗読するパフォーマーでもある。
『AYU活動歴』
「水のある景色」シリーズに参加しユニット活動を開始する
「One of them」東京都江東区 Artspace .Kiten 2016 07/30-31
「宙を呼んでみる」京都市 アバンギルド 2016 08/25 (舞踏という問い 主催)
「カスタニ園の木陰にて」福岡 青龍會アトリエ 2016 11/29 (肉体の四季 シリーズ)
「Black Cabarret Night」京都市 Social Kitchen 2017 01/28 (孔雀 構成 演出)
「光のアダム」東京都中野区 テルプシコール 2017 03/19-20 など
東京、京都、大阪、神戸、福岡で精力的に公演を行う。海外では「阿修羅とプラネタリウム」(2017 09/03-04 台湾 Guling Street Avanguld Theater)で行う。また、この作品が劇場の年間最優秀作品の候補にノミネートされる。
『Field Work』
マツモトキヨカズはAYUメンバーの協力を得て、毎月定期的に京都市Social Kitchenで『ダンスの未来』というWSを行っている。マツモトキヨカズはAYUメンバーの協力を得て、舞踏家・小林嵯峨の40数年ぶりの京都公演を プロデュースを行う(2017 12/23-24)。