01/23 (木) グ音楽講座73「検証!90年代ラップとは何だったのか?」
ヒップホップの黄金時代として記憶される90年代。平成生まれの若人たちには“なんとなく素晴らしい”とか“よく知らないけどヤバイらしい”といった曖昧なイメージでの憧れがあるのではないでしょうか。そこで、リアルタイムでのラップフリークであり、自身も日本語ラップを実践していた生き証人の私L.A.H.がズバリ“90年代ラップ”について喋り倒します。
内容(一部):
〇リアルでアンダグランでハーコー
〇イーストコーストVSウェッサイ
〇プレミア、ピート・ロック、ラージ・プロフェッサーはなぜカリスマなのか?
〇日本語ラップの氷河期?
〇リミックスとは何か?
〇オールドスクールからニュースクールまで
〇オルタナティブ・ロックとの共闘
などなど
日時:2020年1月23日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:無料(予約不要)
主催:森本アリ
共催:塩屋音楽会
問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
L.A.H.
昭和49年生まれ。小学生のときからの映画マニア。中高でMTV~クラシック・ロックに熱中するも、ラップと出会ってその文化から抜け出せなくなる。大学時代には自主映画製作とラップ・グループ“じんちく無害”の二足の草鞋。現在は映画や怪音楽についてのトークイベントを主な活動の場としている。