10/30(日) 穂高亜希子アルバム「ひかるゆめ」発売記念ライブ
静かに深く澄み切って、、、遠くまで届くうた
act:
穂高亜希子(with 吉田悠樹、服部将典)
ゑでぃまあこん
たゆたう
日時:2011年10月30日(日)open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
主催:F.M.N.SoundFactory
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
穂高亜希子
マヘル・シャラル・ハシュ・バズの2004年Yik YakからのアルバムFaux Departにベーシストとして参加。その前後より弾き語りライヴ活動を始める。2010年発売のアルケミー/uplinkからのコンピレーション・アルバム「日曜日のうた」に参加。その前後から深い感動を呼び起こす歌が様々なところで評判になる。2010年5月には「もどかしさ 迫る声」というタイトルで朝日新聞夕刊にて紹介される。暗闇で光る抜き身の刃物のような唄と紹介される。2010年8月、原美術館にて開催された『BLANK MUSEUM』“LOOKING FOR THE SHEEP day1”でjojo広重+山本精一のデュオにゲストで参加。観客に強烈な印象を残す。
初ソロアルバムとなる今作は自らのピアノとギターに加え二胡&マンドリンとコントラバスの2人を交え、トリオ、デュオ、ソロでの弾き語りとなる。一言一言ゆっくりと紡がれるように唄われる言葉が心の深いところに感動を呼び起こす全14曲60分。なによりその紡がれる言葉に惹かれると思うが、馴染みやすく卓越したメロディーとそれをサポートする二胡とコントラバスの響きが、その決して軽くない唄を耳にスッと入らせ飽きさせない。全14曲60数分繰り返し聴いてもその感動は絶えることはない。