09/28 (月) Clara Cantore, Kawole DUO
ギター、チャランゴ、ベースを奏で歌うアルゼンチンの若きシンガーソングライター、クララ・カントーレ。ブラジルからアルゼンチンへ、南米の風を纏い、のびやかに歌うkawole (カオル) 。深い秋の始まりを予感させる、静かで深淵なるアルゼンチンの調べ、ふたつの声とギターのハーモニーが織りなす歌。
当日18:30より特製アルゼンチン料理プレート(デザート付)¥1,000、アルゼンチン&ウルグアイワイン、マテ茶などをお楽しみいただけます。
日時:2015年9月28日 (月) open 18:30 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:PaPiTaMuSiCa
共催:塩屋音楽会
協力:マキュマルーンワークス|こうべガーデンカフェ (コニシミツル) |チーム*ハカランダ
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX : 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
クララ・カントーレ Clara Cantore
1988年アルゼンチン・コルドバ生まれのギタリスト、歌手。初めはサクソフォン奏者としてジャズ、ボサノーヴァ、タンゴのさまざまなグループに参加、活動するが、のちにドイツに留学しクラシック・ギターを学び、同地でフラメンコ・ギターも習得。2011年からゴンサロ・ぺレイラとデュオを結成(ギターとチェロ)、最初のアルバムを発表。2013年、ソロ歌手としてアルゼンチン最大のフォルクローレ・フェスティバルの前夜イベント「プレ・コスキン祭」でフォルクローレ・ソロ歌手部門で優勝。2014年初のソロアルバム「セル・ティエンポ」を発表、2015年、川俣で行われる日本のコスキン・フェスティバルに出演するため初来日。
Kawole (カオル) (うたとパーカッション)
幼少期はクラシックピアノを学び、その後ジャズボーカルからブラジル音楽に傾倒しボサノーヴァ、MPBを中心に、打楽器と声、朗読なども交えて歌い繋ぐ。また、広く唱歌から歌謡曲などを取り上げて日本のうたで綴る日本語のうたプロジェクトやアルゼンチンタンゴユニットとの共演等その他南米諸国の音楽にも取り組み、2015年にはバルセロナ在住のアルゼンチン人ギタリスト、ギジェルモ・リソットとも共演。最近ではインドの楽器やアルゼンチンのバンドネオンを交えたワールドミュージックバンドでの活動など、国境を超えた音楽の可能性を探求している。