03/07 (水) Anla Courtis and Friends

LIVE:
Anla Courtis from Argentine
HACOALI(haco candy+Morimoto Ali)

「音遊びの会」より
金澤里紗|永井崇文|藤本優|宮崎百々花|三好佑佳

日時:2018年3月7日 (水) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約当日共 2,000円
主催:森本アリ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

アンラ・コーティス Anla Courtis(主にエレクトリック・ギター、他に多様な楽器)

南米アルゼンチンの伝説的な実験音楽グループ「Reynols(レイノルズ)」その首謀者。ブエノス・アイレス生まれの音楽家。主にエレクトリック・ギターをプレイするが、他に多様な楽器も演奏する。レイノルズ名義だけでも100枚以上の作品をリリースし、個人でも世界中の様々なミュージシャンとジャンルを問わず共演、作品も膨大な数に上る。アルゼンチンの音楽の懐の深さを体現する重要人物。

ANLA COURTIS=Musician born in Buenos Aires, who plays electric guitar mainly, and various instruments (materials) . In 1996, he formed a legendary experimental group “Reynols” with Miguel Thomassin and other musicians in Buenos Aires. More than 100 works were releaced as Reynols. As solo career, he’s performed with many musician around the world regardless of the genre. A huge number of songs are on his discography. He’s an important person embodying the broadness of Argentine music.

HACOALI

共演は数知れず、デュオとしては初、意外とご近所さんセッション「箱蟻」。

☞ haco candy (vocal, electronics)

作曲家、ヴォーカリスト、エレクトロニクス奏者、サウンドアーティスト。神戸のスタジオ・メスカリーナを拠点にプロデューサー、エンジニアとしても活動中。After Dinner (1981-1991)、Hoahioの創設者。ソロや複数の主宰プロジェクトでのCD制作、コラボレーション、国際フェスティバル出演など数え切れない。ポストパンク、電子音響、アヴァンギャルド、即興、ポストロック、環境、テクノロジーを背景に、鋭い感性で活動範囲を広げている。長年にわたって歌姫とも称される。近年、サウンドアートの文脈でライヴ・インスタレーション、レクチャー、ワークショップも精力的におこなっている。2005年には作品「Stereo Bugscope 00」がオーストリアのアルス・エレクトロニカで入賞。またコンテンポラリー・ダンスの音楽製作、サウンドデザインも多く手がけている。

☞ 森本アリ (sound objects, electronics)

「三田村管打団?」「ぺ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「カシオトーンズ」「音遊びの会」やソロで音楽活動。奇妙な楽器好き。トランペット、口琴、ゲームボーイ、掃除機などを演奏。神戸、塩屋の築100年の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理/運営。

金澤里紗

「音遊びの会」。自由度の高い演奏から何が飛び出すか分からないスリルとサスペンスに
ドキドキさせられるのは観客の方、彼女はその先を見据えて静かに微笑む。

永井崇文

巨大即興家族バンドでもあり予定調和を許さない素晴らしき芸能集団『音遊びの会』のビートメーカーそして踊る指揮者。

藤本優

音遊びの会、最年長、トロンボーンで強烈なブロウを聴かす。
また彼の朗々とした歌唱には不覚にも涙してしまう。
毎日三食の詳細な食べたもの日記を付けている食いしん坊万歳。

宮崎百々花

神戸が誇る予定調和を許さない大家族大即興バンド「音遊びの会」にてのキャリアは長い。
ハーモニカや打楽器の演奏を得意とする。その演奏は適度な持続音空間を構成し、ごま塩的。

三好佑佳 

それが踊りであろうと、ハーモニカ、ギター、太鼓の演奏であろうと指揮であろうと、気合いとアクションで観るものをくぎ付けにする『音遊びの会』の剣士。

カレンダー, 塩屋音楽会|2018.03.07

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