04/09 (金) 【時間変更】塩屋・春の音祭り

新型コロナウィルス感染拡大予防のため、開始時間が変更になりましたのでご注意ください

春を迎えた塩屋にちょっとよそではなかなか見られないような、ユニークで面白い音のするバンドが3つ集まります。ちょっとした音の春祭りです。

出演:

ojalá Ⅲ オハラ トリオ
 山本信記 (tp, synth)
 高岡大祐 (tuba)
 石原雄治 (ds)

ザ・マサハルズ (from音遊びの会)
 吉見理治 (vocal, guitar)
 三好佑佳 (drums)
 稲田誠 (bass)

口八丁
 高岡大祐 (口琴+α)
 森本アリ (口琴+α)

日時:2021年4月9日 (金) open 18:00 start 18:30 close 20:00 ←時間が変更になりました
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,000円 当日 2,500円
主催:高岡大祐
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


ojalá Ⅲ (オハラ トリオ)

山本信記 (tp,synth) 高岡大祐 (tuba) 石原雄治 (ds)
即興セッションから生まれたライブトリオ。朴訥なラッパとかそけきシンセ、いろんな音のするテューバ、鳴り物満載でビート感の緩やかなドラムスから奏でられるのは訥々とした空間のある即興演奏で、どこかしらスカやレゲエ、ジャズを思わせる様なニオイがある。バンド名の「ojalá」はスペイン語で「こうであればいいのに/希望」を指すような言葉で、トロンボーン奏者の故・大原裕氏の楽曲からきている。

ザ・マサハルズ (from音遊びの会)

吉見理治(vocal, guitar)三好佑佳(drums)稲田誠(bass)
神戸が世界に誇る大即興大芸能家族バンド『音遊びの会』から発生した、たぶんハードコアパンクバンド。マサハルのガガガガ・ガナリ。ゆかのドドドド・ドラム。稲田のベベベベ・ベース。平行線上を飛行機と船と電車が絡まらずに突き進む、そんなスピード感のある未調和な音楽性がなんだか絶妙に噛み合ってるのだ。クリエイティブでしびれるかっちょいい音楽。2019年2月NHK Eテレ主催「バラフェス」にて鬼龍院翔賞受賞。 https://youtu.be/Rx4sLt-9FFo

口八丁

高岡大祐 (口琴+α) 森本アリ (口琴+α)
口八丁かもしれないし手八丁かもしれない。結成から20年。2014年以来7年ぶりのカムバックを果たす伝説のユニット。「僕らが電子機器でやろうとしてることを体だけでやってるー」とエレクトロ系に驚かれたり、民族音楽系に不思議顔をされたり、演劇ワークショップを依頼されたり。

カレンダー, 塩屋音楽会|2021.04.09

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