!変更あり!2/12 (土) 13日 (日) 棚レコードフェスティバル

さて、只今かなりの状況ですが、棚レコードフェスティバル予定通り開催いたします。

こんなときなのでぜひ来てくださいとはなかなか言えません…
体調になにかいつもと違う感じがあれば、お客さんも出演者も、これは来ないでくださいね!!
ちなみに13日出演のブラジルとホンタテドリはキャンセルになりましたので、ご了承ください。ブラジルの代わりとしては稲田誠ベースソロをやります。
お酒の提供もなしになります。
当日は消毒アルコール、検温、不織布マスクも用意しますし、ご来場のかたの連絡先も控えさせていただきます。
それでは、みなさまくれぐれもご安全に。

2/13のインディアンも出演キャンセルとなりました!
なので大幅にだしものが変更されます。

モダンDJ特選集(武村篤彦/山本信紀/西浦徹)with加納佐和子
山内弘太ギターソロ
稲田誠ベースソロ
野崎ハウス
グラタンカーニバル
ハクション中西

2/10 稲田誠

ときどきグ邸で企画している大き目のイベント、友人たちの間ではイナフェスとかイナソニとか呼ばれていますが、自分でそう名乗ったことはなく、正式名称は「棚レコードフェスティバル」です!

今回もやはり生で聴きたい素晴らしいかたがたにオファーしましたよ。
※新型コロナの感染状況によっては出演できないユニットがあるかもしれませんが、ご了承ください

両日ともライブは昼14時〜晩20時までで、予約優先で50名制限としています。状況が安全そうなら、近直に人数制限は外すかもしれません。

2/12 (土)
トンチトリオ
堀嵜菜那と山脈
和田晋侍アンサンブル(稲田誠/黒田誠二郎/カメイナホコ/トンチ)
数えきれない
from 音遊びの会→マサハルズ/シュークリームス/ゆりとまさる/ももかトリオ

2/13 (日)
グラタンカーニバル
野崎ハウス
ハクション中西
稲田誠 ベースソロ
山内弘太ギターソロ
モダンDJ特選集(武村篤彦/山本信紀/西浦徹)with加納佐和子

ブラジル(キャンセル)
ホンタテドリ(キャンセル)
インディアン・ノー・エコー・サイン・バイン・ノー(キャンセル)

フード&ドリンク:ゆすらご

PA:和田真也

日時:2022年2月12日 (土) 13日 (日) open 13:30 start 14:00 close 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売り 3,000円 / 当日 3,500円 / 二日通し券 5,500円
主催:棚レコード
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


2/12 (土)

トンチトリオ

トンチの楽曲を軸に稲田誠とカメイナホコとなるべくアコースティックで弾んだり、絡んだりする3人組。3人は他にも色々活動しています。

堀嵜菜那と山脈

はっきりと輪郭を持ちながらも捉え難い堀嵜の楽曲に、亀山佳津雄(TEASI) による生き物の生態を目的を持ってザッピングしてるようなドラムが動を、杉山明弘(DOIMOI、ログメン)の奇跡的な偶発に思えるようなシンセが静を司るように連なる。ねずみ花火の動きと灯りの残像を連想します。

和田晋侍アンサンブル

稲田誠/黒田誠二郎/カメイナホコ/トンチ
シンジの朗読とドラム!それをサポートするチェロ、コントラバス、ピアノ、スチールパン…
「エンニオモリコーネの名曲と共に自前のショートストーリーを楽しんでいただきます」

数えきれない

2011年 京都にて誕生。
ファンタジックで、サイケデリックで、オルタナティブ。さらにマスロックの雰囲気を漂わせながらも、ガールズバンドならではの不思議なPOPさを併せ持つ音。
メンバー全員が手がける独特の歌詞と、ギター、ベース、ドラムとそれぞれのうたがバラバラのようでそれでいてひとつに聴こえる魔法のように溶けてまざった数えきれないの世界。
2015年のエイプリルフールに、1stアルバム『数えきれない』をリリース。

ザ・マサハルズ (from音遊びの会)

吉見理治(vocal, guitar)三好佑佳(drums)稲田誠(bass)
神戸が世界に誇る大即興大芸能家族バンド『音遊びの会』から発生した、たぶんハードコアパンクバンド。マサハルのガガガガ・ガナリ。ゆかのドドドド・ドラム。稲田のベベベベ・ベース。平行線上を飛行機と船と電車が絡まらずに突き進む、そんなスピード感のある未調和な音楽性がなんだか絶妙に噛み合ってるのだ。クリエイティブでしびれるかっちょいい音楽。2019年2月NHK Eテレ主催「バラフェス」にて鬼龍院翔賞受賞。 https://youtu.be/Rx4sLt-9FFo

シュークリームス

神戸が誇る大芸能家族バンド「音遊びの会」。もともとは2005年に知的障害を持った人たちと即興音楽を得意とする音楽家の幸福な出会いとして始まったワークショッププロジェクト。短期間の予定の集まりが家族も巻き込む大バンドとなり、日本全国、北海道から山口までいろんな場所で演奏し、2013年にはイギリスツアーまでやっちゃった。その「音遊びの会」の中に幾つかのユニットが存在する。一番フレッシュなのが通称「音遊びの会のシュープリームス」。分かりやすい編成であるにもかかわらず、とても新鮮な音楽を奏でる。そう、これは、きっと、Microtonal=マイクロトーナル=微分音の音楽! 話題のユニットが旧グッゲンハイム邸に降臨。(写真左から宮崎百々花、三好佑佳、富阪友里)
http://otoasobi.main.jp/

三好佑佳 みよしゆか vocal  
それが踊りであろうと、ハーモニカ、ギター、太鼓の演奏であろうと指揮であろうと、気合いとアクションで観るものをくぎ付けにする『音遊びの会』の剣士。

富阪友里 とみさかゆり vocal
R.K.S.リズムとキラースマイル。タイトなリズムと真剣な眼差しで刻む、その節々から楽しさが溢れ、演奏からも笑顔が溢れる。

宮崎百々花 みやざきももか vocal
ハーモニカや打楽器の演奏を得意とする。その演奏は適度な持続音空間を構成し、ごま塩的。「通称、音遊びの会のシュープリームス」は2018年6月、宮崎百々花の声がけにより結成された。

ももかトリオ

2021年暮れのワークショップ(兼映画の撮影)に、ももかちゃんがエレキギターを持ってきて、最初にその音を聴いた瞬間誰もが衝撃をうけました。あの佇まいから、そんなヤバい音が…。ドラムゆかちゃん、ベース稲田との出来たてホヤホヤのトリオですよ!

ゆりとまさる

音遊びの会宮崎遠征でなんとなく組んだ組合せなんですが、これはなかなかの相性の良さです。とくにこのごろゆりちゃんの音のスピード感がすごいのですが、勝くんがばっちり噛み合っていて、これはぜひみんなに体験してほしい!

2/13 (日)

ブラジル

1999年結成。西崎美津子vo、稲田誠b、西川文章g、服部玲治Irish-dによるポップスバンド。最初からコンセプトが「ポップス」であるのだが、総じて得体の知れない印象は年とともに増している。そろそろ4枚目のアルバム出したい。

ホンタテドリ

宇波拓 佳村萠 秋山徹次

2009年10月から三人での演奏をはじめる。
2013年にCompare Notesより最初のレコードをリリース。
2018年にBlue ChopsticksよりEP”KONATA KANATA”をリリース。

グラタンカーニバル

光永これゆきによる宅録ソロ、またはバンド。管楽器やギターなどでポップスを演奏している。今回のバンドメンバーは、光永これゆき、江崎將史、カメイナホコ、米子匡司。

インディアン・ノー・エコー・サイン・バイン・ノー

これ出口あるんかなって暗闇の中に、まじで消えたり光ったりを一生繰り返すような危なっかしい光があるかんじ
刹那で荒く強靭な推進力、カタルシス、高揚感、安定感のなさ、そして跳躍。

2021/10月
初めてのスタジオ録音アルバム
『Crush on you』リリース

ドラム/misaki akamatsu
ベース・ギター/
motoya nishimura
バイオリン・ボーカル/maayan

18年って、いろいろあったけどこんなに縮まるんだ。
こんな絆創膏貼ってない傷口みたいな演奏を今やって盤にして出してくるって、なんかすごい清涼感。
いいです、インディアン。善悪強弱いろんな菌が、あらわな傷口にけしかけていく感じ。自然治癒してまた傷できて、って生物の働きを見せられているようです。生きてるリアル。
(二階堂和美)

「息が切れる。速くても遅くても、激しくても緩くても。それを切実さと言うのかはわからないけど、流すように立ち会うのではなく、刻むように向き合う音楽。うまく言えないな。息が長いバンドなのに!ちなみに、まーやんの歌の息が切れてるっていう具体的な話ではないからね。」
(アサダワタル・文筆家、アーティスト)

ポストパンクの黎明期に静かに咲いていたEverything But The Girl(というよりトレイシーソーンとベンワットの各々のソロ作)などを思わせるフォーキーミュージックに、オフコースやレベッカなど80年代J-Popのロンリネスな切ない「あの感じ」が融合…かと思いきや、技巧派プログレのような緊張感で突如バーストしたりと聞き手の不意をつきまくる音楽性は「インディアン・スタイル」としか形容できない独特の世界。関西インディーズミュージックのファンは言わずもなが必聴の一枚。
しまだ(プリトミ店主)

野崎ハウス

山口市出身の武村篤彦と大阪市出身の武村ゆりの夫婦デュオ。民謡からニューウェーブまで世界各国のメロディにのせてふるさとの魅力を紹介します。

ハクション中西

AbemaTV【スピードワゴンの月曜the night】、AbemaTV【カンニング竹山の土曜the night】に何度も出演。コンビ時代はキングオブコント二年連続準決勝進出。ABCお笑い新人グランプリ決勝にも残る。

カレンダー, 塩屋音楽会|2022.02.12

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