02/25 (土) Eraldo Bernocchi and Hoshiko Yamane “SHINSOU / SHINRI”
Live :
Eraldo Bernocchi and Hoshiko Yamane
Hirotaka Shirotsubaki
Hiko Fukuda
DJ :
Nabara
PA :
和田真也
日時:2023年2月25日 (土) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:Nabara
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
Eraldo Bernocchi & Hoshiko Yamane
ロンドン在住の電子音楽家エラルド・ベルノッキとベルリン在住のヴァイオリニスト山根星子のコラボレーション・プロジェクト。2019年にアイスランドで開かれたExtreme Chill Festival で出会った二人は意気投合し、メールとデータの交換で音楽制作を開始。2020年12月にドイツのレーベルDenovali Recordsから初のアルバムをリリース。2022年にはイタリア・ペルージャのウンブリア国立絵画館でライブを行う。2022年9月にベルリンのTeufelsbergで行われた公開録音と映像収録に参加。2023年にアルバム二作目をリリース予定。
エラルド・ベルノッキ Eraldo Bernocchi
イタリア出身のギタリスト、ブロデューサー、サウンドデザイナー。70年代から音楽活動を開始。90年代には妻でビジュアルアーティストのPetulia Mattioli と共にVerba Corrige Productions を設立し、数多くのオーディオビジュアルプロジェクトや共同制作を手掛け、世界各地でライブ活動を行う。日本ではトランペット奏者の近藤等則を始め、数々のコラボレーションを行った。
山根星子 Hoshiko Yamane
ベルリン在住のヴァイオリニスト・作曲家。2011年よりタンジェリンドリームのメンバーとしてエレキヴァイオリンを担当。これまでにバンドやジェーン・バーキンとのヨーロッパツアー、自身のソロ公演など世界40カ国以上で演奏している。Hoshiko Yamane名義のソロ作品は弦楽器を中心としたアコースティック作品で主に1631 Recordings/Decca Publishingからリリースされており、映画や舞台作品などに使用されている。
1st アルバム “Mujo”
https://denovali.com/eraldobernocchi/
Hirotaka Shirotsubaki
兵庫県神戸市出身在住の電子音楽家。生まれ暮らした街での思い出を辿る中で、その時々に無意識下で流れていたはずの音楽の再現を思い立ち、記憶の風景から紡ぎ出した音楽をテーマに2011年から活動を開始。これまでにヨーロッパを中心に世界各国から作品を発表している。またCMへの曲提供、施設内のBGM制作、アートイベントへの出展なども行っており、活動は多岐に渡る。
Hiko Fukuda
1998年、兵庫県神戸市生まれ。2019年よりニューウェイヴバンド「The People」にて活動開始。ギター/シンセサイザー/作編曲を担当し、「FRIENDSHIP.」(HIP LAND MUSIC)、「Narisome Records」(Victor Entertainment)からEPをリリース。The Peopleを解散後、ソロ活動に転向。以降、電車の駅メロをサンプリングしたトラック制作を継続中。レコーディングエンジニアとしても活動している。
Nabara
神戸在住ほぼ190cm。ジャンルレスなDJ、自作ガジェットを使ったライブやインスタレーションなど、独自のオルナタティブな解釈で音楽活動を行っている。2010年七草の日にYOKO ONO PLASTIC ONO BAND REMIX COMPETITIONでTOP20に選出される。その後、Buffalo Daughter、清水ひろたか、マイカルブテとの共演を果たす。