02/10 (金) 11 (土) ドキュメンタリー映画上映「ウランの採掘現場から考えよう」
ウラン鉱石を精製したイエローケーキを詰めたドラム缶を素手で転がす労働者
①『ブッダの嘆き』 (インド 1999年 56分)
被曝の危険性を知らされぬウラン鉱山労働者たち。本国で放映不可だった問題作。先住民族のウランによる健康被害を記録。ウラン公害を告発したドキュメンタリー。第8回地球環境映像祭(2000年)大賞受賞。 http://www.jca.apc.org/~misatoya//jadugoda/
②『ハード・レイン』 (オーストラリア 2007年 79分)
オーストラリアで、「温暖化対策」として原発の新設が検討され始めた。「チェルノブイリからはもう何十年も経っている。先入観に縛られず、議論を進めよう」と政治家たちが喧伝する中、「本当の情報」を求めて、監督デビッド・ブラッドベリは、ふるさとオーストラリアをはじめ、フランス、イギリス、中国、日本(広島・福井)の5カ国をめぐる旅に出た。福島をはじめとして、日本の原発でも使われてきたオーストラリア産ウラン。その産出現場やウラン鉱山をめぐる圧巻の映像と情報量。 http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/hardrain.html
日時:2012年2月10日(金) 19:00開場 19:30上映 22:00頃終映予定
2012年2月11日(土) 13:00開場 13:30上映 16:00頃終映予定
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 / 当日 ¥2,000
主催:TAO LIFE
共催:塩屋音楽会
できるだけ、ganseki_kobe-reserve☆yahoo.co.jp まで、☆を@に変えて、日、人数をご予約ください。