09/21 (土) 22 (日) Picture Book Project #2 〜夕暮れ ビー玉 波紋と煙とサイレンの物語



2012年11月、ウィーンではじまった”Picture Book Project“
紙のない絵本、終わりのない物語、光と音が交錯して織りなすイメージに、
あなたの記憶が喚起され、あなただけの特別な「絵本」を体験します。

二回目の今回は、 活躍目覚ましいクワクボリョウタを迎えて、
旧グッゲンハイム邸をまるごと遊んでしまいます。
古い洋館を舞台に、あなた自身がセンサーとなって、
そこかしこに隠された「気配」を感知してください。

  Installation and Planning, Live play:クワクボリョウタ
  Concept & Sampling, Live sound effects:華英
  Sound and Music, Live play:内橋和久

  Sound Work:西川文章
  Catering:天然自笑軒

日時:2013年9月21日 (土) 【前夜祭】open 18:00 / live starts 19:00
   2013年9月22日 (日) 【インスタレーション&ライブ】open 16:00 / live starts 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:[9/21] 2,500円 [9/22] 3,500円 [2日間通し券] 5,000円
主催:picturebookprojects
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。





夕暮れとソーダ水 ちょっとした仕掛けの数々 潮騒とビールとわらべうた 
揺らぐ音 叫ぶ音 駆けめぐる音 話しかける、音
果たして、グッゲンハイムをまるごと飛び出す絵本にできるかな?
忘れられた記憶と鏡の中の呼び声
何代にも渡る人々に
ぎゅっと握って磨かれたドアノブ
かつて海まで見渡せた景色を記憶する窓枠
雨音に身をすくめながら 暖をまもった雨戸
たくさんのため息を見下ろした 天井のレリーフ
陽射しから虫たちを守り揺れる木陰
幾人ものひとに南の島の夢を見せたデッキチェア

その人の足音をかなで続けた床板
台所からぽたぽたと響くあの音
誰かの口笛
見覚えのない後ろ姿
夜更けの戸外 遠くからのくしゃみ
誰かの気配
誰かの思い出

記憶の断片をならべて
郷愁という名のパズルをたどろう
思い出せない歌を唄おう
思い出を誰かにたくして
ブーツが少し 軽くなったら
またとぼとぼと
歩いて出かけよう
夕暮れの道を


Picture Book Project #1 Ducks and Phoenix —アナグマと不死鳥のお話ー

2012年 11月22日 ウィーン Echoraum にて初演。
三名の映像作家(Wisut Ponnimit、永戸鉄也、藤衣真菜)と5名の即興演奏家( Billy Roisz, Burkhard Stangl, Dieb 13, Franz Hauzinger, Noid )を迎えて行われた、内橋和久と華英によるテキストと映像、即興演奏のプロジェクト。

カレンダー, 塩屋音楽会|2013.09.21

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