11/22 (金) 服部洸太郎トリオ・ライブ
日時:2013年11月22日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円 学生 1,000円(要予約)
主催:TIME MACHINE RECORD
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸事務局
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
服部洸太郎 (p)
大阪音楽大学短期大学部ジャズ科卒業。プロのミュージシャンであった父の元、幼少より様々な音楽環境に触れ、ピアノを習い始める。中学、高校では吹奏楽部でチューバを奏する。大学では、ジャズピアノを専攻とし、在学中より演奏活動を開始。卒業後は自己のトリオ、カルテットなどを結成し、オリジナルを中心としたライブ、芸術表現を展開している。また国内外の様々なアーティストと共演し、” 服部ワールド” ともいえる独特な世界観・音楽観で、共演者や聴衆を巻き込んでいく。自称「21世紀のファンタジスタ」であり、ナチュラルな本質を追求し、今もなお宇宙との交信を続けている。
萬恭隆 (b)
ジャズを木村知之氏、クラシックを坂倉健氏に師事。ブルースマンの父の影響を受け少年時代からギターを演奏し、ブルース、ロック、ファンク等のバンドで活動する。のちにジャズに傾倒し、アコースティック・ベースに転向する。大阪音楽大学在学中からジャズシーンでの演奏活動を始め、全国のミュージシャンと共演を重ねる。現在はジャズの枠にとどまらず様々なクリエイティブなシーンで活動中。
池長一美 (ds)
京都市生まれ。12歳のとき独学でピアノ、ドラムスをはじめる。1986年上京、鈴木勲や金井英人のグループで活動。1988年バークリー音楽大学の全額免除奨学生として渡米。1990年合衆国政府より滞在芸術家としてアイオワ州ルーサー大学のジャズ科講師に迎えられ、ユニファイ・ジャズ・アンサンブルの一員として米国各地で演奏活動を行う。1995年帰国後も毎年渡米し、ボストンのピアニスト バート・シーガーとのトリオ(通算5枚のCDをリリース)で活動を続ける。2009~11年にはデンマークのピアニスト マグナス・ヨルトのトリオでツアーを行い2枚のCD(1枚はデンマーク録音)をリリース。主な共演者はジョージ・ガゾーン、クリス・チーク、カート・ローゼンウインケル、デイヴ・ピエトロ、マイク・ノック、ジュリア・フォーダムなど。国内では中牟礼貞則、宮野裕司、石井彰、青柳誠、トム・ピアソン、山口真文、橋爪亮督、太田剣、西山瞳ほか。生来の豊かなタイム感に加え、美しい音色で語りかけるドラミングスタイルに国内外を問わず根強い支持者を持つ。洗足学園音楽大学講師。