07/21 (月祝) 「音のタペストリー 色彩を紡ぐ」Ensemble Zéphyros コンサートシリーズ Vol.1

J. スーク / 二つのヴァイオリンのための「メロディー」
Ch. ドゥ・ベリオ / 「三つのデュオ・コンチェルタンテ」Op.57 より第三番 ニ長調 (第一楽章)
G. エネスク / ヴィオラとヒアノのための「演奏会用小品」
J. ハルヴォルセン / 「パッサカリア」
G. フォーレ / ヒアノ四重奏曲 第一番 ハ短調 Op.15 (第一楽章)
R. シューマン / ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44

日時:2014年7月21日 (月祝) open 14:00 start 14:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
   ※駐車場はございません。
    近くのコインパーキングをご利用戴くか、公共交通機関をご利用下さいませ。
料金:予約 2,000円 当日 2,500円 / 学生予約 1,500円 学生当日 2,000円
後援:ベルギー王国大使館 / 洗足学園音楽大学同窓会

予約・問い合わせ:

E-mail : ensemble.zephyros@gmail.com


大川 彬子 Akiko OKAWA (ヴァイオリン)

東京都出身。桐朋学園大学音楽学部附属 子供のための音楽教室を経て、洗足学園音楽大学、及び大学院修了。同大学における演奏補助要員を務めた後、2008年より渡白。ベルギー王立ブリュッセル音楽院にて研鑽を積む。現在 修士課程に在籍中。これまでにヴァイオリンを故 草野玲子、石井志都子、西尾ヨシ子、Véronique Bogaerts、Frédéric d’Ursel、Vincent Heppの各氏、ヴィオラを岡田伸夫氏、室内楽をGuy Danel、Muhiddin D. Demirizの各氏に師事。

東城 彩香 Ayaka TOJO (ヴァイオリン)

兵庫県出身。神戸女学院大学音楽学部にて稲垣美奈子氏に師事。関西新人演奏会に選出される。その後、ベルギー王国仏語圏政府・奨学金給費生として2009年に渡白。 王立モンス音楽院修士演奏課程にて、Daniel Rubenstein氏に師事し研鑽を積み、2012年にGrand Distinctionを得て修了。これまでにヴァイオリンを豊島直子、稲垣琢磨、ヴィオラを財津進、D. Rubenstein、室内楽を辻井淳、林裕、Guy Van Waas、Luc Dewezの各氏に、現代音楽を Wibert Aerts氏に師事。

マキシム・ドゥヴィンク Maxime DEVYNCK (ヴィオラ)

フランス・パリ13区音楽院にてRenaud Stahl氏に師事した後、ヴェルサイユ地方音楽院にて室内楽をJacques Borsarello氏に学びディプロマを取得。2011年同音楽院を満場一致を得て卒業。現在パリのPSPBBにてFrançoise Gnéri氏に師事。2011年、若手ヴィオリストの為のコンクールConcours des jeunes altistes d’Epernayファイナリスト。室内楽奏者・管弦楽団員として活躍するほか、パリ11区音楽院、ベアルン講習会などでBorsarello氏のアシスタントも務める。

ボリス・ベナズディア Boris BENAZDIA (チェロ)

フランス・ヴィッシーの音楽院にてディプロマを取得後、ブルゴワン音楽院を満場一致を得て卒業。次いでルエイユ・マルメゾン音楽院で学ぶ。現在 ベルギー王立ブリュッセル音楽院修士課程に在籍中。チェロをDominique Jayles、Luc Dedreuil−Monnet、V. Marin−Queyras、Marie Hallynckの各氏に、室内楽をDominique Lonca、Michel Moragues、Muhiddin D. Demirizの各氏に師事。ロンドゥ国際音楽コンクールに於いて2位を受賞。

名畑 あゆみ Ayumi NABATA (ピアノ)

大阪府出身。2010年パリ国立地方音楽院卒業、ディプロマを取得。後にルエイユ・マルメゾン音楽院、パリ6区音楽院にて研鑽を積む。現在、ベルギー王立ブリュッセル音楽院修士課程在籍中。これまでにピアノを松本裕子、芝令子、Yves Henry、Pascal Amoyel、J−C. Vanden Eyden、Dominique Cornilの各氏に、室内楽をMichel Moragues、Muhiddin D. Demirizの各氏、伴奏をChristine Rouault氏に師事。2009年ブレスト国際ピアノコンクール銀メダル受賞。

カレンダー, 音楽会|2014.07.21

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