10/10 (金) Hugues and Maki:「メビウスの鳥」発売記念ツアー in 神戸

Hugues Vincent(cello)蜂谷真紀(voice,piano)DUO
磯端伸一(gt)薬子尚代(piano) DUO

日時:2014年10月10日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,300円 当日 2,800円
主催:Hugues Vincent
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


Hugues Vincent / ユーグ・ヴァンサン(cello, electric-sello,compose)

クラシック音楽をDenise Cherretに師事、ジャズをEdim & Conservatory of Montreuilにて学ぶ。長期に渡り、Franck Smith、mori-shige、Joëlle Léandre、大友良英、沖至、蜂谷真紀、David S Ware、Vincent Courtois、など様々な演奏家との共演を重ねる。ユニットとしてはFrantz Loriotとの”Bobun”、スカバンドの”Le pélican frisé”、 2ラップトップとのトリオ”Bolitz”にて活動中。作曲家としては、Roland Toporのテキスト作品を元にした”Four Roses For Lucienne”に楽曲を提供。ダンスコラボに於いてはChia Yin Ling、Tenko Ima、Imre Thorman等と共演。近年は、ドイツ、スイス、ベルギー、オランダ、イタリア、スペイン、アメリカ、モロッコ、エジプト、日本等、世界を舞台に活躍中。 https://myspace.com/huguesvincent

蜂谷真紀 / Maki Hachiya (vo,voice.electric-voice,piano,compose)

「声」で空飛び「歌」で絵を描く双子座B型。自作曲、即興、JAZZ、クラシック、ロック、アコ&エレ、弾き語り…独自の世界感を放つ。東京をベースに海外にもライヴ進出し、国内外の精鋭と生み出した宝は数知れない。リーダーCD【ミクロマクロ(w/加藤崇之)】【木の声(w/是安則克)】【たからもの(w/田中信正, 喜多直毅)】日仏共同製作盤【メビウスの鳥(w/Hugues Vincent)】自作曲の起用は「大原美術館70周年:絵画のための音楽会」映画「テトラポッドレポート(富永昌敬監督)」等。三池崇史監督の8作をはじめ映画音楽への録音も多く、映画「八日目の蝉」(成島出監督)では謎の唄うたいとして出演している。 http://hookchew.com/

薬子尚代 / Naoyo Yakushi

大阪音楽大学ピアノ科卒業。卒業後はコンサート活動や後進の指導にあたる。 ザルツブルグのモーツァルテウム音楽院夏季講習にてソロ及び室内楽の研鑽を積む。帰国後、音楽表現を「心の癒しや開放」という心理的な視点からミュージックセラピー、アートセラピーを学び、セラピストとピアニストを職業にする。 その後、ジャズピアノの基本を青柳洋子氏に師事。 現在は即興的な表現媒体を通して、音楽表現のみならず日々の生活のシーンで人としての表現をも模索つつ現在に至る。

磯端伸一

1962年大阪府出身。12歳の頃よりギターを弾き始める。同時期にジャズのハーモニーやアドリヴに魅かれて、ギターの技術とベーシックな音楽理論を独学で習得。1982年から’85年まで東京でティム・ドナヒューにフレットレス・ギターとジャズ理論を学ぶ。1985年から高柳昌行氏に師事、高柳氏の私塾にて氏の亡くなる1991年まで楽器の基礎技術を矯正習得し、高柳氏の音楽美学と哲学を学ぶ。1994年より兵庫県在住。感覚イメージと独自の理論から構成されるギター・ミュージックは、デリケートで静謐な響き、透明な音色、日本的な「間・余白」などに勤しむ。1996年から始めたseries “EXISTENCE” は、他分野のアーティストとのコラボレーションを含むライフワークであり、時空の美的共有を目指し現在も継続されている。
https://soundcloud.com/shinichi-isohata

カレンダー, 塩屋音楽会|2014.10.10

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