08/28 (日) ひとりトモフ・ワンマン at 旧グッゲンハイム邸

2度目の旧グッゲン 今度は夏だあああ! ライブ前に海にさわろう。

LIVE:トモフスキー

日時:2016年8月28日 (日) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
!! THANK YOU !! SORRY !! SOLDOUT !!
主催:トモフスキー
共催:塩屋音楽会

■チケット予約開始:6月23日 (木) a.m. 10:00〜(申し込みはお1人様2枚まで)

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX : 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


オオキ トモユキ….。

1965年12月14日、千葉県成田市、藤立病院にて
「帝王切開&仮死分娩」とゆうスリルいっぱいの状況で誕生。
しかも一卵性双生児(the ピーズのハルと)。時々、似ている。

成田小学校、成田中学校、佐原高校、早稲田大学と ブナンな人生を歩む。
20歳の頃に知り合った仲間とカステラというバンドを組んだあたりから、妙な人生に突入する。
たのしいコトはたのしいけど、「他にも楽しそうなコトはあるだろう・・・。」と思いつつ、
あっとゆう間に20代、30代の時を進む。

今は「トモフスキー」とゆう名で音楽をしたり、時々、絵を描いたり、夜中ブラついたり、
競馬とかマージャンとかボーリングとかしている。
イヌよりはネコ、ウドンよりは ソバ。高い所と速い乗りものがスキ。

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.28

08/26 (金) Eikrem / Jerve Duo with Jimmy Halperin

ノルウェー出身新進デュオと、ヴェテラン・ニューヨーク・ジャズ・プレイヤーによる
めくるめくフリー・インプロヴィゼーション。

Live:
Kristoffer Eikrem(trumpet)
Kjetil Jerve(piano)
Jimmy Halperin(sax)

Guest Musicians:
浅井良将(alto sax)
甲斐 正樹(double bass)
伊波大輔 (drums)

藤本森本
 藤本優 (trombone)
 森本アリ (slide trumpet)

日時:2016年8月26日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,000円 / 当日 2,500円
主催:Eikrem / Jerve
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

Kristoffer Eikrem クリストファー・エイクラム

トランペッター、作曲家。ノルウェーモルデ出身、オスロ在住。2013年にノルウェー国立音楽学校を卒業後、数々のバンド(JazzlandレーベルMopti、Jakartaレーベル Ivan Ave & Fredfades等)でヨーロッパ中を精力的に活動している。中でもMoptiというグループは、Jazzintro、Young Jazz Musicioans of the year 2012、その他数々のヨーロッパの名ある賞を受賞している。クリストファー、ピアニストレニー・トリスターノをはじめとするクール派に傾倒している。彼の師であるトランペッターTorgrim Solid(トルグリム・ソリー)、クール派重要人物Warne Marsh(ウォーン・マーシュ)、親しい知人であり、Warneと共演、レコーディング経験がある。クリストファー、トルグリムがウォーンから直接学んだ数多くのトリスターノやクール派知識や、あまり世間で知られていない独自クール派テクニック等を学んでいる。クリストファーと、今回共演者ピアニストKjetil Jerve(シュティル・イェルヴェ)、クール派重要ピアニストSal Moscaと、テナーサックスJimmy Halperinが98年に発表したデュオアルバム” Psalm ”へトリビュートとして、ピアノとトランペットによるデュオアルバム” Feeling / Emotion ”(NORCDレーベル)を2014年に発表している。Jimmy Halperinがそのアルバムを聞き、今回日本で共演へと至った。

Kjetil Jerve シェティル・イェルヴェ

ピアニスト、作曲家。ノルウェーオーレスン出身、オスロ在住。ノルウェー国立音楽学校にて即興音楽、ジャズを学び、修士課程修了後、オスロを拠点に幅広く活動している。シェティル、今回共演するトランペッタークリストファーと、10年以上付き合いがあり、2人は大学クラスメートでもあった。2人、ピアニストトニー・トリスターノや、フリーな即興音楽について情熱を分かち合う仲でもある。シェティル、Va FongoolレーベルLana Trioで2014年に、またJervaasというグループで2015年に日本ツアーを行なっている。彼自身トリオKjetil Jerve Trio、今年ノルウェー・ジャズ・コンペティションファイナリストに選ばれ、7月にMolde International Jazz Festivalという、北欧でも最大級フェスティバルで演奏する予定だ。自身トリオ他にも数々のバンド(NORCDレーベルBaker Hansen、Ora FonogramレーベルOeter Eparg、AKmEE…)に在籍しており、ヨーロッパを中心に精力的にツアーや活動をしている。John Bucher、Tony Malaby、Jon Christense、Tomasz Stanko等といった、ジャズ巨匠達と共演経験もある。またピアニストとして以外にもDJとしての一面を持っており、その他エレクトロニクスを使った活動も含めてマルチな才能を持っている。

Jimmy Halperin ジミー・ハルペリン

サックス奏者、作曲家。テナーサキソフォニスト。ニューヨークを中心に1970年代から活躍しているミュージシャンである。彼はピアノレニートリスターノ、Sal Moscaといった、クール派とよばれているジャズ歴史のなかでも重要な一派ミュージシャン達から教えを受ける。ジミー、クール派中で最も有名なプレーヤーの一人Warne Marsh(ウォーン・マッシュ)1980年代グループで活動しており、ウォーンが1986年に録音したアルバム” Back Home “に参加している。またジミー、Sal Moscaと共に” Psalm “というデュオアルバムを1997年録音する。そのアルバム” Psalm “、クール派流儀を21世紀に持ってきたようなアルバムで、現代ジャズ・ミュージシャン達に多大なインスピレーションを与えた。ジミーが2009年に録音した、ジョン・コルトレーンへのトリビュートアルバムで、高度なハーモニー演奏もこなしている。クール派、フリーインプロビゼーション、高度ハーモニーの架け橋を担うミュージシャンといえよう。

藤本森本

藤本森本
 藤本優 (trombone)
 森本アリ (slide trumpet)

「音遊びの会」の爆音トロンボーン奏者、藤本優と、「三田村管打団?」のへっぽこトランぺッター、森本アリが図形楽譜を展開する、筒が延び縮みするデュオ。数秒の曲も多く、ファストコア的側面も持つ。「音遊びの会」英国公演でも好評を博す。「聴いたことのない音楽、どこに出しても通用する、すばらしい」と大友良英は評した。

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.26

08/25 (木) 青葉市子&SKIP SKIP BEN BEN east asia tour


日本と台湾の次世代を代表するアーティストである<青葉市子&skipskipbenben>の東アジアツアーin神戸。2014年に台北で運命の出会いを果たし、音楽家として共感しあう2人の東アジアツアーが決定しました。各地の皆さんにお会いできることを一同楽しみにしています。

LIVE:
青葉市子
SKIP SKIP BEN BEN

日時:2016年8月25日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 / 当日 3,500円
主催:浪漫的工作室
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


photo by 荒木経惟

青葉 市子 (ICHIKO AOBA)

1990年生まれ。2010年、1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。これまでに4枚のソロアルバムを発表。2015年秋に台湾・香港・シンガポール・マレーシア・タイの5カ国を廻る自身初のアジアツアーを開催。舞台作品では『レミング~世界の涯まで連れてって~』『cocoon』への出演や朗読劇『みつあみの神様』の音楽を担当。その他CM音楽、ナレーション、イラスト、作詞家、エッセイ等様々な分野で活動中。

SKIP SKIP BEN BEN

台湾台北出身。インディーポップバンド「雀斑」シュゲイザーバンド「BOYZ&GIRL」で作曲とボーカルを担当。2010年後半北京に移り、Carsick Carsでドラムとバックボーカルを担当。そして新たな個人プロジェクトとしてSKIP SKIP BEN BENを立ち上げる。台湾に戻り『Sacrifice Mountain Hills』をリリースし2013年にはMy Bloody Valentineの台北公演のオープニング・アクトを務める。そして2015年12月に3rdアルバム『Mirror in Mirror』を北京のレーベルMaybe Marsと台湾のインディーレーベルre:publicからリリースした。そして2016年音楽家大友良英率いるAsian Meeting Festivalに参加をし、各方面から大きな注目を集めるアーティスト。

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.25

08/21 (日) ヒグチケイコソロ +今井和雄ソロ

今井和雄はガットギターでの即興演奏、ヒグチケイコは曲と即興を行き来する演奏を行ないます。

live:
今井和雄(guitar)
ヒグチケイコ(piano・vocals)

日時:2016年8月21日 (日) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:ヒグチケイコ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。



今井和雄

今井和雄 1955-
70年代から即興を始める。
1976年即興集団「イースト バイオニック シンフォニア」に参加。
1991年にソロ インプロヴィゼーション シリーズ「ソロワークス」を開始。
1997年より集団即興の為のプロジェクト「 マージナルコンソート」を企画。
2005年にフリージャズの為の「 今井和雄トリオ」結成。
その他、即興を中心に国内外で活動している。

https://www.facebook.com/kazuo.imai.music/

Kazuo Imai

1955-.Started playing improvisation in the ’70s, and since then Imai has participated in the collective improvisation of the East Bionic Symphonia in 1976 and begun his solo improvisation series “SOLOWORKS” in 1991. Also, he has been organizing “Marginal Consort”, the project for collective improvisation since 1997 and has formed “Kazuo Imai Trio” for free jazz in 2005. He keeps performing mainly improvisation in and out of Japan for more than 40 years.

https://www.facebook.com/kazuo.imai.music/

ヒグチケイコ

身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて声を使うパフォーマーとして活動開始、’98年に帰国以来、その独特な声で表現される唯一無二の世界観は欧米での評価も高く、ソロの活動の他にも多くのコラボレーションやダンス、演劇などの作品に参加。過去には写真・執筆を発表している。アルバム作品には’13年ソロ第二作目「花弁のように儚い」(米utech records)、森重靖宗とのデュオ「あわい」(仏improvising beings)、’14年Cris Xとの「MELT」(musik atlach)、そして今年’16年1月にソロ第三作目「between dream and haze」(仏improvising beings)がリリースされた。

www.geocities.jp/cleokkk
www.facebook.com/cleokcleok

keiko higuchi

a vocalist who seeks the connection between body, voice and breathing and covers jazz to vocalization. she started out her career as a voice performer in boston, usa. since returning to japan in ’98, she has been working in dance, theater and many collaborations aside from her solo work. also she has some photography and writing work in the past. she has released, for the recent, her second album “ephemeral as petals” (utech records, usa), “awai” the duo album with yasumune morishige (improvising beings, france), “melt” (musik atlach, japan) and the third solo album “between dream and haze” (improvising beings, france).

www.geocities.jp/cleokkk
www.facebook.com/cleokcleok

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.21

08/20 (土) Lighthouse 中村佳穂ワンマン -「リピー塔がたつ」リリースツアー 兵庫 –

京都の山崎在住のピアノ弾き語り、中村佳穂さんが1stアルバム「リピー塔がたつ」を引っさげて旧グッゲンハイム邸に来てくれます。

今年の初め、佳穂さんのライブを見ている時にグ邸でグランドピアノを弾く佳穂さんの姿が思い浮かびました。帰り際に「ぜひ、グ邸でライブを!!」とお話して帰った日は本当にわくわくしたのを覚えています。

ゲストは同じく京都から、村島洋一さん(ギター・歌)が来て下さります。以前見たおふたりのDUOが素晴らし過ぎて「京都にこんな方が居たなんて!グ邸にぜひ来ていただきたい!」と佳穂さんにお話しをしました。感情全てをもっていかれるあの感じ。ギターも歌も圧巻です。おふたりの歌声がグ邸に響き渡るその日が待ち遠しいです。

「Lighthouse」は「灯台」という意味です。遠くまで届く光のような歌。人の心に届き、寄り添ってくれる歌。佳穂さんの企画をするならと一番に思い浮かんだ言葉です。その時その場所で全く違う演奏をみせてくれる彼女はグ邸でどんな歌を聴かせてくれるのでしょうか。「Lighthouse」にはグッゲンハイム邸のあたたかい明かりに人が集まる、 そんな願いも込められています。大好きな場所で大好きな人と、皆さんをあたたかくお迎えしたいと思います。ぜひお越しください。

LIVE:中村佳穂

GUEST:村島洋一 (ギター・歌)

PA:西川文章

FOOD:ホホホ座コウガメ(尾道)

日時:2016年8月20日 (土) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:うおたに
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX : 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


中村佳穂 Nakamura Kaho

1992年生まれピアノ弾き語り。『手は生き物、声は祈り。』ふいに2012年活動を開始。勢いと口コミのみで全国を歌い歩くようになる。そのプレイスタイルはある種変化する生き物のようであり、フェス、クラブ、ライブハウス、庭園、ギャラリー…”ピアノ弾き語り”というイメージに捉われない会場での演奏依頼も絶えない。舞台をおりるといたって普通。2016年7月2日満を持して1st album『リピー塔がたつ』発売決定!若干24歳女子の門出にスチャダラパーBose、高野寛、宮川剛、レミ街、スティーヴエトウ、RyoTracks、ヨース毛(ザッハトルテ)などのあらゆるジャンルの豪華ミュージシャンが参加する異例の作品となっている。

ーーーーーーーーーー
(中村佳穂さんコメント)
ずっと噂には伺っていたグッゲンハイム邸にいつかは行きたいなぁと思っていたら、まさかのワンマンライブで伺うのが最初になるなんて!本当に嬉しい日々です。どうぞよろしくお願いします!

村島洋一 Murashima Yoichi

京都・サモナイタチのGt.Vo.として2006年より始動。
現在ソロ活動中。
また、詩人・chori との音源制作やライブ、音楽家・中村佳穂とのDUOやバンドサポート、Contrabass / Effect ・岡田康孝とのDUO においても活動中。

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.20

08/19 (金) グ音楽講座41 ところで最近なに聴いてます? #5 〜もちよりリスニングの夕べ。

ところで最近なに聴いてます? Apple Music? LINE MUSIC? もっぱらYouTube?
いやいや、そうじゃなくて“音楽”の話。出会い方も、聴き方も、音楽にまつわるいろんなことがとても多様になった今、あらためてみんなどんな気分でどんな音楽を聞いてるか、全員で音源持ち寄って聴きあい&聴かせあいの会。大好評につきすっかりレギュラー化の5回目開催。
2016年下半期ブレイク必至のニューカマーから個人的な激推しヘビロテまで、とにかく最近聴いてる音源を各自お持ちください。CD、レコード、iPodなどのデジタルオーディオプレイヤー、カセットに対応。もちろん手ぶらもOK。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

FOOD:かばくんカレー

日時:2016年8月19日 (金) open 19:30 start 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:無料(予約不要)
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会

問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


安井麻人(やすいあさと)

音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラ ジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)ス タジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。

岩淵拓郎

もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.19

08/18 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会

イラスト:中塚このみ

月に一度の旧グッゲンハイム邸見学会。いつも通りの第三木曜日、8月18日に行います。案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽にお越しください。

日時:2016年8月18日 (木) 12:00〜17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 見学会|2016.08.18

08/11 (木|祝) 三田村管打団? 夏のワンマン

しなやかに走る|たおやかに吠える|
見事に転ぶ!|つまずいた先の助け合いグルーヴ!

チラシは夏の暑さを写真でクールダウンさせれるかなと
雪の国でのかき氷のような写真を使いました。

LIVE:三田村管打団?

FOOD:六甲山モバイルカレーピカソ

日時:2015年8月11日 (木|祝) open 15:30 start 16:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,300円 当日 2,500円
主催:三田村管打団?
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
  こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


三田村管打団?

かつてはほっこり系爆裂ブラスバンドと冠された、すべての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。 2002年結成。2013年3rdCD「!!!」発表。普段のライブは8〜13人ぐらい編成。女子率が高く、子連れで演奏が当たり前。フェス、ライブハウス、ストリート、保育園、海や山、電車や船、あらゆるところでの演奏経験有り・・・瀬戸内国際芸術祭では2日間5島で15公演、昨年はたぬきの町音楽祭、港町ポリフォニー等を盛り上げた。2012年より「片想い」との合体バンド「両想い管打団!」、2015年 二階堂和美との「二x三」始動。

clarinet 武田裕里子
soprano sax 亀井奈穂子
alto sax 飯野弥生 ・澤井まり
tenor sax 松田徹 
trumpet 平岡新・森本アリ・安川マナミ
trombone 廣田智子 ・不動翔子・清造理英子・吉野竜城
bass clarinet 日根野太之 
tuba 塩田遥 ・河村光司
drums 塩入基弘・光田臣 
percussions 池田安友子

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.11

08/08 (月) ハーウィートミーサニーモディー

英国はグラスゴーよりの音響的アプローチから歌が被さって来るさまがかっこいいアコースティック・ベース弾き語り。井上智恵率いるどこへ連れていかれるかわからないグルーヴ from 大阪。台湾草花系バンド、四枝筆樂團 / Four Pensより神戸滞在中のサニーのそよ風ソロ。塩屋破壊音楽もだえ。インスト&アコースティックを大事にした4組の共演。

LIVE:
Howie Reeve
井上智恵トリオ(井上智恵|加納佐和子|稲田誠)
サニー(Four Pens)w/清造理英子
もだえ MODAE

日時:2016年8月8日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約当日共 2,000円
主催:森本アリ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


ハウイー・リーヴ(Howie Reeve)

ソロ・アコースティック・ベーシスト&シンガー。グラスゴー在住。「たっぷりとした独創と茶目っ気…。豊かな表情の旋律と思案によるベース演奏はまた、フラメンコ的装飾、ポスト・パンクのグルーヴ、パーカッシヴさ、カオスの驚くべき暴力的局面によってもたらされている。」(Matt Evans, The List) https://howiereeve.bandcamp.com/

Solo acoustic bass and singing; third album, ‘smaller, now’ (February 2016) is a joint release with The Audacious Art Experiment (UK) and Red Wig (Germany). 7″ of bass duets with Minutemen/Stooges legend Mike Watt was released in September 2015.

“As inventive and playful as it is richly emotional…his approach to bass is beautifully expressive,melodic and thoughtful, but also takes in flamenco-style flourishes, charging post-punk grooves,choppy, percussive passages and one surprisingly violent bout of chaos.” (Matt Evans, The List)

“Life affirming…fragile, funny, oozing with empathy and above all fantastic songcraft.” James T McKay (The Cosmic Dead)

“Unplugged-punk genius Howie Reeve is a linchpin in Glasgow’s DIY community…a breathtaking bass player.” (Nicola Meighan, TheHerald)

“He exists somewhere between post-punk virtuoso, innovative non-linear avant-gardist, and honest and intimate lyricist” (The List)

井上智恵トリオ

2011年9月、稲田誠主宰によるtana record季刊棚レコードより、井上智恵トリオ(井上智恵/key, 加納佐和子/ds, 稲田誠/b)「ホリデー・イン・ジャパン」を発売。一癖も二癖もある、手加減のないイージーリスニング?

サニー

台湾人、台湾のバンドFour PensのKeyboard
いま神戸の塩屋で住んでいます、海と空が好き
今回は日本の友達 清造理英子と一緒に遊びます!
http://fourpenslalala.wix.com/fourpens

もだえ MODAE

森本アリ、松田徹によるエレキギター・デュオ。
エレクトリックでエキセントリックなの?

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.08

08/06 (土) STUDY,DRINK. presents シンプルに、流しそうめんです。今年も。

音楽付き塗り絵イベントSTUDY,DRINK.の、年明け餅つきパーティーに次ぐ、夏の恒例行事流しそうめんパーティー!今年もやるよ!子供(中学生以下)無料!

塗絵:matsuda matsuri
音楽:STUDY,DRINK.
フード:カユミセ
ドリンク:BARマツリ

日時:2015年8月6日 (土) open 11:30 start 12:00 流しそうめん終了 16:00 close 20:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約当日共 1,000円|子供(中学生以下)無料
主催:STUDY,DRINK.
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。




写真:片岡杏子

カレンダー, 塩屋音楽会|2016.08.06
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