08/11 (日) YO-KING 弾き語りライブ「マイクナシ vol.5」

日時:2024年8月11日 (日) open 18:00 start 18:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売 6,000円 当日 6,500円 (全自由 / 整理番号有 / 未就学児童入場不可)
主催:ソニー・ミュージックアーティスツ
共催:塩屋音楽会

チケット:
■P.D.C.会員先行発売:
SMAチケット)7/6 (土) 12:00〜7/14 (日) 23:59 ※お一人様2枚まで
■一般発売:
SMAチケット)7/20 (土) 10:00 ※お一人様2枚まで


問い合わせ先:ソニー・ミュージックアーティスツ
https://contact.sma.co.jp/s/smainq/form/inquiry


塩屋音楽会|2024.08.11

08/10 (土) 盆ボヤージュ vol.4

〈DJ〉
安田謙一
松本亀吉
薄皮饅頭
長谷川陽平
MINODA
KEN KEN
VIDEOTAPEMUSIC
キングジョー

〈音響とお酒とおつまみ〉
塩屋ハッピーマンデークラブ

〈ととのえるところ〉
AIK

日時:2024年8月10日 (土) open & start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,000円
主催:盆ボヤージュ
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


塩屋音楽会|2024.08.11

08/09 (金) 上野翔太朗 舞踏公演『塩屋奇譚』

日時:2024年8月9日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日 2,000円
主催:上野翔太朗
共催:塩屋音楽会 / シオヤコレクション

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
  ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


上野翔太朗

1986年沖縄生まれ沖縄育ち。柔道整復師。
資格取得後、一年半施術しながら放浪の旅に出る。ほぼ世界一周する。
その後、東京を離れまたもや放浪の旅へ。
帰国後、子供の出生を機に2017年、神戸・元町にて整体院『N-plus』を開業。現在開業8年目。
身体操作と空間の興味から、うっかり舞踏に出会う。
2022年、田中誠司に師事。
2024年、『太朗翔奇譚〜夢の中へ〜』
でデビュー。

塩屋音楽会|2024.08.09

08/04 (日) 言葉と音楽の新月祭

新月の夜に
音色で
生まれかわる

 道山れいん、初の神戸公演。
 
 田辺由貴さんの唄・三線と
 ヌマバラ山ポールa.k.a石原三静さんの尺八とのセッション。

 パリ・リオ・台湾で経験したすべてを、
 京都を中心に活躍される日本古来の三線・尺八奏者のお二方とともに新月の夜、歴史ある海辺の洋館でお届けします。

【出演】
   詩人・道山れいん @michiyamarain
   尺八・ヌマバラ山ポールa.k.a石原三静 @numabara
   うた/三線・田辺由貴 @fznabe.rpki

ポエトリーリーディングと尺八・三線のコラボレーション。こころのおもむくままに三人が作り出す、新月の夜の言葉と音楽。オープンマイクあり(定員に達しました)。

おいしいカレーの名店ヒンホイも出店!
ぜひ、お越しください。
言葉と音楽の新しいフェスにできたらと思ってます。

日時:2024年8月4日 (日) open 17:30 start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:grungehouserecords

予約・問い合わせ:  
1) grunge house recordsのinstagramアカウントをフォロー後、お名前、枚数、ご連絡先(メールアドレス・電話番号)を明記して、前売チケット購入希望と書いてDMにてお送り下さい。道山れいんDMにても可。

2) 電子チケットも販売しております。

grunge house records
https://grungehouserecords.shop/items/6646dacc65f6650361d19fcf


道山れいん
(詩人 / Kotoba Slam Japan 2022 全国大会チャンピオン/ ポエトリーリーディング世界大会2023 日本代表)
1968年大牟田市三池新町、道山酒店の長男として生まれる。
東京大学文学部国文学科卒。
ポエトリースラム日本代表、世界大会出場者として、
声に出す言葉の楽しさを広めていきたいと思っています。
声に出したときのことから逆算して詩を書いています。
2017年12月 詩の朗読世界大会「ポエトリースラムジャパン」東京代表
2018年城西国際大学/ 2019年早稲田大学で特別講義
2019年6月 フィンランド・ラハティの詩祭で日本人初の映像詩部門優秀賞受賞
2020年2月梅若能楽堂で新作能「mishima」上演(音楽:フィリップ・グラス)
2022年12月Kotoba Slam Japan2022全国大会優勝(全16地区大会、185名エントリー)
2023年5月日本代表としてパリの朗読世界大会「ポエトリースラムW杯」(20カ国)出場
フランス全国俳句スラム2023準優勝
2023年10月日本代表としてリオ・デ・ジャネイロの朗読世界大会「WPSC」(40カ国)出場
→ 準決勝進出(日本人初)
2024年4月東急プラザ原宿「匿名希望展」作品出展

◆詩集
「水あそび」(ブルーシープ刊2016)
「水の記憶」(水たまり社刊2017)
「しあわせでいいじゃない」(水たまり社刊2021)出版
(取扱書店: 赤坂双子のライオン堂/ 吉祥寺百年/ 下北沢B&B / 横浜電燈/ 神戸grunge house records etc.)

◆福岡県大牟田大使として:
2018年10月 大牟田市動物園で「どうぶつのきもちポエトリー」開催
市内の小学生が動物を見て、好きな動物の気持ちになって詩を書き、キリン舎の前で読む。
2019年7月 「鉄子の旅3代目」 (小学館)第4集に「大牟田世界遺産・炭鉱電車篇」掲載
2019年11月映画「いのちスケッチ」タイトル命名、アニメーション企画・総監修
2020年8月大牟田豪雨復旧支援チャリティ・オンライン朗読会「ことのは2020」主宰
〜収益で詩文集「せきたん」存続支援「ことのはせきたん基金」設立
2023年2月大牟田市教育委員会主宰教育力推進会議講演
2023年10月第1回大牟田映画祭サイトトップメッセージ
2023年11月大牟田市立三池小学校創立150周年記念講演、大牟田市天の原小学校で詩の授業、市長表敬

◆ SNS
X: @michiyama
Instagram:@michiyamarain

石原 三静 / ヌマバラ山ポール
1987年生まれ、京都市出身。 21歳からラップを始め、2008年~2014年頃まで、BRAIN PUMPという2MC、1DJのグループでラッパーとして活動。 その頃から、喉歌(ホーメイ )や、口琴など中央アジアの文化を探求し、ロシア連邦トゥバ共和国ツアーに参加。世界各地の口琴を収集し独学で演奏技術を学ぶ。 口琴をきっかけにサハ共和国のhiphopに興味を持ち、現在、国立民族学博物館主宰「辺境ヒップホップ研究会」の研究協力者としてサハ共和国のhiphopの研究担当。 2015年、都山流尺八に入門。 2020年に都山流師範合格。瀞山を名乗る。 現在、都山流師範として自身の尺八教室の主宰、及び、様々なアーティストとのセッションなどを重ねる。 日本の芸能や仮面にも興味を持ち、面打ちも行っている。 2020年に音楽家 原摩利彦氏のミュージックビデオ”passion”にて黒い翁面が使用される。 2021年 池田町能面公募展にて大蔵流狂言師 茂山七五三氏から審査員特別賞受賞。

田辺 由貴
京都出身。2022年に沖縄や八重山の民謡、古謡、琉球古典音楽などを即興や実験音楽の要素も取り入れたアルバム『WAVE』をリリース。

イベント|2024.08.04

08/01 (木) 王若琳 Joanna Wang Japan Tour 2024

昨年、奇妙礼太郎からのラブコールを受けカップリングでの日本ツアーが話題を呼んだ台湾の実力派シンガーソングライター「王若琳 Joanna Wang(ジョアンナ・ウォン)」。先日新作アルバム「Hotel La Rut(破爛酒店)」をリリースし、愉快でディープなオンリーワンの表現者としてリスナーを引きつけ続ける彼女の日本ツアーが今年も決定いたしました。

ツアーは7月31日沖縄・桜坂劇場からスタートし、兵庫・旧グッゲンハイム邸、京都・UrBANGUILD、そして東京は銕仙会能楽研究所と月見ル君想フの全5公演の開催が決定。この夏、日本各地で繰り広げられるジョアンナ・ワールド、各地の皆さま是非お楽しみくださいませ!!

日時:2024年8月1日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 6,000円 当日 6,500円
主催:BIG ROMANTIC ENTERTAINMENT (大浪漫娛樂集團)
共催:塩屋音楽会

チケットお取り扱い:
https://240801.peatix.com/

※整理番号順入場
※全自由席


塩屋音楽会|2024.08.01

07/28 (日) 中山うり「秋刀魚の夏」

メンバー
菅沼雄太 dr
安宅浩司 g
南勇介 b

Food/みみみ堂(カレー)

日時:2024年7月28日 (日) open 18:00 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 4,000円 当日 4,500円 小学生以下無料
主催:A.O.Iレコード
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


中山うり

埼玉生まれのシンガーソングライター。アコーディオンやトランペット、ギターを演奏。
2007年デビュー。
2011年、書き下ろしの楽曲「回転木馬に僕と猫」がNHK「みんなのうた」でオンエア。
2016年Eテレ「シャキーン!」番組内の「シャキーン!ミュージック」にて書下ろしの楽曲「モシモシーソー」がオンエア。
2019年BSプレミアムで放送されたドラマ「捨て猫に拾われた男」では主題歌、劇中音楽を担当。
2022年に全国上映された映画「幻の蛍」では「ホタル」が主題歌で採用された。

【new release】
2023年 12thアルバム「tempura」
2024年 LIVEアルバム「ふたりぼっち」

塩屋音楽会|2024.07.28

07/27 (土) 古里おさむと風呂敷き「流水」release tour

THANK YOU! SOLD OUT

古里おさむによる新バンド「古里おさむと風呂敷き」が『流水』リリースツアーを開催!
共演には後藤正文、ユアソン、會田茂一ら

古里おさむによる新バンド「古里おさむと風呂敷き」はドラムに藤村頼正(ex.シャムキャッツ)、ベース・コーラスに樋口雄文(臨済宗能成寺副住職)を迎えた3ピースバンド。

今春に後藤正文をエンジニアに迎えて録音された「流水」のツアーが名古屋、神戸、東京の三カ所で開催される。

共演にはYOUR SONG IS GOOD (CHILL & DUB)、會田茂一、小池喬、Subtle Controle、後藤正文と、各地豪華な面々の出演が決まっており、チケット予約は各会場にて受け付けている。

出演:
古里おさむと風呂敷き
後藤正文
Subtle Controle

日時:2024年7月27日 (土) open 19:20 start 19:45
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 小学生以下無料 THANK YOU! SOLD OUT
主催:古里おさむと風呂敷き
共催:塩屋音楽会

お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

E-mail : guggenheim2007@gmail.com


古里おさむと風呂敷き
古里おさむ(幡ヶ谷ウミネコカレー店主)、藤村頼正(ex.シャムキャッツ)、樋口雄文(臨済宗能成寺副住職)の三人が自然な巡りあわせで結成。ふるさとにおさめる言葉を紡ぎ、おおらかな気持ちでくるんだ演奏を届ける。時には折り目正しく、時には大きく広げてみたり。なんでも包んでいく風呂敷きのように、しなやかに。
https://www.instagram.com/furusatoosamu_to_furoshiki

後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)
1976年静岡県生まれ。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー)から11枚のオリジナル・アルバムを発表。 2010年、自身主宰のレーベル「only in dreams」を発足。 また、エッセイや小説の執筆といった文筆業や、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』を編集長として発行し続け、2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の立ち上げなど、音楽はもちろん社会とコミットした言動でも注目されている。 これまでに”Gotch”名義で3枚のアルバムをリリース。 2024年3月 ”後藤正文” 名義で初の音楽作品となるドローン/アンビエント・アルバム『Recent Report I』を配信リリース。 著書に『何度でもオールライトと歌え』『YOROZU~妄想の民俗史~』『凍った脳みそ』『INU COMMUNICATION』『後藤正文の朝からロック』など。

Subtle Control
井上陽介によるソロユニット。 2011年からソロ名義”Subtle Control”として、音源制作、ライブ活動を展開。 演奏、録音、ミキシングなどを行う。 2013年1stアルバム『SUBTLE CONTROL VOL.01』を、2016年2ndアルバム『SUBTLE CONTROL VOL.02』を発表。 2021年に『NEOW』をデジタルリリース。2022年には、立体音響を駆使した楽曲『Common Sense』をリリース。 ソロ活動の他に、2015年から岩城一彦とPeg & Awl を結成し、3枚のアルバムを発表。戦前のトラディショナル・ソングやフォーク、ジャズ、カントリーなどのアメリカ音楽を演奏する。 また、地元である京都にて結成されたバンド Turntable Filmsの作詞、作曲、プロデュース、ボーカル、ギターを務め、多数の作品を発表している。 その他、他アーティストの演奏、編曲、録音、プロデュース、楽曲提供を行うなど精力的に活動の幅を広げている。

塩屋音楽会|2024.07.27

07/21 (日) 「遠雷|よあけ」発売記念 oono yuuki「よあけのかみなり」

6月の東京を皮切りに東名阪福、そして故郷の高知をまわるoono yuukiのソロツアーが決定

9年ぶりにリリースされたoono yuukiのソロアルバム「遠雷|よあけ」の発売に先駆けて、シアトル在住のシンガーソングライターTOMO NAKAYAMAとの東京と高知にて開催されたソロツアーも記憶に残る中、6月の東京を皮切りに東名阪福、そして故郷の高知をまわるoono yuukiのソロツアーが決定しました。一部会場では親交のあるアーティストとの共演もあるアルバム発売後の初のソロツアーとなります。また、今回のツアーではソロアルバム「遠雷|よあけ」のアナログレコードの先行販売も予定しています。

旅先でもらった火を、消さないように消さないようにそうっと持ち帰ってできた曲がたくさんあります。そうしてできた新しい作品を持って、また旅に出れることは大きな喜びです。しばらく会えなかった大好きな音楽家の方々と久しぶりに会えるのも今からとても楽しみにしています。 ― oono yuuki ―

日時:2024年7月21日 (日) open 18:00 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 2,500円 当日 3,000円
主催:小酌レコード
共催:塩屋音楽会
PA:和田真也
出店:ワンダカレー店、SSK軒

チケット購入サイト:
https://t.livepocket.jp/e/h0p_x

お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


oono yuuki
⾼知県出⾝。2008 年頃より東京⼋丁堀のアートスペース七針を中⼼に演奏活動を始め、6 ⼈編成のインストバンドoono yuuki band とソロでの弾き語りという 2 つの形態で現在までに 4 枚のアルバムを発表。2018 年にはシアトルのシンガーTomo Nakayama らと共にアメリカ⻄海岸ツアーを⾏う。2023 年にはバンド名義での 11 年振りのアルバム「GREENISH BLUE, BLUISH GREEN」を発売し、折坂悠太をゲストに迎えたレコ発ライブを終えたばかり。近年は演劇・映画の為の⾳楽や、⾳のインスタレーションなども制作している。


2011年のSHOS 03というイベントから、oono yuukiくんのライブを何度も旧グッゲンハイム邸で体験するという幸運に恵まれました。前作『夜と火』レコ発を含むSHOSシリーズ、白い汽笛とのスプリット7吋ツアー、初夏のセンバツ、そしてコロナ禍では、出演予定のイベントが中止になりましたが、棚レコード 配信シリーズのリアルタイムテレセッションによって、巨大な映像と共に迫力のある演奏を届けてくれました。そして、9年ぶり待望の新作ソロアルバム『遠来|よあけ』のレコ発ツアーとして、(生身としては)8年ぶり、ワンマンライブにて登場です!『夜と火』レコ発時のSHOS クミタテさんの言葉を借りれば、ここにまた一つ光り輝かやく新しい点を残してくれるような、そんなライブを期待してしまいます。出店には、oonoくんも大好きなワンダカレーをお呼びしました。ロックンロールだけが流れる庭、旧グッゲンハイム邸でお待ちしています!

告知|2024.07.21

07/21 (日) Tango Standards & Beyond, Hiltula-Tanimoto-Tsutsumi Trio

古典タンゴからアストル・ピアソラ、そしてその先へ 〜アルゼンチンタンゴの名曲に酔いしれる〜

ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón
谷本華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin
堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano

グッゲンハイム邸は、1908年に建てられた、海辺の美しい洋館です。タンゴの音楽とともに、瀟洒な洋館もお楽しみください。定員に限りがありますので、お早めにご予約くださいませ。皆様のお越しをお待ちしております♪

日時:2024年7月21日 (日) open 13:30 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:3,500 円 (全席自由)
主催:Ville HILTULA
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:villehiltula@gmail.com
※公演会場、氏名、電話番号、枚数をご記入の上送信下さい。


ヴィッレ・ヒルトゥラ ( バンドネオン ) Ville HILTULA, bandoneón

フィンランド出身のバンドネオン奏者でありタンゴ演奏家。長年にわたり、ヨーロッパ各国を始め、アルゼンチン、アメリカ、日本、韓国、ロシアなど世界中で演奏活動を行い、広範囲かつ国際的なキャリアを築いてきた。これまでに Ville Hiltula Tango Cuarteto やLocura Tanguera などといったタンゴ楽団を立ち上げたほか、世界的に知られたタンゴ楽団、Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として、2005年から2015年までの10年間演奏活動を行なった。 ソリストとして、ベルギー、アイルランド、ドイツで公演されたAstor Piazzolla’s tango opera Maria de Buenos Airesに参加した。また、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団やオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・シンフォニエッタ、ラ・テンペスタ室内管弦楽団、Kristjan Järvi & his Absolute Ensembleにも参加している。これまでに、オランダではアムステルダムのコンセルトヘボウやムジークへボウやロッテルダムのデ・ドーレン、モスクワのハウス・オブ・ミュージック、ソフィアにあるブルガリア・ホール、ロンドンのバービカンセンターなど、世界中の有名なコンサート会場で演奏している。テレビ番組での演奏経験もあるほか、オランダのロイヤルファミリーやダライ・ラマに演奏する栄誉にあずかったことがある。神戸在住。現在、日本を拠点に活動中。 www.villehiltula.com

谷本華子 ( ヴァイオリン ) Hanako TANIMOTO, violin

兵庫県西宮高校音楽科を卒業後、桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコースを経て、ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てカナダ・ブランドン大学で研鑽を積む。日本及びカナダ各地でリサイタルを行うとともに、ソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、サンクトペテルブルクシティフィルハーモニック、国立ブルガリア室内オーケストラなどと共演。1999年~2007年の間、サントリー株式会社より1751年製作トマーソ・カルカッシの貸与を受ける。これまで、森田玲子、東儀祐二、東儀幸、田村千恵子、森悠子、江藤俊哉、ナンドール・セデルケニの各氏に師事。現在、ピリオド楽器を用いた古楽の演奏にも取り組み、バロックからモダンにいたるまで時代の枠にとらわれない音楽活動を展開。ソロや室内楽を中心に長岡京室内アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪、東京バロックプレイヤーズ、ZAZA quartetのメンバーやMusic Dialogueアーティストとして活動するほか、兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師、宝塚ミュージックリサーチ顧問として後進の指導にあたる。■受賞歴 : 全日本学生音楽コンクール中学及び高校の部でそれぞれ全国第1位(兎束賞、東儀賞を受賞)、カナダナショナルヴァイオリンコンクール第2位、シェーンヴァイオリンコンクール第1位、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、大阪府「21世紀協会賞」、大阪府知事賞、クリティッククラブ音楽賞など他多数の受賞を重ねる。 http://hanakotanimoto.com

堤聡子 ( ピアノ ) Satoko TSUTSUMI, piano

京都市立芸術大学卒業。以来、ソロ・室内楽での活動の他、作曲家とのコラボレーションをはじめ、新作の初演等にも継続的に取り組む。松方音楽賞大賞受賞。スウェーデン・リンシェピング音楽祭『MUSIK DAGAR』にてソロリサイタル。ロシア・モスクワ音楽院大ホールに於ける同音楽院主催音楽祭『Nihon-no Kokoro』にてソロ委嘱作品世界初演。神戸新聞文化財団主催「松方ホール音楽賞大賞受賞記念リサイタル」「堤聡子リサイタル~ロマン主義の見えざる水脈を辿って~」開催。作曲家/演奏家/美術家によるユニット“音色工房”の旗揚げ公演〈モノオペラ 邪宗門〉に参加、コアメンバーとなる。同時代作曲家との共同を活動の主としつつ、その一方で F.リスト作曲ピアノ協奏曲第1番、S.ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番、G.ガーシュウィン作曲ピアノ協奏曲ヘ調 等のソリストをつとめる。2015年、拠点を京都から神戸に移し、ワオンレコードより『花影の小径 〜堤聡子(ピアノ)×才村昌子(銅版画)の世界〜』(レコード芸術誌準推薦)を発売。アンサンブルシリーズ『atelier VITIS』主催。ピアノを上野真、O.ガルドン、田隅靖子、渡辺純子の各氏に、室内楽をC.イヴァルディ氏に、チェンバロを春山操氏に師事。

塩屋音楽会|2024.07.21

07/18 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。

日時:2024年7月18日 (木) 12:00~17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

見学会|2024.07.18
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