04/06 (木) Poor Isa / 塩屋楽団

Poor Isa=「哀しい一茶」
プリペアッド・バンジョーと木琴 ·木魚によるデュオがベルギーより。
数々の無声映画に柔軟性をもって新しい音楽的解釈で挑んでいる塩屋楽団の無声映画劇伴編成。
映像なしの演奏。イマジナリーサウンドトラック。
抽象的であり暖かい感触の音楽のうたげ。

LIVE:
Poor Isa (2 prepared banjos and woodblocks)
– Frederik Leroux
– Ruben Machtelinckx
塩屋楽団
– 稲田誠(contrabass)
– 鈴木勝(electric guitar)
– 森本アリ(casiotone, saxxy, trumpet)
– 山本信記(piano, synthesizer, trumpet)

日時:2023年4月6日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円
主催:Ruben Machtelinckx
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。


photo : Caroline Lemaire

Frederik Leroux

ベルギーのジャズと即興音楽の隠された秘密の1つです。長年にわたり彼は控えめでユーモラスで超現実的な宇宙を創り出しました。2012年、彼のトリオ(Leroux / Landfermann / Burgwinkel)がファーストアルバムを発表した。Kris Vanderstraeten、Heleen Van Haegenborgh、Frans Van Isackerなどともよく共演している。4年前に「Banjo」(Sill Anders)という驚くべきソロアルバムを作った。今回リリースしたスプリット盤「When The Shade Is Stretched」は、それ以来初めてのソロ録音です。 https://vimeo.com/241489092

photo : Dries Segers (closest)

Ruben Machtelinckx

ベルギーのジャズと即興音楽、実験音楽やderanged folkの分野で主に活動しているギタリストでバンジョー奏者。短期間で彼は尊敬される作曲家となり、独自のサウンドをもつギタリストとなっています。ソロ活動が主だが、Jensson / Badenhorst / Woutersとのグループでは、デビューアルバム「Faerge」が世界的に賞賛され、KNACK誌の「ベルギー最高のジャズ・リリース」に選ばれました。その後、バンドは第2アルバム「Flock」を発行。サクソフォン・プレーヤーのThomas Jillingsとのデュオ、Linusでも独自の存在感を放つ。Kris Vanderstraeten, Heleen Van Haegenborgh, Frans Van Isacker, Robert Landfermann, Hilmar Jensson, Ingar Zach, Nils Øklandなど、多数の音楽家と共演している。2017年には、即興の音楽と作曲の両方を発行する現代音楽のレコードレーベルAspen Editiesを共同で創設した。 https://vimeo.com/241494932

“Let’s Drink The Sea and Dance”

Poor Isa is the duo of Ruben Machtelinckx and Frederik Leroux. The combination of prepared banjo and woodblocks expresses a surging condition in which silence and sound are equivalent. From improvisations, elements are magnified, isolated or developed further until rippling compositions arise in which subtle and hardly audible sounds come to the surface. The project resulted in ‘let’s drink the sea and dance’, a wonderful bundle of nine compositions.

Here you can listen to the complete record:
Let’s Drink The Sea and Dance

塩屋楽団 Shioya Gakudan

神戸の西端、塩屋の海沿いに建つ築110年の洋館旧グッゲンハイム邸を根城にする、そこから徒歩20分以内から集う音楽家たちによる、ご近所楽団。町の祭りへの参加から、近年は映像作品への楽曲提供も増えている。神戸映画資料館での無声映画上映で伴奏を依頼されることも多い。1920年代の奇想天外な無声映画にオリジナル伴奏音楽を提供した「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ発明中毒篇」は2022年〜2023年、全国のミニシアターを席巻した。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.04.06

03/23 (木) ムンバイどんまい vol.6 リターンズリターンズ|4度目の挑戦

イベントの正式タイトルは「ムンバイどんまい vol.6 リターンズリターンズ|4度目の挑戦」だそうです。やたら長いのには、理由があります。まず、2020年の春に「ムンバイどんまい vol.6」というタイトルで開催のはずが、新型コロナウイルスの流行で中止になりました。2022年6月に満を持して「ムンバイどんまい vol.6 リターンズ」の名前で開催しようとしたら、新井孝弘くんのコロナウイルス感染により延期に。2022年8月の延期公演は、僕のコロナウイルス感染により新井くんのソロ公演に変更になりました。今回こそは開催できると信じています。(ユザーン)

THANK YOU! SOLD OUT

LIVE:
新井孝弘(サントゥール)
U-zhaan(タブラ)

日時:2023年3月23日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,500円 当日 4,000円
主催:U-zhaan
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


新井孝弘

1979年生まれ。ドラマーとしての活動を経たのち、 05年より宮下節雄氏にサントゥールを師事。07年よりインドに渡り、世界最高のサントゥール奏者Pt.Shivkumar Sharma氏に師事。09年にインド国内で公式にデビューし、 コンサート活動を開始。16年にはVasantrao Deshpande Sangeet Samaroh (Nagpur)、Vishnu Digambar Jayanti (Delhi)、Sawai Gandharva Bhimsen Mahotsav (Pune) など、非常に長い歴史を持つ、インド国内有数のインド古典音楽祭に出演。他にもムンバイ・ボパール・チェンナイなどインド各地で多数の公演を行い、12年にはインドの著名な声楽家Pt.JasrajよりCross Cultural Understanding Awardを授与された。14年、Tina Turnerらによるアルバム「Love Within」に参加。現在もムンバイに在住している。

U-zhaan

1977年、埼玉県生まれ。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏にタブラを師事。坂本龍一、Cornelius、ハナレグミらをゲストに迎えたソロアルバム『Tabla Rock Mountain』を2014年に発表。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム『たのしみ』をリリース。2022年には蓮沼執太との共作アルバム『Good News』をリリースしている。 http://u-zhaan.com

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.23

03/21 (火祝) 西部成金 × 塩屋楽団 Buster Keaton’s GO WEST by Shioya Gakudan

 キートンほど「感傷」からほど遠いコメディアンはいない…と、よく言われる。でも、『西部成金』を観れば少し考えが変わるかも知れない。キートンは観客の同情を乞うことは決してなかったけれど、ペーソスを否定もしなかった。『西部成金』は、彼がもっともストレートにペーソスを描いたレアな作品だといえる。『セブンチャンス』のような超人的アクションも、『探偵学入門』のような映像マジックもここにはない。あるのは孤独なキートンがめぐりあう無条件の愛だけ。それはあたかもチャップリンの名作『キッド』へのアンサーソングのようだ。この映画でキートンが深く愛した運命の相手、それは…大きな瞳を持つ美しい雌牛だった…。

 そう、やっぱりキートンはキートンなのだ。前代未聞の人間と雌牛の「ロマンス」が、遥かなる西部のただなかで繰り広げられるとき、ブニュエルを先取りするかのようなシュルレアリスムに行き着く。西部劇小説の古典やD・W・グリフィス『散り行く花』の引用、怒涛のクライマックスにうっすら込められた体制への皮肉…。映画作家キートンの才気がイースターエッグのように隠されてもいる。塩屋楽団とのケミストリーを通して、また新たなキートンの魅力が見えてくる。

(いいをじゅんこ クラシック喜劇研究家)

日時:2023年3月21日 (火祝) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 2,500円
主催:古典喜劇映画上映委員会
共催:塩屋音楽会・神戸映画資料館

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


『キートンの西部成金』 Go West 1925 / 80min

監督:バスター・キートン
脚本:バスター・キートン、レックス・ニール、レイモンド・キャノン
撮影:エルジン・レスリー、バート・ヘインズ
美術:フレッド・ガブリー
出演:バスター・キートン、ブラウン・アイズ(本人or本牛?)、キャスリーン・マイアース、ハワード・トルースデール、レイ・トンプソン

塩屋楽団|しおやがくだん

稲田誠(contrabass)
鈴木勝(electric guitar)
森本アリ(casiotone, saxxy, trumpet)
山本信記(piano, synthesizer, trumpet)

神戸の西端、塩屋の海沿いに建つ築110年の洋館旧グッゲンハイム邸を根城にする、そこから徒歩20分以内から集う音楽家たちによる、ご近所楽団。町の祭りへの参加から、近年は映像作品への楽曲提供も増えている。神戸映画資料館での無声映画上映で伴奏を依頼されることも多い。1920年代の奇想天外な無声映画にオリジナル伴奏音楽を提供した「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ発明中毒篇」は2022年〜2023年、全国のミニシアターを席巻した。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.21

03/20 (月) 閃電節奏楽園 sendensessourakuen 7

DJ
moja (TROA)
Takeshi Kouzuki (Zipangu Record)
kita kenya (brist jonas)
Yan-Sasa

日時:2023年3月20日 (月) open & start 18:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 1,000円
主催:Zipangu Record
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、お名前、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


moja
2019年にDJをスタート。
普段は神戸元町の古着屋TROAに勤務。

kita kenya (brist jonas)
2014年、旧ジョネス邸移植プロジェクトによりオープンした垂水の美容室brist jonasのスタイリストとして活動。2019年よりDJを始める、、、

Yan-Sasa
幼稚園の給食を作っています。最近買った玩具はサーフボード。

Takeshi Kouzuki (Zipangu Record)
90年代初頭、三宮古着屋アダージオにて数々の不思議レコードに出会いDJを開始。
現在塩屋で美容室とレコード屋をやりながら
時々DJやトラック制作など、、

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.20

03/18 (土) 直枝政広 TANKS AND CHILDREN Spring tour 2023

日時:2023年3月18日 (土) open 18:30 start 19:00
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売予約 4,500円
主催:Cosmic Sea Records
共催:塩屋音楽会

ご予約受付:2023年2月18日(土) 13:00~

Peatix
http://naoe2023kobe.peatix.com
※本公演は受付順に整理番号を付番いたします

問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL 078-220-3924 FAX 078-202-9033
E-mail guggenheim2007@gmail.com

直枝政広

1959年生まれ。1983年カーネーション結成。
同年、シングル「夜の煙突」(ナゴムレコード)でレコードデビュー。以後、カーネーションは数度のメンバーチェンジを経ながら数多くのアルバムをリリース。2007年に初の著作となる『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。カーネーションの他、鈴木惣一朗とのユニット:Soggy Cheeriosの活動と並行し、ソロ活動や執筆、プロデュース等、精力的に活動中。最新作はカーネーション『Turntable Overture』(2021年)。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.18

03/16 (木) グ音楽講座93 ところで最近なに聴いてます? #29 もちよりリスニングの夕べ。

最近なに聴いてますか? 音楽の聴き方も、出会い方も、味わい方も、すごいスピードで変化する時代。実際どんな音楽を聴いてるか、みんなで音源持ち寄って聴き合い&聴かせ合いの夕べ。だいたい3ヶ月ごとに開催。対応メディアはCD、レコード、YouTube、スマホなどのステレオミニで繋がる外部機器、もちろん手ぶらも大歓迎。お仕事帰りにふらっとどうぞ。ハッシュタグは「#最近何聴」。

ホスト:
安井麻人(A.C.E./世界の音楽/神戸テクミー)
岩淵拓郎(一般批評学会)
森本アリ(旧グッゲンハイム邸)

日時:2023年3月16日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:投げ銭
主催:森本アリ
共催:一般批評学会|塩屋音楽会

問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com


安井麻人(やすいあさと)

音楽家、サウンドアーティスト。ちょいぼけインテリ。西日本のテクノドンこと A.C.E.(エーシーイー)のメンバー。ギャラリーや美術館などで作品を発表するかたわら、ファッションショーやTVCMなどの音楽を手掛け、近年はラジオで音楽コーナーを担当するなど、幅広く活動している。大阪芸術大学音楽学科卒業後、武庫川女子大学大学院修士課程を修了。現在、音楽制作会社(株)スタジオミニ代表取締なんとかも務めるとか。

岩淵拓郎

もとは言葉と意味を扱う美術家で、今は広い意味での編集者(ちゃんと本とか作ってます)。2014年に批評しない批評集団「一般批評学会」を結成、絶賛売出し中。12〜14年、宝塚映画祭総合ディレクター。

写真:新田さやか

森本アリ

神戸、塩屋の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理人。「塩屋音楽会」企画/運営。技術のないことを武器に音楽の敷居を下げ続ける音楽家。「三田村管打団?」「口八丁」「ペ・ド・グ」「カメアリ・エレクトリック」「もだえ」「音遊びの会」やソロで活動。映画「繕い裁つ人」に神父役にて米粒ほどの出演。


2022/12/8 ところで最近なに聴いてます? #28 《セットリスト》
https://togetter.com/li/1997461

1. Lost Gringos – Bargeld Amore
#安井麻人の1曲 #ドイツ産 #メルカリはもう卒業 #中2の衝撃

2. Kardinal Offishall – Bellydancer
#森本アリの1曲 #実はカナダ産 #recordcity #結局ダンスホール #Neptunes

3. Louis Cole – F it up
#岩淵拓郎の1曲 #米国産 #ライブぶち上がり #引き出しの少なさ #ホーンズ現地調達

4. ASPIDISTRAFLY – LANDSCAPE WITH A FAIRY
#シンガポール産 #試験勉強 #生活創造センター #雨音とジャズ

5. Mike & Rich – Eggy Toast
#英国産 #AphexTwin #μ-Ziq #ラップ大好き #まちづくり会館1Fのワゴン

6. 海豚刑警(イルカポリス) – Young Folks Die Late
#台湾産 #子どももお気に入り #民クルも行ける #CD大処分市

7. Mano Negra – The Rebel Spell
#フランス産 #KidoriKidori入場曲 #最近全然音楽聴いてない

8. Cosmicbath – Flying creature
#神戸産 #灘中央市場 #ケケケの人 #サンクラ視聴からのカセット購入

9. Voice of Baceprot – God, Allow Me (Please) To Play Music
#インドネシア産 #西ジャワ #メタル #カバーも最高 #宗教上の理由

10. MEUTE – Narkose
#ドイツ産 #テクノマーチングバンド #209時間再生 #タワレコまだ届かない

11. Lisa Batiashvili – Love Theme From “Cinema Paradiso”
#ジョージア産 #ヴァイオリン #ぞっこん #10インチ #イキな計らい

12. Arnob – Swapna Debe Doob
#バングラディッシュ産 #たぶんベンガル語 #10年前のメモ #マルチな才能

13. Thar Soe – Sine Kyite Tae Maung
#ミャンマー産 #民主化の波 #ヒップホップと宮廷音楽 #日本に聴きたい曲がない

14. 沼 – たよりない白
#北摂産 #ベアーズでレコ発 #ギューン #LMstudio須田さん #369は宇宙の扉

15. KOKOO – ZOOM
#国産 #新民謡 #中村明一 #Hoahioの八木美知依 #図書館 #20絃と17絃 #タルカス #残念ジャケ

16. ミッドナイト・イン・トーキョー・オールスターズ – Strike Up The Band
#国産 #日本ジャズ大系 #SP音源の復刻 #文學界 #三宮ブックオフ #司会は志摩夕起夫

17. 崎谷健次郎 – もう一度夜をとめて
#シティポップ #武部聡志の肝煎 #ピアノ練習中 #姉貴のヘビロ #斉藤由貴 #シチズンライトハウス

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.16

03/16 (木) 旧グッゲンハイム邸見学会 (無料一般開放)

毎月第三木曜日は月に一度の見学会です。
案内などは特になく、時間内に出入り自由としています。様々な資料を閲覧できます。予約不要ですので、どうぞお気軽に足をお運びください。

開館にあたっては感染拡大防止を図り、安全を最優先に対応させていただくため、ご来館の際はこちらのご協力をお願いいたします。

日時:2023年3月16日 (木) 12:00~17:00(随時)
料金:無料(予約不要)

お問い合わせ:

旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
TEL: 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail: guggenheim2007@gmail.com
URL: http://www.nedogu.com

カレンダー, 見学会|2023.03.16

03/12 (日) 六感音祭 2023

Flyer Photography / 高橋正男

THANK YOU! SOLD OUT

LIVE:
てらBand Set
neco眠る
ゆうらん船
MIZ
Summer Eye

BRANCH STORE:
VACANCEES (雑貨・ラグ) Hiss Ceramics(雑貨・陶器) u3(花) ogawaya(焼菓子) flat.(花瓶)

BAE SHOP:
(※before anyone else”の頭文字で、誰よりも大切=親友というような表現)
ANYTHING STORE(帽子) B.YOU magazine(ZINE) IDEAR(洋服) Ii(洋服) THE ONE FIN& FOUR WHEELS CLUB(洋服)

FOOD:
ヨコボリ / 酒歌 SAKASONG / 蕎麦 SANCS ~山楠~ / Geeksta Coffee?

LIVE PAINT:
LONDON AND PARIS(グラフィックアーティスト)

ELECTORONIC DECORATION:
ヅカデン(宝塚電子クラブ)

日時:2023年3月12日 (日)
   [Food / Branch Store] 13:00 Entrance Free (※屋外飲食店舗のみ)
   [LIVE] open 14:30 start 15:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:前売り 5,000円 / 当日 5,500円 SOLD OUT
主催:六感音祭
共催:塩屋音楽会

■受付URL
https://eplus.jp/rokkanonsai/

一般発売
1/28(土) 10:00 〜

お問合せ先:六感音祭
rokkanonsai@gmail.com

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.12

03/10 (金) KOBE Re: Public ART PROJECT presents「激突!神戸!壁コレクション」

神戸は海と山と高低差が豊富な町だ。高低差にはもれなく「壁」がついてくる。東灘区御影のお屋敷街には石工の匠の技が光る素晴らしい石積みの壁が並び、長田区上池田のひだのように上り下りが続くエリアにはDIY精神あふれる創意工夫がなされた壁がある。神戸中どこを歩いても家の塀に穴が空いて木が飛び出して来たり、左官屋が腕をふるった家の外壁に出会う。そして、一度山に入れば土木技術の叡智の結晶のような擁壁。それぞれに独自の活動の中で壁に魅せられ壁を蒐集してきた猛者が、それぞれの壁のコレクションをただただ見せ合う、そんな会です。

出演:
山田悠KOBE Re: Public ART PROJECT
内海昭子KOBE Re: Public ART PROJECT
前畑温子J-heritage
森本アリシオヤプロジェクト

コメンテーター:
西村周治廃屋大学
橋本健史403architecture [dajiba]

出店:六甲山系ピカソ

日時:2023年3月10日 (金) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:500円
主催:KOBE Re: Public ART PROJECT
共催:塩屋音楽会

予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸

TEL : 078-220-3924 FAX:078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com
* ご予約送信の際に、ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。


カレンダー, 塩屋音楽会|2023.03.10

02/27 (月) 28 (火) ZAZI・ZOO JAPAN TOUR 2023 in hyogo

本作品は、各地をフィールドワーク的に巡り、上演する『ZAZI・ZOO JAPAN TOUR 2023』の活動の一環として制作されました。各地での上演の成果を活動拠点である東京に持ち帰り、脚本を再構成または新たに作り直して上演することを着地点としています。

作・演出:西﨑達磨
出演:今井桃子 柿原寛子 木村友哉 徐永行 西﨑達磨
音楽・生演奏:稲田誠(BRAZIL、DODDODOバンド、PAAP)
舞台監督:松林京子
メインビジュアル:西﨑達磨
制作:寺岡瞳(金曜の夜の集会)
制作協力:坂本もも

日時:2023年2月27日 (月) open 18:30 start 19:00
   2023年2月28日 (火) open 18:30 start 19:00
   [ 上演時間:約 1 時間 ]
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
   神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:大人一律 2,500円 高校生以下無料
主催:ZAZI・ZOO
共催:塩屋音楽会

予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/zazizoohyougo


あらすじ:
1967 年 6 月 18 日、山陽電鉄の下り姫路行き普通電車が神戸市垂水区の塩屋駅に停車した直後、2両目の網棚上に仕掛けてあった時限式爆破装置が爆発した。乗客のうち2人が死亡、29人が重軽傷を負った。この年、各地で爆破事件が相次いだが、交通機関の爆破事件で死者が出たのは初めてであった。当該事件との関連性が指摘されている「ウルトラ山田」という人物、被害者ではなく被害車両の心配ばかりする鉄道オタク、相次ぐ爆破事件の対策に噪蟬鳴蛙(そうぜんめいあ)する国会審議など、様々な人物が交錯し混迷を極めた未解決事件を今、再生する。

ザジ・ズーとは:
複数の劇作家・演出家・俳優で集い、『アガリクスティ・パイソン』という名義で、時には個人名で、お互いの演劇観を交感し創作する集団。その時着たい服を着替えるように楽しみながら、公演形態や作風を変様させる。

今井桃子
高知県出身。武蔵野美術大学退学後、多摩美術大学入学。同大学在学中。武蔵美では、1 年生を 2 回やって退学になりました。渋家に住んでいる時もありました。渋家分離派というものもやっていました。いろんな人にお世話になっています。好きな人やものが多過ぎて見放されてしまいそうだ、って感じです。優しく健やかに、が今のところの目標です。

柿原寛子
神奈川県出身。女子美術大学中退後、多摩美術大学編入、卒業。舞台に立つときは張り詰めた空気を感じる。それとの戦い。目がバキバキにもなるし、生き生きとしていると思う。 2019 女子美奨励賞受賞、佐藤佐吉賞 2022 優秀主演俳優賞受賞 過去の出演に、中野坂上デーモンズ『鬼崎叫子の数奇な一生』、かるがも団地『秒で飛びたつハミングバード』、早稲田大学演劇倶楽部『GO』等。

木村友哉
神奈川県出身。多摩美術大学卒業。演出、俳優、劇作、制作、などなどをやっています。演劇は色々があって楽しいです。それは、良い悪いではなく、どっちもある。どっちもを選択できないか日々悪戦苦闘しています。NODA・MAP 高都幸男に師事。

徐永行
秋田県出身。多摩美術大学在学。人見知りですが夏はパンツ一丁スタイルです。多分服があ んまり好きじゃないです。アクセサリーも好きじゃないので何かを身につけるのが苦手な んだと思います。それは多分どこかに裸体の生まれたままの僕を覗いて欲しいという心があるからだと思います。結構思いのまま生きてるけど繕って生きないといけないときもある。演劇をしている時はどっちの徐永行なんだろうか。そういうことを考えたり考えなかっ たりしながらのんびり生きてます。

西﨑達磨
兵庫県出身。多摩美術大学在学。漫画家になりたかったのに気づいたら演劇をやっていた。町田町蔵が大好き。過去の出演に、深井PRODUCE羽衣『おねしょのように』、多摩美術大学上演実習『多摩美能楽集IV』、大友良英プロデュース『音遊びの会』等。

稲田誠
コントラバス/エレキベース奏者、作曲家、棚レコード代表。レコーディングエンジニア兼農家。子供 5 人。PAAP、Brazil という自己のバンドや DODDODO BAND、トンチトリオ等のユニットでベースを弾き、ときどき歌う。近年は塩屋楽団や稲田誠カルテットでサイレント映画への作曲伴奏を定期的に行なっている。

カレンダー, 塩屋音楽会|2023.02.27
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